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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

3月のライオン 第2シリーズ

2期目ですね。2クール22話で放送されました。
原作の5巻から10巻までのエピソードで、桐山君と川本家に関するエピソード以外を割と大胆にカットした感じで構成されていました。
ただ、いくつか、島田さんの話とか柳原さんの話とか将棋界の恐ろしさみたいなところを描くエピソードは残してありましたね。
たぶん、零がどのようなところで生きているか、どのようなところでどのような勝負をしているかの別例として残したんだと思います。
他の香子と後藤のエピソードとかあるにはあるのですけれど、ごっそりと内容を削られた状態になっていて、それだけ、桐山君の話と川本家の話に焦点を合わせてあった感じがしたシーズンでした。
原作のストックが無いので第3シリーズはしばらく先かな。

基本的にこのシーズンはひなたのいじめ問題に焦点を当てた形になっています。
最初は桐山君と川本家のふれあいから始まって、将棋に焦点が当たる雰囲気を醸し出していましたが、数話進んだところでいじめ問題の話が立ち上がり、後半に入ったところで担任が交代して解決へ向かっていくという感じ。
それからはしばらく将棋話やいじめ問題の顛末が描かれていき、ひなたの受験の話になっていきます。
原作ではこの間が結構長いんですけれど、前述したように桐山君が絡まない将棋会の話がごっそり削られているので展開はスピーディー。
話の前半が夏だったのに後半に入ったら冬って言う回もあったくらいです。
でも、その余計って言ったらなんなのですが、桐山君に絡まない話をごっそり削ったことで、ひなたへの感情移入や、桐山君の内心の動きとかに注視できた感じがします。
3月のライオンの魅力はやっぱり桐山君と川本家の関わりにあるのですが、もうひとつの魅力といっていい色んな棋士たちの生きざまみたいなのを描くのをごっそり削るのは勇気が必要だったんじゃないかなぁ。
でも、そのおかげで、ひなたのいじめ問題が2クールに収まったという感じではあります。
ひなたに惹かれていく桐山君の心とかはばっちり描写されているので問題はないんですけれど、他の登場人物の気になるところ(香子と後藤の関係性なんか)を削ってしまったのは痛いかなぁ。
もしかしたら、あの時はこういうエピソードがあったんだよと、振り返る形で3シーズン目としてまとめるのかもしれませんが…。

面白かったというとちょっと語弊があるような感じがするのですが、作品として魅力ある作品です。
いじめ問題をかなりシビアに見ているので面白かったとか楽しんだと感想を表現してしまうと、なにかいけない感じがするのですが、毎回次が気になるという作品でした。
原作を読んでいてストーリーは知っているのに、気になっていましたね。
魅力ある作品だと思います。

第3シーズンがすぐ始まるとは思えないですけれど、しばらくして原作のストックがたまったらまた始まるかなー。
今度は川本家の困ったお父さん問題で2クールやるのかな?

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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