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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

雨降っていたので本を売る予定をキャンセルして、古本のシステムに思いをはせてみた。

今日は本棚が飽和しているので、読み終わったシリーズを売りにだそうと思っていました。
定期的に本棚から本を売却していって入れ替えて行かないと家族から文句を言われる生活をおくっているはがねです。
で、今日はもともとは少々本を売って本棚のスペースを空けようと考えていたのですけれど。
雨が降っていたので、その予定はやめにしました。
本を古本屋に持って行くのに濡れちゃいますからね。

家は徒歩圏内に古本屋があるのでそちらへ売りに行くのですが、古本業界は厳しいのか前ほど高くは買い取ってくれないんですよね。
新しい本は逆に昔と違って人気が無くても高く買い取ってもらえる可能性が上がったようにも思いますけれど、僕の様にシリーズものは完結するまで本棚に入れてる場合、高く買い取ってもらえるのはシリーズ後半の数冊程度で、あとはスズメの涙ですね。
だいぶ古本屋さんのシステムも高度化しているので、店の在庫とかによるという話でした。
まぁ、なんだろうな。捨てちゃうよりはという気分で売りに行ってるので、あまり高く売れなくても文句はないですけれど、やっぱり高く売れた方がうれしいですね。
僕が読む漫画や小説はわりとマイナーなものが多いので高額買い取りってなってる作品を売りに出したことがあんまりないです。
高く売れる商品は取っときたいので、売りに出さないですしね。

しかし、古本の売買システムって著作者に収入が入らないのが問題って話が出ていますね。
長年、言われている割に結論が出ないんですけれど、まぁ、ずっと出ないままな感じがします。
古本屋さんは安くしないと本が売れないですし、そうなると安くしか買い取れないですし。薄利多売で成り立ってるシステムなので、1冊の本を売ったときにかかる手数料とか考えたら、著作者に著作料を払うというのは厳しいと思うんですよね。
落としどころは売上の数%程度を著作者に還元するシステムを確立することですけれど、ブックオフさんみたいなシステム化されてる古本屋さんはいいとして、神保町にあるような個人経営の古書店ではそういったシステムを導入するってのも難しいでしょうしねぇ。
それに、本の著作権料って著作権が切れてるものもあるので、管理が難しそうです。
膨大なデータベースが必要になっていくような気がしますね。
細かいことを言っていったら、同人誌とかもどうなるのとか出てくるでしょうし。
こういうシステムがびしっと決まることは無いような気がしています。
すくなくとも僕が生きてる間は無理かなぁ。

本当は著作者さんも、ユーザーもWin-Winな古書の売買システムが出来ればいいんですけれどね。
本を捨てるというのは忍びないですし、古い昔の本にはそれなりの価値があるものもあるでしょ。
絶版になってしまった本は古書店で探すしかないわけで、そういう本が手に入るシステムは欲しいので古書店が消え去るのは避けてほしいし、本が売れないと作家は生きていけませんからできれば古書でも作家さんにお金が入るシステムを確立してほしいんですけれどね。
中々難しいものです。
案は簡単でも実現が困難なたぐいなことかなぁとか思いながら。
雨が降ってる窓の外を眺めていました。
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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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