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新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ9 寂寥の狂詩曲(下)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ9 寂寥の狂詩曲(下)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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9巻です。
過去に飛んだり、カトリーヌのプロメテウス簒奪事件とかがあったので、忘れがちになっていますが、この話、火星連邦とラナグリン共和国の戦争状態突入っていう前提があるんですよね。
今回はそれが顕著に出てきて、カトル達プリベンターとカトリーヌ達が共闘するという話。カトリーヌ達は火星連邦側に属していますからラナグリンはもともと敵。プリベンターとしても戦争を起こした側であるラナグリンは制圧するべき対象ということで、共闘が成り立ったというところです。
多勢に無勢で戦うというガンダムWではお約束の状況で、トロワ(若い方=フォボス=名無し)が「ひとり○○機の割り当てだ」という往年のトロワ(TV版に出てた方=ドクトルT)の台詞を吐いたりしています。一回だけじゃなくて、何回もこのセリフが出てくるので、トロワの決め台詞として認識されてるのかな?と思いました。
また登場していたMSがそれぞれ正当な持ち主の元へ渡った感じになっています。
MSの乗り換えってWでは割と当たり前にやられていたのですが、それが今回描かれた感じです。ウイングゼロの系譜の白雪姫はヒイロ、またはカトルが、デスサイズの系譜である魔法使いはデュオが、ヘビーアームズの系譜のプロメテウスは名無しが、サンドロックの系譜であるシェヘラザードはカトリーヌが使うことになっています。
それにミルのトールギスヘブンと、ナイナのクイーン・オブ・ハート、五飛のエピオン白が加わって、ラナグリンのモビルドールを倒していくという話。
割とずっと戦っている感じで話が進行していきます。

そしてヒロインであるリリーナは得意の独断単独行動をして、ラナグリンの要塞のほうに行ってしまい、それをヒイロ追っていくという展開になります。
実にガンダムWらしいなぁと思いながら読んでました。
そして、事故になるのですが、リリーナがヒイロを銃で撃ってしまい、ヒイロに緊急治療を施すことにという流れに。
ちょっと、殺すって言ってる相手に撃たれて倒れないでよヒイローとか思いました。
しかも治療したヒルデがちょっとおかしいことになっていて、ヒイロの記憶を操作して消しちゃってるし…。
どうなるのこれから…。

ヒイロが前後不覚というかダメージを負うことは割とあるというか、結構あることですし、主人公なのであまり心配はしていないのですが、ヒルデがおかしくなっているのはすごく気になる要素ですね。
ハッピーエンドを迎えてほしいという願いはやっぱりあって、その中にはあの5人がそれぞれの平穏を手に入れて平和な世界に生きていて欲しいっていう願いがあるんですよ。それにはデュオの平穏が必要で、その為に必要な要素であると思うんですよねヒルデの存在て。だから、このおかしくなった状態から脱してほしい。
それが外的要因らしいので、とにかくもとに戻ってほしいと思いました。
半分を過ぎたからか、だんだん話が「転」の展開を迎え始めているのかな?いろいろなことが動き始めた感じがある巻でした。
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