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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン③

STEINS;GATE 比翼連理のアンダーリン③

5pb.×ニトロプラス:原作
海羽超史郎:著
huke、池田靖宏:イラスト
富士見ドラゴンブック


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比翼連理のアンダーリンとしては最終巻。
原作ゲームの方は本編しか知らないのでこの話がどういった位置づけなのかはよく知らなかったのですが、こういうオチを付けてきたかとひとしきり感心した。
元々シュタインズ・ゲートという作品は幾つもの世界線が存在していると言う設定が有る以上、無数のスピンオフを全て、オカリンが本編作中に経験したある世界線の内容だとすることが出来る、二次作品に対して懐が広い面があるのだけれど、その反面、そのルールに縛られると言う面があると言う事。
一般ユーザーが作った二次作品はそういった面は考慮外にするだろうけど、公式に近ければ近いほど、スピンオフは最後が固定される様な気がします。すなわち何かが起こってオカリンがタイムリープによって世界線を移動すると言う結末です。(実際にそういったスピンオフが多いかは別として)
この作品ではそういったルールを少し破壊した感じがあったのでそこに感心した。
あぁ、そういう事なんだという感心。そこに戻るんだっていう感心。タブーを犯して巧くまとめるってのはそれだけで巧いと感じさせるものがあると思った。

シュタインズ・ゲート本編のトゥルーエンドは結果的にはまゆりも紅莉栖も見捨てること無く2人とも救うエンドだった。でもストーリーの流れ的にヒロインとして存在するのはやはり紅莉栖であってまゆりでは無いんですよね。
このアンダーリンでは最終的にはまゆりをヒロインとした描き方をされていて、それがとてもしっくりくるというか、素敵な感じがした。
不器用でシャイなオカリンだけれども、普段の行動は厨二病だけれども、彼はすごくいい人で人の為に動ける人。だからこそ彼の頼みがあればラボメンは協力するし味方で居てくれる。それを再確認しつつ、まゆりに良い目を見させてあげられたのはすごく素敵だと思いました。本編だとまゆりは割と悲惨なので。

だが…このエンディングだと…。
本編の先も気になるじゃないか。結局オカリンはどっちを選んだんだろう?
ロボティクス・ノーツやると分かるとか有るのかしら。
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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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