FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

まおゆう魔王勇者

同名小説のアニメ化作品。
1クール12話構成でしたが、1話分は話の整理をする意味もあってなのか総集編でした。入る場所も真ん中とかじゃなくて後ろに偏った位置でしたし、作画遅れを何とかしようという感じと言うよりも、説明の意味が大きかったんじゃ無いかなと思います。
戦況とか状況とかちょっと分かりにくいところがありましたからね。

魔族と人間が共存出来る道を探せないかと言うストーリーは色々ありますが、これもそのジャンルに当たります。
普通、このジャンルの作品だと、人間が魔族に対して秩序や社会性を教えて共存すると言う流れになるのが多いですが、この作品では魔族側の王である魔王が、人間社会に知識を与えて共存の道を探っていくと言う話になっているのが斬新だなと思いました。
人間の文化レベルが中世ヨーロッパの暗黒時代レベルであり、魔族側の文化レベルが産業革命直前くらいという少しギャップがあるから出来る事なんですけどね。
人間側は食糧難とかに苦しんでいるのが特徴的でした。

主人公であるはずの勇者や魔王よりも、それを取り巻く冬越し村のメイド姉や冬の国の王など、そういった脇役であるはずの人が主役を張るエピソードがあって、それがとても魅力的で面白かったです。
最後の後はお約束で有りましたけれども、予定調和と意外性のバランスがとれていた良いお話だと思います。
戦争シーンとか、戦闘以外の描写が有るってのも面白い点でした。兵糧のこととか経済活動が戦争に与える影響とか、普通盛り上がらない所を盛り上げる形で描いたのは流石と言うべきだと思いました。

勇者は勇者らしく、戦闘以外では役立たずなのが面白いですね。

スポンサーサイト
Comments

Body

« »

08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト