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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

蒼穹のファフナー EXODUS(後半クール)

2クール分の後半です。13話で、トータルでは26話になります。
普通分割2クール作品では1クール休みが入って続きがと言う形になるのがほとんどだと思うのですが、このファフナーEXODUSでは半年休んで10月からの放送になりました。
半年休んだ分があったので、クオリティは十分だったと思います。
途中、脚本の冲方さんのDVによる逮捕事件とかあって、続きどうなるの?とか作品外の部分でヤキモキさせられたりもしました。幸い、冲方さんの件は夫婦間で解決ということで不起訴になったようです。良かった良かった。

1作目から対話をテーマとしてストーリーが構築されていたファフナーですが、やはり、最後まで対話という事をテーマにストーリーが進んできたと思います。
最終的なフェストゥムであるアルタイルと交信し、人とフェストゥムが対話できる土台を作るまでのストーリーとなっており、結果として人類側にはまだ準備が整っていないと言う事で、しばらくアルタイルに竜宮島で待ってもらうと言うエンディングを迎えます。
竜宮島の人々や人類軍で竜宮島と同調した一派などは第3アルヴィスである海神島へ脱出し、来る対話に向けて備えると言う未来を迎えて終了となりました。
対話が必要であるのにその準備に時間がかかる事もあるし、一方の言い分が統一できず醜い争いが起こることもあるというのが、このEXODUSで描かれた事だったと思います。

人類との対話に成功したミールはごく一部で、ほとんどのフェストゥムは相変わらず人類の驚異であり続けている状態の中で、ミールとの対話に成功した人類の一派を危険分子として判断して滅ぼそうとする人類軍。
結果的に対話の望む竜宮島の面々やミールとの対話に成功したナレイン将軍以下の一派は、フェストゥムと人類軍との2つの勢力から逃げつつ、未来を模索すると言う流れになっています。
その中で、ドンドン被害が出ていくし、一般人の被害はともかく、ファフナーパイロットも次々と同化現象で消えていったりしてしまうのが辛かったです。
一騎も総士も限界が近いなか、戦い続けているし、カノンは未来を繋ぐ為に消えてしまうし…。
途中がすごく見ていて辛かった印象が残りました。

最後はちょっと尺が足りなかったのか、急展開でありましたが、未来へ向かって決着が付いたのが救いでした。
ギリギリまで戦いが続いているので、ヤキモキしましたが。
本当にエンディングの曲が流れてるところまで、悲劇が続いていて、本当に未来が語られるのは最後の最後というね。
ファフナーという作品は、対話と対話がなり立たない悲しさというのを余すところなく物語として昇華していたと思います。

EXODUSは終わりましたけれど。
最後、竜宮島にいつか帰ると言う命題が残りました。
もしかして、また5年後、竜宮島へ帰還する、アルタイルと対話すると言う作品が作られるんでしょうかね?
どうなるか分かりませんが、これで終わりでも納得はできるし、作られるならまた見たいです。

今回、真矢が辛い部分を全部1人で背負ってる感が半端なかったですね。
彼女がその後どうなったのか描かれてませんでしたが、一騎と幸せになって欲しいです。

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