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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

空の境界 20周年記念本が届いた。

注文していた空の境界の20周年記念本が届きました。
残念ながら限定版ではなくて通常版です。普通に本屋さんで売ってる本になりますけれど、確実に入手するためにAmazonで予約注文しました。
3分冊になっているハードカバーの装丁です。赤、青、そして黒。
綺麗な模様で飾られた本になっています。樹の幹や建物の壁、鉄の床なんでしょうかね?
これ限定版ではこれの上にさらにケースとかが付くんですよね。もっと早く知ってれば限定版の抽選に応募したかもしれないなぁと思いながら、Amazonの箱からだして届いた本を眺めてました。

さて、これは今読んでいる本が読み終わったら読むことにしましょう。
限定版とは言え、愛蔵版的な位置づけの本です。
それを読みます。
本は読まれることで価値がでると思うんですよね。
その価値をまっとうできると思うのです。
だから、ほとんどの部分を別形態で以前に出版されたもので所有して、読んだことがあるのですが僕はこの本を読みます。
それで少し汚れてしまうけれど、それでこの本はその価値をまっとうできると思うんですよ。
だから、本はきちんと読んであげたいのです。
特に物語がつづられた本はそうです。

そのあとはきちんと綺麗に保存する方向にするとは思いますが、必ず、この本は読みましょう。
せっかくなので、積んだりしないで、すぐに手に取ろうと思います。
また、あの、暗く、少し悲しい世界、でも最後には救われる世界に触れたいと思います。
読んだら、また感想を書きましょう。
初めて読んだときとは違う感想を僕が抱くかもしれませんからね。

本を読むということはすごく素敵なことだと思うんですよね。
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ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト

上遠野浩平:著
緒方剛志:イラスト
電撃文庫


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ブギーポップの積み本消化月間。(笑)
前巻となるブギーポップ・ダークリーに次いで次巻となるこれを読みました。
前の巻ではフォルテッシモが前面的に活躍していて、少し今までのブギーポップとは違ったイメージをもったのですが、この巻は、「あぁ、ブギーポップだ」って思える展開と内容で少し安心したようなそんな感想を抱きました。
逆に言えば、ブギーポップらしいもやもやした感じが残る感じで終わるということでもあるんですけれど、それはそれで良いんじゃないかな?

ある噂話から集まった登場人物たちが、その噂話にかかわると同時にそれが、世界の敵にかかわることとなってきて、ブギーポップが自動的に浮き上がってくるという展開は、まさにブギーポップだって思いました。
日常の風景から異常な展開に移行していくのが、あまりに自然な感じでした。そして、今回登場人物の中に藤花がいるのですが、藤花の周り不自然な人物多すぎ!とか突っ込みたくなりましたね。
前々からそうなんですけれど、藤花=ブギーポップではあるのですが、それが原因なのか、世界の敵が彼女の周りには多く存在するよなぁと思いました。今回も世界の敵は彼女の交友関係の中に現れることになりますし、巻が進んだことで、藤花=ブギーポップの行動範囲に限界があるからなぁとちょっと思いましたね。
藤花は女子高生であるので、その行動範囲ってのは限界があって、それの範囲外には当然ブギーポップは出てこないっていうね。
この物語の足かせではあるなと少し感じました。

今回は6人の登場人物が互いに関係しながら、それが世界の敵を招いてしまっていたり、今回の世界の敵であるバット・ダンスを倒さないといけないと強迫観念に支配されていたり、この世界の敵にどう行動していいか迷う統和機構のエージェントがいたり、統和機構のエージェントがさらにもう一人いたりと、なかなかに複雑なんですけれど、それが登場人物である中条深月を中心として集まってくるという展開になっています。
また、世界の敵はバット・ダンスという敵なんですけれど、最初に噂になるのはレモン・クラッシュとプーム・プームという呪文。これにかかわる深月が世界の敵だとおもわせておいて、実は違うというミスリードがあったりで、なかなか読んでて面白かったです。

しかし、ブギーポップ、藤花の友達の前でも躊躇なく湧き出てくるのね。
基本、ブギーポップが藤花であるということは気づかれないという鉄則があるにせよ、今回はなんか気づかれるんじゃないかとハラハラしていました。
なんか、気づいた風な登場人物もいましたしね。
最終的にはブギーポップの記憶が明確には残らないという性質によって、事なきを得てるかんじですけれど…。
今回の登場人物の6人はこれから関係をどう発展させていくんですかね?
まぁブギーポップの作品上、彼らの出番ってのが今後あるかは分からないですけれど。
藤花、危うい橋を渡ってるなぁ。自覚がないから仕方ないけれど。
あいまいに終わるけれど、藤花を含めた今回の6人の関係は、すこし暖かくて、良い感じがしました。
こういう関係が続けばいいのになぁと思ったのですが、その後はやはりぼやかされてるのですよね。
藤花がブギーポップであるかぎり、そして、統和機構のエージェントが混ざっている限り、平穏に続いていくとはならないでしょうけれど。
できるだけ、長い間この暖かい関係が続けばいいなと、そう思いました。
せっかく手に入れたのですからね。

 

また腱板損傷(今度は左)

昨日の氷かきで、滑ってこけて左肩を痛めたのですが、こけたその時はそんなに痛くなかったのですが、時間が経つにつれて痛くなってきて、午後には肩が痛みによって上がらなくなってこれはやべぇなということになりました。

これは医者に診てもらった方がいいなということで。
普段から右肩の腱板損傷と手の腱を痛めているのをリハビリ治療しに行っている整形外科に行くことにしました。
ということで今日行ってきました。仕事の後で。
まずは、今までも治療を受けている2か所の状態を説明して先生に状態を見てもらいます。
で追加で昨日こけましてという話をして、左肩の状態を見てもらいました。
先生いわく「あーこれは左も腱板損傷しちゃったね」とのこと。がーん。
一応、レントゲンを撮って、骨に異常がないことを確認して診断確定。
リハビリの電気治療を受けれるのは一度に2か所と決まっているらしく、手と両肩の3か所から2か所を選択することになりました。
で、状態が一番良い、右肩のリハビリをいったん中断して左肩に回すことを選択しました。
手の指は普段から使ってしまうので、治りが遅いんですよね。
仕方なしというかんじです。

日々のリハビリが続くよ…。
ちょっと放置した後に診てもらうことにした上に、何度も再損傷を繰り返してる右肩よりは早く治るとのことなので、それに期待したいですね。
両肩とか勘弁してほしかった。
でも、昨日、氷かきしたおかげで、今日、家族が車使えたということなので、後悔はないけれど…。
でも厳しいものは厳しいね。

 

雪かき(もはや氷かき)をしました。

先週のはじめに関東を襲った大雪。
平日だったために、除雪作業ができず、駐車場の雪がそのままになっていました。
うちはマンションなので、たくさんの車が並んでいるのですが、普段、車通勤をしている人の駐車スペースの前以外は除雪していない状態でした。
駐車場の路面が雪をかぶったまま凍り付いて、車が出せない状態に。
幸いに道路へ出入りする部分は車が走ることで自然に除雪され、氷も解けている状態。
うちの駐車スペースは出入り口に近いので、車の前の雪(氷)をどかせば車を出せるようになるという状態でした。
ただし、地面はガッチガチに凍っている+車の上に雪が乗っかっていてそのまま走っては危険。
いざというときに車が動かせないのは困ることもあるでしょうから、今日は除雪(氷)を試みました。

まず車の上に積もった雪の排除。
これは車の機能を使えば簡単に除雪できます。
前に家族がフロントウィンドの分とボンネット上のはエンジンをかけてデフューザーを使っていたので雪は解けてなくなっています。
問題は屋根の上。
なのでエンジン熱と室温を上げることで除雪したい。
エンジンをかけてエアコンを最大温度にしてしばらく放置したら、接触面が良い感じに解けて簡単に払い落とすことができました。

で、地面の除雪を試みます。
まずは車の屋根から落としたばかりの雪を集めてどけます。これはおっけー。
地面の除雪、除氷を試みましたが、ガッチガチに凍っているので表層を削る程度しかできませんでした。
そして、滑ってこけた。
もともと痛めている右肩とは逆の左肩にダメージを負いました。
気分がなえてしまったので、ここで中断。これが午前中の事。

午後、くぅちゃんのお散歩にでたら、なにやら何人もの方が駐車場の除雪を試みています。なんか皆さんトンカチやら潮干狩りの道具で氷を割ることを試みてらっしゃいました。
除雪した雪を積んである場所を見ると、今日は温度がこころもち高かったので、すこし凍った雪が溶けている感じがしました。
これは氷を引っぺがすことができるかもしれない!と思い、お散歩から帰ってきたところで、再び出陣。
車の前に積み重なった氷の板の下にスコップをガスガスと差し込み浮かしてみる。空気が入って浮くのが分かりました。
いける!しばらくするとバリっと氷の塊が剥がれました。
これを繰り返すこと、1時間。日が暮れるころに自分の車の前の氷をほぼ引っぺがすことができました。
車のサルベージ成功です!

あとは、少し残った氷、これはがっちり固まっててスコップが入らなかった分ですが、これを明日などの暖かい日差しが溶かしてくれればOK。
ダメージは負いましたがまぁ、除雪(除氷)してよかった。
気になってたんですよね。車動かせないの。

 

欲しいものは欲しいのです。

本がいっぱいあるはがねのおうちですが、本棚は飽和してて読み終わった本が入らなくなったら、古いもう読まないだろう本を売ってスペースを空けるということをしています。
それでも本当は蔵書を売るなんてことはしたくなくて、所有欲としては持っていたいという方が大きく、売るという行為は僕にとってそれなりにストレスになる行為でもあります。
おもしくなかったコミックとか惰性で読んだ本は割と躊躇なく売れるんですけれど、そういうのよりは割と楽しんだとか長いシリーズもので、それを読んでた期間の思いでといっしょくたになっていてなかなか捨てがたい本というほうが多いです。
なので、ダブりというか、愛蔵版というものはあまり買わないようにしています。愛蔵版は本自体が大きくて本棚にしまいにくい上、普段読むやつというか愛蔵版が出てるということは通常版があるわけで、通常版を持っていることが多いからです。

でもね。
たまに愛蔵版を買わないといけない場合ってのもあるんですよ。
それまでの通常版に含まれてない短編が収録されたり、愛蔵版のために作者が書き下ろしたりというケースですね。
そういうものがある場合、愛蔵版を入手するかすごく迷うわけです。
通常版をもっている。それに加えて愛蔵版を購入したら本棚がまた飽和する=別の本を売らないといけないということで悩むわけです。
だいたいの場合、愛蔵版をあきらめるという方向で落ち着くことが多いです。

今回、空の境界が20周年ということで20周年記念本がでます。
これがですね、限定版と通常版ってのがあって限定は手に入らなかったんですが、この20周年記念版にはいままで商業本に収録されてなかった劇場アニメになったときに劇場で配布された分が初収録されるということになっています。これは限定版も通常版も同じ。
通常版はAmazonなんかで予約すれば普通に買えます。
空の境界はとても好きな作品で、僕の好みの根幹に近い部分がある作品。FateなんかもすきなのはこのBlogの書評やアニメ感想を見てればわかると思いますが、空の境界も大好きなんですね。
そして、劇場アニメになったとき、僕は劇場へはいけませんでした。つまり劇場配布分の「終末録音/the Garden of oblivion」は読んだことがありません。
欲しい。どうしても欲しい。

いろいろ迷った上で、これの分の本棚を空けるストレスより、「終末録音/the Garden of oblivion」が読めないストレスのが大きいと判断して買うことにしました。
欲しいものは欲しいんだもん!
で、3分冊なのですが、「終末録音/the Garden of oblivion」が収録されるのは最終巻。本編上下巻はいらないということになるんですが…。
どうせ買うなら全部揃えるよね!ばちはあたらないよね!
ということでAmazonで全3冊、ぽちったのでした。
欲しいものを買わないで我慢するというのは経済的な理由がある場合は仕方ないですが、買える範囲のもので我慢するのは心に良くない。
うん、よくない。
というわけで、空の境界買いました。届くのが楽しみです。

 

凍り付いてます。

月曜日に大雪だった関東地方ですが…。
平日だったこともあり、うちのマンションの駐車場を除雪するひとがいまいち少なくというか、普段車を使わない人はそのままにしていました。
前回大雪が降ったときは土日に絡んでいたので、マンションの住人総出で除雪したんですけれど、今回は連携がとれておらず、通勤などで車を使う人が、自分の駐車スペースの前を除雪した以外はわりと自然に解けるに任せてるような状態になっています。

さて、うちの車はというと…。
雪かぶって埋もれておりました。昨日まで。
今日は、家族が少しエンジンをかけて温め、デフューザーを使ったので、窓とボンネット上の雪は解けている状態になっていますが、屋根の上には雪が乗っかったままです。

うちの車は駐車場の中でも出口に近いところにあるので少し除雪すればすぐに出られる場所なんですけれど…。
がっちがっちに凍ってやんの。
あれ、スコップでどうにかできるのかねぇ…。
まぁ、しばらく車乗る予定はないので、もうすこし暖かい日に除雪することを試みればいいのですが…。
もう、除雪じゃなくて除氷ですよ。
がっちがっちですよ。

 

今日は金曜日なんだ…。

さて今日は木曜日です。
今日明日、乗り越えれば終末と思って朝出勤したんですが、どこかから、認識がおかしくなっていて、今日は金曜日だと思い込んで行動してました。いつの間にかに。

金曜だと思ってるから、業務報告とかそういうのまとめたり、してたんですけれどね。
途中で気が付いたんです。今日木曜日じゃんって。
ちょっと絶望しましたね。
明日、休みだと思い込んでたんですよ。
これが、明日休みじゃなくて出勤しないといけないってなると、体力的な問題とかあるじゃないですか。
ちょっと、がーんってなりましたね。

しばらくの間、ぽかーんと、心の中で「今日は金曜日なんだ今日は金曜日なんだ」と唱えてました。
金曜日に花りませんでしたが。
悲しいなぁ。
今日は木曜日だったんだねぇ…。

 

心がきしんでいます。

少し、心がきしんでいます。
嫌なことがあったわけではないんですけれど、いや、あったのかもしれないけれど、それは些細なことで。
本来であれば、こんなに消耗して、落ち込むようなものではないのでしょうけれど、なぜだか、僕のこころはいま、ギシギシと音を立ててきしんでいる感じがします。

なんでこんなにも消耗しているんだろうね。
ちょっとしたことで、心がきしんで苦しさを感じます。
たぶん、雪が降ったり低気圧の影響を受けたりして、身体にかかった負担が、こうやって心に影響を及ぼしているんだとは思うんですけれどね。
ちょっと、ここのところの状態はあんまりよくない感じですね。
早く、心を平常に戻せればと思うんですけれどね。

少しでも、美しい物語などに触れて、すこし心を静めたいなって思いますね。
アニメとかで安らぎを補給するかんじかな。

 

ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット2

ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット2

渡瀬草一郎:著
ぎん太:イラスト
川原礫:原案・監修
電撃文庫


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2巻目。
ガンゲイル・オンラインの方と違って続くとは思っていなかった、ソードアート・オンラインのスピンオフ作品、2作目。
1作目がスリーピング・ナイツに関係した長編作品だったのに対して、今回は連作短編という形になっています。
1巻目の話が、結果的にユウキたちスリーピング・ナイツにつながる形で、ソードアート・オンライン本編との関係性がかなり強い話であったのに対して、今回は、ガンゲイル・オンラインの方と同じく、ザ・シードで作られたVRMMOであるアスカ・エンパイアでの事件を扱っている物語となっていて、ソードアート・オンライン本編とはあまり関係性は内容になっています。

基本的な登場人物はナユタを主人公としてその相棒であるコヨミと、探偵クレーヴェルが前の巻からの引き続きで登場しています。あとサブキャラクターが何人か。これはアスカ・エンパイアの運営側の人間として登場していました。
短編は5章分あって、1章目はほぼ単独の話となっています。ただ、アスカ・エンパイアが割と無茶な運営をしていて、行き当たりばったりでイベントなどを実装したり、開発者が独自に実装したダンジョンやNPCとかが運営会社の上部には内緒でまかり通ってるという状態を説明する話となっています。
謎があってちょっとオカルトっぽい雰囲気はありますが、基本的にはナユタやクレーヴェル達のやり取りを楽しめる話となっています。

2章目からが連作の始まりとなります。
始めはカピバラが大量に出てくるという子供向けイベントみたいなノリから始まって、開発者が独自実装したアイテムを偶然ナユタ達が手に入れるという展開。
3章4章はそのアイテムである鬼動傀儡・鬼姫にそっくりなPCであるマヒロ(中身は小学生アイドル)が登場して、彼女とその失踪した父親をめぐる話となっています。
前半が割と軽く明るいノリできていたのですが、マヒロの父親が巻き込まれた事件とかそういうのは、きちんとしたサスペンス作品となっていて、(殺した殺されたという話ではありませんが)死人も出てるし、なかなかに重い話となっていました。
そして、リグレットというこの物語のタイトル通り、後悔につながる話で終わっています。
今回の場合はやり直しは効くでしょうし、それほど後味の悪い話ではありませんでしたが。

全体的に読みやすく、軽い気持ちで読んでいけるのですが、ガンゲイル・オンラインの話がほぼVRMMOの中だけで進んでいくのに対して、こちらは現実世界での出来事も深く事件にかかわりがあって、その分だけ本家のソードアート・オンラインのアリシゼーション編のような雰囲気がありました。
どれだけ、VRMMO内では死というのが無くても、現実世界では死が訪れることがあるということが話を適度に重くする要因になっていたような気がしますね。
人の入れ替わりトリックがあって、マヒロの父親が死んでいるのではないかとハラハラさせる展開がなかなかにドキドキさせられました。

あとがきによればまだ続くようです。
ソードアート・オンラインをあまり意識しない感じで物語が展開された方が面白いのかなぁと思いました。
ただ、気になったのはアスカ・エンパイアってソードアート・オンラインに近いキャラ構築するんですかね?登場人物の見た目がゲーム内と現実とでほぼ変わらないのが気になります。ナユタはゲーム内でも現実でも美人でグラマラスな人物として描かれていて、コヨミは同じく両世界で子供っぽいが意見をしています。今回登場したマヒロも小学生という設定がそのまま両世界で再現されていて、マヒロにそっくりな鬼動傀儡・鬼姫が出てくるということで、マヒロの容姿がPCとプレーヤーであまり差がないことを示唆してるんですよね。
ガンゲイル・オンラインでは逆にPCとプレーヤーの外見の違いが大きいように設定されているので、ちょっと違和感というか、どうなってるんだろうって思いました。
ソードアート・オンラインでリアルの姿をそのまま投影となっていましたから、技術的には可能なんでしょうけれど。

ナユタとクレーヴェルの関係はコヨミに内緒のまま、どこまで進展するんですかねぇ?
明らかにこれ、ナユタとクレーヴェルの恋物語に発展する展開だよね?

 

雪!


今日は昼から大雪になるという予報でしたが、朝、家を出たらもうすでに雪が舞ってるような状態でした。
午前中にはもう、しっかりと雪が降ってる状態で、お昼にはすでに路面の歩道は雪で隠れちゃってるような状態でした。

15時くらいにはTwitterとかで帰宅命令/指示がでたというツイートを見かけるようになり、電車の降雪による遅延が報告されるようになっていきました。
うちの会社はいたって平常運転で、定時までしっかりとお仕事してきましたよ。

さて、写真は帰宅時に会社の近くの商店街を撮影したもの。
しっかり雪に埋もれ始めてますね。
これ明日にはどうなることやら。
ガッチガチに凍ってるのかな?

帰宅時は田園都市線にはスムーズに乗れたのですが渋谷駅での東横線への乗り換えでホームへの入場規制あり、電車乗れそうにないので、後発の列で前の方に並んでやっと乗ったり。乗ってもやたらと時間かかったり。
ただ運が良いことに早めに座れたので混雑&遅延でもそれほどストレスは無く帰宅できました。
最寄り駅からはバスを短距離利用なのですが、基本、雪の日にバスは来ないという思い込みというか経験があるので、ちょっと雪道では長い道のりになりますが歩くことにしました。
家の近くになって、バスとすれ違いました。待ってたら結構待つことになってましたね。
傘はさしていたのですが、雪が巻き込んできて頭まで雪まみれな感じでした。
まぁ、ストレス少な目で帰ってこれたので良かったです。

まぁ、時間はかかりましたけどね!

 

本日のくぅさん。


お散歩中は真剣になのです。


自立心が強いくぅさんはお散歩中はバトルモードというか、真剣です。
真剣に自分の縄張りを確認してまわります。
おともだちがくれば、わりと和やかにご挨拶してまわる子なんですけどねぇ。
真剣な顔つきして、お散歩しています。(笑)

 

少女終末旅行

同名のコミックが原作のアニメ。1クール12話で放送されました。
原作は未読で視聴。
Wikipediaによれば、4巻までの内容をアニメ化したようです。原作は連載が終了していて6巻が最終巻になる模様。

文明が滅んだ世界をチトとユーリの少女二人があてどない旅をするという物語。
登場人物はほぼチトとユーリだけで、たまにゲストキャラが登場するものの、基本は二人のやり取りが主となります。
冒頭で旅立ちのシーンがちらっと描かれますが、大きな戦争があり、戦場から二人を逃がす「おじいさん」が居て、その元を半装軌車ケッテンクラートで旅立つシーンが描かれます。戦争状態であったということから、その時点では人は他にもいたはずなのですが、それ以降では2人しか人には出会いません。
AI搭載の機械とかにであったり、最終話にて謎の生命体に出会ったりはしますが…。

戦場から逃げるシーンの二人はその後のパートより少し幼く描かれていることから、たぶん、旅のスタートから1年か2年くらいは経ったのがメインのストーリーの世界なんだと思います。
淡々と廃墟を進む二人。食料や物資を探しながら、とりあえず上層を目指して旅をしているという感じで話は進んでいきます。
少し気難しいチトと能天気なユーリのやり取りがホンワカしていて優しい雰囲気なのですけれど、背景にある世界観が滅亡した世界という舞台であることを考えるとぞわっとします。
二人が上層を目指しているというのはこの世界の都市は階層構造になっているからで、上に行ったら何があるかは分からないのですがとりあえず二人は上層を目指しているというのは分かります。

最終話ちょっと手前で小さい謎の生物(猫ほどの大きさでヌコと呼ばれます)に出会ったり、拾ったラジオが電波を受信したりすることで、人が生き残っている可能性があるかと思わせておいて、最終話では人類の残したエネルギーを消化していく謎の生物(ヌコの成体)から、人の生き残りは二人だけだと告げられて絶望を感じさせます。
これから二人だけ、人と出会うこともなく旅を続けるというラスト。
二人の絆を確認しあって終わりというラストシーンでした。

雰囲気やチトとユーリのやり取りなどは楽しいし、見ていて面白い作品ではありましたが、全体に流れる絶望感みたいなものを考えると少し鬱になるような作品でした。
人の残した文明がなんだったのかというのを考えさせてくれるアニメでした。
特に最終的に謎の生物に出会うのが原潜内であって、しかもその原潜は原爆搭載型の潜水艦なんです。かなり上層のはずなのになんでこれがこんなところにあるんだろうとは思いましたが、まぁ、原潜が出てきて、それの中のエネルギーを処理した生物から、人間は滅んだと伝えられるわけです。
すごく悲しい。二人が途中でであった人もすでに鬼籍に入ったということを示唆していますし、どこまでいっても、もう人に会うことがないということを示していますし。
彼女らが人が残した文明として人が滅んだことを知るのが戦争の道具である兵器のところでというのがまた悲しい。
それしか、人は残せなかったのかと思ってしまう。そんなアニメでした。

原作ではアニメよりもう少し先が描かれたはずですが、どう終わったんでしょうね。これ。

 

やれやれ。やっと1週間を乗り越えました。

月曜日の腹痛から始まった今週。
腹痛、頭痛、眩暈、鬱症状とかなりひどい一週間とあいなりました。
倒れたし、仕事遅れたし、僕としては頑張ったんだけれども、うまく行った気がしなくて鬱になったりしました。
今日が終わってやっと乗り越えた感じです。

といっても、今日は今日で仕事頑張って、ひとつの区切りをつけたのですが、それはそれで不安感が出てくるんですよね。
これで大丈夫なのか、本当にいいのかとかそういうの。
そういうことを言い始めたらきりがないんですけれど、どうしても不安に襲われてしまうのが今の僕の症状だからしょうがないのかもしれないなぁと少しあきらめ気味に達観したような感じで見れればいいなぁと思っています。
とはいえ、これが重なると身動きとれなくなるので、できるだけ早く、ストレスとなったこれらを発散しないといけないんですけれど。
最近は体調が悪いことからストレスの発散がうまくできないという悪循環を生んでいます。
自転車に乗ろうにも体調悪くてそれどころじゃなかったり、カラオケ行こうにも体調悪くてそれどころじゃなかったり。
結局、鬱で体調崩していると何もできないというね。
これが、まずいんですが。

まぁ、できないことはすっぱりとあきらめて、ぼーっとテレビでも見ましょうか。
幸いにして見なきゃいけないアニメが山積しているので、消化しないといけないですしね。
それで少しでも気晴らしになればというところです。

 

頑張ったのにな。

昨日、休んでしまって、少し今日はがんばってお仕事をしようと思いました。
ただ、疲れやすいのは変わりが無く、できる範囲ってあるんですよね。
ちょっと、オーバーワーク気味に今日は仕事をしてしまいました。
すごく頑張ったのですけれど、ちょっと空回りしてしまった感じで、うまく行かなかったと僕の心情的には感じてしまった。
そうなるとさ、自分の価値とか、そういうことを考え始めてしまうわけですよ。

自分なんて価値があるのだろうか?

そんなことを考えてしまう訳ですよ。
それがどんなに危険でどんなに泥沼なことかわかっているのですが、考え始めてしまったらとまらなくて。
自分ではどうすることもできなくて。
苦しさを感じてしまうわけです。

頑張ったのにな。
頑張って自分を傷つけてなんになるんだろうな…。

 

眩暈!

今日は眩暈。
もう、毎日毎日なんなのさ。
体調が悪いのが重なってしまって、すごくつらい。
今日は会社をお休みしました。
腹痛や頭痛は鎮痛剤でおさえたり、我慢したりできるけど、眩暈はそういうわけも行かず…。
今現在、朝よりはましになったけど、なおってなくてふらふらします。
きついなぁ。

 

頭痛!

昨日は夜に寝れずに睡眠不足だったわけですが、それの影響で夜には頭痛がしてきていました。
なので、早めに寝ました。
夜中に何回か目覚めたんですが、夢が連続していることからあまり覚醒はしてなかったと思います。
でも、起きたときに思ったんですよね。
まだ頭い痛い。

朝起きて、頭痛は最高潮でした。
もう勘弁してくれよという感じ。
腹痛に苦しんだ次の日は頭痛かよと自分に突っ込みたくなりました。
まぁ、細菌性の腹痛ですから風邪みたいなもので、その影響もあったのかもしれません。
寝不足であることもあるでしょう。基本、鬱の影響で睡眠が浅く、ぐっすり寝たという感じにならないのが問題といえば問題なのかも。
まぁ、そんなわけで、頭痛に見舞われて朝起きました。

鬱の薬。腹痛の薬に追加して、頭痛薬を飲んで出勤。
幸いにして、服薬から30分もすると効き始めてくれて、頭痛は徐々に治まってくれました。
ただ、頭痛薬で鎮痛すると、違和感が残るんですよね。
治りきってないというか、頭痛の芯が頭の中に残っているような感覚、あれに今日は一日付きまとわれていました。

午後になって少し頭痛ぶり返してきたけれど、我慢できないほどではなかったのと、なるべくなら頭痛薬は1日1回までと決めているので、頭痛薬はそれ以上は飲まずに過ごしました。
これが吉とでるか凶とでるかは明日ですかね。

しかし参りました。
ぐったりですよ。

 

腹痛!

夕べ、寝るときにおなかが痛いと感じました。
トイレにいったのですが、出るものはなく、お腹が痛いだけ。
左右どちらが痛いとかいう感じというよりは、お腹全体が痛い感じで、便意を我慢しているときに感じるような痛みがありました。
なので、急な感じ(=虫垂炎みたいなの)ではないと判断し、そのまま寝ることにしました。
ただ、お腹が痛いのは治っていないわけで、結局良く寝れていませんでした。
朝までずっとうとうとした感じのまま、何回かトイレに行き出ないというのを繰り返し、朝を迎えてしまいました。

朝になっても痛いままだったので、病院へ行ってから出社しようと思い、ちょっとでも寝ることを試みましたがやっぱり、寝れず。
トイレは朝食を取ったことで済ますことができましたが、柔らかい状態で、あまりよくない感じの便でした。

医者に行って診断は細菌性の腸炎であろうとの診断でした。
お薬をもらって一安心。
今のところ、お腹痛いのはだいぶ治まってますが、ゴロゴロは治まってないです。
今日はきちんと寝れればいいのですけれど。
消耗度合いが大きいです。

 

ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット

上遠野浩平:著
緒方剛志:イラスト
電撃文庫


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10年ぶりくらいに読むブギーポップ。
前の巻を読んだのがなんと2008年の6月です。新刊が出る度に購入していたのですが、あまり読む気にならずに積み本になってました。
前の巻の沈黙ピラミッドを読んだときは最新刊とか感想に書いているので、割とすぐに読んだんだと思いますが…。
まぁ、10年経ったとは言え、ブギーポップは一応連続した設定があるものの、時たま時系列が飛んだりする作品な上、基本は単巻読み切り作品の集合ですから、順番に読んでさえいれば特段、読むのに時間が空いてしまっても問題はありません。
この巻も普通にブギーポップだなと思って読めました。
10年経っても覚えてる設定って、すごくない?

ブギーポップだなと思って読んだのは確かなのですが、今回はいつものブギーポップに比べて、フォルテッシモが前面に出ている作品であり、また、MPLSであるスキャナー・ダークリーの能力がフォルテッシモを追いかけまわす(というか、街中いたるところに罠がはってあってそれが発動していく)という展開があって、「日常にまぎれた不思議なこと」が世界の敵たる行為となっていて、ブギーポップが登場するという見慣れた展開とはちょっと異質な感じを受けました。
いままでも統和機構のエージェント対世界の敵がクローズアップされた作品が無かったわけではないのですが、主流である日常を描きつつその裏に潜む違和感みたいなものをブギーポップが退治しに来るという展開と違うので、あ、ちょっといつもと違うって思いました。

今回の敵であるスキャナー・ダークリーはその発生から考えるとすごく悲しい存在。
思い出がベースになっていると言えて、その楽しかった思い出を守るために、その後を描き続けていたという能力であると言えます。
それが、どういった経緯で発生したのかは明確には描かれませんが、事故で幼馴染が死んでしまったことから、発生した能力だったように思えますね。
それが、ただその幼馴染を再現するだけなら、きっとブギーポップも見逃したような気がしますが、いつの間にかに自分にとって都合の悪い過去を人に押し付けるという特異性を町全体に及ぼした結果、統和機構に目を付けられるは、最後はブギーポップが登場してくるわという展開になりますが、登場人物の内、だれがスキャナー・ダークリーなのかは伏せられて話は展開されていきます。
日常パートがあまりに普通に進んでいくので、これがスキャナー・ダークリーにどうつながるんだろうと思ったのですが、フォルテッシモの行動や、ブギーポップによって割とあっさりと種明かしがされた印象。

登場人物のひとりである真駒以緒が書いていた絵本「化け猫ぶぎの寝坊」の断章が各章の冒頭に描かれるのと、輪堂進が見ることになるブギーポップの恰好をした猫。これが、ヒントになってるのですが、「化け猫ぶぎの寝坊」の作者は途中まで明かされないので、これがどう本編にかかわってくるのかは、読者にはわかりにくかったかなぁというか、そこが分かってしまうと興ざめになってしまうので、隠されていたのでしょうけれど、これがどうかかわってくるの?と疑問に思いながら読んでました。
結果的にはこれが真駒以緒の本当の思いの残滓だったのかなと思うと切ない感じがしました。
きっと、救いを求めてた。化け猫のぶぎが死神を待っていたのと同じく、真駒以緒も救いを求めていたんじゃないかなと思いました。
だから残った者、残されたものには悲しみがそこに残る結果になったのではないかなと思いました。
記憶はあいまいで変化してしまうもの、でも書き留められたそれは、変わらずに残っているものだったという感じの話なんですかね?
どうとでも取れる感じで、きっかけがきっかけであるが故に、スキャナー・ダークリーを憎む気にはなれず、ブギーポップはいつもどおり淡々とした感じで、処理していく。
残された人の思いがすごく切ない作品。そんな作品でした。

 

本日のケーキ。


今日はいつもとは違う場所で購入。
いつもは会社帰りに購入してくる関係で、渋谷駅の地下のFoodShowで買うことが多いケーキ。
今日は鍼治療で横浜方面へ出たついでに購入してきました。
チョイスしたお店は渋谷にもある軽井沢ファウンドリーさん。そごうの地下にも店舗があるのは知っていたので行ってみました。

そごうでかすぎです。
入り口から入って、きょろきょろしたのですが、ちょっと視界に入らなかったのでぐるっと回ることに一回り回って入り口近辺に戻ってきたら、角度の関係で見えてなかっただけで、入り口の近くにありました。ぐぬぬ。
さて、お店のところに行ってみると並んでるならんでる。お客さんいっぱい。新宿高野とここだけ行列ができてるかんじでした。人気なんだね。
さて、お店ではいちご、栗がフェア中。そして通年でのこのお店のメインであるアップルパイが推しのようでした。
栗は僕があんまり好きではないのでパス。アップルパイはケーキっぽさがない(偏見)なのでパスして、いちご系にすることにしました。候補は三つ。レッドパールのショートケーキ、かおりの&あまおうが乗ったショートケーキ。あまおうのタルト。タルトも捨てがたかったのですが、やはりクリームがほしいなと思ったのでショートケーキをチョイス。
レッドパールの方には人気No1の札が付いていて、かおりの&あまおうの方はなんにもついてなかったのですが、レッドパールのは前に食べたことがありますし、いちごの量が若干少ないように見えました。値段は一緒。
ということで本日のケーキは「かおりの&あまおうW苺ショートケーキ」です。なお、レッドパールの方は青森県酪農家うんちゃらと長い名前がついてました。基本的にファウンドリーさんのケーキの名前長いです。

さてお味。
美味しいです。普通においしい。いちご甘い。良い感じ。
ただし、見た目よりいちご分が少ないです。上に乗っかってるの以外はほんのちょっぴりという感じだったので、もう少しいちご分が欲しかった感じですね。
いちごが多いように見えたこちらでこう思ったのですから、レッドパールの方を選んでいたら、もっといちご分が欲しかったことでしょう。
こういうケーキ屋さんのケーキですから季節とかによって、いちごの分量とかちがったり盛り付けなんかが違ったりするんですよね。きっと。
もっといちご分を多くしてほしかったなぁ。
味は満足なのですけれど。ね。

 

霜降りる朝。


朝、くぅちゃんのお散歩に出たら、植栽の下の土のところに霜が降りて氷の柱が顔を見せていました。
寒いわけです。
というか、ここのところ寒い日が続いていたので、霜は降りていたと思うんですけれど、朝出勤するときとお散歩のときでは心の余裕度合が違うということでしょうかね。
霜が降りているとか気にしている余裕が普段は無くて、霜が降りているかどうか気づいていなかった普段の僕です。

今日は、最低気温がマイナスだって聞いていたので、氷はってるかなぁって思いながらお散歩。
まず目に入ったのがそこら中で下りている霜。
霜のこの氷の柱ってちょっと好き。
そして、ちょっと水分があったところは見事に凍ってましたね。今朝は。
夜にお散歩したわんちゃんの致した後が凍ってたりしたのはご愛敬です。あと酔っ払いの××が凍ってたりするのもご愛敬です。
見目が麗しくないよ?

日本海側や西日本は大雪で大変なことになってますが、大丈夫でしょうか。
とりあえず関東は寒いだけで済んでいて、ありがたいという感じですが…。
関東で雪が降るのはあとひと月くらい先ですかね。
そんなことを霜のキラキラを見ながら思った朝のひと時でした。

 

ファブリーズなんだ…。

今日、帰宅時に電車に乗ったら、臭かったんです。
汚い公衆トイレの小便器のような刺激臭が車内に漂っていました。誰かそういう臭いを発しているのか、車内のシートなどが汚れていて臭いのかはわかりませんが、思えば、電車に乗り込むときに同じ臭いが漂ってたんですよね。
渋谷の地下駅からのったのですが、誰か酔っぱらいでも昨夜に致したのかなぁって思いながら電車に乗り込んで、ふと気が付いたら、車内も同じ臭いがしたっていうね。

ちょっと異様な雰囲気を醸し出したまま、そして異臭が立ち込める車内のなか、皆さん我慢して乗っていて不思議ーとか思いながら自分も我慢して乗っているっていうね。
あれ、なんだろうね。
逃げたいんだけれども、なんか逃げちゃいけないような強迫観念。
周りの人も逃げる人は少数なんですよね。不思議不思議。
で我慢していたら、ある駅で駅員さんが見慣れたスプレーを手にもって乗り込んできました。
だれか異臭がするって通報したみたい。

その駅員さんが持っていたのはそう、あの有名なファブリーズのスプレーでした。

あ、電車の異臭対策ってファブリーズなんだと思いながらも、駅に到着するたびに換気されちゃってるからたぶん駅員さんは分からないだろうなぁと思いながら見てたんですが、やっぱり駅員さんは臭いの発生源を特定できなかったみたいでそのまま退散していきました。
で発車してしばらくすると、立ち込める臭い。

あれってさ、たぶん人なんだよな。
そういう臭いを気にしない人が来てる服が臭ってるんだとおもうんだけどどうだったんだろう?
すくなくとも、シートは全部人が座っていて、座るのに躊躇するような汚れはついてなかったわけだし、渋谷駅で感じた異臭も多分その人が放っていた臭いが残っていたか、僕がその人とすれ違ったかして感じた臭いだと思うのね。
まさか、乗客にファブリーズするわけにもいかないから、もしかしたらあの駅員さんたちは臭いの元が分かっていたのかもしれない。
あんまり臭い人だとどうなるんだろう。乗車拒否とか隔離とかしないのかな?
そんなことを思いながら、臭いに耐えながらの帰宅とあいなったのでした。
まだ、鼻に臭いが残ってる気がするよ。とほほ…。

 

鏡開き。

今日は鏡開きでしたね。
朝、今日は鏡開きだからね!と家族に言われて出勤したのですが、なんでそんなに鏡開きを強調するんだろうとおもったのですが…。
夕食の主食がお汁粉だったよ…。

例年だと鏡開きが平日だった場合には、鏡餅を片付けはするものの、実際に食べるのは土日の朝食か昼食でした。
それが、何を思ったのか今年は当日の夕食に出てきたよ。
いつもと違うのでびっくりしてしまいました。

考えてもみれば、鏡開きの当日に鏡餅を食べるのが良いのでしょうけれど、平日に鏡開きの11日が当たった場合って、みなさんどうしてるんですかね?
やっぱり夕食に鏡餅を食べるんですかね?
そもそも鏡餅=お汁粉って文化はどこから来たんだ?雑煮みたいならまだ食事っぽい感じがするのですが、お汁粉だとどうしても「おやつ」感が漂ってしまって、果たしてこれは夕食なのだろうかとちょっと悩みながらの食事とあいなりました。
まぁ、夕食らしいおかずは出ていたのですけれど。

まぁ、たまにはこういうのもありでしょう。
ちょっと疑問ではありますが。(笑)

 

ペットの糞はどこへ捨てるのさ。

今日、ツイッターをみていたらこんなツイートがリツイートで回ってきました。

マンションの上階の人がトイレに猫砂を流したために配管が詰まってしまって大惨事というツイートです。
普通に考えれば、猫砂なんてトイレに流したら詰まるだろってわかりそうなものですが、考えが及ばない人も中にはいるようで、惨事は起こってしまったという話。もしかしたら、トイレに流せるとうたわれている猫砂だったのかな?

で、それに反応したリツイートだと思うんだけど、こんなのも流れてきました。

猫の糞が水に溶けないので、トイレが詰まって惨事が起きるという話。
えー?じゃぁペットの糞て燃えるゴミにでも捨てるのか?と思って調べてみました。
うちではくぅちゃんの致したブツはトイレに流していたので。犬と猫の違いはあれど、猫のが詰まるなら犬のも詰まるだろう理論。

まず見つかったのは東京23区の例で、トイレに流すと詰まる可能性があるのと下水処理施設の処理能力の関係でトイレには流さないでくださいという話。
ただし、これは先があって、ペットの糞をゴミとして出すのはNGなのね。トイレには流せない、ゴミとしても出せないということになってしまっては、飼い主としてはどうしていいか困ってしまいます。
さらにそのサイトでは、結論として「仕方ないのでトイレに流す方向で」という風に行政では指導がされているとありました。

では、僕の住む横浜市はどうだ?と思って、調べてみたら、ゴミの分別表にしっかり書いてありました。汚物はトイレへ。
そもそもだ。
人間のものが詰まらないようにできているのであれば、小型犬であるくぅちゃんのブツであればするっと流れるだろうと思う。もうちょっと突っ込んで調べてみたら横浜というか神奈川では、行政でそう指導してて、トイレが詰まったという話はないとのことでした。
だが、あの佐々岡氏(@anosasaoka)の言によれば、多頭飼いとかではなくて事態は起こったらしいので、気を付けなければならないのは確かかもしれません。
トイレの配管の構造や、便器の種類自体にもよるのかもしれません。とりあえず、うちにくぅちゃんが来てから10年以上たちますが、うちのトイレは平気の模様。
というか行政でトイレに流せって言っている以上、そうするのがベターだとは思うわけで…。

でもちょっと怖いね。
気を付けないと詰まる可能性があるということだもんなぁ。
なお、猫の糞は分からないけれど、犬の糞は水かけるとグズグズにはなるよ?塊を一度つぶしてればだけれども。
腸液でコーティングされてる状態だとダメだけどね。

 

恵みの雨?いえいえ…低気圧ですだよ。

乾燥しているのが最近つらかったのですが、恵みの雨が降りました。昨日の夕方から関東では雨が降っていましたね。
おかげで、空気の湿度が潤って、恵みの雨となったわけなんですが…。
恵み?
これね、自律神経失調の僕にとっては低気圧の状態がよろしくなくてですね。
今日の午後半ばまで、体調良くないなぁって思いながら過ごしていました。
最悪だと低気圧にやられて、めまいや頭痛症状がでて寝こむんですが、そこまでいかなかったですけれど、状況としてはあまりよくなくて、身体が重くだるい、鬱の気分が押し寄せてくるといった感じで、なんか使い物にならない人なってました。

なんとか午後半ばからは気圧が上昇に転じて、回復しましたが…。
体調悪いってぼやかないの10日持たなかったなぁ。
ダメじゃーん。

 

本日のくぅさん。


きのう、遅くまでにぃにぃを待ってたのでねむねむですぅ。

 

Fate/Apocrypha

2クール全25話で放送されたFateシリーズの一作となります。
原作は小説ですが未読。なにせTYPE-MOON BOOKSからの刊行なので、通常の本の流通に乗らないので入手が面倒なのです。本屋さんで売ってない。アニメショップとかでは売ってますが。
いずれは本で読みたいと思っていたのですが、読むより前にアニメ化されてしまったので視聴しました。

まず、この作品がFateシリーズの中でどういう立ち位置なのかというと、原点であるFate/stay nightの世界観ではあるのですが、stay nightが第5次聖杯戦争を描いていた作品であったのことをベースとして、その二つ前の世界から分岐した別世界という設定で描かれています。
第3次聖杯戦争で、アインツベルンが通常の7種類に分類されないサーバントを召喚したというのはFate/hollow ataraxiaで語られますが、その時に呼んだのがアベンジャーだった世界が、Zero、stay nightへ繋がる世界。ルーラーを呼んだのがこのApocryphaの世界ということになるのですが…。
全くそういうことは作中で説明されません。第3次でルーラーが呼ばれたということは説明されるのですが、その時に冬木の大聖杯がユグドミレニア家によって奪取されたとか、そういうことの説明はあるものの、Zeroやstay nightとの関係性は説明されない(しようがない)ので、説明されません。
その辺、Fateシリーズの設定を知ってないと、これの作品がどの辺に当たる作品なのかというのが混乱する感じです。
時間軸的にはZeroと同時期くらいにあたるのかな?

冬木の大聖杯が奪われた結果、冬木ではそれ以降は聖杯戦争は行われておらず、世界各地で小規模な亜種聖杯戦争が行われているという世界観です。
その中で、大聖杯を奪ったユグドミレニア家が満を持して行う聖杯戦争が、この作品で描かれる聖杯大戦と呼ばれる戦争。
従来の7組のサーバント&マスターでのバトルロイヤルではなく、7騎vs7騎のサーバントでぶつかり合うという集団戦という形になっています。
ユグドミレニアが勝つ前提で、聖杯戦争を準備した結果そうなったっぽいですが、召喚されたサーバントや、マスターとして選ばれた人物の関係で、簡単にユグドミレニアが勝利を収めるというシナリオにならなかったというのがこの話。
キーになるのは第3次聖杯戦争で生き残り、受肉していたルーラーのサーバントが居たということから、ユグドミレニアの思惑が崩れ始めるところでしょうかね。
このサーバント、最初はマスターとして出てくるのですが、途中で正体を明かしてマスター兼サーバントとして、聖杯大戦に参加してくるという話になっています。
また、審判役としてルーラー・ジャンヌ・ダルクが召喚されるので、サーバントは16人出てくるんですよね。多い。

ユグドミレニア側が「黒の」と表現されるのに対して、対する側は「赤の」と表現されていて、基本は魔術協会の魔術師がマスターになっているという話なのですが、調停役の神父であるシロウ・コトミネ(このネーミング、言峰と士郎から来ているんでしょうね…)が、赤側のマスター権を奪い取って、ユグドミレニア対シロウという図式になります。
ですが、各サーバントの思惑や願い、シロウの目的からの離反とか、逆にシロウ側に寝返ったりということもあって、サーバントの陣営の入れ替わりとかも激しい。
きちんと見てないと、だれがだれの味方なのか分からなくなるという感じでした。
黒のアーチャー(ケイローン)、赤のセイバー(モードレッド)、ランサー(カルナ)が有能すぎる。(笑)

ストーリーの肝はFate/stay nightやZeroの様に正義の在り方とかいう話ではなくて、審判であるルーラー・ジャンヌ・ダルクとユグドミレニアのホムンクルスであり、ひょんなことから黒のセイバー・ジークフリードの魂をその身に宿してしまったジークの恋物語がメイン。
そこに大戦でのジークの立ち回りや、ルーラーとしてのジャンヌの役割が絡んできて、ヤキモキさせられながら、サーバントの戦いを見て楽しむという感じの作品でした。
なんにせよ、サーバントの数がめっぽう多いので、その戦いを見てるだけでも結構面白かった。
そして、使命使命とお互いにかたくななジャンヌとジークを見ているのがじれったかったです。お互い恋とか知らない人物ですから仕方ないのですけれど。

最後は、誰も勝たない、勝利者などいない的な終わり方で終わっちゃいましたが、最後にジャンヌが歩いていたのが英霊の座みたいなところなんですかね?
作中では世界の裏側って言ってましたが、違うのかな?
ハッピーエンドではあるのだけれど、お互いそれでいいの?と聞きたくはなっちゃうなぁ。ジャンヌとかには受肉して現代で再び生きて、今度は幸せになってほしいとか思っちゃうんですけど、ジャンヌだけ召喚されて顕現するのに肉体を提供していた人(レティシア)が居たので仕方ないのかもしれないけれど…。
ジャンヌが受肉したらレティシアの人格奪っちゃうことになるのだろうし。どの道、これしか道が無かったのかなぁという感じですね。

どうしてもFate/stay nightやZeroのような伝奇ものと比べてしまいますが、これ、アクションものです。伝奇要素無い無い。
サーバントの真名もほとんど隠されてないですし、ほんとうにバトルもの&恋愛ものでした。
まぁ、面白かったから良いですけれど。
Fateっぽくはない感じ?とはいえ、最近はGrandOrderとかもあるので、Fateっぽいってどんなの?って感じではあるのですが…。
僕はこれはこれでありだと思いました。
ロード・エルメロイⅡ世(ウェイバー・ベルベット)がちらっと出てくるのですが、Zeroの聖杯戦争はなかったけれど亜種聖杯戦争には出たことがあるようで、イスカンダルの聖遺物を大切そうにしてました。そういうシーン入れるから逆にわかりにくくなるんだよぅと思ったりもしました。Fate/strange Fakeのフラット・エスカルドスもちろっと出てるし、つながりが訳分からなくなるでしょーと思ったりもしました。
まぁ、ファンサービスなんでしょうけれど。

Fateシリーズは新年からEXTRA Last Encoreもやりますし、どんどんつながりが分からなくなっていくぞ?(笑)

Fate/Apocrypha Blu-ray Disc Box I
アニプレックス


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Fate/Apocrypha Blu-ray Disc Box II
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海の底

海の底

有川浩:著
角川文庫


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図書館戦争等で著名な有川さんの初期作品。
自衛隊三部作と呼ばれる作品群の3作目、海自メインに扱った作品となります。
自衛隊三部作の最終作にあたり、塩の街、空の中と陸自、空自を扱ってきたので今回は海自ということになるのですが…。
そもそもこの区分け、微妙だと僕は思っていて…。空の中は確かに空自の話でしたが、話のメインは地方に住む高校生でしたし、塩の街では陸自がメインといっても最終的に事を起こしているのが陸自の基地に集まった人員というだけで、主人公となるのは空自のパイロットでしたし…。今回も海自じゃないのではないかと思ってたら、案の定、発生した事態の一方のメインストーリーは海自の士官候補生が主人公になるのですが、大きな流れ的には警察と陸上自衛隊が活躍する話だった。
自衛隊三部作の陸海空の区分けは非常にあいまいです。(笑)

人類が黄昏の時代に急に突入させられてしまった塩の街や、未知との遭遇を描いた空の中にくらべて、本作の設定はかなり「現実にありそう」に近いところにあります。
巨大化した生物が押し寄せてきてパニックになるという、ちょっとした怪獣映画みたいな設定です。本作で巨大化するのはエビ。蜂や蟻のような社会性を持ち女王エビに従って動く群体としての脅威を描きます。もともとは2cm前後だったのが人間大に巨大化したという設定。
巨大化した理由づけとかも割とありそうで、あぁ、これは実際に起こったら怖いなぁとか思いながら読んでました。

春の桜まつりでにぎわう横須賀の自衛隊基地に突如として現れたこのエビによって、人が襲われて捕食されるという事態に。
逃げ惑う中、潜水艦きりしおの士官候補生である夏木さんと冬原さんが、逃げ遅れた少年少女をきりしお内に誘導して立てこもるメインストーリーと、警察の切れ者で切れ者すぎるゆえにはみ出し者になってる明石警部が独断専行で事態の対応にあたり、警察側の対応の中心人物になっていくサブストーリーで構成されています。
基本、メインストーリーの方は、きりしお内での立てこもりですので、状況はあまり動きません。人間関係が動きますが。サブストーリー側が、エビ=サガミ・レガリスと命名との戦いを描いていくということになります。
サブストーリー側が面白そうに思えますが、流れ的にゴジラなどの怪獣映画のセオリーに則ってる感じの展開で、敵対生物の正体を探る、対応策を考える、自衛隊出動へ政府を動かすという流れになっていて、割と淡々とした感じ。かなり熱い、男たちのドラマが展開されるものの、こちら側での見どころは米軍の空爆との時間的駆け引きがあるところですかね?
差し迫ってくる米軍のタイムリミットまでに、自衛隊を引っ張り出せるかで四苦八苦するという感じの展開でした。恥を忍んで壊走するのを演じる機動隊が熱かった。犠牲は何のためにとか、現在の日本の制度に対する疑問とかを投げかけている感じでした。
で、メインストーリーになるのは立てこもり組になるのですが、基本的には若手自衛官2名が12人の少年と1人の少女の面倒を見るという話し。
これこう書くとつまらなそうに思えるんですけれど、これがなかなか面白いのです。子供たちは上が高校生から下が小学生までそろってて、唯一の女子が一番上の高校3年生。その下は中学3年が一番上となっています。この子たちがひとつの町内会の子供たちなんですが、派閥とかあって、今はやりのモンスターペアレントの問題をはらんでいて、対立とかするのね。これが読んでいてなかなか面白いなと思いました。そこへ極限状態の立てこもりということで、いろいろな日頃の膿が出てきて、自衛官である夏木と冬原のコンビが対処していくという子守り物語であると同時に、夏木に惹かれていく少女の恋物語にもなっていて(夏木の方も少女をかなり意識している)面白かったです。
基本恋愛要素はさりげなく外さないのが有川さんらしいのかなと思いました。

自衛隊が出てきたら、あっという間に状況が終了するのですが、それまでの機動隊の頑張りとかすごく悲しい要素もあったりして、切ない部分も。
そして、少女=森生望の成長と夏木に対する感情の行方とか、見どころが結構あったなぁと感じました。
純粋に面白かった。

単行本では未収録だった前日譚も文庫版には収録されています。
こちらは夏木と冬原が冒頭で腕立て伏せをさせられてる原因になった「事件」を描いていますが、そら、怒られるわーって感じの話。
実際に潜水艦でサバゲーした自衛官っているのかなぁ?アメリカの空母では居るらしい(ツイッターで偶然タイミングよくそういう話を見ました)ですが…。
お堅い自衛隊だと無理だろうなぁ。(笑)

 

Just Because!

1クール12話で放送されたオリジナルアニメ。
青春もので、淡い恋心を基本的に描いていた作品です。恋愛もののドラマを見ている感じで、アニメじゃなくても行けるなぁこの話と思いながら見てました。
アニメ放送中1回、特番が挟まったのですが、主人公やヒロインの担当声優さんが舞台になっている神奈川県鎌倉市で聖地めぐりする特番でした。
聖地巡礼する人向けにやさしいつくり。(笑)

主人公である泉瑛太を中心に、いくつかの恋心を描いていく作品。
瑛太自身の恋は、相手である夏目美緒が親友である相馬陽斗の方を見ているのに気が付いていたので消極的気味に進行していきます。
陽斗は森川葉月のことが好きで、告白しようと頑張っているという流れ。それに後輩である小宮恵那が瑛太相手にだんだんと恋心を寄せていってという話。
最終的に収まるところに収まったのですが、結果的にあぶれてしまう小宮がちょっとかわいそうな感じでした。

瑛太の恋心は中学時代からのものなのですが、瑛太は転校してしまうことになり、その恋心は一度は終わったものとしていました。
それが、また転校で4年ぶりに神奈川に戻ってきたら、転校先の学校に美緒が居たということで、再び燃え上がる恋心。でも、美緒は陽斗の方をみているので、自分は言い出せないという感じ。
美緒の方も、陽斗が葉月の方を見てるのに気が付いているのでなかなか言い出せないという展開で、最初の方ずっとヤキモキしていました。
小宮は瑛太と陽斗が野球をやってるときの写真を撮って(小宮は写真部で写真部は実績が無いので潰れかかっている)、それをコンクールに出して賞をもらおうとしていました。それで被写体である瑛太に許可をもらおうとアプローチをかけているうちに心惹かれていくという感じで、互いの思いが少しずつ向きが重ならないというヤキモキ感がずーっと付きまとっていく話でした。

瑛太の転校は3年のもう受験シーズン直前で、クラスには所属せずにただ学校に籍を置いているだけという感じで描かれてました。実際にはこういう場合、そういう処置ってとられるんですかね?
陽斗と葉月の事を気にかけているクラスメイトから誘われたことで、瑛太たちはグループで行動するようになり、LINEでやり取りしている描写がアニメとしては新鮮でした。
そのうち、陽斗が葉月に告白したことから、互いの思いの向きが整理され始めて、最終的な形へ向かっていくことになります。
わりと単純なことで惹かれる相手が変わったりするのも、この時期にはありがちなことかなぁとか思いながら見ていました。
ずっと美緒の事を思い続けている瑛太がすごく一途だなぁと思えちゃう。

しかし、受験シーズンの真っただ中のストーリーで、受験に挑むのが実質美緒1人(瑛太も勘違いから受験するんですが、彼はもともと推薦合格している)なのはどーなのさとか思ったりもした。
美緒が志望校を変えて瑛太の合格している学校を受けているのに、瑛太が美緒の元の志望校を受けるとか、すれ違いがあったりして、最後までヤキモキさせる作品だった。しかも、瑛太、最後まで知らないんですよ?美緒が自分の行く学校へ志望校変えたの。
瑛太が美緒の元の志望校落ちてなかったらどうなってたんだよと本当に最後までヤキモキしたままでした。
最終話の時点では視聴者には瑛太と美緒がお互いに惹かれあってるのが分かっているので、すれちがったまま終わっちゃうのかドキドキしてました。
心臓にわるいぞ。若い子の恋愛模様。

タイトルのJustBecauseはたぶん、「だからと言って」ではなく「なんとなく」や「別に…」といった方の意味だと思います。瑛太の口癖ですしね。
なんとなく、彼らは惹かれあった。
それでいいんだと思います。淡い恋心が成就して、気持ちを確かめ合うお話。そんなお話でした。

 

雲のむこう、約束の場所

新年の1月3日に地上波で「君の名は。」が地上波初放送されるということで、その記念に1月1日に「秒速5センチメートル」、「星を追う子ども」、1月2日に「言の葉の庭」、「雲のむこう、約束の場所」が深夜に放送されたので、それで視聴しました。
で、今回は「雲のむこう、約束の場所」の感想です。

この作品は「ほしのこえ」で有名になった新海監督の初の長編映画作品となります。
とはいえ、上映時間は91分と後の「星を追う子ども」や「君の名は。」に比べると短いのですが、詰め込み具合では負けてない作品でした。
ジャンルは「ほしのこえ」同様にSFとなります。
もともと、新海監督といえばSFという印象があるので、順当な作品なのかな?
初期作だから当然といえば当然なのかもしれないです。が、「言の葉の庭」や「秒速5センチメートル」を先に見てしまった僕からすると、新海監督=純文学なイメージが強くなってしまっていて、「君の名は。」はまだ純文学に近い印象がある作品です。この作品や「星を追う子ども」の方が違和感はあるのを感じました。
まぁ、これは僕が新海監督の作品に触れた順番のせいということになりますが。

現実の世界に近いですがSF要素を含めているので、舞台になるのは現実世界に近い異世界、並行世界のお話となります。
ユニオンという組織が世界の半分を支配していて、日本は北海道がユニオンに奪われているという世界観。
北海道はエゾと呼ばれていて、中央に軌道エレベーターかと思うような高い塔が立っている。
それを青森側から見て育った少年少女たちが主人公となります。
浩紀と拓也はよくある、空に憧れるというか、自分たちで作った飛行機を飛ばそうとしている中学生。
そこに佐由理という浩紀がひそかに思いを寄せていた少女がかかわってくることから話がスタートします。
始めはユニオンとの国境を越境して塔を間近で見ようというだけだったのが、だんだんと国家的陰謀と、運命に翻弄されていくというストーリー。

新海監督は距離を描く監督さんだと思っていましたが、この作品ではその距離は近くなったり遠くなったりと、すごくヤキモキします。
なんとなくですが、「秒速5センチメートル」や「君の名は。」につながる原型がこの作品にはあったように思えます。
物理的な距離を離されてしまったり、やっと心が通じたのに、運命が邪魔をしたりといった要素がそれにあたります。
結果的に、浩紀と拓也は運命に翻弄されながらも、佐由理との約束を果たすことを選び、実行に移しますが、結果的に得たものは消えてしまう「約束の場所」であり、消えてしまう「佐由理との絆」だったというオチで、すごく悲しいストーリーとなってます。
主人公である浩紀の立場になってみるとすごく悲しくて、何のために彼は頑張ったんだろうとかちょっとすごく切ない気持ちにさせられました。
作品が全体的に陰鬱な印象が漂っていて、この悲劇は予想はできていたのですが…。
「君の名は。」以外では素直にハッピーエンドにならない新海監督作品です。

この作品を見て思ったのですが、悲しいエンディングというかすれ違ってしまって、一緒になれない主人公とヒロインを描きながら、それでも少しだけ未来に希望が持てるというのが新海監督のお得意のパターンなのかなぁと思いました。
いまいち、新海監督がマイナーなままだったのって、このオチの付け方に要因があるんじゃないかとちょっと思っちゃいました。
それを逆手にとって、ハッピーエンドにした「君の名は。」は爆発的ヒットをしたわけで。
次に発表される新海監督の作品が従来の路線に戻るのか、「君の名は。」の様にハッピーエンドを迎えるのかというのが、見ものかなぁと思っちゃいましたね。

ちょっとすれ違いとかあったり、ハッピーエンドにならない新海監督の作品の中でも、この作品は一番悲しいエンディングなんじゃないかなぁ。
主人公に待ち受ける運命とか、その後が、悲しみを予想させるものなんですよね。「秒速5センチメートル」もヒロインと結ばれないエンディングにたどり着くのは同じですが、主人公がすがすがしい気持ちで前を向いた「秒速5センチメートル」に対して、この作品では浩紀が絶望する未来が待ってるんですよ。
それを予想させる佐由理の言葉で作品が幕を閉じているのが、ものすごく悲しいと感じました。

SF要素が強い作品ですが、割とその辺に対する説明はなくて、ただの舞台装置ですと言わんばかりな感じでした。
物語がありきで、それを描くために設定した世界観がこうだったという感じ。
いろいろ、魅力的な世界設定なので、別の話も作れそうなかんじだったのですが、割ともったいない感じがしましたね。
研究所とか、テログループの設定とか、この世界の日本がどういう立場なのかとかもっと知りたいなぁと思いました。
画面からはあまり伝わってこない部分が多いので。
小説版を読むとずいぶんわかるらしいですが。

この作品を見たことで、新海監督の代表作で見てないのは「ほしのこえ」だけとなりました。最初の作品だけ見てないってのが微妙だ。

雲のむこう、約束の場所
コミックス・ウェーブ・フィルム


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星を追う子ども

新年の1月3日に地上波で「君の名は。」が地上波初放送されるということで、その記念に1月1日に「秒速5センチメートル」、「星を追う子ども」、1月2日に「言の葉の庭」、「雲のむこう、約束の場所」が深夜に放送されたので、それで視聴しました。
で、今回は「星を追う子ども」の感想です。

「星を追う子ども」は新海監督の4作目の映画作品。
以前に放送されて見たことのある「言の葉の庭」、「秒速5センチメートル」がSF色やファンタジー色を完全に排除していて、「君の名は。」ではSF色があるものの、基本的には男女の入れ替わりを除けば現実世界の話である雰囲気が強かったのに対して、この作品はファンタジー色が強く、地下世界アガルタの伝説をベースとしていて、話の半分は地下世界であるアガルタで展開されるストーリーとなっています。
「言の葉の庭」、「秒速5センチメートル」が純文学的であったのに対し、「君の名は。」はエンターテイメントでしたが、この作品は「君の名は。」以上にエンターテイメント的な作品となっています。
新海監督の作品を「君の名は。」→「言の葉の庭」→「秒速5センチメートル」という順番で触れてきた僕にとっては、ちょっと違和感を抱く感じの作品でした。
もともと、最初に新海監督の名前を知ったのは「ほしのこえ」のコミカライズだったので、SF色が強い作品は描けることは知っていましたが、ファンタジーを描くというのはどういう気分だったのかなぁと思うと同時に、引き出しが広い人だなぁと思いました。

見始めてしばらくして思ったのは、ジブリ?という感想。
絵の雰囲気もジブリにすごく似ていて、「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」のイメージが近いかなぁと思いました。
ストーリーの流れは現実世界から異世界へ行って帰ってくるという話なので、「千と千尋の神隠し」に近いものになっています。
ちょっと調べてみたら、ジブリを意識して作ったという監督の言葉があるので、似ているのは仕方ないかな?という感じです。
でも、ジブリのストーリーをベースにしたわけではなく、あくまでこれは新海監督の作品で、あまりジブリではやらない感じのテーマになっていました。

この作品のテーマは「死別」です。
人と人の距離感を描くのを得意としている新海監督ですが、また遠い距離を描いてきたなぁと思いました。
作中、何パターンか死別が描かれているんですよね。というか、死別したことがある人しか出てないというのが、すげぇと思いました。
主人公である明日菜は父親と死別していますし、作中で出会った少年との死別を経験し、可愛がっていた猫(?)との死別を経験します。偶発的にそうなったとはいえ彼女を導いていく存在である森崎は妻と死別していて、再び妻と会うためにアガルタを目指す組織に所属していた存在です。また、明日菜の前に現れたアガルタの少年であるシンは、明日菜が死別する少年シュンの弟。
いろいろな死別のパターンが描かれた上で、それに対する人の情動を描いていくというのが本作のテーマとなっています。
そして「死別」が何をもっても、引き返せない別れであることを痛いほどに描いてきます。
絵に騙されがちだけれども、つらい話でした。
そして、「死別」したということは、でも残された側にはまだこれからがあって、それを最後に描いていたのかなと思いました。
明日菜にはこれかがあって、彼女は数々の別れを経験したけれど、それを思い出として消化して前に進んでいく力を手に入れたという感じに物語が幕を下ろします。

人が生きていくのには、避けては通れない「死別」。
でも残された人はそれを乗り越えていかないといけないという、普遍的に人が繰り返してきた営みを、エンターテイメントの形で再度、見せて再認識させられた感じがしました。間違いなく、新海監督の作品だなぁと思いました。
良い作品だなぁと感じました。

星を追う子ども
メディアファクトリー


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01 2018
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はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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