FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ROBOTICS;NOTES 3 キルバラッド・オンライン

ROBOTICS;NOTES 3 キルバラッド・オンライン

5bp.:原作
岩佐まもる:著
bun150:イラスト

このアイテムの詳細をみる
3巻目。ROBOTICS;NOTESノベライズのフラウ編の最終巻となります。
太陽嵐の影響で東京がパニックになっている中、ロボットの制御を奪って無差別テロが開始されようとするシーンの所となります。
徐々に状況が悪化して、フラウを追い詰めていくのがもの凄く心が痛くなる部分でした。アニメ版では本当に一瞬で通り過ぎて行く話なんですけれど、やはりちゃんと描いていくとこれくらいの尺は必要になるんですね。
STEINS;GATEもそうでしたけれど、1つ1つのエピソードに重みがあって全体を通して考えるともの凄くもったいない感じのウェイトで描かれて居たのが分かる作品でした。

印象的だったのはたった1ページ強の部分なんですが、フラウとフラウの母の関係を暴露するネットの書き込みの部分。
最近もネットで特定とか流行ってるのか問題を起こした人を特定して晒しあげるのは行われていますが、それが悪いことをした人と確実に分かっているならともかく、この作品のケースのように、それが本当なのか分からない、えん罪であっても晒して悪意をぶつけてしまう可能性というのに恐怖しました。
フラウには海翔という救いがいましたし、サークルの仲間やロボ部の仲間が居たから救われたけれど、現実に晒しにあった人にはそうじゃないケースもあったのではないか?えん罪だったのではないか?と考えて見るとすごく怖いですね。

フラウのストーリーなので、ロボット制御を奪っての無差別テロが回避出来たところで終了しています。
残念ながら君島レポートの件やフラウの母親の消息までは結論は出ないまま終わってしまうのですが、ストーリーとしては1つの盛り上がりが終了するところで終わっていてすごくまとまりが良かった感じです。
出来れば、フラウの母親の消息とか分かったら良かったのですけれどね…。

あと、紙面の半分は淳和のエピソードの短編となっています。
淳和がドクと和解する部分を淳和視点でそのまま書いてる感じですがすごくまとまりが良い感じでした。
しかし、本編でもそうなんだけどあき穂うざいね。(笑)
それがあき穂の良いところであるんだけれど、周りにいるのが海翔や淳和やフラウ、昴といった寛容さを持った人物じゃなかったら切れられて終わるキャラだよなぁと、毎度ながら思った。
フラウのストーリーの部分ではあき穂は殆ど出てこなかったので淳和編のあき穂のうざさが悪目立ちしてた感じです。良い人ですごく良い人で感動のシーンを演出するのはあき穂なんですけれど、その前にやっぱり感じちゃうんですよね。(笑)

しかしROBOTICS;NOTES面白いのになぁ。
STEINS;GATEに負けてるとは思えないんだけど、実際のところ完敗してるよなぁ。残念だなぁ。
スポンサーサイト
Comments

Body

« »

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト