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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

這いよれ!ニャル子さん9

這いよれ!ニャル子さん9

逢空万太:著
狐印:イラスト
GA文庫


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9巻目。読んだ時点で最新刊は11巻でした。
アニメの第2期が始まっているのでそれ以前に出た分は読んでおかないとと思って消化。
ため込んでしまってます。まだアニメの2期は見始めていないのですがまだ8巻までの分でやってないのもあるのでいきなり9巻や10巻のネタをアニメではやらないと信じてます。(汗)

ニャル子さんは不条理ギャグラノベですので、まぁネタは面白ければ何でもありだとは思うのですが、今度はタイムパラドクスものを持ってきました。
ニャル子やクー子達がいきなり消えてしまい、真尋がそれを元に戻すために時間旅行的な体験をすると言う話しになっています。
時間関係を操作する邪神が出てきますが、その影響を真尋は受けない特異体質という事で何か思い当たる節が。
9巻が刊行された頃ってもしかしてSteins;Gateが全盛的にはやってた?それに仮面ライダーもなんか時間旅行する奴あったよね?とか思いながら読んでました。全体的にはシュタゲかよと突っ込みながら。

ニャル子やクー子達のやりとりを延々1冊読み切ると「うざっ」とか「くどい」とか思ったりする事が多いのですが、この巻では過去に戻って幼稚園児時代や小学生時代の邪神達を相手にしているせいもあってか、新鮮さを感じなくも無かったです。と言うか1巻やそこら辺でまだクー子が敵だった頃の雰囲気があったり無かったり、いちいち、真尋が関係修復の為にクー子やハス太にアドバイスしてるのが面白かったです。ニャル子にではないのがミソ。
仮面ライダー系のパロディは元が分からないのでちょっと困りましたが、まぁ分からなくてもそれなりに楽しめた感はあります。
マンネリ感は少なかったかな。作者苦労してるだろうなぁと思いながら読んでました。

結局、居なくなったら居なくなったで、真尋にとっては良いはずなのに、放置出来ずにイス香の言葉に載っかってちゃんとパラドクスを修復するあたり、お人良しと言うか几帳面というか。真尋がここでニャル子達を拒むと言う選択も有るのですが、そうはならないのが彼のいいところかなと思います。
なんだかんだで真尋の中でニャル子達の存在が大きくなってるのが感じられて、邪神と人間という相容れない者同士のラブコメではあるものの、最終的に何とか幸せになれるのかなぁと言う片鱗が。

段々原点であるクトゥルー神話から持ってくるネタが無くなるというか使い易いのはほぼ使っちゃったぞと言う感じなんですかね。
最近、再利用される邪神が多い気がします。
ヨグソトスがからんで来たのはとても面白かったですが、切り札切っちゃった感が無くもないですね。
どこまで続くんだろう。これ。(笑)
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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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