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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ちょっと辛い。

気候変動が激しすぎて体がついていけません。
不眠、睡眠障害の関係もあって毎日頭痛とともに1日が始まるという感じになってます。
正直、ちょっと辛い。
毎日ロキソニンのお世話になってる。(なお、痔で入院や通院してたときにもらって余ったロキソニン。万能鎮痛薬)

ちょっと薬に頼りっぱなしになるのは良くないのだけど、お仕事休める状況じゃなくて無理してる感じ。
うまく行ってないストレスも出てくるしこうなると堂々巡り。
なんとか、どこかにブレイクスルーがあればいいのだけど。
困ったものです。
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クロクロクロック2/6

クロクロクロック2/6

入間人間:著
深崎暮人:イラスト
電撃文庫


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2巻目です。
1巻目では群像劇の始まりの1日目を描いていました。この2巻目では予想通り2日目の出来事を描いています。
話の中心にいるのは目下のところ、平凡な高校生である首藤裕貴。1巻では彼が一時の心の迷いから引いた引き金は、拳銃に弾を発射させ、彼の守りたかった人の恋人を殺してしまうということが描かれました。その結果、事件の中心に彼が据えられた感じになります。
木曽川という新たな登場人物が彼を嘲笑するように、何を思っているのか、彼を操るような形で行動を促していく流れになっています。それに引きずられるように周りの状況も変化していく。彼の他にも何人かのサブキャラクターが登場しますが、なんか、メインキャラクターを操っているというか、大きな影響を与えていっている印象を受けました。
サブキャラクターに影響を大きく受けてるのは今のところ、裕貴をはじめとして、ダメ女子大生である岩谷カナちゃん、陶芸家の緑川円子さん、小学生の時本美鈴がサブキャラクターに振り回されている印象をもちました。緑川さんは保護されている感じで、美鈴は自分からサブキャラクターに振り回される道を選んでる感じ。カナちゃんは自発的行動をしないので友人に引っ張ってもらっている感じですね。
カナちゃんの友人であるギャッピーを除くと、なんとなく、関係してくる登場人物が皆、きな臭い感じ。
状況がどんどん混迷としていく巻でした。

そんな中でもやっぱり印象に残るのは裕貴の感じている後悔や恐怖であって、そしてそんな状況の中でも彼がまだ助かると考えているのが、印象的でした。
木曽川の行動はさり気なく、彼に絶望を教えていくように動いているように思えました。
その結果、裕貴は絶望して、どん底の状態を経験して、でも少し立ち直りつつある感じを受けました。彼はいけない方向へ進み始めてしまった感じがして不安になりますね。
なんとなく、彼は行き詰ってしまった結果、悪い方向へ解放を望んでしまった感じがしました。

裕貴の話は裕貴の話として進むのですが、それ以外にもいくつか、キーになる話があります。殺し屋である黒田が、陶芸家である緑川の殺害を依頼されている話。それが今回キーになっていた印象を受けました。そして再び発砲される拳銃。
それによって大きく立場を変えることになったのが殺し屋の黒田でした。
彼は殺すはずだった緑川さんをとっさに救ってしまった上に、拳銃を発砲してしまうというミスを犯してしまいます。人が良くて殺し屋に向いてない。(笑)

そしてカナちゃんが誘拐されるというラスト。
その性格から拳銃を所持していながらも、事件の蚊帳の外にいた感じの彼女もとうとう巻き込まれてしまった感じです。
なんで彼女が狙われたのか現状謎のままです。
なんで一番危険から縁遠いところに居そうな彼女が狙われたんだろう。すごく気になる終わり方で終わりました。

そういえば、この作品、「電波女と青春男」などの入間さんの他作品ともリンクしてますね。明確に明言されているのは探偵の花咲太郎が主人公の別作品があること。これはその別作品のタイトルからわかります。だって名前が明示されてますからね。あと、「電波女と青春男」のエリオのお父さんが出てる。こちらは明言されてませんが、描写からすぐにわかります。入間さんの作品を多く読んでる人ならもっといっぱいリンクしてるのに気づくのかもしれないなぁと思いながら読んでました。
他の登場人物も他作品に関係してるのかな?そうだとすると面白いですね。そういう縛りの中で作品を書くって大変だろうにと思いました。でも、世界が広がる感じがして面白いと思いました。この作品が終わっても、別作品でまたこの作品の登場人物に会えるというのは面白いと思います。

さて、次はラストになります。
本来6冊出るはずだった作品が半分の長さで完結となりますが、事件はどのように解決していくんですかね?

 

梅の花。


朝、くぅちゃんの散歩に出たら、散歩コースにある梅の木がほぼ満開状態になってました。
梅って春先に咲く印象があり、なんとなくまだだと思っていたのですけれど…。もう咲く時期なんですね。
春まであっと一歩あるかんじではありますが、確実に近づいてはいるのだなと思いました。
梅かぁ。時が過ぎるのが早いなぁ。

 

肛門科再受診。

痔の手術をして、その後の通院が終わって半年が経過しました。
で今日は肛門科を再受診してきました。
というのもですね。病院の方から術後の経過アンケートに答えてくださいという手紙が来たので正直に答えて返信したのです。そのアンケートはいろいろな面で気になることがあるか?というものだったのですが、1点だけ手術前と生活面について変わったところがあって、それについて気になるという風に回答しました。
アンケートはもちろん肛門に関係することなんですが、手術後、少しガスが漏れやすくなったんですよね。便は漏れてませんよ?念のため。
そうしたら、気になるようだったら一度ぜひ受診してみてくださいということだったので、今日再受診してきた次第です。

術後の検査でも少し締める力が弱いという診断をもらっていたので、ガス漏れくらいはあるだろうと思っていたので、とりあえず問題はないだろうと思いつつも、診察してもらえば安心だろうということで診察を受けに行きました。
ものすごく混む病院で2時間待ちは当たり前のところなのですけれど、アンケートに答えた患者は優先して診療しているみたいで、番号札を渡されましたが、若干早く呼ばれると思うと言われました。
80人待ちというくらいだったので2時間くらいの待ちかなと思いながら待合室の空いてる席を確保してスマホを弄ってました。
そしたら10分くらいで呼ばれてびっくり。
はじめは同姓同名の人が呼ばれたのかな?と思ったのですが、どうも僕で間違いがなさそうです。
診察室に入ると氏名、生年月日の確認があるのですが、間違いなかったです。
で、先生に状態を話して、術後の経過を診察してもらって、特に問題はないし、僕のガス漏れ程度であれば普通に平常の人でもあることなので問題ないとの診断をいただきました。
また、気になることがあったら診察を受けに来てくださいと言われて終了。

2時間はかかると思ってたのが20分で終了してしまいました。
びっくりです。
なんか、今日一日の予定がひっくり返った感じ。
時間が空くのはいいことなんですけれどね。
それにしても、お尻の方はなんともなくて安心しました。こういうアフターケアがしっかりしてる病院だから、評判が良いんだろうなと思いました。そして評判が良いから激混みなんだよなぁとも思いました。
先生に指示されているお尻の運動を頑張りつつ、日々を過ごしていこうと思った一日でした。

 

クロクロクロック1/6

クロクロクロック1/6

入間人間:著
深崎暮人:イラスト
電撃文庫


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「電波女と青春男」を読み、「トカゲの王」を読み始めたころに本屋さんで見かけて1巻であるこの本を手に取ったのはいつだっただろうか。
「電波女と青春男」で入間さんの作品が好きになり、いろいろ読んでみようと思ったのがきっかけでした。「トカゲの王」は「電波女と青春男」とは全く毛色が違うストーリーで困惑しながらも、なんか「電波女と青春男」のような雰囲気のが読みたいなぁと思いながら購入した本です。その後、他の本を優先して読んでいたら、気が付けばシリーズが完結してた。しかも1巻を買ったっきり2巻以降を購入してなかったので、今回読み始めるにあたって2巻と最終巻である3巻を購入しました。
大き目の本屋さんでも置いてなかったのでAmazonさんで購入。便利。
もしかしたらアニメイトとか行けば置いてあったかもしれないなぁと今更ながらに思っています。

本の内容以外に気になるところから。
タイトルが1/6となっていることから分かりやすいのですが、本来この作品は全6巻予定で書かれるはずだった作品です。あとがきにも6冊予定ですと書かれていました。ところが出たのは3冊なんですよ。2/6の次が結となって終わってる。
何があったんだろう。
人気が出なかったのか、書き飽きたのか、とりあえず手頃な冊数である3冊で終了する作品となっています。
たぶん、6冊書かれなかった理由なんかは結のあとがきにでも書いてあるのだと思って読み始めてます。

6人の登場人物による群像劇となります。
そのほかにキーとなるアイテムとして6丁の拳銃というのがあることが、本の紹介文やらなにやらでわかるようになっている作品です。
ジャンルとしてはサスペンスになるのかな。ミステリという感じではないです。謎解きを楽しむというより、そこで起こっている事件をハラハラしながら楽しむといった趣の作品です。
通販その他で拳銃を手に入れた登場人物たちがそれぞれの思惑で動いていくのですが、それぞれが近い場所にいて、互いに関係していくような事件に巻き込まれていくという流れになっています。
気になるのは現状登場してる拳銃が4丁しかないこと。あと2丁はだれが持っているのだか明らかになっていません。また、主要な登場人物、つまり文中で視点を持っているのは6人だけれども、名前があるキャラクターは全員が重要な感じです。
現状で10人チョイくらい出てるのかな?6人以外のキャラクターの誰かが残りの拳銃を持っているのだと推測しているのですけれど。

拳銃は実際に1発発砲されて、1人の高校生の人生が狂った。
それを間近で見ていた残り5人の動きはそれぞれで、自分には関係ないとスルーする登場人物もいれば、自分の持っている拳銃や、探している拳銃(モデルガンを探していることになっている)にかかわるかもと発砲した高校生にアクセスしようと試みる者もあり、さまざまな思惑でキャラクターが動いていく。
まだまだ序盤でこの後、どのようにこれらの人物たちの関係が変わっていくのかが楽しみです。結構、ハラハラする感じが楽しめてる。
まぁ、当初の目的であった「電波女と青春男」似た作品とは言えない、雰囲気全く違う作品だったんですけれどね。キャラクターの持つ感じは似てるけれど。
それぞれ一癖二癖あるキャラクターが何とも魅力的。大体、こういうケースの場合、平凡さがにじみ出てるキャラクターから犠牲になるのだけれど。これもそのパターンに合致してる。
探偵、殺し屋、平凡な高校生、常識が通じない小学生、ダメ人間な女子大生、人嫌いな陶芸家というのが主要6人。探偵さんは他作品の主人公のようですので、絶対死ぬことはないと思うけれど、他の人物はわからないなぁ。最悪の事態ってのはありうるかもしれないと思って読んでます。
なんとなくダメ人間な女子大生がかわいいので、彼女には生き残ってほしいです。
「トカゲの王」読んだから入間さんの作品で割とあっさり人が死ぬこともあると認識した。「電波女と青春男」では人死にからは遠かったけれど、これはもうすでに死人が出てる作品だしなぁ。主要登場人物でも危ないかもしれないなぁと思っています。

 

リコール。

三菱自60万台リコール=エンジン不具合 | msnニュース / 時事通信

ここのところ、日産の協力で息を吹き返しつつあったところにリコールで出費かー。まぁ、放置しないという姿勢づくりは大切だから、これはこれでよいことだとは思うけれど。

プログラム不具合ですか。
同業者がミスったと考えると身につまされる思いがするなぁ…。
車とかはリコール騒ぎになると、多額にお金がかかるからなぁ。普通のソフトだとパッチ配布で済むけれどさ。
プログラムを完全に作ることはできない、バグのないプログラムはありえないとは言えど、車とかは万全を期さないといけないからつらいよね。

 

罰金。

三菱自に燃費不正で課徴金4.8億円、景表法違反で初=消費者庁 | msnニュース / Reuters

罰金ということだと思うけれど。
大きなお金が出ていくことになるねぇ。息を吹き返しかけているところにこれはつらいかな。
でも、クリーンなイメージを取り戻すためにもきちんと払って、立ち直ってほしい。

 

世界はどこへ向かっているのか…。

世界情勢が不穏です。
正直いって怖いです。戦争とか起きそうな予感もあったりします。
怖いです。

ニュースを見ていると連日、近隣諸国が反日運動をしているニュースが流れ、頼りになる友好国である米国は新大統領への移行でもめています。ヨーロッパではイギリスがEU離脱とか言ってますし、どうもここのところ世界が不穏な方向へ進んでいるように思えてなりません。
そのほかにもシリアの問題とかISの問題とかあって、大量の難民がヨーロッパへ押し寄せたりしていたり、中国が南シナ海の領有権をめぐって各国と言い合ってたりします。
すごく不穏な種がいっぱい、世界中にあるような気がしてなりません。

そんなことを考えていたら、ものすごく怖くなって、心臓がバクバク言い始めました。
鬱だったりする人が、そんなこと考えてはいけないんだろうけれど、ニュースを見ていると普通に情報が入ってきてしまい。
こんな塩梅です。

一歩一歩でもいい。
少しずつでいい。
世界が平和な道を進んでいけることを祈っています。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ13 無言の賛歌

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ13 無言の賛歌

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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13巻目。最終巻です。
無言の賛歌というサブタイトルが付いてますけれど、半分以上は前の巻からの続きでゼクスファイルの内容になっており邂逅の協奏曲となっています。
ゼクスファイルと名前はついていますが、視点はゼクスのものではなく、三人称視点で物語が進んでいきます。
メインになるのはTV版のEVEウォーの直前の前日譚となる、第2次月面戦争を描く話になっていました。
ここで活躍するのが、結局若き日のガンダムパイロットたちでした。というか幼き日といった方がいいのかもしれないですけれど。10歳前後なはずなんですけれど、普通にMS乗ってるし、暴れまくりです。読んでいて受ける印象はTVのオペレーション・メテオ時の彼らとほぼ変わらない印象です。それはほかの登場人物にも言えるのですけれど。
年齢的にトレーズだって若いし、ゼクス達だって未成年です。それが、1線級の兵士や士官として動いているというのは読んでるときは気にならないのですが、ふと息をついたときとかに設定や時代背景を思い出してみると、ものすごい違和感を感じました。
でもこれくらいの時期に設定しないと、彼らを活躍させられないというのはあるのでしょうけれど。
あと、ものすごい違和感を感じたのが、五飛の妻の父、ロン・タウヤーの行動。彼は連合軍に対する対抗組織の一員として、魔法使いとかを使って戦っているのですが、それに娘を巻き込んでいること。いくらなんでもさ、10歳前後の娘を戦争に巻き込みたがる親がいるかなぁって違和感を感じました。そうするしか生きる術がないって感じでもないし、事実、五飛の一族関係は普通に暮らしてたわけですし。今回、五飛も戦いに参加していたのですが、それも違和感がありました。そのころの五飛って戦闘は嫌いで学問の道を目指していたころです。なんだかんだ理由をつけていますが、彼を戦いへいざなったのはやっぱり妻の死であってほしかったなぁと思うんですよね。だからそれ以前に戦いに参加するようなことはしないような気がして違和感を感じました。

後半は、やっとゼクスファイルのローディングも終わって、リリーナの記憶が完全な状態に復活し、クライマックスへ突き進んでいきます。
戦争を巻き起こした張本人として、戦争裁判の場へ駆り出されるリリーナ。そして言い渡される死刑判決。
周りではガンダムパイロットたちと、ラナグリン共和国側の戦いが繰り広げられていて、クライマックスを盛り上げるのですけれど、いまいち盛り上がりに欠けるんだよなぁ…。予定調和的に、ヒイロがリリーナを救うための時間稼ぎをしているだけに思えてしまうのと、ガンダムパイロットたちが、あからさまな勝者側にいるのが、盛り上がらない理由だと思いました。これまでのガンダムWではガンダムパイロットは最終的に勝ちを手に入れるけれど、いつも敗者側の人間であり続けたから。
勝者として誰かを追い詰めていくという展開が、ガンダムWにはあってないような気がしました。

結末は、リリーナを救うこともでき、戦争も集結させることに成功し、ガンダムパイロットたちはそれぞれの道へ進んでいき…。やっとヒイロがリリーナときちんとくっついた!という展開でした。
登場人物が多すぎて、全員の行く末は書いてなかったけれど、デュオ(小さい方)、名無し、カトリーヌはたぶん、五飛の元でプリベンターとして活躍していくんだろうね。ヴァンも。ゼクス一家は平和に暮らしたという記述がありました。デュオは火星の2代目大統領に選ばれたということでヒルデと言い合いながら暮らしているという感じらしいです。ヒルデといえば、ちょっとおかしくなってましたが、それが治ったのかとかは描かれてなかった。
ラストシーンはよかったのですが、いろいろ紙面の関係で語られぬままに終わってしまったことも多かったと思いました。

総括。
ガンダムWのエンドレス・ワルツに続く物語として始まった本作ですが、TV版以前の話が大半を占めていて、それにかかわってくる人物がいちいちガンダム・パイロットや、ゼクス、トレーズ、ドクターたちといったTV版の主要人物にまとめられていて、戦争が小さくこじんまりしたものに感じられてしまった感がありました。
ものすごく大きな事件を扱っているのに、かかわってくる人物が常に同じ枠内に入る人物たちだけで、拍子抜けしてしまう。世界はこの人達だけで動いてるのかよと言いたくなっちゃうのね。
ピースクラフト王家が、地球圏の戦争にかかわってきてしまったという歴史を描きたかったというのはあるのだろうけれど、それにかかわる人物がいつも同じである必要はないと思えました。ひとつの戦いが終わったら、また別の人物がかかわってくるという方が自然だし、物語が広いものになったような気がしました。
また、無理にトレーズ以下の年齢の人物をかかわらせるべきじゃなかったと思いました。
トレーズですらまだ若輩と呼べる年齢ですし、ちょっと子供が世界の命運を変えすぎてる。特にゼクス。
火星編では結果的に活躍するのがTV版時代のガンダム・パイロットたちであるならば、2代目達は不要だったように思えました。その方が登場人物が無理に増えすぎずに綺麗に収まったんじゃないかと感じました。
過去編が大きいのですが、それが火星編を描くのにどこまで必要だったのだろうかとちょっと考えてしまいます。半分以上は不要に思える。でもガンダムWというストーリーで明かされていない部分に答えを付けようとしたらこうなったというのは分かるきがしました。それが楽しかったか面白かったかというのは別としてですけれど。
ガンダムWが好きだからこそ、ちょっと違和感などに苦しみながらも、設定がどうなっていたかを知りたいという欲求に任せて読破したという感じの作品でした。
設定に対する知識欲は満たされた感じはあるけれど、それが面白かったかというと、また別の話かなぁという気がします。
ちょっと余剰部分が多すぎる感があって、食傷気味な感じの読後感。
人によってはこれを読んで、ガンダムWはエンドレス・ワルツまで!と割り切る人もいるんじゃないかなぁ。ちょっと蛇足感のある作品でした。
まぁ、それなりに僕は楽しみはしたけれど。やっぱりガンダムというメカが持つ魅力ってあるんだよね…。小説媒体でデザイン画が出てなくても、ガンダムというものの魅力が放つものって大きいなと思いました。

 

頭痛から始まる1日。

今日は頭痛から始まりました。
相変わらず睡眠はうまくとれずに、夜中に1回目が覚めたのと、朝、早い段階で目が覚めてしまったので、睡眠不足状態。
おそらく、睡眠不足からくるのであろう頭痛がしていました。
ちょっと痛い。
効いてくれるかわからなかったけれど、鎮痛剤を服用してみました。
ありがたいことに服用してから40分ほどで少しずつ痛みが引いてくれました。
その後は、休憩できる時間には、少しでも仮眠をとることに注意して1日を乗り切った感じ。
なるべく早く寝て回復したいんだけれども、今の状況だと、途中で起きる回数が増えるだけであまり回復できないんですよね。
困ったものです。
何とかならないかなぁ。

 

休もうとか言ってたくせに。

週末はゆっくり休もうとか言ってたのに、結果的にドライブするようなことになってたりするし、休めてないし。
やったことに後悔はないのだけれど、身体がついていってません。
なんだろうね。
行動するっていうことが、さ。
ちょっと、きついんだよね。気分が落ち込んでいるとさ。
いろいろな嫌なことが目についてさ、気になるんですよ。これをなんとかしないとね。
あと、寝れてないというのがちょっとまずくて。
ゆっくりと寝たいですね。寝れるといいな。少し、うまく寝れる努力をしたいですね。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ12 邂逅の協奏曲(下)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ12 邂逅の協奏曲(下)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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12巻です。
ゼクスファイルの続きです。
ゼクス固定の視点ではなく、三人称視点で描かれていきます。宇宙要塞バルジに絡む話が展開されていて、ゼクス達、デュオたち(デュオと五飛の妻になる人物とその姉と父が行動を共にしている)、ヒイロとドクターJなどの視点を行き来しながら、淡々と話が進んでいく感じでした。
あまり大きな事件が起きず、話としては盛り上がりにかけるかんじ。
ただ、キャサリンが残していたいろいろな人物のクローンのサンプルが今後の話のキーになるのかな?という感じでした。
また、ヒイロのパートはこれまでの作品で描かれてきた、アディン・ロウが実の親であるという話以外にドクターJがどのような教育や訓練を施していったかというのが描かれています。
これもクローンが使われていて、ヒイロ同士で競わせるというえげつないやり方で訓練されていたというのが語られました。
ここへきて、クローンというのが急にクローズアップされた感じです。
そういえば、ヴァン・クリシュナーダが敵役として出てますが、時代背景的にトレーズの弟が若い姿のままに生きているわけがありませんから、ヒイロやリリーナのように人工冬眠していたのでなければ、クローンであるのが自然な流れ。それを推察できるような記述もありますし、これで間違ってないと思います。
ゼクスファイルの再生中ということでリリーナが見ているものを、描いているのでしょうけれど、これ、ゼクスファイル?なの?という気がしないでもない内容でした。

ゼクスファイルの他には火星の現在の状況がぽつぽつと挿入されるのですが、そっちの方がやっぱり面白かった。ただ、分量的には極少で、ものすごく少ないです。
リリーナの完全平和主義に同調できないとして、リリーナを亡き者にする覚悟で、デュオ(若い方)と名無しがシェヘラザードとプロメテウスを駆って、追撃してきますが、それをヒイロが緊急で射出してもらい受け取った白雪姫で撃退するという展開。
仲間割れに見えますけれど、それぞれ、思惑が違うからそういう動きになっています。ただ、リリーナをヒイロが殺すのと、ヒイロ以外の人物がリリーナを殺すのでなんの違いがあるのだろうと考えてしまいます。
基本変わりないよね…?
P.P.Pが発動中はヒイロ以外にはリリーナは殺せないということだったと思うけれど、普通の人だからなぁ。リリーナ。
ヒイロと他の人って何が違うのだろうと疑問に思いました。

ところで、シェヘラザードについて気が付いたこと。
前の巻でヒートショーテル(特殊形状の剣、サンドロックが使ってたのと同じもの)を使っていたんですよね。ノインが乗ったときに。でドクトルT(=トロワ)が完成形に近づけたところ、シャムシール(曲刀)が装備できなくて、ジャンビーア(短剣)を使ってる。なんか、退化してね?トロワ、実は無能じゃね?とか思っちゃいました。
カトルは白雪姫と魔法使いを完成させたのに、トロワはシェヘラザードとプロメテウスを完成させられなかった。本人がそれで自分を卑下するシーンが前にありましたけれど…。
あっさりとシェヘラザードとプロメテウスが白雪姫に敗北するシーンを読んで、なんか白雪姫や魔法使いの完成度と比べてしまって、すごく気になってしまいました。

さて、これでフローズン・ティアドロップもあと1冊で終了というところまで来ました。どういう結末を迎えるのかなぁ。
ハッピーエンドが良いなぁ。

 

寒川神社へお参りにいってきました。


寒川神社におまいりに行ってきました。
いろいろ年はじめからよろしくないこともあったので、厄除け祈願に。

うちからだとほぼ一直線な道筋で単調なドライブ。
事前にグーグルさんの地図で検索したときはほぼ1時間の道のりだったんだけど往復で倍かかってしまった…。

しかし、1月も半ばをすぎているのに参拝客で混雑してた。盛況だね。
まわりの駐車場商法も盛況だった。というか、周りに有料駐車場なかったら道が通れなくなるね。というか、今でもなってたけど。


普段は行かない大きな神社。
くぅちゃんつれてったけど、わんこは入れないのでわんこ止めの看板前で家族と交代してだっこしてくぅちゃんは待機。くぅちゃんもお参りできたらよかったのにな。

 

ブブキ・ブランキ 星の巨人

後半1クール。12話で放送されました。
前半が正直言ってあまり面白くないなぁと思っていたのですが、途中で視聴中止するのが嫌だなぁと思って視聴しました。
あれ?面白いぞ?これ…。そんな感想。

前半は礼央子との戦いを描いていて、結果的には悪い人はいないけれど、相容れないから仕方なく戦っているみたいなところがありました。
というよりも、礼央子側の手足である的馬井たちが東たちに対してひけめを感じていたり、協力関係を少しだしてみたり、師弟関係にあったりで、全力で戦っている感がなかったのが面白くなかった原因に思えます。
今回は、敵がデモクラティアという組織やその総帥であるギーに一本化されており、戦うにしても全力で当たってる感じがして緊張感がありました。
デモクラティアが利用しているのは各国のブブキ使いたちで、それぞれギーに利用される形で戦いに参戦しているという流れ。その各国のブランキが東たちと王舞と戦うことで、自分たちを取り戻したり、ギーの支配から脱したりしていくという話になっていました。
敵味方が結構目まぐるしく入れ替わるのが、なかなかスリリング。
そして、ギーの支配から脱した結果、命を落とすブブキ使いとかもいて、話に緊迫感がありました。

そんな中、ブランキとはブブキとは何なのか、ブブキ使いとは何なのかという謎も開示されきちんと説明されて納得という感じ。
気持ちいい話の流れになってました。もやもや感がないというかね。そういうの大事だと思うんですよ。
伏線は張ったけれど、それが放置されたまま終わっちゃう作品も多いので。

そして大団円の後、1話残していて、少年の日の冒険の非日常から、日常に戻った東の放心が描かれます。
そして、その心のよどみをどう解消するかが描かれます。冒険の日を終わらす必要はないんだというラスト。
大切なのは心の持ちようであるというラストになっていて、すっきりと終わった感じがありました。

この話がやりたかったから長々と前半クール、あのもやもやした話をしてたのかと思うとまぁ、仕方なかったのかなぁと思う反面、前半クールの物語を半分程度に収めておいて、後半のストーリーの尺を長くとったらよかったのにと思いました。
まぁそうすると、完全に話が前半クールでぶつ切りになるので、後半を作るのは確定してしまう訳ですけれども。
人気ある程度見込めたら後半も作るという保険があったのかなぁとか大人の事情も垣間見えた作品だったなぁというのが感想。
後半は面白かったので作品としては満足できました。
この作品見るなら前半は耐えろという感じですかね。

ブブキ・ブランキ 星の巨人 Blu-ray BOX
KADOKAWA メディアファクトリー


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つらかった。

今週のお仕事を終了。
つらかった。水曜日くらいから体調がおかしくなっていましたが、それを木金も引きずったままお仕事してました。
ちょっと今週はつらかったですね。
低気圧によるものの影響が、日に1度はあるという感じな上に、夜にきちんと眠れていない状況が続いているので、体力的に限界な感じ。
明日からはゆっくり休んで体力を回復させたいですね。そして、精神を落ち着かせたいですね。
ゆっくりと。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ11 邂逅の協奏曲(中)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ11 邂逅の協奏曲(中)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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11巻です。
表紙に描かれたシェヘラザードと挿絵で描かれたシェヘラザードの頭部形状が結構違うのが気になります。
まぁ、正式なデザイン画が出てないので仕方ないのかもしれないですけれど。
とりあえず、表紙の方はデザイナーであるカトキさんが描いているので、表紙の方が正しい姿だと思っておきます。サンドロック系のデザインですが、マスク部分が本当にマスクしているようなデザインで斬新だなぁと思いました。なかなかにかっこいいです。

さて本編。
また過去編です。これで最後と思いたいんですけれど、修復されたゼクスファイルをキャシィが確認するという形で、ゼクスファイルを追っていく形になります。内容が前に確認したものと違っているという台詞がありますが、ゼクスファイルとして記述されたのは今回が初めてです。内容的には1巻や2巻あたりで展開されていたトレーズファイルの続きみたいな感じになってました。
前の巻で、ゼクスファイルからサリィと五飛の妻の情報が消された結果、改変されていたとありましたが、この巻で開示された内容を見る限り、サリィや五飛の妻の影響ってそんなに大きいの?というのが印象。この2人の情報消したところで、大部分が残るのではなかろうかと思いました。
まぁ、ゼクスファイルを確認したキャシィが影響なくて、ヒイロやリリーナが影響を受けたということで、キャシィがもともと持っている記憶の部分で消す人物を選択したんだと思うんですけれど、少し強引過ぎないか?って思いました。
サリィの情報が消える=キャサリン(サリィの親)の情報も消えると考えれば、重要な部分が欠落するのは分かるのですけれど。

ゼクスが中心人物として描かれるのは当然として、ゼクスがアインと出会っていたり、あの5機のガンダム開発前にドクターJたちとも面識を得て、ガンダム開発に協力していた過去が描かれます。
その時に作られていたガンダムが、白雪姫、魔法使い、シェヘラザード、プロメテウスの原型機+プロト・ゼロ。
プロト・ゼロはアディン・ロウが搭乗してました。
これらのガンダムがTV版やエンドレス・ワルツで活躍した5機に比べて性能的に劣っているのは仕方ないとしても、普通のMSよりは乗り手を選ぶMSなはずで、トールギスレベルでないにしろ、殺人的加速をしたり機動をしたりするとおもうんですよね。普通の人が乗る可能性とかそういうのを度外視してあの人たちMS作ってますから。それを体がまだ出来上がってない若年のゼクス(たぶんヒイロより若いんじゃないのかな?)が乗りこなすのにはちょっと違和感を感じました。さらにノインがシェヘラザードを乗り回して、身体になじむとか言っているのを見て、ノインもガンダムパイロットレベルなの!?とびっくりしました。
ちょっとガンダムの株が落ちた感じ。なんか、ガンダム動かせるパイロットがインフレレベルで登場しているので。というか、これらのガンダムってそんなに性能よくないのかなぁと疑問に思いながら読んでました。
話としてはいろいろなキーパーソンにゼクスが出会ったり、ZEROシステムの原型をトレーズに渡すなど、いろいろな重要なパートを織り込みつつ、ガンダムではお約束の巨大落下物を破壊したり、軌道をそらしたりする話です。
大きな事件を追っている話になっているので、他の過去編より読みやすく、ガンダムいっぱい出てるので満足ができる巻でした。

これで、ゼクスファイルが完全なものになったので、次の巻で、ヒイロとリリーナが見て記憶をきちんとした状態に戻すことになるのかな?
火星に平和は来るんですかね。リリーナはやはり完全平和主義ですし、それをフォローする人達がいてこそのガンダムWの平和ということになるのですが…。
ヒイロ達がエンドレス・ワルツで見せつけた平和への祈りみたいなものは、また再現されるんですかね。
どうやって平和が訪れるかが気になるところです。
敵がクローンだったり登場人物の一部がAIだったりで、ちょっと気になるところではあるのですが。そういった人物って、機械的な思考をするように描かれがちなので、どうなるんでしょうかねぇ。

 

頭痛とめまい。

今日は朝から調子が悪く、頭痛とめまいがしてました。
会社には出たものの、ディスプレイの文字は踊ってるし、ちょっと困った感じ。
息抜きをしつつ、なんとか仕事をこなしました。

頭痛ーるというスマホアプリがあるのですが、これによると今日は朝から気圧が下がっていって、頭痛になりやすい天候だったようです。
まぁ、そのまんま気圧の影響を受けた感じですね。
今日は無理せずにゆったりとあとの残りの時間を過ごしたいと思います。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ10 邂逅の協奏曲(上)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ10 邂逅の協奏曲(上)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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10巻です。
全13巻でやっと二桁の巻まで読み進められました。クライマックス突入してる感じがありますが、巻数的にはもう一波乱ありそうなところですね。
前の巻でヒイロが記憶を消去されてしまうという、とんでもない事態からの続きとなります。
まず、ヒイロという人がどういった人物だったかのおさらい。ヒイロの覚悟と迷いをおさらいしておいて、彼が本当にリリーナを殺すことができるのかというところで、事件が起こったことがまとめられています。
その後、火星連邦とラナグリン共和国の戦いがどのように発展していったかという面が、プリベンターやガンダムパイロットの視点抜きで説明されます。
ここまで、すごく短いパートなんですけれど、割と重要というかありがたかった。
これまでがガンダム・パイロットたちをメインとした視点で描かれていたので、どうしても視点が一方的であって、戦争状態の始まりとかよくわからない面もあったので。(僕が忘れただけかもしれないですけれど)

さて、この巻から大きく変わったことがひとつありました。
視点が固定されていません。
いままで、いろいろな登場人物の各個人の視点、一人称で描かれてきていますが、ここから視点が固定されず、いろんな人物の間を移っていきながら物語が描かれていきます。いわゆる三人称にあたるのですが、完全に三人称視点で書かれているパートと、誰かの視点での一人称での描写を織り交ぜながら、全体を俯瞰するような感じに物語が展開していきます。
この方が、話が分かりやすいので歓迎です。
一人称だとちょっと話が偏るというのがありますからね。ずっと固定されているのならともかく、このフローズン・ティアドロップでは固定されてませんから、巻毎に視点が変わって困惑するという面が少なからずあったので。

ストーリーは、2面展開。
ひとつはラナグリン側に現れた黒いウイングゼロとガンダム・パイロットたちの戦いを描いているのがひとつ。バベルからヒイロを連れて脱出し、なんとかヒイロの記憶を回復させようと改ざんされたゼクスファイルを修復しようとするのを描いているのがひとつとなります。
黒いウイングゼロは各個撃破を目指して行動しているので、実際に戦うのは1対1の状況となります。たしかに白雪姫とか魔法使いとか、ガンダム以前の未完成MSを完成させたものと言われていましたが、登場が後なので、どうしてもエンドレス・ワルツの機体より強い印象があったんですよね。実際、プロメテウスやシェヘラザードなんかは未完成と言いつつ、ビルゴを寄せ付けない性能を持っているわけですし、白雪姫や魔法使いの武装はウイングゼロやデスサイズヘルより高度なもののように見えるんですよね。というかアニメやコミックでありがちな前の機体より強い記号を持ってる(弾数が多いとか、2振りになってるとかね)ので、そう思っちゃってたんですけれど、圧倒的にウイングゼロのが強かったので意外に思いました。まぁ、卑怯なからくりもあってですけれど。
白雪姫撃墜されちゃって、ヒイロが回復した時に乗る機体がなくなちゃったよ?と思うのですが、大丈夫なのですかね?直すのかな?
ヒイロの記憶の方はなんとかファイルのめどが立って、さぁ、これから修復しますよというかんじになってました。
でも、キーになってるのが、五飛の奥さんの記憶だったり(ガンダム・パイロットの中で直接面識があるのは五飛だけ)、それがなぜか魔法使いのコクピットの中に記憶されてたりとちょっと疑問に思う部分があるんですが、それは再生シーンで語られるのかな?

あと3冊。火星に平和は訪れるんでかね?
ヒイロとリリーナはハッピーエンドを迎えられるのかな?少なくともエンドレス・ワルツくらいのエンディングは迎えてほしいものです。

 

わからない。

わんこのお散歩をしていると、いろんな犬種の犬に出会うことになります。
すなわち、散歩しているわんこに出会うということです。わんこ同士が挨拶などをするので、必然的に飼い主もちょっと会話をしたりします。そこから広がるコミュニケーションもあるのです。

普段、くぅちゃんのお散歩は家族がしているのですが、その時にあったわんこの事を聞くことがあります。
新しく会ったわんこの姿かたちとか、種類とか聞くのですけれど、あまり熱心に聞いてこないというか一時的に聞いたものを人間がパッと覚えられるかというとそういう訳にもいかないので、僕のところにその情報が伝わるとだいぶ情報が欠落した状態になります。
今日、うちの家族が会ったわんこは…。プードルのようなもこもこ外見、中型、茶色、オランダかイギリスの犬で、チベタン・スパニエルよりはメジャーという情報を持ったわんこでした。
さて、僕はこの情報からわんこの種類を特定しなければならないのです。
いつもなら、だいたい検討を付けて、図鑑を見れば行き当たるのですが…。

わからない。

今回は特定ができない。そもそもですよ。プードル系の巻き毛の犬種ってそうそういるわけじゃないんですよ。
中型っていう大きさも微妙、たぶん、うちの家族が見た目の判断をどっか間違っているのでしょうけれど…。
それにしても、該当するのいねぇ!
オランダってのは犬種名には入らないですから、たぶんイギリスの犬だと思うのですが…。
悔しい。
特定できないの悔しい。
一体、今日、くぅちゃんと家族が会ったわんこは何て種類のわんこだったんだろうな…。気になるぅ。

 

霜霜~。


霜がおりてました。
寒いはずです。

ここのところの寒さを考えれば、少し前から霜は降りてたと思うのですけれど、周りを観察する余裕が僕の方に無かった。
少し見回してみれば冬の景色がそこらに広がってる。
もう少しすれば暖かくなっていくのだろうけど、まだしばらくは寒い日は続きそうです。

 

結物語

結物語

西尾維新:著
VOFAN:イラスト
講談社BOX


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オフシーズンに入って4冊目。オフシーズン最終巻となるそうです。
表紙は白無垢姿の戦場ヶ原さんで、あぁ、結婚式にたどり着く過程を描いているのねと思ったら、ちょっと違う感じでした。
表紙詐欺だ!(笑)
表紙に描かれているシーンは本文内にはなかったけれど、いずれはここへたどり着きますよという意味が込められているのだと思いました。それであれば、なんとなく安心できますし、落ち着くところに落ち着いたのだと納得できるというものです。
ただ、なんか、ちょっとそれまでに阿良々木君も戦場ヶ原さんも乗り越えないといけない壁ってのがちょくちょくありそうで、まだまだ、二人から目が離せないかな?って思いました。でもたぶん、物語シリーズとしてはこの結物語が時系列の最後になるんじゃないかな?いままでいろんな時系列に飛んで描かれてきてましたけれど、今回の結物語は阿良々木くんが23歳になっているという、いままで発表された中で一番最後にくる時系列の話となっています。

オフシーズンのフォーマットに合わせて、短編が収録された形で構成されています。
ほぼ均等な感じに4編の短編が収録されていて、最初の化物語のフォーマットや、話の密度ってこれくらいだったよねと思い返しながら読んでました。
23歳になった阿良々木君は警察官になり、キャリアとしてあの町に帰って来たというところから話がスタート。23歳の阿良々木君の目から過去を見つめ直しながら、現在のヒロインズと邂逅していくという図式になっています。
一編に一人とは限らなくて、妹と羽川さんが一緒の話だったり、老倉さんと戦場ヶ原さんが同じ話になってたりしました。
4年ほどあの町から離れていたとなっていますから、大学生活の1年ほどで町から出た計算になるのかな?それで警察の中に臥煙さんの働きで新設されつつある風説課という怪異がらみの事件なのかそうでないのかを判断して解決していく課への研修ということで、あの町に戻って来たというところ話になっています。モデルケースとして風説課が直江津署に新設されているという設定になっていますが、なぜ直江津署に作られたかは謎とされています。物語の都合だと思います。(笑)作中では臥煙さんの思惑的に描かれていましたが。

大人になったことで失ったもの、変わらないものをひとつずつ確認していくような物語。
紙面の制限からか、阿良々木君から卒業してしまった千石ちゃんと、神様になったことで変わらないことを決められてしまった八九寺は出てきませんでした。名前は出てきましたが。
異常に変わってしまったのが羽川さん。羽川さん変わりすぎちゃってて、天才が行き過ぎるとどうなってしまうかというのを描かれていて、すごく怖くなりました。
彼女が求める世界を作り上げていく、その為にできることは何でもするという彼女の覚悟や行動力にちょっと恐怖を感じました。というか世界各国から危険視される存在になってた!びっくり。
それぞれが大人になり、大人の視点をもって行動し、選択していく。それを見るのはなかなか面白かったです。たった5年。まだ阿良々木君で23歳。大人になったばかりのものの見方。でも高校生であったときのものの見方とは決定的に違っていて、でも大人にはなり切れていなくて、そんな歯がゆい時代を描いていて、とても引き込まれる話でした。
しかし、不安になりますねぇ。阿良々木君と戦場ヶ原さんの行く末。お互いを想い合うがゆえにすれ違う。
ちゃんと表紙の未来にたどり着けるんでしょうか。不安になる終わり方だったです。

さて、オフシーズンが終わったとのことですが。シリーズはまだ続くようです。
たぶん時系列はもどって高校時代から大学時代あたりの話になると想像。
いつまで続くんでしょうね。物語シリーズ。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ9 寂寥の狂詩曲(下)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ9 寂寥の狂詩曲(下)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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9巻です。
過去に飛んだり、カトリーヌのプロメテウス簒奪事件とかがあったので、忘れがちになっていますが、この話、火星連邦とラナグリン共和国の戦争状態突入っていう前提があるんですよね。
今回はそれが顕著に出てきて、カトル達プリベンターとカトリーヌ達が共闘するという話。カトリーヌ達は火星連邦側に属していますからラナグリンはもともと敵。プリベンターとしても戦争を起こした側であるラナグリンは制圧するべき対象ということで、共闘が成り立ったというところです。
多勢に無勢で戦うというガンダムWではお約束の状況で、トロワ(若い方=フォボス=名無し)が「ひとり○○機の割り当てだ」という往年のトロワ(TV版に出てた方=ドクトルT)の台詞を吐いたりしています。一回だけじゃなくて、何回もこのセリフが出てくるので、トロワの決め台詞として認識されてるのかな?と思いました。
また登場していたMSがそれぞれ正当な持ち主の元へ渡った感じになっています。
MSの乗り換えってWでは割と当たり前にやられていたのですが、それが今回描かれた感じです。ウイングゼロの系譜の白雪姫はヒイロ、またはカトルが、デスサイズの系譜である魔法使いはデュオが、ヘビーアームズの系譜のプロメテウスは名無しが、サンドロックの系譜であるシェヘラザードはカトリーヌが使うことになっています。
それにミルのトールギスヘブンと、ナイナのクイーン・オブ・ハート、五飛のエピオン白が加わって、ラナグリンのモビルドールを倒していくという話。
割とずっと戦っている感じで話が進行していきます。

そしてヒロインであるリリーナは得意の独断単独行動をして、ラナグリンの要塞のほうに行ってしまい、それをヒイロ追っていくという展開になります。
実にガンダムWらしいなぁと思いながら読んでました。
そして、事故になるのですが、リリーナがヒイロを銃で撃ってしまい、ヒイロに緊急治療を施すことにという流れに。
ちょっと、殺すって言ってる相手に撃たれて倒れないでよヒイローとか思いました。
しかも治療したヒルデがちょっとおかしいことになっていて、ヒイロの記憶を操作して消しちゃってるし…。
どうなるのこれから…。

ヒイロが前後不覚というかダメージを負うことは割とあるというか、結構あることですし、主人公なのであまり心配はしていないのですが、ヒルデがおかしくなっているのはすごく気になる要素ですね。
ハッピーエンドを迎えてほしいという願いはやっぱりあって、その中にはあの5人がそれぞれの平穏を手に入れて平和な世界に生きていて欲しいっていう願いがあるんですよ。それにはデュオの平穏が必要で、その為に必要な要素であると思うんですよねヒルデの存在て。だから、このおかしくなった状態から脱してほしい。
それが外的要因らしいので、とにかくもとに戻ってほしいと思いました。
半分を過ぎたからか、だんだん話が「転」の展開を迎え始めているのかな?いろいろなことが動き始めた感じがある巻でした。

 

サラダなかった。

お昼は会社に出社する前にコンビニで購入しています。
欠かせないのはサラダ。サラダ好きです。
ですが、ここのところいつも利用しているローソンで流通の問題からか、サラダの陳列がされていないことが増えてきていて、こまります。
今まではそんなことなかったのに、ここひと月ばかり、サラダ品切れ状態ってのがあってですね。
いつも買っているサラダが無いってことがよくあって、別のサラダにしたりしてたんですが…。
今日はサラダが全滅でした。
ないの。ひとつも。

しばらくコンビニ内で待ってみたんだけど、店員さんが並べる様子はなかったので、あきらめて別のものを買うことに。
選択肢1。パック入りのポテトサラダやマカロニサラダ。一応サラダとついてるけれど、これは何か違うんだよね。野菜取りたいのにさ。マカロニサラダは炭水化物の塊だしさ、ポテトサラダは何か違うきがしました。
選択肢2。筑前煮。この際、サラダはあきらめて少なくとも根菜などが取れる筑前煮という案はどうだ?という感じに。というか仕入れ前なので総菜もほぼ全滅してて筑前煮がかろうじて残ってたという感じでした。

というわけで、今日のお昼は筑前煮を選択しました。パック入りの練り物系サラダは量が少ない気がしたので。
あと、食べにくいし。
できれば、流通がきちんと元に戻って、僕が出社する時間くらいには品物並べててほしいなぁ。
僕だけでなく、なくて困惑してたおねーちゃんとかもいたし。
8時前後だったら、もうサラダとか弁当とか並んでるべきだと思うんだよね。
と、サラダがなかったことを一日ぼんやりと悔しいと思っていましたとさ。

 

本屋の配置換え。

会社の近所に大型書店があります。
ビルのテナントとして入ってる書店なので、神保町の三省堂などのビル丸ごとという書店とは比べるべくもないですが、まぁ、そこそこ大きな書店です。

で、そこで文具も扱うことになったので、コミックやマンガ雑誌などが、押し出される形でコーナーを別のテナントブースへ移ったのですが…。なんかね?ずっとレイアウト変更を繰り返していてなかなか収まらないのですよ。
新刊はこことかのコーナーは決まったものも、既刊コーナーや雑誌のコーナーがちょこちょこ変わる。
今日はアニメ雑誌を買いに行ったのですが先月あったところに置いてなくて結果的に見つけられず…他の本屋で購入しました。

しかし、何ヶ月もかけて決まらない配置レイアウト。
店員さんだって、お客さんに本の場所尋ねられたら困るだろうに…。
早く、位置固定して欲しいものです。

 

本日のケーキ。


新宿高野のあまおうフレーズ。
高野には普通のショートケーキもあるけれど少し豪勢にあまおうを使ったケーキをチョイス。

あまおうがすごくジューシーで美味しい!
高いだけはあるね。このケーキは。
イチゴがでかくてすごく満足。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ8 寂寥の狂詩曲(中)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ8 寂寥の狂詩曲(中)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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8巻です。
ポカーン再び。5巻に続く形で、サンクキングダムの過去の歴史を描く巻となっています。カタリナとサブリナの入れ替わりがあったことが5巻で描かれましたが、その後のサンクキングダムの歴史、戦乱の時代へ突入しつつある歴史の中で翻弄される人々を描いています。
というか、ほぼほぼ、TVで重要キャラクターになっていた人物たちの先代や先々代がかかわっているのが、歴史を作る人として割と狭い範囲の人がかかわって歴史を作ってるなガンダムWという感想を抱きました。

サンクキングダムの歴史としてかかわってくる人物がヒイロ・ユイ(初代)だったり、ガンダムの開発者たちだったり、ピースクラフト家の人とかクリシュナーダ家の人だったりで、TVの登場人物の祖先が軒並み関係者だったりして、すごく狭い範囲だなぁって思っちゃいました。
なんか、世界の行く末を10人かそこらの人物が握っていて、それで歴史が動いて行っちゃうのに少し違和感を持ちました。
もちろん、サンクキングダムだけでなく、その他の部分でもいろいろなところで、いろいろな事件があった結果、コロニーの独立蜂起に繋がっていったのでしょうし、引き金はヒイロ・ユイ暗殺だったのかもしれないけれど、いろんな思惑が絡んでTVの事件へ繋がっていくのだと思っていますし、サンクキングダムを中心にして話を語るとキャラが集中しているだけというのは分かるのですけれど…。
それにしても、集中しすぎだろとおもいました。なんか、そればかり書いてますが、それだけ気になったということで。

今回はP.P.Pの話とかもなく、たんたんとカタリナとサブリナの話に終始していた印象です。結果的にサブリナが亡くなるという悲劇で幕を下ろしているのですが、最後で、現在の時系列になってリリーナとヒイロの会話が収録されています。
リリーナが「まだその(殺される)時ではないのが分かりました」と言うのですが、この巻に含まれているエピソードのどこにその要素があったのかが全く分からない。
たぶん、この後につながるピースクラフト・ファイルも見た結果か、P.P.Pに関係することで今は死ねないと言っている(つまり5巻までのエピソードを知って言っている)のだと思うのですが。
なんか、このフローズン・ティアドロップの悪いところだなぁ。エピソードが細切れになっているのですが、過去のエピソードを入れる場所が悪いような気がします。
ここに入れなくてもと思うのと同時に、過去エピソードを分割する必要ないんじゃないかなぁって思ったりしました。

表紙が白雪姫ですね。
普通にウィングゼロカスタムだと思ってました。マントでほとんど姿が分からないですけれど…。
マントをとった設定画がみたいなぁ。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ7 寂寥の狂詩曲(上)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ7 寂寥の狂詩曲(上)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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7巻です。
タイトルは寂寥の狂詩曲(上)ですが、本の6割がたは前の巻の胸奥の間奏曲の続きとなります。
プリベンターの話をここで入れてきたのですが、~曲とタイトルがついてるだけあって、きちんとフローズン・ティアドロップの本編につながる話だった。
P.P.Pやディズヌフという単語が出そろってきたので、やっとこの話をできると言う感じの展開でした。この間奏曲の物語、6巻に収録された分を読んだ感想としては、ガンダムWのサイドストーリーだからおまけ的に、フローズン・ティアドロップに収録したのだと思ってましたが、この7巻に収録された分を読んでみたら、すごく重要な話だった。
リリーナが人工冬眠に入るきっかけになった話でした。P.P.Pも絡んでるし、ものすごく重要。
エンドレス・ワルツでもう殺さないと誓ったのをまげてでも、自分の安息を捨ててでもリリーナを守ろうとするヒイロの姿とか、それをわかっているので自ら犠牲になるリリーナとか、すごくグッとくる話でした。やっぱりこの2人が話の中心にいると、話が盛り上がりますね。ガンダムWは。
分量的に1冊分くらいあるので、ちょこっと調整して、この間奏曲で1冊として出せばよかったのにと思ったくらいです。
そうなると、トロワの自虐モノローグをもう少し長く書かないといけないとか理由があったのかもしれないですけれど、切り方がえぐい。ものすごく中途半端なところでの区切りになっちゃってました。

で、寂寥の狂詩曲の方はヒイロたちがカトリーヌたちに潜水艦ごと拿捕されてしまって(あえてですが)、残されたMS組がカトリーヌ達のマーズスーツ(これもMSだからごちゃごちゃして紛らわしい)と戦う話となっています。
語り部はデュオ(小さいほう)。彼の投げやりな感じが出ているので、ちょっと話が見えにくい感じがしました。地の文はあるとは言え、主観がデュオの視点になるとちょっと細かいところをないがしろにする彼の性格が災いして話が見通せないような、現場主義的な印象を受けました。
それを目的に視点を変えることで、登場人物の人となりを表現するためにこういう手法をとっているんでしょうけれど…。キャラによって読みやすい読みにくい、わかりやすいわかりにくいがはっきり出る感じですね。
今回は3対3のMSを描いているだけ(モビルドールの妨害はあったけれど)だったのでデュオの視点でも問題なかったのかもしれませんが。それにしてもカトリーヌとか、ミル、ナイナの双子の戦闘力高いなぁ。ガンダムタイプ相手に普通に戦ってるし、カトリーヌは何乗っても戦闘力が変わらない感じですし。
しかし、デュオがヒイロにびっくりさせられるのはTV版からの伝統なんですかね。(笑)
子供の代になってもそれは変わってないようで、ヒイロがいることで、デュオが理不尽な立場に追いやられるのは相変わらずのようでした。
国賓扱いと捕虜扱い。差がでかすぎる。

この巻の最後でやっと再開したヒイロとリリーナ。
ヒイロはこれからどうするんだろう…。リリーナがピースクラフト・ファイルを見終わったら殺してやるって言ってるけれど、彼にリリーナは殺せないと思うんですよね。
というかリリーナは殺さないのがヒイロなんだと思います。
何を言おうと、途中どんな行動をとろうとリリーナだけは殺せない。それが彼のアイデンティティでもあると思うんですよね。彼を支える一部にリリーナはもうなってしまっている。
だから、この先のたどり着く先も大体読める感じがするんですけれど。最後の展開が読めても途中が読めないですからねぇ。
P.P.Pをどうやって止めるかというのがカギですね。
MSが必要な戦いじゃないように思えちゃうけど、ヒイロが活躍するにはMS戦が必須な気もするしなぁ。
どうなっていくんですかね。でもまだ半分だからなぁ。

 

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ6 悲嘆の夜想曲(下)

新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ6 悲嘆の夜想曲(下)

隅沢克之:著
矢立肇、富野由悠季:原案
あさぎ桜、カトキハジメ、MOGUGA:イラスト
角川書店


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前の巻でぽかーんとなる過去の話が展開されて、この下巻も過去の話が展開されるのかな?と思っていたら、普通にカトリーヌ追撃戦の話に戻っていて、2重のポカーンとなった感じです。前の巻の過去話は挟む意味あったのか?と思っちゃいました。
P.P.Pに関する話として、少し本編に関係する話ではあったとはいえ、数行しか言及されないような話をあれだけ長く、1冊分つかってやったのは何だったんだろうという感じがしました。
この巻ではあたかも4巻の続きであるかのように話が進んでいきました。
5巻目のあれは何だったのだろうとちょっと違和感をもった感じ。

巻末からは悲嘆の夜想曲ではなく、胸奥の間奏曲として、エンドレス・ワルツ直後に当たる話が収録されています。これも前編となっていて、後ろ半分以上は次の7巻に収録されるという形になっています。
なんか、話の区切れ目が悪いなぁって感じました。
エンドレス・ワルツの後、ガンダムパイロットやミリアルドがプリベンターとして紛争を解消するために奔走する組織に所属したのは割と知られていますが、その時の話となっています。
フローズン・ティアドロップと全く無関係かというと、敵役でありリリーナ達を人質に取って立てこもるテロリストが、フローズン・ティアドロップでも問題になっているディズヌフですし、5巻で出てきたAIであるサムにもちろっと言及があり、ただの過去に飛ぶ話ではないようです。
何故この位置にぶっこんできたのかは、ちょっと不明ですが。

本編はカトリーヌ追撃の話になり、モビルスーツがばんばん出てくることに。
というか、カトリーヌが奪っていったプロメテウスだけでなく、白雪姫、魔法使い、シェヘラザードとフローズン・ティアドロップで言及されたガンダムタイプが一同に会する展開が繰り広げられます。
イラストがあまり公開されていないのですが、プロメテウスはヘビーアームズ系の機体で、魔法使いがデスサイズというのが文章表現からわかってきました。
プロメテウスの姿はイラストも公開されましたしね。今後、残り3機もイラスト見れるのかなぁ。
なんかネットでちろっと見た感じ、公開されてないみたいですけれど。
どうも、エンドレス・ワルツでMSが登場することがなかったという言及は、「地球圏」ということで処理したみたいですね。フローズン・ティアドロップは舞台が「火星圏」なのでOKと…。
納得いくか!(笑)
まぁ、ガンダムでMSが全く出てこないってのも興ざめなんですけれども…。
大々的に出てこなかったと言っちゃった手前、どういう解釈でMS出すかは気になっていたけれど、そういう解釈でしたか。あと新型機が出てこなかったということだけで、残っていたのをプリベンターが破棄していってるということらしく、胸奥の間奏曲でヒイロがキャンサーに乗ってました。むぅ。
残ってるのもあるよってことらしいです。むぅ。

そういえば、語り部が巻や章が変わると変わる本作ですが、今回、本編はトロワ(新しいフォボスの方じゃなくて、TVで活躍した方)が語り部をしているんですけれど…。
トロワってこんなに自己否定的でしたっけ?と疑問に思いました。
確かに、名乗る名前が無いから「名無し」と呼んでくれと言っていたりする人物ですが、彼自身にも自己主張的なものはあって、思うところとかはあって、ガンダムパイロットの中では真ん中くらいに前向き(逆を返せば真ん中くらいに後ろ向き)なキャラだったと記憶していましたが、なんか、マイナス思考な考え方が駄々漏れてるモノローグがあったりして、あれー?って思いました。
落ち込んだカトルやヒイロを励ましたりして前向きなイメージがあったのですが、歳をとったら厭世感が強くなったのか、妙に否定的な思考が目立ちました。行動自体は今までのトロワとそんな変わらないのですけれど。
年齢を重ねることで性格が少し変わるのはあるでしょうけれど、トロワ、こうなっちゃったか…とちょっと感慨深いものがありました。

さて、フローズン・ティアドロップは13巻で完結しています。
これでほぼ半分というところでしょうか。
放置しちゃっていて、ペースはゆっくり読んでますけれど、なかなか面白い話ではあるんですよね。
ガンダムWの本編やエンドレス・ワルツを知ってること前提の物語ではありますけれど。ヒイロとリリーナには幸せをつかんでほしいのになぁ…。今のところ、絶望しか見えない展開が繰り広げられています。
なんとか、リリーナを殺さずにすむ未来へつなげてほしいなぁ。

 

レイア姫の登場シーンについてのニュース。

レイア姫、未撮影エピソード9より大きな役だった…製作陣が話し合いへ | msn / シネマトゥデイ

やっぱり、レイア姫はエピソード9にも登場する予定だったみたいですね。
できれば、レイア姫のエピソードはコンセプトを変えずに、そのままの形で制作してほしいなぁ。キャリー・フィッシャーのためにも。
少なくともエピソード8の登場シーンを削ってしまうってことが無いようしてほしい。

 

君の名は。 Another Side:Earthbound

君の名は。 Another Side:Earthbound

加納新太:著
新海誠:原作
田中将賀、朝日川日和:イラスト
角川スニーカー文庫


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映画「君の名は。」のストーリーを補完する外伝集。
スピンオフ的な話ではなく、サイドストーリーというか、映画本編の間に挟まる形になるエピソードを収録しています。
映画ではどうしても滝と三葉の視点というか、この2人を俯瞰して見ている視点で描かれているため、描き切れない登場人物の内心とかが出てきます。
そこに目を付けて書かれたのが本作となります。
焦点が当たるのは4人で、三葉の中に入っているときの滝、テッシー、四葉、三葉の父となります。それぞれ1本の短編形式で書かれています。
著者は脚本協力として映画にもクレジットされている方です。

4者それぞれで映画で描き切れなかった部分を補完するように書かれています。
三葉に入っているときの滝のパートでは、男女の肉体が入れ替わったときの困惑が事細かに描かれています。映画では肉体感覚の違和感というのはあまりクローズアップされていませんでしたが、御神体の山へ行く際に滝の入った三葉が祖母一葉をおぶろうとしてふらつくシーンがあります。このシーンがまさにそうなのですが、肉体感覚のずれってのも当然あって滝ができることが、三葉の身体ではできない。その辺を描くのが映画ではちょっとした描写だけになってしまっている。これの補完がされていました。
テッシーのパートでは田舎の町である糸守町を出るに出れないテッシーの心情、糸守町に暮らす人のテンプレート的な人物として彼の心情が描かれます。
四葉のパートでは滝が入った三葉に戸惑い困惑しているさまを描きながら、宮水の習わしとかを描いています。
三葉の父のパートは少し毛色が違っていて、最初と最後は映画の1シーンにつながるのですが、中で描写されるのは三葉たちの母である二葉とどうやって出会ったか、そしてどのようにして結婚し、どのような心情をもって町長となったのかが描かれます。
そして、重要なのが、映画では描かれない三葉の説得に応じて避難誘導をするという決断をするシーン。そこに至る過程が描かれていました。

どの短編も映画を知らないとなんだこりゃという話なのですが、この作品をこれだけで読む人はいないと思うのでこれはこれでありかなとおも思います。
ただ、「君の名は。」の小説は角川文庫、これは角川スニーカー文庫とレーベルが違います。なぜにこれは角川文庫じゃないんだろうと思いました。
「君の名は。」のファンであれば、読んでおいて損はない作品。
あの世界観がより重厚に感じられるようになる作品となっています。
くれぐれも、映画ないし小説で本編を知らないうちに読まないこと。

 

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Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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