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新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ8 寂寥の狂詩曲(中)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ8 寂寥の狂詩曲(中)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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8巻です。
ポカーン再び。5巻に続く形で、サンクキングダムの過去の歴史を描く巻となっています。カタリナとサブリナの入れ替わりがあったことが5巻で描かれましたが、その後のサンクキングダムの歴史、戦乱の時代へ突入しつつある歴史の中で翻弄される人々を描いています。
というか、ほぼほぼ、TVで重要キャラクターになっていた人物たちの先代や先々代がかかわっているのが、歴史を作る人として割と狭い範囲の人がかかわって歴史を作ってるなガンダムWという感想を抱きました。

サンクキングダムの歴史としてかかわってくる人物がヒイロ・ユイ(初代)だったり、ガンダムの開発者たちだったり、ピースクラフト家の人とかクリシュナーダ家の人だったりで、TVの登場人物の祖先が軒並み関係者だったりして、すごく狭い範囲だなぁって思っちゃいました。
なんか、世界の行く末を10人かそこらの人物が握っていて、それで歴史が動いて行っちゃうのに少し違和感を持ちました。
もちろん、サンクキングダムだけでなく、その他の部分でもいろいろなところで、いろいろな事件があった結果、コロニーの独立蜂起に繋がっていったのでしょうし、引き金はヒイロ・ユイ暗殺だったのかもしれないけれど、いろんな思惑が絡んでTVの事件へ繋がっていくのだと思っていますし、サンクキングダムを中心にして話を語るとキャラが集中しているだけというのは分かるのですけれど…。
それにしても、集中しすぎだろとおもいました。なんか、そればかり書いてますが、それだけ気になったということで。

今回はP.P.Pの話とかもなく、たんたんとカタリナとサブリナの話に終始していた印象です。結果的にサブリナが亡くなるという悲劇で幕を下ろしているのですが、最後で、現在の時系列になってリリーナとヒイロの会話が収録されています。
リリーナが「まだその(殺される)時ではないのが分かりました」と言うのですが、この巻に含まれているエピソードのどこにその要素があったのかが全く分からない。
たぶん、この後につながるピースクラフト・ファイルも見た結果か、P.P.Pに関係することで今は死ねないと言っている(つまり5巻までのエピソードを知って言っている)のだと思うのですが。
なんか、このフローズン・ティアドロップの悪いところだなぁ。エピソードが細切れになっているのですが、過去のエピソードを入れる場所が悪いような気がします。
ここに入れなくてもと思うのと同時に、過去エピソードを分割する必要ないんじゃないかなぁって思ったりしました。

表紙が白雪姫ですね。
普通にウィングゼロカスタムだと思ってました。マントでほとんど姿が分からないですけれど…。
マントをとった設定画がみたいなぁ。
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