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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ガールズ&パンツァー

2012年の第4クールから放送された1クールアニメ。
全12話+総集編2話でした。
最近の流行なのか、完結編である2話分は翌3月に放送されました。何と分割1クール。(笑)
作画のクオリティを維持するためなのか、1クールなのに総集編が2話も挿入されると言う事態が発生し、放送枠が足りなくなって11話と12話が3ヶ月もお預けという珍しい作品になりました。
分割2クールってのは最近はよく見るんですけどね。

舞台は大洗町。実際にある町を舞台にしているらしく、タイアップなんかも豊富。町おこしアニメってあるけれど、これもその1つと言っていいと思います。
その大洗と戦車が動き回れる大きさの空母(と言うよりは町をそのまま船にした様なの)が主な舞台になります。
そこで女の子達が第2次大戦までで使われた戦車を利用して、サバイバルゲームみたいな試合を行う戦車道というのを行うと言うのがストーリー。
戦車道は華道なんかと同じく女子の嗜みみたいに設定されているのが面白かったです。

主人公のみほは戦車道の家元の次女で、過去のトラウマから戦車道が嫌で戦車道が無い学校に進学したのに、生徒会が学校存続のために戦車道を復活させてしまい巻き込まれるうちに、戦車道を通して友情や仲間との絆を深めていくと言うストーリー。
TARI TARIがあった前後だったので、また学校存続ものかよ!とか思ったりした。

ぶっちゃけ、この辺の設定が受け付けなくて、見るの止めようかなと思ったんですよね。女の子&戦車で萌え要素をと言うのの為に戦車道を設定してあるのは確かに面白いですが、弱装弾とはいえ戦車を破壊する砲弾を撃ち合う訳で危険過ぎるし、学校が存続しないと言う割には1年生がちゃんと居たり、町に子供が少ない描写があるわけじゃない。というかむしろ子供いっぱい居る。生徒会だけが何故か学校存続の危機があることを知っているとか、なんか設定が薄っぺらいと感じてしまったんです。
女の子&戦車をやりたいから、設定をでっち上げましたと言う潔い仕様なのかもしれないですけれど、その辺は受け付けなかったです。

それでも最後まで見続けたのは特筆するべきところが有ったから。
それは戦車、戦車戦の描写、そしてキャラの心情描写が秀逸だったこと。
戦車に関しては、セルアニメっぽい処理をされてますがCG多用でぐりぐり戦車に乗ってる人視点で動く背景や、履帯で動く戦車の動きをキチンと再現していて、戦車と言うものが良くわかるアニメでした。
これ戦車マニアにはたまらないだろうなぁと思いつつ、乗り物弱い人酔うんじゃ無かろうかとかと思ってました。
そして戦闘中の緊迫した描写や、戦車1台1台に登場する人物が全部細かく設定してある丁寧さや、仲間達との友情を築いていく過程などの描写は設定の薄っぺらさとは逆にすばらしく、とても楽しめました。
最後、みほの姉率いる、黒森峰学園のドイツ戦車の大群に7台だけで勝負を挑むとかすごく盛り上がりました。

見終わってみると設定にツッコミ入れちゃ行けない作品だったなと反省。
でも、それが分かるのって4話か5話くらいで最初の総集編が入る頃なんですよ。普通その前に切るものは切るでしょ。最初は本当になんだ?これ?って感じで見てました。
切らなくて良かった…。(笑)

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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