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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

同名のラノベが原作。原作ラノベは上下巻でTVアニメの放送中に外伝小説が1冊刊行されましたね。原作ラノベはKAエスマ文庫から出ていて、原作は第5回京都アニメーション大賞大賞受賞作。京都アニメーションでのアニメ化は約束されていたような作品でした。
原作は本屋で見かけたことはあったものの、手に取ることはなく未読で視聴しました。

1クールで13話。BDやDVDの最終巻には特別番外編が1話追加されるようです。
舞台となるのは現実世界とは異なる世界で、文明レベルは一部の技術が突出して高いんですけれど第二次世界大戦レベルの文明レベルです。一番わかりやすいのは錬金術のないハガレンと思えばイメージしやすいかと思います。
義手義足の技術が突出して高いのね。オートメイルが実用化されていて、主人公であるヴァイオレットが両腕がオートメイルになっています。

ストーリーは戦争孤児であったヴァイオレット(当時は名前が無かった)が一兵士を越えて兵器扱いされちゃうようなレベルの兵士になっていたのを、預かっていた大佐が持て余してたところを弟であるギルベルト少佐へ引き渡して、ギルベルトとの別離(死別)を経て、戦争終結とともにエヴァーガーデン家へ引き取られるところから始まります。
出自の関係で感情表現に乏しく、機械人形のようなヴァイオレットをエヴァーガーデン家でも持て余し、ヴァイオレットはギルベルト少佐の親友であるホッジンズが開業した郵便業者で自動手記人形(手紙の代筆業者)として働き始めるというストーリー。
その中で、別れの直前にギルベルトが残した「愛している」の意味を探していくという話になっています。

始めの内は、ヴァイオレットは基本的に命令がないと動けない本当に人形のような人物として描かれていますけれど、代筆業を通して顧客の心に触れていくうちに人の感情を少しずつ学んでいくという話。
1話あたりに1人の顧客とのふれあいがあるような展開が続きましたが、その度に涙なくては見られないような展開で、すごく心を揺さぶってくる良い話だなぁと思いました。
手紙の素敵なところがすごくクローズアップされてましたね。

最後2話ではヴァイオレットはテロに巻き込まれることになるのですけれど、兵器としてではなく人として、もう命を奪いたくないという心をもって戦ったりして、感動的でした。そして、理解した愛を死したギルベルトへ届けるために初めて自分の手紙を書くというラストは本当に涙なくては見られなかった。

絵の方もさすが京アニというかんじですごくクオリティの高い絵。
というかこれTVのアニメなの?という感じのクオリティですごくきれいでした。
毎回毎回これでは、他のアニメがチープに見えちゃうよと思いながら見てました。

最終回のラストというか普通ならエンドカードが表示されるタイミング(本作ではTV放送時にはエンドカードは表示されなかった)で、次回作が作られることが発表されました。ちょうど、原作の外伝も出たことですから、その映像化かな?
なんとなく映画な気がしますが、そちらも楽しみですね。

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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