FC2ブログ

FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

アクセル・ワールド24 -青華の剣仙-

アクセル・ワールド24 -青華の剣仙-

川原礫:著
HIMA:イラスト
電撃文庫


このアイテムの詳細をみる
あとがきに1年ぶりになってしまいましたと書いてありますが、ぎりぎり1年ではなく11ヶ月ぶり。
まぁ、ほぼほぼ1年ぶりで前の23巻でも同じような状態だったので、白のレギオン・オシラトリ・ユニバースとの戦いに入ってからずいぶん時間が経過したように思えますけれど、作中では2~3日の間の話になっています。
この巻での時間経過も1日前後なので作中時間が全然進んでないのに、現実の日々はどんどん先に流れて行ってるという状態です。
ラノベは読者層が固定化されてるっぽいところがるので、一度読み始めた人は最後まで付き合ってくれる人が多そうですけれど、アクセル・ワールドのように巻数が多い作品ではどうなんだろうって思いました。
毎巻、コンスタントな売り上げってあるんですかね?

1年のブランクって大きくて、読み始める前にちょっとまって前巻ってどんな話だったっけ?っていう思いだし時間が数分必要でした。
幸いにして僕は読書感想を書いているので、それを読むことであぁ、こんな話だったというのはするっと思い出せたんですけれど、作品によってはそういうのきつかったりするだろうし、アクセル・ワールドは割かし話は単純な典型的なラノベに分類される作品ですので、思い出しやすいです。
ですが、これもうちょっと複雑な作品だったら、思い出せないってことで読者離れるんじゃないかなぁ。
作者の川原さんが遅筆なのではなくて、作品を多く手掛けている(4本同時展開)しているので、4ヶ月くらいという一般的なラノベの刊行ペースで刊行していると、同じ作品では次が出るのが1年先ってことになっちゃうんですよね。
なるべく早く、何かしらのシリーズを終わりにしてペースを戻さないと読者が離れるんじゃないかと心配になります。読者が離れて人気がなくなるとラノベ業界は厳しいのであっさり打ち切ってくるので最後まで話を読みたい派である僕にとっては痛いのでそういう事態になることだけは避けてほしいですね。幸いにして本屋での積み方をみるに、アクセル・ワールドとSAO関係は安泰っぽいけれど。

さて今回の内容は太陽神インティ攻略…。なんだけれど、その前にハルユキの修行タイム。前回にローズ・ミレディ―と協力してオーキッド・オラクルを救ったときに、聞いた謎の声の主に会う為、ハイエスト・レベルを目指すハルユキ。
いままでは絶体絶命になったときとか極限の集中をしたときしか、自力でのハイエスト・レベルへの接触はできなかったけれど、それを試すというところから。
10時間の集中によってそれを成功させて、謎の声の主=三代目ディザスターである、セントレア・セントリーとの邂逅に成功します。
既にバーストポイント全損にて、ブレインバーストから退場しているセントリーですが、その意識というか魂のコピーがメインヴィジュアライザー内に残っているのでこうして会えるというようなことが開示されて行きます。
特殊ケースによるポイント全損の場合、こうやって意識が残るようで、その場合、再度バーストリンカーとして復帰できる可能性があるという感じの説明をされ、セントリア・セントリーの復帰に力を貸すことになるハルユキ。
また、女の子と直結することになるのですが、どれだけ女性キャラ増やせば気が済むのか。たしかに、女の子いっぱいの方が華があるのは分かるのですが、ネガネビュラスの主要メンバーで男子はハルユキとタクムだけですよ?
復活したセントリア・セントリーはネガネビュラスに参加することにはなりませんでしたが、今後どう転ぶか分からないなぁというところ。リアル割れが厳禁なブレインバーストにおいて、あっさりとリアル割れしてるし。

そして、ハルユキの修行タイム。
リアル時間では数時間しかないけれど、加速世界では数ヶ月の修行期間があるということで剣の扱いがまだ素人なハルユキが効果や使い方が心意臭いとまで言われるセントリア・セントリーのオメガ流の剣術を修行開始。
タイムリミットが迫るなか、何かのいったんを見出せるかの勝負になっていきます。
そして、やってくるインティ攻略時間。ぎりぎり間に合ったハルユキが突然湧いたエネミー相手に修行の成果を見せつけて、いざインティ攻略開始。
インティ攻略はなんかこれまで引っ張ってきたのが嘘みたいにあっさり終了しましたが、その中から出てくるもの、インティの第二形態というか終焉神テスカポリトカをテイムすることがホワイト・コスモスの目的だったようで、それにはめられたという形で今回の話は終了。
インティは居なくなったけれど、テスカポリトカが居るということで無限EKは生きてる状態という中で、各王が生還しそうになってる=また瞬時にやられるという構図が出来上がってる状態だー!って所で引きになってるんですけれど、アクセル・ワールドっていつもこういう中途半端なところで終わるよね…。
普通のシリーズものだと1冊とか2冊単位で話がいったん切りのいい感じになるようになるんですけれど、アクセル・ワールドの場合、常に話の途中で切れる感じになってるんですよね。
前のエピソードと今のエピソードの境界が非常にあいまいなのもこの作品の特徴かなとも思いますが…。
あまり、刊行ペースが早くない状態でこれやられるの結構つらいですわ…。
もう少し刊行ペースを上げてほしいなぁ。と毎回思わされるのです。
スポンサーサイト



Comments

Body

« »

10 2019
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト