FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

楽園追放 –Expelled from Paradise-

2014年11月に公開された劇場用アニメーション。
先日3月末にテレビで放送されたのを録画したので視聴しました。本当なら録画してすぐ見る予定だったのですが、体調面とかいろいろあって、見られずにいました。
もともと、この作品、劇場に見に行ければ見に行きたいと思ってた作品だったんですよね。ただ、公開劇場が少なくて地元ではやっていなかったんです。少し遠出して見るか、会社帰りに劇場へ寄るかという選択だったのですけれど、その時にあんまり体調がよくなくて結局見に行けませんでした。
どうもこの作品を見るのには障害が多いような気がします。僕的に。
その代りににノベライズが劇場公開前に発表されていたのでそれを読んでストーリーは知っています。テーマも物語も抑えた状態で、今回、テレビで放映されたのを視聴した次第です。

人類が人口増加問題を人間のデータ化という手段で解決している遠未来が舞台。
データ化された人類はメモリが許す限り自由に過ごすことができるディーヴァという楽園で暮らしています。
ディーヴァ、ラグランジュポイントに設置されたコロニーであり、巨大コンピューターといえる施設。
そこへ地球から不正アクセスしてきて、謎の広告を流すフロンティアセッターという存在に対して捜査するるために、主人公であるアンジェラが捜査官として派遣されるという物語。
アンジェラは地球での捜査のために生身の身体を得て、捜査に乗り出すのですが、地球の流儀に困惑しながら、地球に残った人類の生活を目にすることになります。
そしてフロンティアセッターと邂逅し、その存在がどういうものなのか、目的が何なのかを知って、ディーヴァとの共存を訴えるが…、フロンティアセッターの目的はディーヴァの上層部には理解されず危険分子とされてしまいます。
フロンティアセッターの協力で脱出したアンジェラは、フロンティアセッターの目的である遠宇宙への探査航海への出発に協力するという流れです。

そんな物語を描きながら、人類とは、AIとは、より人間らしいのはどちらだと問いかけてくるストーリーで、結果的にアンジェラはより人間らしい生き方をする決断をします。
結果的に楽園であるディーヴァを追放されることになるのですが。
ただ、それはそれで追放されても、楽しそうでより人間としての生の喜びを得られる結末だったのではないかと思いました。

まぁ、ストーリー知ってて見たのですが、アニメでも十全にそのテーマや物語が語られていて満足。
ノベライズではどうしても得られない、スピード感あるアクションなども映画ならではの綺麗な映像で表現されていて、アニメならではの楽しみもできました。
最後に主題歌を飄々と歌いながら去っていくフロンティアセッターが妙に面白かったです。
ノベライズとはまた違った魅力があって、何度もみたくなる良作だなぁって思いました。

楽園追放 –Expelled from Paradise-
アニプレックス


このアイテムの詳細をみる
スポンサーサイト
Comments

Body

« »

05 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト