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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

PSYCHO-PASS 下

PSYCHO-PASS 下

PSYCHO-PASS:原作
深見真:著
Production I.G:イラスト
マッグガーデン

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PSYCHO-PASSノベライズの下巻です。
上巻ではほとんどアニメ本編の流れをそのまま小説化しただけで、ノベライズの意味があまり無い小説だなぁと言う感想を抱きましたが、下巻ではそんな事は無く、ノベライズの有利な点を生かした小説化がされていました。
後半12話から最終話までをほぼ忠実に小説化しているのですが、アニメの画面上ではアクションが多かったりしたおかげか、ノベライズで各キャラクター、特に主人公である朱の心情描写が多くなっています。
そのおかげで画面から読み取れない内容や、アニメではカットされた部分なんかも増えたりしていて、より深くPSYCHO-PASSという作品を理解する上での手助けになるノベライズだったと思います。
内容はアニメ本編と変わらないので、こういった重いストーリーや世界観が好きな人にはお勧め出来る感じですね。上巻だけだと単体で面白いと感じられるか微妙な所かと思いましたけれど、下巻があることで小説単体でも面白いと感じられる作品になってると思います。

意外だったのは各キャラクターの恋愛事情に少し踏み込んで描写がされていたこと。深見さんの本らしいと言えばらしいのですけれど、唐之杜と六合塚さんの関係は最終話で描かれてましたし、狡噛と朱の淡い恋心の描写だけでなく、二係の監視官と執行官の関係とか、細々とキャラクターたちの人間らしい関係性が描かれていて斬新でした。
六合塚さんが朱のことをすこし好みって言ってたのは、えー?とか思いましたけど。
この作品では男性は結構、ダメな感じが多くて、女性が全体的に強い描写になってました。女性がつよい時代になっていくのかね。これから。

アニメ本編のラストや後書きに、続編をほのめかす事が書いてありましたね。
続編期待したいですね。


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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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