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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain

これの感想を書くのであればもっと早くに書いておくべきだったが、border:2を見て、そういえば書いていなかったと思い出した次第です。
攻殻機動隊の新シリーズ。OVA展開でガンダムUCや宇宙戦艦ヤマト2199と同じくBD、DVDの発売前に先行劇場上映が有ると言う作品です。
事前に発表された情報によれば4部作の1作目。僕はBDを購入して視聴しました。

これを見るにあたって自分の中でちょっとした心構えをしました。
原作で語られていない部分を題材としていること、押井監督のGhost In The Shellとも、神山監督のS.A.C.とも違う別の攻殻機動隊であると言うこと。それに伴ってキャラ設定やキャストが変更され、スタッフも一新されていると言う事。そして脚本が冲方さんであること。
これらを念頭に置いて見ることにしました。
ごくごくフラットに新しいアニメを見る気分にしたと言う事です。
まぁ、それでも攻殻機動隊だと言う気分は抜け切りませんでしたけれど。
何故そんな心構えをしたかと言うと、そうじゃないと、今までの攻殻機動隊と違うと言う印象ばかり残ってしまって純粋に作品を楽しめないんじゃないかと思ったからです。Ghost In The ShellとS.A.C.はキャラデザインは割と似通っていますし、主要キャラクターの声優さんは同一ですので、同じイメージをもってみる事が出来ます。(実際にはパラレルですけれど)
ですが、今回はキャラクターデザインも若干印象が異なるイメージを持っている上、キャストも総取っ替えなので、ずいぶん印象は異なる事を覚悟していたのです。その為の心構えです。

面白かった。
実に攻殻機動隊だなと思いました。
この話は攻殻機動隊=9課設立前の話ですので、攻殻機動隊=9課の魅力ってのは薄れていて、登場する主要人物も全員ではない(サイトー、ボーマ、イシカワが出てこない)という状態でどちらかというと素子個人のエピソードなんですけれど。
要素として電脳ハッキングや全身サイボーグの葛藤やそういったものが盛り込まれていて実に攻殻機動隊。
それらが盛り込まれていればそうなのか?と言われたらそれだけじゃないんですけれど、話しの持って行き方とか、今までの攻殻とはちょっと違った、でも確実に攻殻機動隊であるストーリーが展開されていました。
ストーリーが難解で初見では「んんん?」となる所とか求めていた脳を活性化させないと見られない印象とか、そういった所に凄く満足しました。
反面、覚悟しておいてなんですが、やはり印象の違い違和感ってのは感じてしまって、今までの作品、とりわけS.A.C.の印象の強さを思い知った感じです。

部隊設立の話しになると言う事でしたが、まだこの巻では下地が整っただけという状態。
これから隊員集めと言う事になるのですが、その過程が描かれるかが凄く楽しみに感じました。

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain
バンダイビジュアル


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