FIL:Blog

とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング


ソードアート・オンライン9
アリシゼーション・ビギニング


川原礫:著
abec:イラスト
電撃文庫

このアイテムの詳細をみる

9巻目。
外伝を除けば4つめのエピソードになるんですけれど、かなり長丁場になりそうな雰囲気です。これはタイトルにビギニングと付いてる通り、アリシゼーション編の序章となっています。

今までは事件の方から寄ってきた感じではあった(ファントム・バレット編はバイトとしてあえて飛び込んでは居るのですが)のですが、今回のキリト=和人は自分から事件に飛び込んでしまっています。ただまだ彼自身はそれには気がついて居ないのですが。
彼が今までに経験してきた事、彼がこれまで積み重ねてきた思いとなんかで、今回語られるフラクトライトの開発に関わりたいと思う心情は分かるんだけれど、ちょっと不用心というか、アインクラッドであれだけの目に遭ってるのに懲りてないというか、そんな印象を受けます。
フラクトライトのシステムがまず怖すぎる。結果的にキリトがまた未帰還者になってる原因はフラクトライトとは別の要因によるものが大きいのだろうけれど、やっぱり記憶や頭に作用するものを試すのに躊躇が少ないんじゃないかなと感じるのは否めない。

物語的には序章なので冒険の旅のはじまり!と言う感じで進んでるんだけれど、裏で動いてる現時世界の状況がまずすぎる。
このまま行くとキリト死ぬんじゃ?と言う感じ。今までは割とキリトは無双なので安心感があったのですが、今回の状況はそのキリトが無双しようがどうしようが防げなさそうなので、今までには無い緊迫感が生まれてます。
これがネットで公開されてた時に評価高かったのはうなずけます。
ゲーム(今回のこれをゲームと言って良いのかは微妙ですが)内の割とほのぼのとした流れと、現実世界とのギャップがすごい。

この作品を読んでる人はきっとアクセル・ワールドを読んでると思うけれど、両作品を繋ぐのがフラクトライト。今回和人君が開発に関わっているのがそれなんだけれど、アクセル・ワールドのブレインバーストやニューロリンカーの技術に繋がっているんですよね。これは読者としてはうれしい繋がりで、こういった感じの展開はすごく好きです。
これがあるってきっとフラクトライトの技術の中に、キリトが残っていればアクセル・ワールドの短編で描かれてたキリトvsシルバークロウの話も良い感じに繋がるって感じになるのかな。
こういった読者を楽しませるネタの仕込み方がうまいというか、マニア向けだなぁと思いながらも、よく考えるなぁと感心。

しかし、本当にキリト死にそうなんだが大丈夫なのだろうか?
スポンサーサイト
Comments
 
ソードアート・オンライン面白いですよね
デス銃のところまでしか読んでないんですけど
すっごく心躍ります

よかったら相互リンクしてもらえないでしょうか?
http://ant1hero.blog60.fc2.com/
こちら登録済みです(・ω・`
Re: タイトルなし 
> ソードアート・オンライン面白いですよね
> デス銃のところまでしか読んでないんですけど
> すっごく心躍ります

おもしろいですよねー。
説明が多いですけれど。w
説明が良いから面白いってのもあるんですけどねー。

> よかったら相互リンクしてもらえないでしょうか?
> http://ant1hero.blog60.fc2.com/
> こちら登録済みです(・ω・`

リンクありがとうございますー。
こちらからもリンクさせていただきまーす。

Body

« »

10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
アクセスランキング

ぽちっと押されよ。
プロフィール

はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アフィリエイト