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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

夢は一人称視点というけれど。

夢は一人称視点というけれど、夢でマンガを読んでるというか、マンガを大画面スクリーンでずっと見てるみたいなのも一人称視点って言うのかな?

半ば一人称、半ばマンガの登場人物の三人称視点な夢を見ました。
というかここ数日そのパターンな夢を見てる。
そのマンガ形式の夢の内容はだいたい僕が普段読んでるマンガの内容を土台にしてるものだけれど、僕の実体験とは違った内容。マンガの内容の記憶整理してるとこういう夢見るのかね…?

ちょっと不思議な感覚の夢です。
夢がマンガ形式ってどーなの?(笑)
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楽曲ダウンロード販売のTV EDITIONの値段

アニメの主題歌なんかはTV EIDITIONってのが大体ありますね。
ダウンロード販売等の場合、TV EDITIONは先行販売してたりしますね。
それはありがたいんですけれど、何となく値段の設定に納得がいかなかったり。

フルサイズの楽曲と同じ値段なんですよね。

半分しかないTV EDITIONの値段は安くして欲しいなぁというのが本音ですね。
今は、どの楽曲も一律の値段だけれど、C/W曲の方は少しやすくするとか工夫してくれないかなぁ。
そんなことを思ったりします。
インストゥルメンタル曲も同じ値段ですもんねぇ。
CDで販売されてたときはセットの値段でしたから気にならなかったですけれど、単品売りされると気になりますね。
かといってメイン楽曲の値段が上がるのは嫌だけど。(笑)

 

時計の長針と短針。

今朝、出勤時にバスで座ったら視線の先に立ってる人の腕時計がありました。
デザイン的に、長針と短針の長さがあまり変わらない(太さが違っててどちらがどちらだかは明確に分かる)時計だったのですが、その時計のデザインを見ていて思いました。

「時計の長針と短針の長さが全く同じで区別がつかなくてもアバウトにでも時間は判別つくのではないか?」

そんなわけないのですけれど、そんな事を思考して、思考実験してました。
時計の長針と短針の区別が付かなかったら時間が分からなくなるかどうか?
自分でもくだらない事やってるなとは思ったのですが、ちょっとそんな思考をしてみるのも面白かったです。
結果としては長針と短針が近くにあると、時間が分からなくなって困るという当たり前の結果だったんですけれど、針同士が近くになければ大体の体内時計の感覚と合わせて時間は分かるような気がしました。
まぁ、だからどうしたというところなんですけれど。

こういった思考で遊ぶのってちょっと楽しいです。

 

本日のくぅさん。



寒くなってきたのでにぃにぃのベットでも寝るのです。

 

気分の落ち込みがむごい。

どうしてだろう。
気分の落ち込みがすごくむごくて。
落ち着かない。イライラして何をするにも億劫で。
胸が苦しい感じ。
今週は日に日に鬱状態が悪化してる。
なんでだろう。
なんとか抜け出さないとと焦るほどに悪くなる感じだ。
どうやったら気分を落ち着かせられる?
焦燥感から逃げられる?

矛盾をはらんでる。
焦燥感やイライラがあるのに、何をするにも億劫って真逆じゃないかな?
でも本当にそんな感じなんだ。
どうすればいいのか自分でもわからない。
薬はちゃんと飲んでる。
効いてないのか?

ちょっとまずい状態です。
なんとかならないかな…。

 

鬱い。

今日は週の始まり月曜日です。
だからというわけではないのですが、気分がすごく落ち込んでいて鬱な感じ。
すごく嫌~な感じがする一日でした。
こんな日は何もしないのがいいのですが…。お仕事があるしそんなわけにはいきませんし。
がんばってお仕事しました。
なんとかお仕事はできています。

僕の鬱症状は、体調の変化に来ることが多いので、鬱な気分になっているときは要注意です。
何かと自律神経系に作用してめまいやら何やらが襲ってきます。
鍼治療行ったばかりなのになぁ。
こんな週の始まりとは気が滅入ってしまいますね。
なんとかこの鬱スパイラル状態から抜け出したいものです。

 

なんだかすっきりしない日。

今日は良くわからない体調。
すっきりしない。でも悪くもない感じ。
でも時たま、ふらついたりする。
昨日、鍼治療してきてすっきりしているはずなのに、今日の感じはあんまり良くない気がしました。

とりあえず、普通に過ごしている間には調子は悪くなく。むしろ良い感じではあった。
でも、不意にくらっときたりする。
なんでだろ?

鍼治療で教えて貰った自律神経失調の調整方法を実践しながら、乗り越えていった感じがしますね。
教えて貰っておいてよかった。

 

サウンドカード導入。

最近、ここ一月半くらい…。パソコンからノイズ音が聞こえてました。
パソコンを起動するとスピーカーから、ざっざっというノイズが聞こえる。
音楽やゲームのヴォイスなんかが再生されるとそれがザザザというノイズにかき消されてしまう。
段々症状が悪化していってる印象がありました。

どうやらマザーボードの音源がダメになった様子。
もしくはパソコンの本体内のノイズが音源に乗っているか。どちらかです。
パソコン本体内のノイズだとすると一番の原因は電源。音源部分が壊れたかどちらかなのは確かですが、その他の調子を考えると、音源部分の可能性が高そうです。
ですので、とりあえず、やすい音源サウンドカードを導入して様子を見ることにしました。
これでノイズが消えなければ、ノイズの少ない電源に変える事を考えないとなぁと思いながらです。

で結果的に。
音源がダメになったようでした。
サウンドカード導入したら直った。
しかし、安物のサウンドカードですが、大手サウンドカードメーカーのにしたんですが、ちょっと前より音が良くなった印象です。
安物カードだとマザーボードのオンボード音源と比べてたいして変わらないって言う話だったから期待はしていなかったんですけれど、これは嬉しい誤算でした。

しかし、マザーボードの音源が壊れたって事は、マザーボード自体の寿命も近いって言う事かなぁ。
10年くらいたつからねぇ…。
でも10年前のパソコンが現役で十分な性能を維持している。勿論最新の3Dゲームなんかは出来ませんが…。
パソコンの発達度合いもこの10年で頭打ちになった感じがしますね。

SoundBlaster 5.1 VX
CREATIVE


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楽園追放 mission.0

楽園追放 mission.0

手代木正太郎:著
ニトロプラス/東映アニメーション:原作
齋藤将嗣:イラスト
ガガガ文庫


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楽園追放 ―Expelled from Paradise―の前日譚。
一応、公式ノベライズの1つという事になっているようです。(帯にそう書いてあった)ですが、本編のイメージとはずいぶん異なった印象を受けました。
舞台がディーヴァ内に限定されている為か、同じ設定を持った作品ですが、地上=リアル世界を舞台としていた本編とはイメージがかなり異なった印象になったというところだと思います。

これを読んで思ったのはディーヴァって言う程、楽園じゃないなという事。
仮想現実の行き着くところを描いているのがディーヴァという世界だと思うのですけれど、本編ではそのディーヴァの抱える問題ってのはあまり描かれて居ませんでした。対して、この作品ではディーヴァの抱える問題がクローズアップされていて、それがかなり致命的な感じな印象を受けました。
ディーヴァ市民の地位の象徴であるメモリ量が、有限であってディーヴァ市民の増加に対応仕切れていないですとか、現代のコンピュータ同様にマルウェアの攻撃に晒されることがあるという事なんかが、すごく砂上の楼閣ではないですが、このもろさで楽園とはようゆーたと思ってしまったんですよね。
結構重要なんだと思うんだけどなぁ。
地上に対する楽園として存在していて、楽園追放のラストでアンジェラは楽園を捨てて地上生活者になるんだけれど、地上の方が安全だし、人間らしく生きれるし、楽園ってなんだろうと考えさせられる作品でした。
これ単体だと微妙な感じではありますが。

マルウェアとの戦いを描いて居て、若きアンジェラの活躍というか成長を描いているのがこの作品です。
アンジェラはこの物語をへて1人の自立した人間として立ち位置を確保していく。
それはすごく良い感じでした。
そのためにアンジェラが経験した事というのは悲しい事でしたけれど、彼女の態度からするとけっこうサバサバしてる感じがしました。
なんかそういった、キャラクターの心情の描写的な所がすこし微妙さがあるように思った作品でした。
本編に比べるとおもしろさって少し足りない感じかなぁ。
やっぱり電脳世界って描写難しいですね。

 

さむいやん。

今日は昨日、一昨日とは違って暖かくなるという予報でしたけれど…。
もう、十分寒いやん。
朝晩は冷える。
スーツを冬物に替える時期がやってきたようです。(今まで夏スーツ)

昼間、銀行へ行くのに外に出たんですが、やっぱりちょっと肌寒い感じがして、小さい秋が段々大きい秋に変わりつつあるのを感じました。
そう考えると、黄葉/紅葉って秋じゃなくて冬なのかしらって思いますね…。
結構寒くなってからですもんね。
あれが、晩秋って感じなのかしら?
黄葉/紅葉にはまだ一月くらいある感じだけれども…。

銀杏をみにちょっと遠出する予定はあるんだけれど、他に大事なイベントと車検が重なるんだよなぁ。
上手いタイミングでイベントが重ならなければ良いんだけど。
今からヤキモキしている自分は馬鹿みたいと思いながらも、秋の寒さにぷるぷる震えてるというのが今日の出来事でした。
まぁ、お仕事は普通にお仕事しました。
出勤できてよかった!

 

少し予想はしてた。

目眩きつくてダウン。
予想はあった。昨日から辛かったし夜中目が覚めたときにずっとフラフラしてたし。
今朝はご飯も食べれないくらいだった。

今はだいぶ落ち着いてきたけど、まだ、スッキリしてない。
明日は復帰出来るように、今日は完全に大人しくしてます。
ふぅ…。

 

めまいと低気圧。

朝からずーっとめまいがします。
もう、明らかに低気圧の影響。ちょっときつい。
にもかかわらず出社はしたので、お仕事はしました。
でもなんか、はかどらないし、どうなんだろう…。

ふらふらするタイプのめまいなんですが、低気圧の日には出てくることが多いですね。
台風の時も出てましたし。
ただ、なんだろうね気の持ちようというか、油断というか…。
台風とかだと身構えてる分、平気な気がする。程度が軽くて済むっていうのかな?
自律神経失調だから仕方ないとあきらめるしかないのかなぁ。
自律神経失調がすぱーんと治る治療方法とかないものだろうか…。

 

秋雨?

昨日、帰宅時には雨が降っていて、その時点で僕が把握してた天気予報だと雨は水曜以降という感じだったと思う。それが、昨日の雨から続いて今日はぱらぱらと雨が降ったりやんだりだったみたいだし、明後日まで雨降りの予報がでてる。
天気予報は日進月歩で正確になっていってるけど、やっぱり直前になればなるほど予報も正確になるという性質上、ころころと予報が変わるなんてこともありますね。

とはいえ、今週は全体的に雨に絡んだ予報が出てて、それは大きくは変わらなさそうです。
秋雨前線でも停滞してるんですかね?(そこまではチェックしてない)
考えてみると、秋って天候不安定というか雨が降る季節なんですよね。わりと紅葉狩りや運動会なんていうイベントがあったりするので晴れな印象はあるけれど…。秋雨なんて言葉があるとおり秋は雨の季節でもある。

天気予報を見る限り今週末は晴れな予報が出てる。
来週は晴れるのかな?
秋雨は梅雨と違って、一瞬で通り抜けていく印象があります。
そして、通り過ぎると本格的に落葉の季節、そして冬へ。

秋雨に小さな秋見つけたなのかな?

 

憂鬱な月曜日。

月曜日がこんなにも憂鬱に感じられるようになったのはいつの頃からだろう。
鬱をやる前はそれほど「嫌」と言う気分は無かったと思う。であれば、やはり鬱の影響なのだろうか?

そもそもなんで月曜日が嫌なんだろう。憂鬱さを感じるんだろう。そこの所からして、すこし疑問を持たないといけないような気がしてならない。

僕はそもそも、そんなに、お仕事が嫌いなわけではない。元々がして自分で望んでソフトウェア技術者になったわけだし、プログラミングの仕事は好きだったはずだ。
であれば月曜日の憂鬱さは仕事には関係ないのか?そうでは無さそうな気がする。お仕事が少し嫌になってるのは確かだし、不安だし、ストレスになってることは確実だと思う。

好きだったはずのお仕事に就いたのに、いつの間にかにそれがストレスの一因になってしまうのは凄く悲しいことな気がする。
鬱だからそうなったのか、仕事のストレスで鬱になったのかは分からない。
そもそも、僕の鬱は明確な原因ストレスがあるタイプじゃないので、確かなことはなにも言えないのだ…。

もっと楽しんで仕事したいな。
こんな、憂鬱な月曜日を迎えるんじゃなく、今週はどうやろう、どうお仕事を楽しんでいこう、そう考えてた前の自分を取り戻したいな。

そう思った「憂鬱な月曜日」。

 

楽園追放 ―Expelled from Paradise―

楽園追放 ―Expelled from Paradise―

八杉将司:著
虚淵玄:脚本
齋藤将嗣:イラスト
ハヤカワ文庫JA


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今年の11月15日から劇場公開される予定のアニメーション作品のノベライズです。
劇場公開の一月も前にノベライズが刊行されてしまうってのはどうなのかしら?と思いながらも、ちょっと見に行きたいのですが、上映館が少なくて見に行けない可能性も高い作品なので、読んじゃうことにしました。
この手の作品は映像よりも文章で読んだ方が、情報が入ってくる量が多いというのもその理由の1つではありますが。
素直に面白いって思える作品でした。

地球が荒廃してしまい、あまり人類が生存するに適さない状態になってしまった後、人類が生き残る術として選んだのは自らのデータ化だったという世界設定です。
普段、人類の大部分の人達はディーヴァと呼ばれる電脳世界で暮らしているという事になっています。受精後1300時間までは肉体を持っていますが、その後は遺伝子情報を人格情報を電子化して、電子の楽園で暮らしているという話。
その電子の楽園にクラッキングを仕掛けてきて、深宇宙へ新天地を求めて旅に出ないかと語りかけるフロンティアセッターという謎の存在を追って、主人公かつヒロインであるアンジェラが、リアルの地球の大地へ降り立つというストーリーです。
この辺の設定の組み立てに失敗するとSF作品ってすごくつまらないものになると思うんですけれど、なかなかに斬新な設定で、そもそも設定からして面白いと思いました。
人類が殆ど電子化されてるってのが、あまり今までに無かったなぁと思います。
そして捜査の為にわざわざ自分のクローンボディを作ってそれに人格をコピーして、リアルな地球へやってくるというのもなかなかに面白い。
職場での手柄争いに勝つために、所定の時間の培養をしないでより若い状態の身体で出撃すると言うアンジェラの行動もなかなかに面白かったです。
なんというか、アニメで年若い少女を主人公にするに当たって、きちんとその説明を付けてるのがナイスな感じでした。

何となく感想を書いてしまうとモロにネタバレになってしまいそうで、感想文にも気を使うのですが、アンジェラの取る行動って言うのがすごく人間的で、アンジェラと意見が対立する他の登場キャラクターやディーヴァの上層部というのがすごくコンピュータ的に映りました。
人間として必要なのはなんなのかという所が、話のキーになっていて、それを体現するのがアンジェラであり、パートナーとなるディンゴであり、フロンティアセッターであるというところです。
特にフロンティアセッターの辿り着いたところが人としてあるべき姿の1つであるのが、ディーヴァの人達との対比になっていて面白かったです。
やっぱりSFってこういうテーマを描くのが面白いと感じますね。
ただ単にSF的なガジェットを配置してSFですと言う風に名乗るよりも、1つのテーマに則ってストーリーが展開にされてる作品の方が面白いと思うなと感じさせてくれた作品でした。

映画になったら、このノベライズで得られるよりも画面から得られる情報が減ってしまうと思うんですよね。
その分、アクションとかは存分に楽しめると思います。
テーマや作品の設定の情報をいかにして描いてるか映画の方もすごく興味があります。映画も見たいと思わせてくれるノベライズでした。
水島監督だからアクションは格好いいだろうなぁ。情報量を減らさない為に画面の情報量がもの凄く多そうな映画になりそうです。
こういうのって良いノベライズなんだろうね。
あ、イラストは表紙だけで本文中にはイラストはありません。

 

這いよれ!ニャル子さん12

這いよれ!ニャル子さん12

逢空万太:著
狐印:イラスト
GA文庫


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最終巻です。
最終巻らしく、何か劇的な事が起こるのかなぁと思ってたら、真尋がニャル子さんへの気持ちに対して素直になるというだけで、後はいつものドタバタでした。
まぁその方がニャル子さんらしいと言う事かも知れません。

最後の敵はやっぱりニャルラトホテプ星人であるあたり、作者のニャルラトホテプ贔屓っぷりが分かりますが、よくよく考えて見ると原点であるクトゥルフ神話でもニャルラトホテプは便利に使われている邪神だったりします。
色々ある邪神群の中で、ニャルラトホテプをヒロインに据えたのは当然なのかも知れません。もともと色んな姿を取るという邪神ですから、美少女の姿をしてても不思議はないんですよね。
実態はどうか分かりませんが。(笑)
今回、ずらずらと敵のニャルラトホテプが色んな姿を見せるのですが、それが原点で出てくるニャルラトホテプの姿の数々なんですよね…。改めて見ると多いなぁとひとしきり感心してしまいました。

ニャル子さんは普通にしてれば、良い子なので順当にひっついてハッピーエンドで終わって良かったです。
前巻でクローズアップされた暮井さんには悪いですけれど、そして彼女自身がそう思っている通りなんですけれど、やはり真尋の横ってニャル子のポジションなんですよね。
草食系の真尋には肉食(超が付くほど)のニャル子さんがあっているのかも知れません。
最後、肉食の権化みたいに「いたしてた」みたいですし。

真尋が自分の気持ちに正直になれないのは分からなくも無いです。
そりゃ美人で良い子であっても、相手は邪神=宇宙人。普通の対応が出来ないのは当然です。
それを作中の1ヶ月足らずの時間で埋めていったニャル子さんすげぇという感じなのでしょうか。
逆を言えば12冊にも及ぶ作品の事件が1月足らずの出来事であるってのもすごいですけれど。
それだけ濃密な時間を過ごしていれば情もわくでしょう。
ニャル子さんを真尋が好きになるのは当然なのかなぁと思いましたね。ただ、まぁ、うるさいのは認めますけれど。
でも、これだけ「好き」というのを前面に押し出されて折れない男の子は居ない気がします。それも特定の相手がまだ居ない人物であればなおさらです。
ニャル子さんに見初められてしまったのが真尋の運の尽きでしたね。

収まる所に収まってお話が終了しただけと言えばそうなりますかね。
全12冊。
長さも適当で面白かったです。
クトゥルフ神話をこう料理してくるとは最初は思いませんでしたけれど。
これはこれでありだなーと思えたのが自分でもびっくりしました。

 

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ2

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ2

桜井光:著
TYPE-MOON:原作
中原:イラスト
角川書店


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1巻から間をおかずに刊行された2巻目です。
視点が沙条姉妹から変わって玲瓏館美沙夜の視点となって描かれています。
1巻が沙条姉妹の視点でたがいの関係性やセイバーへの愛情等を描いてることに終始してた為、ほとんど聖杯戦争の様子が分からなかったのに対して、この巻では美沙夜の視点から見た聖杯戦争が少なからず描かれていて、Prototypeの前回の聖杯戦争がどんな様子だったのかが分かるようになっています。
フラグメンツ(断片)なので、とびとびに状況が進展していくのは変わらないですけれど。

愛歌が魔術の天才であるなら、美沙夜は王。王者の考え方ができる、王者としての素質を持っている存在です。ただ、その王も幼いころは失敗もするし、手出しができなくて翻弄される身であるというのが今回のお話となっています。
その結果の悲劇が描かれるのが今回で、結局「愛歌さんこえぇ!」という感想に落ち着くのは何故でしょうか。
美沙夜の話であるのに最終的な感想は愛歌に関するものとなりました。
それだけ愛歌の行動が印象深いものであったということなんですけれど…。これ愛歌に勝てる人いないじゃんという状態になっています。
それだけ、恐怖の存在、天才って怖いっていうことなのでしょうけれど…。

美沙夜は少女少女して描かれていて、毅然とした態度でサーバントに対峙したりするシーンで王者の風格を見せるものの、やっぱりまだ10歳程度では女の子としてのアイデンティティしか持ち合わせてないなという感じです。
聖杯戦争に参加した父親のサーバントであるキャスターに友達と言われて喜んだり、父親の行動や言動に一喜一憂したり、父親を喜ばせようとしておませな行動をとってみたりと、実に普通の女の子でした。ただ、やってることは聖杯戦争に絡んだ行動ですので、その結果、悲劇が訪れる。
致死の呪いに掛けられてしまう。父親の最後を見ることになってしまう。キャスターの裏切りを体験してしまう。そういった悲劇が振りかぶることになってしまう。
すごく悲しい物語の断片がそこにありました。

しかし。使っているサーバントこそ違えど玲瓏館家はまるっきりstay nightやZeroの遠坂家だなぁと思いました。サーバントに裏切られ(Zeroでギルガメッシュが綺礼をそそのかす)ることや、万全を期してるのに上手くいかないとか、変なところでおっちょこちょいとか…。
原型がここにあるんだぁと思いましたね。

聖杯戦争の状態や各サーバントが徐々に明らかになっていくのがすごく楽しかったです。
ただ、ほとんどのサーバントを愛歌がからめ取っていくのはどうしても恐怖を感じてしまう。
セイバーを恋人とし、アサシンをペットとし、キャスターを友達とする愛歌。でもその視線はセイバーしか見てないんだよね…。相変わらず。
セイバーが助勢したからという嫉妬によって美沙夜は呪いに掛けられるわけだし。
ものすごく怖い。ちょっとしか出てこないのにばっちり印象に残る愛歌が怖いです。
サーバントについては今回でキャスター、バーサーカー、ライダーの真名が明らかになって残るはアーチャー、ランサーだけです。どんな英雄を持ってくるんだろう…。
それにしてもライダーは歴代(stay nightやZeroとこれを一緒にするのは変ですが)、強力な英霊であることが多いなぁ…。ProtoType本編でもペルセウスという強力な英霊だしなぁ。今回のライダーはちょっとギルガメッシュ並みに反則だと思いましたよ。役割的にギルガメッシュに相当するから仕方ないのでしょうけれど。

次巻はちょっと間が空くようですが、すごく楽しみです。

 

季節の変わり目。

季節の変わり目ですね。

そう思った時にふと、季節の変わり目って、秋や春のことなんじゃないか?という考えが浮かびました。
本来、季節の変わり目と言えば、春と夏、夏と秋、秋と冬、冬と春の間に挟まってるわずかな期間を言うのではないでしょうか?でも、ここ最近では夏と冬の合間の期間を季節の変わり目って表現してるように思います。
特に、温暖化の影響か存在感が無くなってしまっている秋全体を季節の変わり目って言ってる気がします。

それだけ、秋の存在感が無くなったと言うことが言えるのか、それとも、日本人の四季を感じる感性の方が低下してるのか…。
ともあれ、季節の変わり目は春、秋と同意な感じになってしまってますね。
なんか、そんなことに危機感を感じてしまいました。

秋は秋であってさ、変わり目などという曖昧な季節ではない。
秋という季節をもっと感じてもっと楽しんでいかないと損な気がしますね。
とまあ、まだ秋になりきらない、かといって夏はもう終わりを告げた、そんな日の夕暮れに、秋に思いを馳せるのでした。

 

新約 とある魔術の禁書目録11

新約 とある魔術の禁書目録11

鎌池和馬:著
はいむらきよたか:イラスト
電撃文庫


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予想外の展開に目がきょとんとなりましたよ。(笑)
新約11巻目はぶっちゃけ外伝としても良いような話。
食蜂さんと上条ちゃんの過去と現在の物語となっています。
ここへ来て食蜂さんがクローズアップされるとは思わなかったです。しかも全くのヒロインポジ。今まで御坂さんがになってきたポジションで食蜂さんの話が展開されていく。視点も食蜂さんで、彼女がどんなことを考えて行動していくのかが面白かったです。
視点が変わるってのはたまには良いですね。ここ最近の禁書目録では1冊でエピソードが終わるのは珍しくなっていますが、最初の頃の様に1冊で1エピソードが終了するという形で今回の巻は構成されていました。
あとがきによれば、オティヌス編が終わって魔術方向へ傾きすぎたバランスを戻すための話とのことでしたが、1冊完結でいい話がいい話としてまとまっていて、久しくなかったすっきり感がありました。

上条ちゃんはインデックスの事件で過去の記憶を失っている。
それを人の記憶や意識を操作する超能力者である食蜂さんは知っていると言う前提で、記憶を失う前の上条ちゃんと関係があったと言う話。
そして、その時の記憶は食蜂さんにはきちんと残っていたのですが、それがあやふやになりという展開。
記憶という要素を科学方面(禁書目録の科学方面)からのアプローチで描いていった感じがしました。
普段の様子が様子なので、どっちかというと悪い子な感じがしてましたが、なかなかに食蜂さん、きちんとした子でした。
こういう過去がありながら、普段、ああやって御坂さんに接せられるのってすごいな。大人な感じです。
上条ちゃんに救われた事がある人は、実は禁書目録で描かれてた以上に居るんだよってのも分かる巻ですね。彼の善人としての行いが面々と続いているからこそ、彼の元には人が集まって助けてくれる。
そういった普段の禁書目録のストーリーでは見れない部分を見せて貰った気がしました。
しかし…。
長いシリーズだからこそだよなぁ。こういった外伝的な話がぽんと本編として挟まるのって。
次はどうなるんだろう。終わり見えない作品だなぁ。

 

アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-

アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-

川原礫:著
HIMA:イラスト
電撃文庫


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17巻目。ずいぶん巻数が増えてきた印象はありますけれど、話はあんまり進んでおらず。この巻でも話は進まないです。
この巻はISSキット編のエピローグと次のエピソードのプロローグを兼ねていて、閑話休題的な位置づけになっています。
それ故にまともに戦闘シーンがあるわけでもないですし、緊迫感のあるシーンがある訳でもありません。
なんか、印象としてはずっと会議やレギオン間の外交している感じといった印象を持ちました。

ISSキット編のエピローグとしては今後、どのように加速研究会を追い詰めていくかの会議。白のレギオンがその母体になっているのは分かったけれど、それを糾弾するほどの証拠が無いのでとりあえず流れを今後を向けて整えているという話と、メタトロンをネガ・ネビュラスのメンバーに紹介すると言う流れ、そして今後に向けてネガ・ネビュラスに人員が増えましたという話になっています。
そして、次のエピソードのプロローグとしては、ネガ・ネビュラスが白のレギオンに対して調査、戦闘を挑むに当たって、地理的に間に挟まっている緑のレギオンとの話し合いをしましょうという流れが描かれます。
また、それに緑のレギオンは、そのレギオンマスターである、グリーン・グランデ自体が、色々知ってそうな人物であるという設定もあるので、それも含めてなんかこれから色々ありそうな予感。
旧ネガ・ネビュラスの四元素の最後の1人である、グラファイト・エッジが緑のレギオンの幹部になってるみたいでちょっとびっくりです。四神に捕まってるって言う設定もあるので、通常領域しか出てこれないのかも知れないですけれど。

あと今回は短編が1編、収録されてました。
グラファイト・エッジに絡んだ短編で、かつてグラファイト・エッジから黒雪姫が学んだ事を、ハルユキが黒雪姫から学ぶという流れになっています。
この短編はアニメのDVD/BDの特典に付いていたものらしいです。
アニメの特典とかって、買った人からするとこうやって一般販売の文庫に収録されるのは価値が落ちるので嫌でしょうけれど、DVD/BDを買ってない人からするとありがたいんですよね…。
だいたい、こうやってシリーズが続いている作品の場合は文庫に収録される率は高いみたいですけれど。

ぶっちゃけ、長くて冗長なシリーズでこうやって、何も展開しない(一応話は進んでいるものの)巻が挟まると、ちょっと力が抜けるというか…。
もう少し早い展開をお願いしますって言いたくなりますね。
続きが早く読みたいです。良いところで終わっているので。

 

よくない。

おかしい。体調が良くないです。
台風は関東をかすめるように通り過ぎていき、低気圧が覆ってる訳ではない。
三連休で割とまったり出来て精神的な回復も計れたはず。
なのに体調があんまり良くない。

明確に目眩がしたり、頭痛があったりという訳ではないのですが、だるさがぬけず、なんか集中できない状態にあります。
このだるさの原因は何なんだろう。分からないのが、なんか気分をイライラさせますね。
おそらくは、台風一過で天候が急変したのに身体がついていけてないのだとは想像するのですが…。
なさけない。ここのところずっとこんな感じです。

 

金木犀の香り。


金木犀の季節ですね。
金木犀を庭先に植えられてるお宅の前をとおると、ちょっと甘く感じられるその芳香が鼻をくすぐります。いい感じですねと言いたいんだけど、ちょっと複雑な気分にもさせられるのが、この金木犀の香りってやつだとおもう。
主に、芳香剤的な意味で。

小さい頃、まだ、金木犀なんて言う花の香りを知らなかった頃。
この香りはぶっちゃけてト○レのサ○デーの香りに他ならなかった。それだけ小林製薬の芳香剤の金木犀の再現率が高かったと言うことなのだが、僕の脳にはこの香りは花の香りとインプットされる前に、ト○レの芳香剤の香りとしてインプットされてしまっていて…。
未だに、あぁ、金木犀だなぁと思うと同時に、ト○レの臭いだなぁ…なんて感想が出てしまう。

金木犀に罪はない。小林製薬にも罪はない。
ただ、幼い僕にそういう認識を植え付けたのは間違いなく小林製薬だ。(笑)
金木犀の香り、嫌いじゃないですよ?いい香りだと思いますよ?
なんか、微妙な連想が着いてくるだけで。

しかし、バラの香りって言われても実際の花の香りとは結びつかない感じですが、なんで、金木犀はこんなに再現率高いんだよ。金木犀の再現率はダントツに高いと思うんですよね。なんでだろ。(笑)

 

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ1

Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ1

桜井光:著
TYPE-MOON:原作
中原:イラスト
角川書店


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Fate/Prototypeは奈須きのこ氏が書いたFate/stay nightの原案小説を原作とする、Fate/stay nightの原案です。
短編アニメ化はされていますが、非情に断片的なアニメであって、他のFate関係の作品と同じく設定資料はあるものの、断片的な物語しか公開されていない作品です。
この作品は、そのFate/Prototypeの前日譚をフラグメンツというタイトルの通り、断片として描いている小説となります。
つまり、断片しか存在しない作品の前日談を断片的に描いていこうという作品です。
なんとも、Fate愛が試される作品となっています。
正直、Fateの雰囲気が好きである熱心なファン以外にはなんだこれ?という作品だと思います。

断片的ですが、Fate/Prototypeのストーリーが楽しめるならというのが、この作品を読む人の心情なんではないかと思います。
僕もそういった心情でこの本を手に取った1人です。
Fateという作品の情報を少しずつでも補完していく楽しみというのでしょうか、そういった楽しみ方が出来る作品となっています。
Fate/stay nightをプレイしている時に、徐々に設定が開示されていく感覚。それが、小説で、Prototypeで味わえるという感じですね。Prototypeは前述の通り、断片しか公開されておらず情報が大きく欠落していますから、そういった楽しみがより強く感じられるという所でしょうか。

1巻であるこの巻では、Prototypeの主人公である沙条綾香の姉である愛歌とセイバーの物語となっています。
綾香の視点と愛歌の視点を描きながら、愛歌の異常さ、愛歌の愛の重さを描いています。愛歌はPrototypeの設定として、聖杯戦争の最後でセイバーによって殺されるというのが決まっていますが、それに至る道が少しずつ開示された感じです。
聖杯戦争の目的とまったく眼中になく、何でも出来る天才であるのですが、愛歌の視線はセイバーの方しか見ていない。また、天才である故か、常識というのが欠落しているのが垣間見える。
正直いって、愛歌は怖いです。
愛が重いとかそう言うのを超えて、天才が自分の愛の為に全てを犠牲する覚悟がある恐怖。その全てが愛歌自身だけに収まらず、他のもの、者も含まれているという恐怖が描かれます。そして彼女はセイバー以外は全く人として扱っていない。それは妹の綾香ですらそうで、姉を慕う綾香の姿がいじましく感じられる。愛歌の怖さと比較されてすごく、愛歌の怖さがクローズアップされてます。

そして、残念ながらですが、フラグメンツのタイトル通り断片を描いただけで終わっていて、Prototypeで語られる1回目の聖杯戦争、1991年の聖杯戦争の結果とかにはたどり着いていません。2巻以降でどこまで1991年の聖杯戦争が描かれていくのかが気になる所です。
できればこれをきっかけに、1991年の聖杯戦争を描ききって、さらにPrototype本編がマンガなり小説なりアニメなりで全編作られれば良いんですけどね。

どう見てもFateファンのための小説。
これが売れるというのがFateのすごさが分かりますね。

 

もぅもぅ!

夜、ネットしようとおもったら、繋がらない。
ナンカ知らないけれど、ネットワークの設定が異常になったらしい。
ちょっと調べてみると、ネットの設定が初期化されてクリアされちゃってる状態だった。
とりあえず、IPアドレスを設定して、DNSを再設定して、保存。
繋がりました。

しかし何故にクリアされてしまったんだろう。
不思議。
パソコンってソフトウェアエンジニアである僕でも良くわからない挙動することあるよな…。
マイクロソフトのOSの検定試験受かってる人って、Windowsで起こるトラブル全部に対応できるのかなぁ。
流石にそれはむりかなぁ。
マイクロソフトですら全部には対応できなさそうだもんなぁ。

と言う訳で、今日はよるのブラウジング開始時間がおくれて始まりました。
参りました。しくしく。
ここんところストレスになるトラブル多いなぁ。パソコンに限らず、色んな事で。

 

ケーキ!


毎月、10日はうちではケーキの日です。
まぁ、僕が買って帰るんですけど。
ひと月がんばった自分へのご褒美です。
それがいつの間にやら習慣化して、毎月10日はケーキの日なのです。

ラ・テールセゾンの苺のティラミスを本日はチョイス。
甘酸っぱいおいしさ。
ここ数ヶ月のお気に入り。

こういう習慣はあっても良いと思うんですよね。
おいしー!

 

這いよれ!ニャル子さん11

這いよれ!ニャル子さん11

逢空万太:著
狐印:イラスト
GA文庫


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11巻です。
最終巻である12巻はすでに刊行されていますので、最後の1個手前ということになるのですが、やっていることはいつもと全く変わらないドタバタラブコメディです。
暮井さんフィーチャー回でした。

暮井さんが真尋のことを好きなのにも拘らずニャル子がいるために一歩引いた立ち位置にいたのから、一歩前に踏み出すか回となっていました。
もとはGA文庫マガジン誌上で読み切り的に書かれた短編を収録して、長編に再構築したという作品のようです。全く独立した短編2編をからませて長編に仕立て上げるところがなかなかうまい。というか、ニャル子さんのようにちょっと無理やりな伏線の張り方が許される作品だからこそなのかもしれないですけれど、あとがきでこの巻の成り立ちが書かれているのを読むまでは、書き下ろされた長編だとおもって読んでました。

相変わらず、クトゥルフ神話体系の神様たちはいい加減な連中で、それが巻き起こすトラブルもいい加減な感じに発生します。
今回はガンダムAGEネタが多かったというか、ガンダムAGEでも欠陥品的な評価を視聴者からされてたAGEビルダーをぱろったものが出ていて、それが輪をかけて欠陥品なのが笑いました。
というかボケたおさないと気が済まないんでしょうか?
今回は地球の神様(といっても宇宙人には変わりない)でしたが、だんだん事件の規模は小さくなってる感じはしますね。
解決するのにニャル子さんたちが全力を出す必要がなくて、なんとなーくぱぱっと解決できる範囲に収まってる感じです。
その代わりラブコメ度合いは上がっている感じです。

そういえば、今回、声優さんがらみのパロディネタが多かったような気がしますね。
パロディ多すぎて拾いきれないです。ガンダムとかはすぐわかるんですけれど、僕としては仮面ライダー系が分からないのでちょっとそこが残念ですかね。
今回はガンダム多くて助かった。(笑)

しかし、真尋君はもてますね。
男性的な魅力のあるキャラクターではないので、その辺はラブコメの主人公補正なのでしょうけれど。
暮井さんが告った結果はどうなるんでしょうね。どうにもならないかな?
ニャル子さんたちは邪神なので、ひょっとしたらとか思うんですけれど、この作品だから最後もドタバタは続いていくみたいな終わり方するんだろうなぁと思いながら、この巻を読み終えました。
あと1冊。
長かったようで短かったかなぁ。クトゥルフネタはまだまだあるんだから、もっと長く展開されても良かったような気がしますが。
旬な内に終了しておくというのも有かもしれませんね。

 

鬱と体調不良と。

スパイラル突入中です。
もうなんか、何事も嫌な感じがして手が着かず。
ものすごく不安感に押しつぶされそうになってます。
なにが不安なのと聞かれても答えられないんですけどね。

そして、それを引き金に目眩やら頭痛やら。体調の変化、悪化が現れてます。
この調子だと、いったん崩れてしまうと雪崩のように体調悪化と鬱で起きあがれないという状態になりそうで怖いので、なんとか頑張って会社には出勤してます。
あまり、効率は上がりませんがじりじりと作業してる感じです。
なんとか前に持って行きたいんです。

思い切って休むのがホントは良いのでしょうけれど、ちょっと今は避けたい。
何とか乗り切れればと思ってます。
だから、家に帰ったら気分を変える方向でなにかしてみようと思います。
出来るかな…?

 

バディ・コンプレックス 完結編 ―あの空に還る未来で―

分割2クールだと思っていたら、完結編2話が追加されるだけだったよ?
ということでバディ・コンプレックスの完結編です。
前後編2話でおしまいとなります。

これさ、何となくだけれどさ。
元の予定では1クール分やる予定だったんじゃないかなぁ…と思うんですよ。
ところが本編としてやった1クール目の販売成績があまりよろしくなくて、とりあえず完結編ということでやりましょうとなったのでは?と勘繰っています。
それなりに面白かったんですけれど、何せロボットが格好よくないロボットものだしなぁ。
ロボットものの難しさってこの辺にあると思うんですよね。ストーリーがおもしろくても、ロボット自体が格好悪かったりすると人気が出ない。逆にロボットさえ格好良ければ人気が出るみたいな。ガンダムやマクロスみたいに両立してる作品は珍しい例なんでしょうね。

というわけで2話分で完結を迎えたバディ・コンプレックスですが、描いたのは本編のラストでゾギリア側のトップとしてでてきたビゾンがどのような結果を迎えるのか、時間のパラドックスの中に巻き込まれている青葉と雛が元の時間に戻れるかということのみに集中して描かれました。
雛の記憶が戻って、彼女がどういった人だったのかというのが明かされたのですが、割と強引な記憶の戻り方だったように思います。2話しかないから仕方ないですけれど。
ビゾン君は90歳の老人なのにロボットにのって出撃してくるなど、ちょっと無茶が多い。2話だから仕方ないんだけど、クーデター起こしたトップが私怨とはいえ、単独で戦場にのこのこ出てきちゃだめでしょとかちょっと吹き出してしまった。
この辺の強引さが前述したもとは1クールやる予定だったんじゃないかなという感想を抱いた理由です。

ともあれ、本編で描き残したところは全部2話に詰め込んだスタッフはすごいなぁと思いましたね。
まぁ、強引な展開でしたけれど、それなりに面白かったです。
1クールでじっくり見たかったな。

バディ・コンプレックス 完結編 ―あの空に還る未来で―
バンダイビジュアル


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M3~ソノ黑キ鋼~

2クール24話で放送されました。
河森さんがメカデザインを手がけたロボットもののアニメですが、ホラー色が強く、通常のロボットものとは一線を画した内容となっています。
オリジナルアニメではなく、かつてコミックブレイド誌上で連載されていた「Mortal METAL 屍鋼」という作品が原案になっているようです。
原案となった漫画については未読で視聴しました。

冒頭数話で抱いた感想は「よくわからない」というものでした。
どう評価して良いか迷ったんですよね。面白くなるのかつまらないのか、それすらいまいち判断つけづらくて、とりあえず最後まで見て判断するかという感じの作品でした。
なんか無明領域とか屍鋼とかイマシメとか、創造された用語が最初からバンバン頻出して、それがいったい何なのかという説明的な表現が少なかったため、困惑しました。
話数が進むにつれて、それが何なのかというのが徐々に開示されていくという作りになっていて最後には謎は全く残さず、きれいに終了するという作りになっていました。
意図してそういう構成、展開にしたんでしょうけれど、ちょっと戸惑いは大きかったですね。

ロボットものなのですが、前述したとおりホラー色が強いです。
イマシメという存在や無明領域に入っていると屍鋼化して死ぬとか、そういったホラー的な要素があって、ロボットはそれに対抗するための存在として描かれています。
また、精神同調みたいなことができないと、屍鋼化が早く進む等、話を構成するガジェットはホラー寄り。そこに無理やりロボットを埋め込んだ感じがしました。
ロボットにも精神同調を基本とする機能なんかが盛り込まれていたりして、かなり頑張ってホラーでロボットものをやろうとした感じが見てとれましたが、ちょっとミスマッチ感が否めなかったかもしれないです。
ロボットをはじめとしてメカはCGで描写されているんですが、かっきりしすぎてホラー色の強いストーリーに合わなかった印象を持ちました。

ストーリーが徐々に開示されていくに従って、あぁ、なるほど、これはこういうことなのかと、目の前がクリアになっていく展開ではあるんですけれど、ちょっと登場人物にあまり魅力がないというか、印象希薄な感じがするんですよね。
描かないといけない要素が多すぎて、人物描画が少し足りなかったかも知れないです。
僕は見ていて、主人公であるアカシの心情は納得いくものがありましたけれど、他のキャラクターはテンプレートみたいに見えてしまって、あまり感情移入ができませんでした。
特に、最後のキーキャラクターになるミナシについては、まったく感情移入ができず、見ていて拒否反応が出そうでした。すごく嫌なキャラクターに思えてしまったんですよね。多分、ミナシの言い分もわかるし、でもアカシの言う方が正しいという持っていき方が制作側の意図だったと思うんですけれど、僕は見ていてミナシの言うことは気持ち悪いし独りよがりの子供の理論でしかないと思ってしまった。それを悟ったように人に押し付ける嫌なキャラクターとしてミナシが映ってしまいどうしても、最後の戦いが盛り上がらないというか、なんでそんなに皆、苦悩しながら戦ってるの?という気分にさせられてしまったのが残念だった。
嫌なキャラクターとしてはイサクというキャラクターが用意されていたにも関わらず、イサクよりミナシが嫌なキャラクターとして印象に残ってしまったんですよね。
これは制作の意図するところじゃないと思います。
でも意外と僕みたいに感じた人、多いんじゃないかなぁと思います。

原案有ですけれど、ほとんどオリジナルの作品として作成されていたので、話はきっちり終わる。これはすごく良いこと。
最近、きちっと終わらない作品ばかり見せられているせいか、そんな単純なことで作品の評価が高くなるなぁと思いました。
決して、僕の好みに合う作品ではなかったけれど、最後まで見た感想としては、それなりに楽しんだかな?というものでした。
登場人物への感情移入は前述の通りあんまりできなかったんですけれど。
ロボットとホラーの組み合わせって難しいね。

M3~ソノ黑キ鋼~ Blu-ray BOX 1
Happinet


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M3~ソノ黑キ鋼~ Blu-ray BOX 2
Happinet


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ガンパレード・マーチ 逆襲の刻 極東終戦

ガンパレード・マーチ 逆襲の刻 極東終戦

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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逆襲の刻6巻目。完結巻。
現在では2Kシリーズがこの後に刊行されていますが、この逆襲の刻刊行時にはこれで最後みたいな扱いだったんですよね…。
ですが実際に読んでみるとここでは終わらないなという印象を持ちました。
そして実際に2Kシリーズが刊行されて榊ガンパレは未だに続いているという状況ですね。
今、刊行している「未来へ…」のシリーズで終わりとはなっているようですが…。
僕はずいぶん遅れて読んでいるので、まだまだ楽しめそうです。

緊張感あふれる巻。
どこもかしこも、終局に向けて緊張感漂う展開で、手に汗握るといった内容で押してきます。前巻のやりとりでいったんは上手く収まって決着は付いていると見えた、東京、シベリアでもまだ緊迫した展開ってのが繰り広げられて、どうなるのかと、ハラハラドキドキ。
それに加えて、人類優勢で来た感じのあった青森での対幻獣戦も、アウリスがなりふり構わなくなったせいで一気に押し返されて、虎の子の海軍艦隊や司令部や5121の駐屯地まで被害を受けるという展開が。
今までの九州戦で起こった悪い事をぎゅっと凝縮して1冊に納めたというようなめまぐるしさ。
森さんはまた逃避する羽目になるし、壬生屋さんは出撃気絶出撃気絶を繰り返してるし…。どれだけ過酷なんだろうと言う感じです。名前のないキャラクターの損害は数値で表されているんですけれど、さらっと被害50%とか書かれてると怖くなります。30%で大敗って言われる位ですからね。
名前の付いてるキャラクターの率いてる隊はそんなに消耗していないんですけれどね…。
人型戦車の戦闘力が際立って描かれていますけれど、本当にこの作品では人型戦車がなかったらどうなってるんだろうと怖くなります。
しかも人型戦車は乗り手を選ぶ訳で、追い詰められ度合いがひしひしと伝わって来ましたね。

全体の展開としては先にも書いた通り九州での戦いで起こった事が、一通りまた繰り返されてる。戦争の悲劇はそれが繰り返されるということと言う意味あいもあるのでしょうが、要素が多い為、忙しい感じ。
アッと言う間に大敗ムードになって、ギリギリ耐えて、ぼろぼろになったのをごまかしごまかし対処して、暗殺によってクリア!って言う流れ。暗殺によって戦闘が終了するってのはあまり良くない例ではあると思いますけれど、人同士の戦いとは違うのでそれもありでしょう。来須君大活躍ですよ。(笑)
しかし、隊がぼろぼろになると活躍する人っているんだよなぁ。ヨーコさんがガンパレではその人で、普段は縁の下の力持ちで全然目立たないというか存在がないかのように登場しないんですけれど、森さんが逃避したり、誰かの心が折れたりするとそれを治すために登場するんですよねヨーコさん。
普段、あんまり名前も出てこない様なキャラクターも5121については殆ど全員出てきたんじゃないかな?
しかもそれぞれそれなりに活躍してる感じがある。
キャラクターが多すぎる感じのあるこの作品では奇跡的だなぁと思って見てました。

最後に印象に残るのは舞の台詞ですね。
いままであまり元々のガンパレード・マーチの設定には触れてこないで独自展開してきた感じのある榊ガンパレですけれど。
黒の月に関する言及があって、元の世界を取り戻したい、本来の月を見たいという台詞がありました。
つまりこれで終わりではなく、日本はひとまず幻獣との戦いに終止符を打てた感じですけれど、まだ人類の戦いは続いていくんだという事を示唆している台詞。
戦いの中でしか輝けなくなっている彼らが、自分たちのようなものが不要になる世界を求めるように取れる台詞です。
すごくもの悲しく感じました。たった1ページ強のシーンではあるんですけれど、すごく印象に残りましたね。

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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