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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

フレームアームズ・ガール

1クール12話で放送されたオリジナルアニメ…。なのかな?
オリジナルアニメという部分にちょっと疑問が残るアニメです。というのも、話のベースになっているのはコトブキヤのプラモデルシリーズであるフレームアームズ・ガールを元ネタとしたアニメだからです。
よく言えば、フレームアームズ・ガールのメディアミックス、悪く言えばフレームアームズ・ガールの販促アニメという側面を持った作品でした。

女子高生である源内あおの家に手違いで届けられたフレームアームズ・ガール「轟雷」があおによって偶然起動に成功し、あおの元でデータを収集するために生活を始めるという物語。「轟雷」にバトルを挑んでくる他のフレームアームズ・ガールもあおの家に居ついていき、ガールズトークを繰り広げるという話。
フレームアームズ・ガールの設定からして、古くはプラレス三四郎、新しくは(というほど新しくないけど)エンジェリック・レイヤーみたいな話を想像していました。たしかにフレームアームズ・ガール同士のバトルは設定にあって、実際に何回かバトルシーンもあるのですけれど、話の主軸は人間の常識を持ち合わせないフレームアームズ・ガールが巻き起こすドタバタのコメディがメインになっていました。
最後の「フレズヴェルグ」との絡みだけ少しシリアスタッチがありました。

「轟雷」が感情を学んでいくというストーリーがあって、基本、良い感情を学んでいくという形。憎しみとかは縁遠く、負の感情としては悲しみとかは学びましたけれど、「轟雷」は素直にいい子に育っている感じでした。
ストーリーの展開全体からホンワカした印象が受け取れて、そういう話が好みであればなかなか面白い作品だったんじゃないかなと思います。
ただ、終始、コトブキヤの販促面があるのでそこは我慢かな?(笑)
フレームアームズ・ガールという商品は実際にコトブキヤからプラモデルで販売されているけれど、アニメみたいにAIで動いたりはしない。ただ、できるならこういうものにしたかったんですというところが、垣間見えて、未来に期待という感じでした。
まぁ、ここまで高度なAIを搭載するってのは相当先の話になっちゃうと思いますが。

しかし、あおの生活風景をみていると、ちょっと不安になったり。
基本的に普通の女子高生なはずなのですが、武希子以外の友達が登場せず、フレームアームズ・ガールが住み着くようになってからは、彼女らとのコミュニケーションを主にしている印象がある子でした。
あおの普段の生活とかも見てみたかった感じがします。学校くらいしか日常生活が描かれなかったからなぁ。
まぁ、フレームアームズ・ガールを主体に描いているので仕方なしというところなのでしょうけれど。

コメディあり、少しのシリアスあり、後への伏線ありな感じで終わりますが、なんとなくコトブキヤのスタッフがフレームアームズ・ガールにやらせたいことは全部やったというような作品でした。
最後12話後半がまさにそんな感じであぁ、スタッフが楽しんで作ってるなという印象を受けました。
僕としてはフレームアームズ関係は、ガールじゃなくて、その元になったシリアスなロボットものとしてのフレームアームズの物語展開を期待していたのですが、これはこれで面白かった。次は、フレームアームズ本編のアニメ化を期待したいですねぇ。

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