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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

アクセル・ワールド19 -暗黒星雲の引力-

アクセル・ワールド19 -暗黒星雲の引力-

川原礫:著
HIMA:イラスト
電撃文庫


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19巻目です。
ラノベでは10巻を越えると中くらい、20巻に到達すると長いと感じてくる感じですが、それが目の前になってきました。
ストーリーが佳境に入ってきている雰囲気は感じられるのですけれど、それまでに乗り越えないといけない伏線は増えたりしている印象があるアクセル・ワールドです。

今回の話は大きくわけて2パートに別れている感じでした。
伏線が増えてきていると感じるのは前半のパートで、謎を解きに来た帝城で結果的に謎が増えているような状況。帝城の事自体もそうだし、取得が不可能そうなザ・フラクチュエーティング・ライトの件もそうだし、そもそもグラファイト・エッジというバーストリンカーの事もそうだし…。
それらがブレインバーストという、この作品の舞台となるゲームの存在理由や目的へ直結はしているのでしょうけれど、謎は深まるばかりと言う感じでした。

後半は目下の目的である加速研究会=白のレギオン攻略準備が進んでいく様子を描いています。
前回は緑のレギオンと条約を結ぶ話でしたが、今回は攻め入る直前で次々と仲間が集まっていく様子が描かれています。
元々規模が小さいネガ・ネビュラスでしたけれど、築いてきた他のバーストリンカーとの絆がここへ来てブレインバースト内の問題の解決という、共通目的のため動いてくれる仲間を引きつけていきます。それは主にシルバー・クロウ=ハルユキが築いてきた絆で、仲間が次々と集まっていくのは熱いものがありました。
みんな、色々な思いがある中、1つの目的の為にというのは、やっぱりお約束、王道ながら熱くならざるを得ませんね。

ストーリー的には実はたったこれだけで、謎が増えた&仲間が増えただけで1冊。
まともに戦闘シーンとかありません。
戦闘シーン自体が皆無という訳ではないんですけれどね…。
あまりに展開がゆっくりしているので、その点はちょっとフラストレーションが溜まるというか、早く先が読みたい、先の話を知りたいという欲求へと繋がっています。
人気作だから、こう言うゆっくりとした流れが許されるんだろうけれど…。
ちょっと引っ張りすぎな気もしないでもないですね。
次が早く出ることを祈りましょう。
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