FC2ブログ

FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ソードアート・オンライン プログレッシブ5

ソードアート・オンライン プログレッシブ5

川原礫:著
abec:イラスト
電撃文庫


このアイテムの詳細をみる
2年ぶりの新刊です。
プログレッシブは年1で出てたのですが、他のシリーズの刊行が優先されてたせいか、2年開いてしまいましたね。ですが、これが出て2ヶ月後に6巻目が出ることが予告されていますので、辻褄は合う計算ではあります。ただ、1冊でアインクラッドの1層攻略という形式は崩れて、今回は6層目のエピソードの上巻という形になっています。
プログレッシブどうなっちゃうの。この先もこういう風に2巻構成とかになると、終わりが見えなくなるぞ?(笑)
プログレッシブのシリーズは最終的に本編につながることがあとがきでも予告されていましたので、たぶん、本編につながったところ、もしくはキリトとアスナが別の道を歩み始めたところで終了になるんだと思うんですけれども、展開的にもキリトとアスナが急接近してたり、お互いをパートナーと認め合っている描写があって、この先、何があったらコンビ解消になるんだよとか、このまま結婚の流れにつながるんでしたっけ?あれ?とか思っちゃいました。
ソードアート・オンラインとしてはこの後にサチのエピソードがあるわけで、それに繋げないといけないとか、結構、きついような感じになってる印象があります。
僕はなかば、別の作品として読んじゃってます。

今回は6層の話となるのですが、大半は6層のクエストをこなしている話になるのですが、それにPK集団のエピソードが絡んでくるということで、物語がガラッと雰囲気を変えるポイントになっている話でした。
しかし、PK集団、後のラフィン・コフィンになる集団なのだと思うのですが、こんな低層の攻略中から出てきていたのかと思うと怖い話だなぁと思うんですよね。
ソードアート・オンラインという物語の中の話なのですけれど、常識というタガが外れたときに人間がどうなるかどういう行動をとるかというのを考えてみると、ソードアート・オンラインの状況下に置かれたら、人がこんな行動はとらないというのを否定できなくて一定以上の人間がラフィン・コフィンのような行動をとるだろうと、想像できてしまってちょっと怖くなってしまいました。

極限状態であるといえるソードアート・オンラインの世界ですが、割と人々が取っている行動は普通だったりします。
でも攻略組はそんな中でもいがみ合いがあったり、駆け引きがあったりするわけですけれども、これは逆に極限状態できちんと攻略を目指しているからこそ、死と向き合いながらも戦っているからこそ、そういうものなのかなぁって思いました。
これは真剣だからこそ、ぶつかり合うっていう良い面だと思うんですけれど、ちょっとやり方えげつなかったりするのが気になりますね。
でも、その生々しさがソードアート・オンラインなのかもしれないなぁと思いました。

物語がものすごく中途半端なところで終わっているので早く6巻目を読みたいですね。
スポンサーサイト
Comments

Body

« »

10 2018
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト