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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

主人公であること。

物語の主人公って、それなりの理由があって主人公をやっているわけなんだけれどさ。
例えば「君の名は。」の滝は三葉と繋がったことで糸守を救うために活躍するためにいるわけでさ、例えば「天気の子」の帆高は陽菜と出逢ったことで彼女を残酷な運命から救うためにいるわけでさ。
それはとても劇的なことでさ、だからこそ、僕たちはその主人公に自分を投影してさ、架空の人生を追体験することで物語を楽しむんだと思うんだよね。
その為に主人公は魅力的であるべきだと思うのです。

それは、純粋にカッコイイという事じゃなくて純粋だったり、素直だったり、強い決意を秘めていたり、今、自分が持っていないものを投影した存在であれば良いんだと思うんだよね。
かっこ悪くたって最悪、人に恨まれることをしてもさ、それが魅力的だったら主人公足りえるんだと思うんだよね。

でも現実の主人公ってさ。
自分な訳よ。
かっこ悪いの極致でさ、なんでもない存在な訳ですよ。
純粋でもないし、素直でもないし、強い決意なんて秘めてないし、だれかを守ることなんてしてないし。
自分がつらいだけで苦しんでて、それでも生きているだけで自分の人生っていう物語の主人公を背負ってるわけですよ。
かっこよくもねーし、ただただ辛いし。
なんもいーことねーなーって思うんだけれどさ。

でもさ。
「天気の子」のBDが届いてさ。それを見てさ感動したりできる自分がちょっと好き。
こんなさえない物語の主人公だけれども、自分が主人公である人生という物語を降りることだけはすまいっておもったんですよ。
「大丈夫」だから。きっとね。

とういうわけで、「天気の子」のBDが届いたので見たのでした。(笑)
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はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
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チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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