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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

Dimension W

同名のコミック原作のアニメ。1クール12話で放送されました。
原作は未読で視聴しましたが、Wikipediaなどで調べてみると少しストーリーの整理などがあったみたいです。それで、現状、単行本が出てる分は消化して、アニメ化したみたいですね。
ものすごくおさまりが良い終わりだったので、アニメオリジナルの展開なのかと思っていたのですが、原作はまだ続くようです。

近未来、第4の次元軸Wを発見した人類はそこから無尽蔵にエネルギーを得ることに成功しています。ただ、エネルギーを取り出すための装置である「コイル」には実は危険があって、安定している正規品じゃないと暴走の危険がある。不正コイルの暴走では周りにいた存在の維持ができなくなってぐちゃぐちゃの存在になってしまったり、周囲と同化してしまったりといった危険があるようでした。
そういった、不正コイルを回収するのを生業としているのが主人公のマブチ・キョーマ。彼は過去のある時点の記憶を失っていて、それが「コイル」の謎につながっているというストーリー展開。
彼の相棒となるアンドロイドのミラも「コイル」の生みの親である博士が作った特殊品で人間と変わりない感情を持っているところとかあって、キョーマの過去とつながっていく。「コイル」がらみの事件がすべて過去の1点を原因として集まっていくというストーリーが語られ、1クールと短いながらもよく詰め込まれた感じがあって面白かったです。
最初は単調にコイル回収の話を積み重ねて終わるのかと思ったのですが、話の半分はキョーマの過去にまつわる話となっていて、なかなか見ごたえがありました。

キョーマは過去の事件から「コイル」を嫌っていて徹底的に「コイル」を所持、使用しないんですが、この徹底ぶりがすごかったです。
設定上、ありとあらゆる機械の電力発生源として使われているのに、携帯電話すらバッテリー式に交換したものを使うとかしていました。
さすがに家の電源はタワーと呼ばれる次元軸Wから大規模にエネルギーを取得しているところから供給されたものを使ってるとは思うんですけれど…。
ミラを自分の生活スペースに入れないなどかなり徹底していました。
最後まで見ると分かるんですけれど、ある時点まではキョーマは「コイル」嫌いではなかったはずなので、作中で描かれた事件が起きるまでは普通に「コイル」を使っていたんですよね。きっと。それを生活を一変させるほどの衝撃を受けたということだと思いますが、さぞかし苦労したろうなと思いました。
そういう想像ができるところもこの作品の細かい部分での丁寧さだったと思います。

原作の原作者がDarker Than Black 黒の契約者のキャラクター原案の人だからか、キョーマとDarker Than Blackの黒の装備が似てたりしてたのはご愛敬なんですかね?
ナイフや鉄串にワイヤーつけてアクションするの好きなんでしょうか?同じようなアクションが展開されましたが、やっぱり格好良いんですよね。
原作が進んだら続き再アニメ化されるんですかねぇ。10巻分のストックを1クールで使いきってるみたいなので難しいかもしれないですけれど、さすがに少し伏線が残ってしまっているので、それの決着をアニメで見たいなと思いました。

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