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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

鬱の人の不安と焦燥感。

自分の行動や周り(主にTwitterなんかでの情報)で、鬱の人の行動にいろいろ問題があるなぁと思った次第です。
その理由についてちょっと考えてみたのです。
基本的に自分の感覚での考察ですので、専門家の言ではないことをお断りしておきまーす。

まず、鬱の人の問題点として、行動力が欠けているという点。
何かをするということにおいて初動が遅い。もしくは全くできずに行動に移れないということがあります。
これ、もろ、鬱の影響の事な訳ですけれど、鬱な人って状態が悪化しているときに何かしようとしてもかなり、労力を必要とするというか、行動に移るのがなかなか難しかったりします。
それでも、僕なんかはまだ軽い方なので、なんとか日々行動できていますが、ひどい人になると靴下はくのにも気力が必要となるらしいです。ですので、行動力が欠けてしまう、初動が遅いとか行動できないっていう問題は鬱のよくある状態だと思っています。

行動力が欠けているのとは逆のパターンになるのですが、先走って行動した上に周りの意見を聞かないっていう問題もあると思います。これは鬱でも症状が軽くて普通の行動が一見とれる人に多い症状だとおもうのですが…。
これ、鬱からくる不安感と焦燥感にあおられた結果だと思うんですよね。
この症状がでるのはゴールがあって、期限が切られているパターンの行動をするときですね。締め切りがあるときの感じ?
まず、鬱の症状として、行動しなくてはならないことが完遂できないのではないかという不安感を感じることになります。そして、焦燥感が顔を出してきて、それによって行動することになってしまいます。
そうなってしまうと、先走った行動に出ることが多くなり、また、焦燥感で焦っているので初動で得た情報を書き替える余裕ってのを失っていることがあるように思います。
このときに、割と周りの人から焦るなとか、人の話を聞けと言われるんですけれど、当人にとってはそんな余裕がないんですよね。
鬱の症状の軽い、重いによって、人の話を聞いたりできるかが決まるように思います。

また、焦燥感で思考がロックされてしまって行動できなくなるというパターンもありますね。
このときは、周りからはゆっくり行動しているように思えるかもしれないんですけれど、当人は非常に焦っていて思考がグールグルしてる状態になってます。
これも結構大変なんですよね。

これら鬱による焦燥感で動いている鬱の人って結構多いんじゃないかなと思います。
このことを考えていて周りに鬱やってる人がいたらあんまりせかさないであげて欲しいなと感じました。他人には鬱の人の行動はゆっくりに見えたり、回りくどかったり、間違って見えたりしていてもそれが精一杯で本人焦ってるかもしれないので。
鬱の状態で回りがイラついているときってさ、一番イラついてるのはさ、当の本人だと思うんですよね。

そんな感じで、鬱の人の不安と焦燥感からくる行動について簡単に考察してみました。
僕は焦燥感で思考ロックされるのと、焦燥感で先走るってのが多いですね。
治ればいいんですけれど、なかなか治るものでもないのがつらいところですね。

 

楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―

楽園追放2.0 楽園残響 ―Godspeed You―

大樹連司:著
ニトロプラス/東映アニメーション:原作
齋藤将嗣:イラスト
ハヤカワ文庫JA


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楽園追放の続編。
もともとはニトロプラスのブランドから出ている単行本で刊行されていました。
これが、一般書店の流通に乗らないつまり同人展開だった本でして、僕は存在を知りませんでした。
それが、加筆修正されたうえで、楽園追放のノベライズが出ているハヤカワから文庫化されて刊行されたものです。
帯には大ヒット劇場アニメ「楽園追放」の公式続編小説と書いてありますが、映画の続編というよりも、ノベライズ小説の続編と考えた方がよいと思いました。

この、アニメの続編というよりノベライズの続編と感じたのは、楽園(ディーヴァ)での生活にメモリの獲得が必要ということがメインのテーマに据えられているからです。
アニメとノベライズは同じ話を扱っているわけですが、細かい舞台設定などの説明深度に差があります。その為、アニメでは楽園での生活でメモリを獲得していくのが重要というくだりが少なく、冒頭らへんで、ヤンキーとアンジェラが会話する中でちらっと触れられただけとなっていました。それに対して、ノベライズではその辺が結構事細かに描写されていたので、この作品はノベライズの方の続編だと感じました。

表紙ではアンジェラとアンジェラ’が背中合わせになって描かれています。
ここから、僕はアンジェラに楽園側から抹殺指令がでて、アンジェラ’がその任に当たるという展開を予想して読み始めました。
あ、アンジェラ’というのは、楽園に残っていたアンジェラのバックアップから再生された人物です。
蓋を開けてみたら、アンジェラは最後の方まで出てこないですし、話のメインになるのは楽園の下級市民の若者3人という形で、アンジェラ’は彼らを監視するという流れになっていて、主に若者の葛藤と、彼らから見た楽園の実態を描いていくという感じになていました。
楽園が若者たちにとってどういう場所なのかということを描きながら、それから脱する道としてフロンティアセッターのジェネシスアーク号へ乗船する選択肢を選ぶという話になっています。
それをアンジェラ’が監視することになるのですが、こちらはこちらで別の視点があって重要な要素となっていました。つまり、フロンティアセッターに出会わなかったアンジェラがどういった行動をとるのかというのを描いていました。地球に行きディンゴやフロンティアセッターと出会ったアンジェラはああいった行動に出る結果になりましたが、そうじゃなかったアンジェラは、楽園の運営、よどみを見てどう思うのかというのを描いていました。

結果的にアンジェラ’や、若者3人の内のひとりブラウンが犠牲となりますが、新たな人類の因子が宇宙へ旅立っていくというストーリーで、その旅立ちへの葛藤がなかなか面白かったです。若者ならではの葛藤やなんかが描かれているのですが、普段、電脳だけで生きている人が、生身の身体で長時間いるとどうなるのかとか描かれていて楽しい一幕もありました。生身の身体は生理的欲求に勝てないのよって感じで描かれてましたね。

また、スピンオフ小説である楽園追放 mission.0に出てきた人物も登場していて、楽園追放の今までの話がここに繋がっていくんだと感じました。
あとがきでは「ぼくのかんがえた らくえんついほうのつづき」なんて表現で作者さんは恐縮しているようでしたが、僕は読み終わって良い感じのフィナーレだと思いました。楽園追放の集大成がここにある。楽園を追放された人類が本当の楽園を目指す話になっていると感じました。
悲しさもあったけれど、未来に向けて、良い物語だったと感じました。未来へ向かうってなんか希望が持てる感じですよね。

 

本日のケーキ。


本日のケーキ。
今月の自分へのご褒美です。毎月が恒例だったのに、最近不定期気味なんですよね。
なんとなく忙しかったり、買う予定の日が整形外科の通院と重なるので避けたら、そのまま忘れちゃったり。
何のための自分へのご褒美なのか。

まぁ、そんな感じで、今月は忘れずに買ってきましたよ。
最近ショートケーキがお気に入りで特殊性はありませんが、オーソドックスもいいものですよね。

今回のケーキは軽井沢ファウンドリーさんの苺ショートです。
苺ショートというのはレシートに書かれていた名前。このケーキの正式名称は「三重県産レッドパールと阿寒湖酪農家のショートケーキ」です。長いわ!
実まで赤いレッドパールという品種の苺が乗ったショートケーキです。
レッドパールは甘すぎず、すっぱすぎず、中道を行く感じの苺でした。そこに甘すぎないさっぱり系の生クリームが組み合わさっていい感じのバランスでした。
美味しい。
できれば、酪農家のと銘打つくらいなので生クリームを豊富に持ってくれてもよかったと思うのですが、割と控えめでした。
まぁバランスが取れていておいしいケーキだった。
満足。

お値段はちょっと高め。

 

色が変わるらしい。


チェリーセージ・ホットリップスです。
白と赤のツートンが綺麗に出てますね。

これ、この間、赤いのが多いっていう写真を撮ったのと同じ株です。
それが今日見たら、赤だけの花が減って、白赤のツートンが綺麗に出てました。
なんでだろう?って思ったら、気温で花弁の色が変わるそうです。
涼しいと白の含有率が上がって、暑いと赤くなるらしいです。
気温や気象状況によって、咲くときの色が決定されるのだとは思っていましたが、まさか、気温によって花の色が変わるとは思ってなかったです。
生命って不思議。
明日からは暑くなるそうですから、また赤くなるんですかね?これ。

 

丁度いいのは続かない。

良い陽気ですね。
寒くなく、暑すぎず、室内は快適で、ちょうどよい温度になっていました。
いつもなら、これくらいの暖かさだと空調が入れられて、僕にとって寒い状態になるのが多いのですけれど、今日はなぜか空調が入れられておらず、僕にとってとても良い温度でした。
やばいくらいにちょうど良くてですね。

眠くなります。

眠くなるのを必死にこらえながら仕事してました。
あんまり、快適ってのも人間ダメになるなと思いました。
明日は少し涼しく雨が降り、明後日は晴れて夏日になるそうです。
今日はちょうどよかったですが、明日からは乱高下が待っているらしいです。
というか、明後日以降はすごく暑くなるようです。
まだ、気温に体が慣れていないので、体調管理に気を付けないといけないですよね。

急に暑くなる時期なので、熱射病に気を付けないといけないですね。

 

連休明け。

連休明け初日です。
まぁ、普通にお仕事が開始されるんですけれど。
ちょっと、やっぱり休みが続いた後のお仕事はきつい面もあるよね。
そんな感じの一日でした。

それとちょっと納得いかないことふたつばかりありました。
ひとつはどうしようもないので、飲み込むしかなくて我慢。
もうひとつはそれなりに話をして納得はしたんですけれど…。
ちょっと、気分的にはよくなかった。

休み明けで、それだけでストレス気味なのに、納得いかないことがあったってのは、僕としてはストレスがたまるので避けたかった。
気持ちよく、日々を過ごしたいなぁと思っていても、対人となるとやはりすれ違いや思い違いとかは発生するものだし、まったくストレスなしにというのは難しいものです。
これが相手が恋人とかいうなら、そんなことも許せるのでしょうけれど。
普通に仕事相手ですからねぇ。
あまりストレスためない方向で行きたいなぁ。

 

連休終了ですね。

連休終了ですね。
昨日から日常ですと言っているとおり、普段通り過ごしました。
テレビ番組を録画したものを消化したのが主にやったこと。
他は、ネットをしたり、ゲームをしたり、お散歩に行ったり。
基本的には自分的に心が休まる方向で。

明日から会社ですね。
お仕事ですね。
身体を休める方向で過ごしたGWだったはずなんですけれど、そもそも連休突入時点で体調悪かったからなぁ。
昨日とかわりとダメめな体調でしたし。
なんとか、回復できているかという感じです。
明日からの日常を頑張るぞ。

 

GWは終わり日常へ。

土曜日です。
今日は土曜日なんです。
世間ではまだGWが続いているように言われていますけれど、僕としてはGWは昨日で終わり…。
今日からは日常へシフトした感じです。
まだ、休みではあるのですけれど。浮かれた感じではない感じです。

今日は鍼治療に行ってきました。
GW中結局あまり体調がよくないままシフトしていたので素直にそれを伝えて治療してもらった感じ。
いつもより、多く鍼刺された。(笑)
その後は、安静に務める感じで昼寝。
まさに日常です。

明日も出かける予定はありませんし。
もう、日常が始まっている感じです。
明日はきっと仕事の事を考えて鬱になってることでしょう。(笑)

 

バラ。


バラが綺麗にさいていますね。
朝のお散歩のときに写真を撮りました。
真っ赤なバラが天へ延びるように咲き誇っていました。
青い空と、赤いバラ。綺麗なコントラストでした。僕のへたっぴな写真じゃお伝えできないのが残念ですね。

バラ。情熱の花というイメージがありますね。
特に赤いのは。
情熱の花なのにまだ夏ではないんですねぇ。夏が似合う花な気がします。まぁ、夏日とかでしたけれど。今日ね。

 

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ5

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ5

桜井光:著
TYPE-MOON:原作
中原:イラスト
角川書店


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最終巻です。
1991年の聖杯戦争を断片的に描くことでつづって来たこの話も、最後を迎えます。
Fate/Prototypeとしては、すでに短編のダイジェストアニメがあり、それでは1999年の聖杯戦争が描かれているので、ある程度、この話がどのようになって終わるのかは周知されている状態です。そのうえで、どれだけ魅力的にこの物語を締めくくれるかがこの作品の価値を決めるのかなぁと考えながら読みました。
この巻は断章的ではなく、一連の流れとして書かれている印象を受けました。それまでも必要なことだけをピックアップして書いているだけで、あまり断章的な印象は強くありませんでしたけれど、より連続した流れを描いている印象を受けました。
前の巻までで、敵対勢力がすべて消え、マスターは死亡ないし脱落。サーヴァントは消滅するか愛歌の配下にあるかのどちらかという状態。
その状態にあって、勝利を約束されたセイバーの心の内を描いていくことになっています。

愛歌のやりように疑問を抱いてしまい、また、聖杯をくれると断言した上で、最後の儀式のためにといって聖杯のもとへ案内しない愛歌に対して、セイバーがだんだんと疑念を抱いていくという流れ。
聖杯を起動するにはサーヴァント「7騎」をくべる必要があるのは冬木の聖杯戦争と一緒の設定。つまりサーヴァントはその願いを聖杯に託すことはできないんですよね。システム的に。
中途半端に起動した願望機としての冬木の聖杯でギルガメッシュは受肉を果たしたりしてましたけれど、このPrototypeの聖杯はそんな偽りの願望機としての役割も持っておらず、むしろ悪の存在を生み出すものとして機能します。
愛歌はそれをセイバーにあてがうことで、ブリテンの救済を願うセイバーに、歴史の修正によって結局は救えないブリテンの代わりに東京を救わせることで彼の願望をかなえようとします。
でも、その為にはセイバーをくべることはできないので代償が必要。そのためにキャスターとアサシンを使って、無辜の人々を犠牲にするという方法に出る愛歌という流れが展開されます。
愛歌の愛は重いし、怖いんだよね。愛さえあれば何をしても許される理論で動いてるし、キャスターやアサシンを聖杯にくべることもなんとも思ってない。自分に忠誠を誓ってくれている相手にすらそれですからね。

そんな流れの中、セイバーは綾香と出会い、救うべきものは何なのか。ブリテンの人と東京の人と差があるのかという考えに至ります。
それは、それまで戦ってきたアーチャー達が導いてくれた道だったというのがなんとも感動的でした。
特に、前の巻でアーチャーは東京を守るために犠牲になって消滅してますからね。
そして行動に出るセイバー。
東京を救うために、綾香という無辜の民を救うために。愛歌との袂を分かって戦う姿を見せてくれます。
「約束された勝利の剣」の使用方法がFate/stay nightとは違っていて、円卓の騎士の承認が必要とか格好良かった。

全5冊で描かれた、Fate/Prototypeの前日譚。
1991年の東京での聖杯戦争の話はこれで終了しました。
セイバーが救いを得るのはFate/stay nightと同じ流れで、あぁ、これを原点としてFate/stay nightは作られていったんだなぁとか感慨深いものを感じました。
そして、1999年の聖杯戦争、Fate/Prototypeもぜひ、全編を制作してほしいなぁと感じました。だってこの話が素晴らしいラストを迎えているのに「To be continued」なんですもん。愛歌がどうなっていくのか、再び綾香の前に、今度はブリテンの救済を願う王ではなく、1人の騎士として立ったセイバーはどう戦っていくのかぜひ見たくなる。
小説でもアニメでもゲームでもいいから、Fate/Prototypeを見せてくれと思いました。
そう思わせたら、前日譚であるこの作品は成功だよね。
とても楽しめました。
セイバーがとても格好良かった。王道だけどね。

 

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はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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