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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ファンタジー世界における銃器

TRPGやラノベ、アニメなんかの世界設定。
特にファンタジーと分類される世界設定には多種多様の道具が出てくる。ファンタジーという分類の曖昧さにもよるんだけれど、ここでは狭義のファンタジー、所謂、剣と魔法のファンタジーに分類される作品の世界設定について語ってみたい。
魔法が無い世界の場合、その世界の文明はいつか我々の現実世界に似た科学文明を得ることに想像に難くない。逆に魔法が一般的な世界では科学的な発達はなくてその分は魔法が何らかの形で関与する事になると思う。これはおそらく間違ってはいないだろう。
で、TRPGやアニメなんかの主人公が手にする魔法ないし科学文明の産物といえば、武装がまず上げられると思う。
魔法ではそれがそのまま攻撃手段となるけど、科学文明には銃器というものが出てくる。

その銃器について。そして火薬について。
結論から言うと、ファンタジー世界に銃器が有るのは邪道と思うというか、僕は好きじゃ無い。だから、TRPGのキャラ選択で銃器を使うキャラクターを選ぶ事が無いです。

現実世界において銃器とは火薬で弾丸を飛ばして敵を殺傷する為の武器である。
この火薬で弾丸を飛ばすというのが話しの「ミソ」になる部分なのだが、果たして魔法がある状態の世界で火薬は発達するかどうかという所が疑問になってくるのだ。
多少の火薬=火薬の原料となり火を付けることで爆発をする物質はあるだろう。だが、それを混ぜ合わせて適度な威力に調整した上で、武器として使用出来るレベルまで発展するかというと疑問が残る。特に、魔法が一般的で割と誰にでも利用出来る世界設定で有ればあるほど、銃器よりも魔法を発達させるのでは無いだろうか?というより魔法がそこまで発達しているのだから、その世界では魔法を発達させることを選択した訳だ。そういった世界で銃器は存在するかというと気分的には存在しないのではないか?という感じに思える。
にもかかわらず、銃器という武器はその魅力から多くのファンタジー世界に存在し、TRPGでも割とごく一般的な武器として存在していたりするのがとても気になっている。
その疑問が僕のファンタジー世界に存在する銃器への違和感の種になり、ファンタジー世界に銃が存在する事への嫌悪感に繋がっている。

弾が特殊で魔法で撃ち出しているという設定はよく見かけるものだ。
多分、僕と同じ疑問を持った人が、ある種妥協の産物として生み出した設定だろう。うまく処理してあるものは魔法は発動に時間が掛かる為に、魔力を凝縮した弾を用意してそれを利用した武器であるというような解釈がなされている。もしくは魔法が一部、特殊な技能を持った人にしか使えないもので有り、それを一般化したものとして存在して居る。
そういった説明があるならまだ理解もするし、許容も出来るんですが。

ただ、安易に科学と魔術とが同居しているのは何となく納得がいかないという気分になります。これは僕の思いなので人それぞれ意見はあるとおもうのですが、その安易さの象徴がプレーヤーキャラクターとしてソンザイしている銃使いであり、銃器であると思うのです。
あるならあるでそれなりの納得できる理由を付けてほしいものですが、割とそういうのは残念ながら少ないように感じています。

なーんてことをここのところ考えてました。
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