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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears

本格的に9課として活動を開始する前、まだ部隊が完全じゃないというタイミングのストーリー。それでも公安の下請けとして活動しているのがらしいというらしい。
トグサ君が合流していく過程ですね。
9課の面々が総出でたどり着く線へ、トグサ君が生身の身体で生身なりの捜査手法をもって近づいていくというのを、義体がどういうものかという説明的な展開を含みつつ、話が進んでいきます。
1話ほど淡々としてはいなく、2話ほどアクションに傾いていないけれど、これはこれで攻殻機動隊だなぁと思える内容となっています。
静かに時に荒々しく、緩急のテンポの取り方がめまぐるしい感じですね。
実際にはゆったりと流れるシーンが多いのですが、突発的にぽんぽんと戦闘の急な動きが入ってくるのが面白いですね。

少佐の恋愛事情って、攻殻機動隊の各作品でネタにされますね。
押井監督の映画版だけ、素子の相手がバトーさんになっているイメージになっていますが、SACでもそうでしたけれど、この作品でも素子の彼氏さんが敵役というか、事件のキーになってますね。
で、9課の面々が冷やかして電脳キーを使われて殴られるって言うお約束が繰り返されるという。
過去の攻殻機動隊のイメージを崩さないように、崩さないようにと、新しい作品を作ろうとしている印象が否めない感じがありました。

作品として、こういう事件をきちんと描いて、登場人物各人に見せ場が有るって言うの良い感じですね。
特に、ボーマ君がちゃんと活躍しているのが良いです。(笑)
ボーマ君、今までの作品ではすんごく影が薄かったですからねぇ。
体型的にバトーに、活躍的にはパズと組んでて裏方作業。そんな感じの彼がちゃんと捜査が得意といった感じに描かれていて斬新でした。
逆にサイトーさんはもっと仕事した方がいいです。(笑)

ちょっと、事件のあらましが複雑で、何度も視聴しないと飲み込めない感じが良いですね。攻殻機動隊と接しているという印象を受けます。
複雑で分かりにくいのが攻殻機動隊だというのは絶対的な認識ではないんだけれど、何度も見て、理解を深めていく愉しみっていうのを用意してくれるのは攻殻機動隊の醍醐味だとは思うんですよ。
この話はARISEになって一番その雰囲気が出てた話だなぁと思いました。

次の4でARISEは終わりになるわけですけれど。
ここまでの流れ的に、少佐の過去から出てきたしがらみと戦う感じなんですかね。
今回もそうでしたし。

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears
バンダイビジュアル


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