FC2ブログ

FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

428 封鎖された渋谷で④

428 封鎖された渋谷で④

チュンソフト:原作
北島行徳:著
N村:イラスト
講談社BOX


このアイテムの詳細をみる

最終巻。
だーまーさーれーたー。
良い意味で。

表紙を見た時に違和感は感じたんです。3巻の時点で出ていたのはカナン。腕に蛇の刺青がある登場人物は3巻の時点でカナンしか出てないという事になっています。が表紙絵の人物がアニメCANNANのカナンとかなり違うイメージだったんですよね。
違和感を感じた僕の感覚は正しかったと言うのが、読んでみてからの結果ではあるんですが、本を購入した時はアニメの絵とこの作品の挿絵の違いっていう事だと思って納得したんです。
ま、文章で構築されている小説という媒体ならではのギミックにはめられたという事なんですがね。

面白かった。
多視点と1時間毎の章構成がスピード感をもたらして、かつそれぞれの視点での出来事が絡み合っていく様がとても面白かった。
もちろん、いくつか偶然が過ぎるだろうというような絡み方がなくもないですが、舞台を渋谷しかも駅周辺というごくごく限られた範囲に限っているので、許せる範囲です。
何人かの登場人物は、立ち位置の関係上、絡んで当然ですし。
そして、当然と言えば当然なんですが、この話の犯人は誰かという事。CANNANとは媒体の違いがあり、若干設定の齟齬等があるにはあるんですが、後々あの話に繋がっていくのだということを考えれば当然なんですけどね。アルファルドの存在はねー…。

物語の最後にこの話のテーマがまとめられています。
確かにそのテーマに合った作品だったなぁと思います。
これが迷天使編のある意味になっている。このテーマを直接的に語っているのが迷天使編だったんだなぁと。
まとまりよく終わったかんじ。
スポンサーサイト



Comments

Body

« »

05 2020
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト