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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ギルティクラウン レクイエム・スコアⅠ


ギルティクラウン レクイエム・スコアⅠ

ゆうきりん:著
redjuce:イラスト
トクマノベルズ


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アニメ「ギルティクラウン」のノベライズ。
最近はノベライズは避ける方向にしてたんですけど、僕としてはギルティクラウンが好きすぎてスルーできなかった。
アニメでは桜満集が主人公で基本的に集視点で描かれていた為に、出自が特殊でも一般の学生として生活していた集には見えてない部分があるわけで、その辺は集が出ていないシーンで画面から読み取ると言う事をしないといけなかったため解りにくい設定部分がかなり存在していた。
このノベライズはもう1人の主人公である恙神涯の視点で描かれている事と、地の文で説明ができるので解りやすい。
この設定の細かさはアニメでは説明しにくいよなぁと、このノベライズ読んで思った。

6章あるのですが1章がアニメの1話に当たります。
ノベライズとしては普通かなぁと思いますね。ガンダムなんかのノベライズに比べると1話あたりの分量は多い感じです。
説明が必要な作品ですから良い感じです。

涯視点ではあるのですが、そのままだと話が見えなくなるので描写的にはちゃんとアニメのまんまを踏襲しています。
ストーリーを追うだけであればこの本を読む必要はないんですけれど、この本を読むとより深くギルティクラウンを理解できる感じ。
ファン向けでは有るんだろうけれど、ギルティクラウンを知るためにはこっちも読んで貰いたいなぁって思った。
ただ単にノベライズしただけなら読む必要は無いけれど、これは視点が変えてあるのと説明がアニメ本編より詳細だからすごく良い感じです。
涯がなんだかんだ言いながらも集のことをすごく気に掛けている、そしてアニメ本編だと後半に入るまで秘匿されていた集と涯の関係が冒頭から描かれているので、涯が集に対してかなり苛ついているのが解って面白い。
アニメを知っていると涯が集を目指していたと言うのは開示された後にこの作品は刊行されているので、涯がいらいらしている様の理由が良くわかって面白かった。
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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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