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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

革命機ヴァルヴレイヴ

鳴り物入りで始まったサンライズの新ロボットアニメ。
分割2クールで1クール目終了です。
なんか貼るだけ伏線はって終わった感じ?

そもそもヴァルヴレイヴというロボットがなんだか明かされていませんし、ヴァルヴレイヴに乗るときに主人公ハルトがヴァルヴレイヴ側と交わした契約の為にヴァンパイアの様な症状が出ていることや、人と精神を交換できるようになっていること等、色々と謎がいっぱい張り巡らされているのですが、その辺の回答は一切なし。次クールへの持ち越しとなっています。

宇宙で暮らす様になっている舞台設定だけれど、ちょっと国同士の関係が見通しにくい。国は3つしか出ていないんだけれど、それぞれの規模が良くわからないんですよね。敵国であるドルシアと最初に軍を派遣して防衛してくれようとしたARUSが大国で、主人公達のモジュール(宇宙コロニーのようなものか)を含むのはジオールという小国。
そこまでは分かるんですけれど、モジュールの規模良くわからない。主人公達のモジュール77はドルシアの攻撃を受けたことから、他のモジュールから分離して逃げる事を選び独立する事を選択するんですけれど、学生達だけでジオール独立政府を名乗っている事や、モジュール77に子供と少数の子供しか居ない事がなんで?って言う感じになります。
ARUS側が助けてくれて大人が脱出するシーンは確かにあったんだけれど、普通は学生=子供が先だろうし、特殊な事情(学校がヴァルヴレヴパイロット候補が集められていると言うこと)があったにせよ、なんか主人公の学校だけ都合良く最後ってのは釈然としなかったりしました。
ジオールはモジュール77だけで全部なのだろうか?この辺の描写は足りない気がしました。謎の1つなのかも知れないですけれど。

面白いかと言えば、面白い。
古くはバイファムやリヴァイアスのような子供だけで、敵と相対すると言うストーリーもさることながら、ヴァルヴレイヴ事態にエヴァのような謎が含まれている点とか上手く組み合わさっていて面白いです。
ロボットものの要素だけでなく主人公ハルトを取り巻く人間関係とかも三角関係ができあがりつつあったり、ハルトがメインヒロインそっちのけで他の女の子に結婚申し込んだり(責任を取ります的な理由あり)でなかなかに面白いです。ただ、主人公であるハルトが意外と他のキャラクターと絡まないで、他のキャラは他のキャラだけで状況を進行させている印象が無きにしもあらずという感じがしてる。
群像劇なので1人1人に避ける尺が短いのがそう言う印象を与える部分だと思うけれど。
ただ、このアニメ、たぶん寄せ集め的な印象を受ける人が多いのではないかと思うんだよね。過去の流行ったアニメのいいとこ取りな印象。
僕が少しあげただけでもそうだけれども、真新しさというのはあまり感じませんでした。後半2クールは10月からだけどどうなっていくのですかね。

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ちはやふる2

競技カルタアニメ第2期シーズンです。
1期目に比べると流石にカルタを紹介する為の台詞とか少なくなってました。
カルタのルール紹介コーナーも無くなったし、まぁそれは順当なところかなと言う感じです。
今回も青春まっただ中で丁寧に登場人物の心情を描いているのが特徴でした。
ただ、2クール25話もあるのに話の進行はとても遅く、新学期で新入生が入部してきた話と全国大会の話で埋まってしまってそれで終了となります。
3期目もやるんだろうな…と言うものすごく中途半端な終わり方です。

カルタ以外ではちはや、太一、新の三角関係を描いているはずなのですが、当のヒロインであるちはやがカルタの事しか考えてない上、新は地方に居て接触が少ない。しかも、なんか悟りの境地に達してるような奴なので、恋模様は太一が1人で背負ってる感じがして面白い。1人でなんか話が通じないちはやに恋してしまって必死になってる感が可哀想と言えば可哀想。後輩なんかにもバレバレな恋心なのに当のちはやが気づかないと言うのが面白かったです。

今回はライバルと成る人物がいっぱい顔見せ登場してきたという感じでした。
千早が新やクイーンと戦う前に倒さないと行けない相手が顔を見せてきたと言う感じです。今は高校生なので、これだけで済んでるけれど高校卒業して一般戦になったらさらに強い人達も居ると言うのが見え隠れしてて先が期待できる感じ。
しかし千早は仲間に恵まれているなとつくづく思いますね。
すごく一生懸命な仲間に恵まれて彼女はすごく運が良い。切磋琢磨出来る仲間が居る千早と、仲間の居ないクイーンの対比がすごく悲しかった。
まぁ、クイーンにとっては千早や新と言う人達が切磋琢磨すべき仲間と言う事になるんでしょうけれど。

第3期早くやらないかなぁ。

ちはやふる2 Blu-ray Box 上巻
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魔術士オーフェン しゃべる無謀編1

魔術士オーフェン しゃべる無謀編1

秋田禎信:著
草河遊也:イラスト
TOブックス


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TOブックスから魔術士オーフェンの新作が順次刊行されていますが、かつて富士見ファンタジア文庫から刊行されていたシリーズも新装版として刊行されています。
長編の時は新しい分がなかったのでパスしたのですが、無謀編=短編は新しく書き下ろしが1編付いてくるので、迷いに迷った上に購入する事にしました。
あわよくば、富士見ファンタジア文庫版とリプレイスできるかと思ってたんですけれど、富士見ファンタジア文庫版に収録されていたプレ・オーフェンについては、長編の新装版の前巻購入特典として1冊にまとめられていたので、これにはプレ・オーフェンが含まれていません。
リプレイス出来ないじゃん!と言うツッコミを自分に入れたのは、1巻目を読み終わった所ででした。
まぁ、その代わりというかCDドラマが必ず付いてきます。CD無し版は無いようです。あまりCDに価値を見出してないのですけれどね…。1話分を新しく読むにはちょっとエクスペンシブ…。

と言う訳で再読を愉しむと言う方向性で、読むことに。
CDの方はまぁ、気が向いた時に聞く方向にしました。(一応聞いた)
再読してみると古くさい感じはあるものの、やっぱし面白い。アレこの話こんなに最初の方だったっけ?とか思い返しながら読んでました。
面白いってのは良い事です。
古くなった作品ですけれど、こうやって再版されるのは良い事だと思います。
オーフェンは特殊な事例で作者と新しい出版元が知り合い通しだった事が再版に繋がったってことでしたけど、他の絶版作品も再版されたら良いのにと思いますね。

新作分はプレ・オーフェンに相当する部分です。
長編の新作のオーフェン=魔王オーフェンが過去を思い返すと言うスタンスで流れで語られる、アザリーとティッシの姉妹喧嘩対策編。
アザリーの極悪っぷりがかつてより拍車が掛かってて面白かったです。というかアザリー悪人過ぎ。(笑)
CDは短編そのままではなく、やっぱり長編新作の時代からの過去を回想すると言うことで、新作短編を中心に3話分をドラマ化したものでした。
面白かったけど、短編そのままと言う訳でじゃなくて、若干のアレンジはされてましたね。まぁアニメ化とかで良く有る脚本の調整って感じでしたね。
そもそも。アニメの延長なんだよね…起用声優さんからしても。
一応最終の7巻まで全部購入済み。当初の予定だと6冊だったのになぁ。(笑)
順次読んでいきます。

 

世界征服Ⅱ 03-08

世界征服Ⅱ 03-08

至道流星:著
霜月えいと:イラスト
星海社文庫


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第2話後半編。
世界を征服していく事について、スタンスの違いが1巻とは異なる点があって、それ故の展開の違いってのがあります。
1巻では経済界からの世界征服を企みますが、敵としてブランフォート家を意識していたわけではなく、世界征服を目指していたら途中で出てきた壁として描かれて居ました。2話目である前巻および今巻では、主人公である海斗の父親の敵であり、ヒロインであるリザもブランフォートを敵として明確に行動していること、会社を大きくしていき富を得ていくのは1巻と同じですが、その過程でブランフォート家に対してマイナスのレッテル貼りを行っていると言う点で違いが有ります。
そのレッテル貼りを行ってきた結果として、ブランフォートから身を隠さなければ成らないのにも関わらず、身元がばれてしまう。
そしてガチでブランフォート家と相対する事になってしまうのが1話目との大きな違いと思います。

純然に経済活動、会社経営によって富を得ていく1話と、最初から陰謀論があってその上での未来予測、インサイダー的手法によって富を得ていく2話目。
話の流れ的には会社がドンドン大きくなってもうけていくと言う話では同じであるのに、1巻に比べてやり方に好感は持てませでした。
陰謀論が最初にありきなので、世の中、みんな大小の差はあれど同じですというスタンスで描かれて居ますし、テクニックとして裏のテクニックなので好きになれないと言うのも有ったのかも知れません。
ただ、陰謀論が背景にありますので、やっているのはスパイ合戦です。
実際のスパイ組織なんかも出てきたりそういった所では、僕がいつも読んでる本と同じ雰囲気が有りましたので急に、結局、ものを言うのはそこなのかーと思ってしまったりしました。
ただ現在まで物語りが描かれる2008年までに起こったことはリアルに描かれて居るので、一瞬、フィクションとの境目があやふやになるマジック。
実際の人物などが実名で描かれることで、まるでそこに描かれた陰謀が現実であるかのような錯覚とエンターテイメント性ってのはすごく面白かったです。
トータルすると1巻の方がダイナミックで面白かったですけれど。

経済のこととか全然知らないもんだから、書かれている単語を何度かググりながら読みましたが、こういうストーリーも悪くないですね。
普段接しないから新鮮で、すごく面白かったです。

 

電子書籍の値段

Amazonで電子書籍サービスであるKindleとか始まり暫く経ちましたし、携帯電話もスマートフォンが主流となって、軒並み電子書籍リーダーがインストールされている現状を考えれば、電子書籍は普及する土台は整ったとみるのが正しいと感じています。

品揃え的な事を言えば未だ若干、少ないと言う気はしますけれど、その辺はそのうち改善されていくでしょうし気長に待つとして。
少々納得がいかないけれど、納得しないといけないのかなぁともやもやしている事があります。

「値段」

僕は電子書籍はKindleを利用しているのですが、値段が納得いかないんですよね…少々。
電子書籍は本の所有権を買うと言うよりは購読権を購入していると言う印象があります。
紙の本とちがって手元に何も残らない可能性があるからです。例えばKindleで本を購入したとして、端末に入りきらないのは購入した情報だけを残して端末から削除する事が出来ます。購入した記録がある本は読みたい時にダウンロードし直して読むことが出来るんですけれど、それってAmazon等の電子書籍の販売元が継続している間だけなんですよね。Amazonがつぶれたり、Kindle止めますと言ったら読めなくなるんですよ。
つまり、所有権は販売元がもっていて利用ライセンスを買っている印象があるんです。
なのにですよ?ほとんどの本は紙の本と対して変わらない値段が付いている。ラノベに至っては同じ値段なんてのがざらにある。
ビジネス系の新書とかになるとかなり安くなっているのもあるんですけれど、売れ線の本ほど値引率は低くなっています。
値引き率がいいのは新刊ではなくて既刊本ってのもその印象に拍車をかけてるんだと思うんですけれどね。
紙媒体で販売している訳ではない=コストが掛からない上、ライセンス契約みたいなものなのに、値段が紙の本と変わらないのは納得がいかないなーと。そう思う訳です。

それと同時に、同じ値段じゃ無いといけないのかな?と納得している自分も居ます。
電子書籍は限られた一部の販売サイトでしか販売してないんですよね。もちろんPDFなどで売りっぱなしっで色んな所で売ってるのもあるにはあるのですが、それでも限られたサービス内での販売になります。例えばKindleの本はあくまでAmazonでしか購入出来ない訳ですよ。
つまり電子書籍の販売に普通の本屋さんは介入出来ないんです。
この状態で電子書籍が主流化していくとどうなるかと言うと、街の本屋さんが廃業すると言う事になる。
だから値段はせめて同じにしておかないと、電子書籍を利用する利点のある人だけに顧客を絞らないと本屋さんの大量廃業に繋がると言うことがあるのかなーとか思ってしまいます。
それを避ける為の価格設定なのかなと。実際の所はどうなのか分からないですけれど。

そのうち、フォーマットとか色々整備されていって本は電子書籍ってのが主流になるでしょう。
紙資源の問題も有りますからね。
ただ、今の段階の状況として、この値段設定はなんとなく気にくわないのと同時に理由的なものが分かってしまうと言うこともあってもやもやします。
僕としては本棚の圧迫が激しいので、紙媒体で所有しておきたい本以外は電子書籍に移行したいんですけれど、値段が変わらないのでなんとなく損している気がするんですよ。
ライセンス購入なのに値段が変わらない…だけど、理由は納得出来る…。もやもやして困ります。

 

頭痛

頭痛持ちです。
偏頭痛ではなく緊張性の頭痛なのですが、時間とか関係なく不意に襲ってきてズキズキ痛みます。
まぁ、これくるとお仕事どころじゃないんですよね…。はがねのお仕事、コンピューター関係なのでとてもじゃないけど画面なんて見てらんないので。
今日は朝からこれが来てたので、会社お休みしました。
やっと治まってきた感じです。

緊張性頭痛って普通、朝からはならないよーな気もするんですが、僕の場合なることもあります。酷いと吐き気も伴います。この吐き気があるってのも普通の緊張性頭痛とは違うんですよね。たしか。
そのうち、頭痛専門のお医者に行ってみようとは思うんですけれどなかなか行く機会もなくて延び延びになってます。

慣れっこといえば慣れっこなのである程度までは耐えますけどね。
耐えれない許容限界ってのもありますよという感じです。
まぁ、偏頭痛とちがって頭痛薬がかろうじて効くのが幸い。

明日は会社行けると良いな。

 

まぶらほ~さいごのメイドの巻~

まぶらほ~さいごのメイドの巻~

築地俊彦:著
駒都え~じ:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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現状のまぶらほではマンネリ化してなくて面白いと呼べるのはメイドの巻だなと思っていたのですが、とうとう最終巻を迎えました。
まぁ、結局のところ、このメイドの巻をやってる間中、ヒロインの夕菜の株が下がりまくりますから、ずーっとと言う訳にもいかないのでしょうと言う邪推をしてみたり…。
まぁ結局これも、あれこれ和樹に対して世話を焼くメイドを嫌う夕菜が鬼の様な対応をすると言うマンネリと言えばマンネリとも言えるとは思うので、飽きが来ないうちに終了するのは良い事かも知れません。

リーラを監禁する事に成功した夕菜ですが、結局、リーラのが一枚上手だなぁと思いました。
最終的にリーラもMMMから終われる身になるのですが、その状況を打開しつつ夕菜をなだめすかしておいて、自分の目的を達成すると言うやり手の軍人=メイドでした。
夕菜も結局、ただの高校生ですし一般人ですから、そして和樹しか目に入ってないものだから騙したりするのは割と楽なんですよね。
というか、目に入ってないことが多すぎ。
全編を通して和樹が空気なメイドの巻ですけれど、最後の最後にリーラの目論見を看破してたり、夕菜のポカにも気づいていたりとちょっと主人公らしい所をみせました。
リーラの申し出を最終的には一端蹴る形で幕を閉じますけれど、その幕の引き方が和樹の成長を示しているようで、すごく良い終わり方でした。

後は短編が終わればまぶらほも終了と言う事になるのですけれど、あっちはどーなんでしょうね。続けようと思えば、マンネリだろうがなんだろうが続けられそうですし、結果的にあっちは進展が何も無いんですよね。
和樹は頼りないままですし、夕菜、玖里子、凜の関係性もあんまり変わってないですからね。じょなんの巻に入ってから変わらない状況が続いてますからね。
そろそろ決着を見たいと思うのですけれどね。
夕菜にはちゃんと幸せに成って欲しいんですけれどね。一番けなげではあるので、暴走してるけど。(笑)

 

不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神

不完全神性機関イリス4 勝率0.08パーセントの戦女神

細音啓:著
カスカベアキラ:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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4巻目。5巻での完結が予告されているのでクライマックス直前という事になります。前巻からの事件がそのまま流れている感じで、ずーっと戦闘している感じのストーリー。
あれ?これ駄メイドラブコメじゃなかったの?と言う感じです。

この話は元々、氷結結界エデンのスピンオフで、その世界の1000年前を描いています。
氷結結界エデンの方で描かれているとおり、世界は氷結結界に覆われているし、浄化は終了していない上に、さらなる期間延長が必要という悲劇的な結末が待っている訳ですが、この作品の時間ではまだ、氷結結界はスタートしていなくて、それに疑問を持った機神たちが反旗を翻して来ると言うストーリーになっています。
もうぶっちゃけ、ラブコメどこ行ったと言う感じです。
というかイリスの出番も意外と少なくて、ラブコメ発動する要素が正直出てこない。シィとか脇役達の出番も最小限に抑えられていて、今までとは全くもって違った印象になった感じがありました。
ただ、これが本来の氷結結界エデンのスピンオフらしい姿と言われたらそうなのかなと言う気がします。

犠牲になる者達を助けたいと思う心と、覚悟を決めた者達のぶつかり合い。
機神たちが裏切ったように思えてその実、覚悟を決めた犠牲者たちを何とかして思いとどまらせたいと言う考えての行動、だけれども機神たちは答えを出してないんですよね。
それでは解決に成らないから、ただ1人が犠牲になるのは納得いかないと言いつつも、剣帝は凪に代替案は出していないんです。紫苑も結局、制作者の思いを知りたいとか言っていて大極を見ていない感じがします。
剣帝たちが語る眠らざる者を利用した帝国の陰謀に対する怒りとかも相まって、ばらばらのまとまらない感情、まとまらない複雑な心情を凪にぶつけられている感じのある巻でした。
結局のところ、剣帝たちは正論言ってるし、しかも氷結結界エデンの世界を言い当てちゃってるのが辛い所です。

この先、後1冊。
分かっているのは氷結結界が展開されてエデンの世界に繋がっていくのは分かっているのが辛いところですね。
イリスも機械水晶と体がばらばらに保存される事になるのでしょうし…。
見えてるのが悲劇っぽいのが寂しいところですが、次の巻がすごく気になります。

 

寝過ぎだろおい

昨日は朝起きてくぅさんのお散歩してからご飯を食べて2度寝しました。
その後、お買い物をしてお昼を食べて…。
横になりながら本を読んでたらそのままオチて寝ちゃってました。
なんか一日ねてたような感じで、よる寝れるかなーと不安だったのですが、いつもの寝る時間に普通に寝に入る事が出来ました。

どう考えても寝過ぎです。

さらに、今日も眠い。
どういう事なんでしょう?

自分ではストレスへの防衛本能なのかなと思ってるのですけれど。
先週感じていた鬱っぽい感じからの防衛が上手く行っているのだと思うのですがすごく眠い。
かといって、変にバランスを崩して寝ちゃうとよりおかしくなる感じがするのでいつものペースを保ってるのですけれど。
まーまならぬままならぬー。

 

鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ

鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ

雨木シュウスケ:著
深遊:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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24巻。なんと長編最終巻です。
もう少し、2~3巻くらい続くかと思ってたのでびっくりする急展開。
灼眼のシャナのごとく1つの戦いを延々と描き続けて関数稼ぐのかと思ってたので、帯に書かれた「長編完結」とか「全ての終結!」とか書かれた文字が信じられませんでした。が読んでみるとちゃんと終わってた。
まぁ、なんというかあっさりとした終わり。
3/4は最後に月から堕ちてきた敵と戦う最終決戦、残りがエピローグです。
長かったシリーズなのでもう少しエピローグ長くても良い感じですが、このバランスに落ち着いたようです。
実際には短編集の残りが後1冊でてそれに後日談が載るらしいので、そちらが本当のエピローグになるのかも知れないですが…なんかこのパターン最近多いな。長編のラストの後に短編で後日談が載るの。
長編のラストでびしっと終わらないものだろうか。

以下、超ネタバレありの感想文。

戦いはニーナとの追いかけっこで終始した感じ。
最後の敵に対して廃貴族の力をもって突貫するニーナを止め、助力、共闘する為に試行錯誤する17小隊の面々と言う構図があって、グレンダンの他のメンバーなんかはほぼ出てきません。
カリアンの呼びかけに各レギオスが集まったのが前巻のラストでしたが最終決戦において何をしたかってのはあんまり役になって無かった。というか何をしてるのか殆ど描写されなかった。
戦闘に参加する都市とそこから非戦闘員を受け入れる都市とにわかれて機能してたような事は書かれているのですけれど、あと、最後の敵からの余波はそれなりにあると描かれて居るものの、第17小隊がのうのうとレイフォン支援してるし、ぶっちゃけ描写が無いのでそれ以上何してるのかは分からず。
グレンダンの残りの天剣も働いては居るけれど顕著なのは情報伝達してるエルスマウと作戦考えたハイアだけで、後は目立たず。リンテンスなんてまだ戦えるよ?って言っただけの様なきも…。
それは、勿論紙面に収めるために最終決戦にあまり人を入れたくなかったからだと思いますが、思い切ったなーと思いました。
鋼殻のレギオス、レジェンド・オブ・レギオス、聖戦のレギオスで積み上げられたピースの最後の一欠片が納得いく形ではまった感じ。ディックという存在が何故という謎が語られずじまいだったけれど、やっとそれが語られた感じです。
やり残した感じは無いと言う感じの終末でした。

戦闘やストーリーの盛り上がりとしては前巻のが上でしたかね。
ガチで強敵に当たってばんばん被害が出てる中での戦闘だったのに対して、今回は突貫するヒーロー(ニーナ)とそれに拒まれながらも助力をしていく脇役(レイフォンたち)という構図。
レイフォンが自分が脇役である事を認めているのが悲しかった。実際世界から見ればレイフォンは脇役ですが、一応本編の主役な訳で、最後まで主役面してて欲しかったけど会話中で脇役で有る事認めててちょっと笑ってしまった。
でも、それでも、と言うレイフォンの姿勢はヒーローとしてかっこよかったし、最終的に間に合う姿、ニーナを止め、最後の敵と戦う姿も格好よかった。普通の人代表の彼は普通の人らしく、色々な人の助力を背中にしょってた訳ですけれど、それでいいのだと思います。責任もなにも全部1人で抱え込むのは大凡の場合間違いですし、この場合だってそうでしょう。運命づけられてたからとかクソ喰らえって感じです。
そんなのに責任を感じて1人で突貫するなら、周りに助けて貰えって確かに言いたく成る。そういった最後の戦いの風景でした。

エピローグ。
サブタイトルから、レイフォンがまた旅立つのは分かったんですけれど。
衝撃が。
本妻がまけたー!!
いや、最終の後日談があるので分からないですけれど、結局リーリンは待つポジションでレイフォンの横に居るのはフェリであるという構図は本編中とも変わらないと言うラスト。
復学するのに戻ったレイフォンが復学するまでに時間が掛かった上、復学しないで駆け落ちとかどーゆーこととか笑ってしまった。
まぁそれはそれで良いのかも知れないですけれど。
やっぱりなんか本編でずっと描かれて居たのはこのコンビでしたし、2人で旅をして人生を武芸者でも念威繰者でもない人生を探していくってのはありだと思いますし。
でも2人とももう、他の人生を強引に歩むと言う選択には固執しなくなってましたけれど。
なんとも素敵なラストではありました。
残されたリーリンが少し可哀想でしたけれど、彼女には帰る場所があると言うのがやはり多きなところでしたね。

残り短編を愉しみに待ちたいと思います。
長かったけれど、ちゃんと終わった。

 

悲痛伝

悲痛伝

西尾維新:著
講談社ノベルズ

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まさか続編が出るとは思っていなかった悲鳴伝の続き。
シリーズ化されてこの悲痛伝の後に3冊刊行されるらしいです。そしてこの悲痛伝ではエピソードが完結してなくて「続く」で終わっています。
恐ろしい事に、この悲痛伝の厚さ…悲鳴伝と同じくらいなんですよ。
つまり読みにくい位分厚い。勿論、某境界線のアレよりは薄いんですが、こちらはノベルズ。段組された印刷なので、実際どっちが長いのかは良くわかりません。
最近、本の厚さが気になっているのですが、それに拍車をかける存在です。

西尾維新の作品の特徴としては、本編から踏み外した雑談的な所や冗長な表現というのがあると思うのですが、この悲痛伝はそれの限界に挑みましたと言う感じの文章になっていて、とてもとても読みにくい。
西尾維新には物語シリーズで慣れていたと思いましたけれど、冗長な表現にごまかされて先に何のことを語っていたのか分からなく成るような書き方というのをされて、あれ?と思うことが多々あると言うのは何と言っても読んでいてストレスが溜まりますね。
内容的にももの凄く面白いと言う作品でも有りませんし。

今回の悲痛伝では登場人物の精神構造をイメージが特異で読みにくいと言う事は少なく、あくまで空々の精神構造を繰り替えし語ると言うだけでしたので、登場人物の精神構造に悩まされることは少なかったです。空々事態が特異なキャラクターではあるのですが、感情が欠落していると言うだけで、考え自体がもの凄く特異すぎるキャラクターではないので、そこは読みにくい訳ではありませんでした。
ただ、全てにおいて中途半端な状態で次の状況へ移行すると言う展開が今度はストレスになる。どんだけ、読者に挑戦的なんだよと言う作品になってます。
悲鳴伝、悲痛伝と展開は全然違うのに、与えられる印象は結局一緒というのは上手いでしょうけれど、そのうまさを別の方に使った方が良いんじゃ無いかと思ったりしました。
何となく、戯言シリーズやきみとぼくシリーズ(世界シリーズ)の時の方が書き方が上手くて面白かった気もしないでもないです。

内容は四国から人が全く居なくなって調査に赴いた空々くんが、四国で出会った魔法少女と戦ったりだまし有ったり拷問されたりと言うストーリーなんですが、魔法少女ってなにさっていう疑問が繰り返し語られるのに、その疑問には答えがなく終わるという…フラストレーションが溜まりまくりです。
この先読むの?とうんざりしてしまうんですけれど…。まぁ続きが出たら読むんでしょうね…。西尾維新の罠にはまりまくってる感じです。

 

BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail

全5巻のOVA。アニメBLACK LAGOONの第3期に当たる作品となります。
1巻の発売は2010年7月。
僕が見たのは1巻をのぞいて最近で、中古で買い求めての視聴です。
1巻は発売日に購入したのですが、あまりに各巻がエクスペンシブで30分のアニメ1話についての金額ではなかったので、買うの躊躇してて買いそろえるのが今になったと言う感じです。このシリーズはリリースがちょうど地デジ対応機器への移行時に重なっていたと言う印象が有ります。
僕がBDを初めて購入したのはこの1巻でした。
その時期的な事もあるのか、画質的なところではあまり評価が高くありません。というか、画質が悪いと言うか絵の質がハイビジョンを意識してない感じなんですよね。
最近のアニメではハイビジョンだと鮮明に見えてしまうので絵を省略しない部分でも、省略した絵にしてしまってハイビジョン化、テレビの大型化によってそこが気になる点として挙げられる部分になったのではないかと思います。実際、評価として画質が悪いと言う評価は多いみたいですし。

内容的には原作の6巻から9巻までに収録された「El Baile de la muerte」のエピソードをアニメ化したものなのですが、このエピソード、普通にやったら1クールくらいの長さがあるんですよね。
今までのTV版1期、2期で製作されたエピソードに較べるとかなり詰め込んだ感じになっています。その為、色々エピソード内に調整したり削ったりした部分が散見されてました。
BLACK LAGOONと言うアニメ全体で見れば重要なダッヂの過去嘘話とかまるまるカットされていますし、完全にロベルタの復讐話しと、ロックが張さんを出し抜いてロアナプラを変質させられるかの賭の部分だけに絞られて描かれています。ただ、画面からだけだとロックの心情の変化や目的なんかってのは伝わりにくかったかも。急な心変わりがあってダークサイドに落ちた様に見えちゃうんですよね。原作コミックでもよく読み込まないとそう見えちゃう部分なので尺が足りない本作ではすごく難しかったところだと思います。
単体のエピソードとしてみれば、十分面白くて、BLACK LAGOONらしい銃撃戦や戦闘シーンは見応えがありますし、色々な勢力がそれぞれの思惑を持って動いて居てる中、凶悪武装メイドがかけずり回って恐怖を振りまいてるのはBLACK LAGOONらしいのですけれど、やっぱり尺の問題から各勢力の思惑なんかが見えにくいのでその辺が見ていて「ん?」となる部分でした。原作知ってるので補完して見れば良いのですけれど、それだと単体の作品としては及第点とは言えない感じでは有ります。

BLACK LAGOONが好きなら見ておいて、足りない分は原作から補ってねと言った感じの作品でした。
そうで無いなら見ると多分混乱するかなと思います。単体作品としては前述の通り成立してない感じ。
僕は楽しめたから良いけれど。

 

それは内容物は関係ないの?

「あるモノ」がふたつある家の子は、良い成績が取れるらしい : ギズモード・ジャパン

twitterでフォロワーさんがつぶやいていた記事で面白かったので。
「あるモノ」とは本棚なんですけれど本棚が多くある家庭で育った子は学習量が多くなって勉強が出来る子に育つ事が多いと言う記事なんですけれど、これ、本棚の内容物は関係しないのだろうかとか思った。
実を言えば僕は本棚を2つ。それと同じ規模で本棚ではない棚を本棚扱いしているので実質3つほど本棚を持っています。
ただ、本棚に蔵書されている内容は褒められたモノではなくてラノベとコミックがメインです。というか9割それ。
グイン・サーガやエターナルチャンピオンシリーズなど、ラノベに分類されないファンタジーやSFの本もそれなりにあるっちゃー有るのですけれど、文学作品とは程遠いモノばかり。

記事では親の影響で読書家になれば、勉強が苦にならない子供に育つと言う事でまとめられていますが、僕は読書家ですが勉強は苦でした。(笑)
そもそも、本を読むと言う事に抵抗はありませんから教科書を読むこと自体は苦ではないんですけれどね。
実際のところ、本棚の内容物の質ってのは影響しないんだろうか?ちょっと疑問に思いました。
マンガばっかりの棚がいっぱい有っても勉強出来る子は育たないよねぇ…。(笑)

 

本が厚くなった

常日頃、僕はラノベを読みあさっている訳ですが。
昔に比べて本が厚くなったと思うわけです。
昔、ラノベと言えばスニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫くらいしかブランドが無かった頃は、ロードス島戦記や、風の大陸、スレイヤーズ、オーフェンなどと言った作品が大凡標準的な厚さの本だったと思うのです。

最近は、某境界線上のあれとか、西尾維新作品とか、され竜とかとんでもなく分厚いのが増えているだけでなく、平均がそも分厚くなった気がするんですね。
原因は恐らく電撃文庫だと思うんだと思うのですけれど、ラノベはドンドン分厚くなっている様に思えるんだよね。
でも、内容が濃くなっているかと言うとそう言う訳ではなくて、小説としての場面の描き方が変わったせいでより紙面を必要になってきていると言う事だと思うんです。分厚くなってもその内容的な厚さってのは変わってないのかなと感じています。

それは良い事なのか悪いことなのか分からないですけれど、ラノベの未来を微妙に左右する大切な事なんじゃないかなと思うんですよね。
たとえば、江波光則作品はそんなに分厚くないですけれど内容は他のラノベより濃いものがありますが、これは江波作品が古いタイプの描き方がされていると言う事でしょう。
今後、ラノベはどのように変わっていくでしょうかね。

 

選挙カーと大物演説

会社は都内某所なんですが、ここ最近は都議選の選挙カーがうるさいほど走っていてお仕事中気になってました。
会社が抜け道というか商店街に面している為、30分に1回くらいは選挙カーが演説しながら通ると言う様な状況。
正直うるさかったのです。

今日は大物政治家が応援演説に来ると言う事だったのですが、その大物政治家さんに勝てないと思ったのか選挙カーが走っていたのはその大物政治家さんが演説をはじめると予告されていた時間まで。それ以降はぴたっと通らなくなり…かなり長い時間通りませんでした。
その大物政治家は麻生太郎副総理。
たまたまなんでしょうか?
それとも副総理という超大物が来ているせいで、他の政党であっても選挙カーが走れないと言う状況だったのかしら?
どれくらい麻生さんが居たのかは分かりませんが、不自然なほど選挙カーが通りませんでしたね。今日は。

やっぱり、麻生さんが来るから厳戒態勢だったのかしらねぇ…。

 

blogにおけるイラストや写真の効果

僕のblogは正直言って文字が多いです。
アルファブロガーの皆さんのblogはだいたい写真メインだったりイラストメインだったりしますね。そこが大きな違いだと思います。
アルファブロガーを目指している訳ではないし、それはそれで一定の読者さんが居るようですしそれはそれで満足なんですけれども、やはりやっている上は、集客はあっぷしたいと思うのは人の性というものです。

僕のblogで画像というと時々写真が付く以外はamazonのアフィの画像くらいしか無いですし、少し改善したいなーとか思ったり。
まぁそれで写真とかぱしゃぱしゃ撮ってるんですが、あんまり上手くないですね。
普段はデジカメ持ち歩かないのでスマホのカメラなんですけれど、これが殆どオート撮影しか出来ないもので…。
まぁ元々上手くは無いんですけれど。

上手くなりたいですねー。写真撮影。
これは一昨日の空。スマホのオートで撮ったものを縮小しています。



 

現実世界舞台における魔術

以前にTRPGやラノベやアニメの世界設定で、ファンタジー世界に銃器があるのは好きじゃないと言う話をした。
では、逆のパターンはどうだろうと考えてみる。コレもTRPGやラノベ、アニメでよく見る設定である。
SFまで行ってしまうと超能力という魔法のような存在も発生してきてなんだか、反則な気もするので、現代世界を背景とした物語やゲームに魔法があるのはどうなのかと言う事を考察してみたい。

結論からすれば許せる。というかありだと思うのが素直な感覚だ。

その世界設定では異質となる設定を許容するかと言う同じ問いなのに答えは真逆である。
もちろんある程度の問題というのはあるのだけれど、一般的なTRPG世界やラノベ、アニメで現代で魔法を使えるのはごく限られた人物に限られるのがその大きな理由なのだと思う。ストーリー上、インフレ起こすことはあっても、ごく一般人が手に出来るスキルでは無いのは間違いないだろう。ここに、ファンタジーに銃器との差があるとかんがえている。

また、現代社会において魔術的要素は普通にあふれている。最近では心霊現象とかテレビとかのメディアではあまり取り上げなくなったが、純然として未だにそれらは存在しているし、お払いやお守りと言ったものはとても身近なものとしてある。
科学によって発展はしなかったが、それら魔術的要素は現代社会にあるので、ちょっとスペシャルな人物なら使っても違和感がわかないのだ。
つまり、少数のスペシャルな人が使うならば魔法に違和感はないという事になる。普通の人が使うのなら世界には魔法が溢れているはずだし、今度はやはりファンタジーに銃器がある場合の違和感と同じ感覚を抱くことになる。なぜ魔法と科学が同居しているのかという違和感だ。

違和感が生じるか生じないかは、その事のレアリティとキャラクターの立場の差というのが正直な所かなと感じる。
ファンタジーではTRPGでは特に、プレーヤーキャラクターはスペシャルな人材ではなくごくありふれたキャラクターである。たまたま冒険をしているのに向いた職業、魔法使いであり戦士であるという話である。そして銃器が出てくるときに意外にレアリティが低く設定され、一般人であるプレーヤーキャラクターが普通に所有していることが違和感を生む。対して、現代劇のTRPGではプレーヤーキャラクターは魔法という特殊スキルを使うスペシャルな人材であり、魔法は一部のキャラクターを除き使えるモノではないと設定されている。つまり魔法もキャラクターもスペシャルなモノであると設定されているのだ。
これが違和感が無い理由だと僕は考えて居る。

キャラクターの立場やアイテム、スキルのレアリティ。その辺のバランスを考えて世界設定を行わないと恐らくは僕以外の人でも違和感を感じることになると思う。
だけれども、その違和感が無いように世界設定をくみ上げていく愉しみってのはゲームマスターの特権の1つ。
こういったことを考えるもまたTRPGの愉しみの1つだとおもうのだ。きっとアニメの制作者やラノベ作家の人達も同じような事を考えてるんじゃ無いかなと僕は思う。

 

本日のくぅさん

20130616-01-くぅおうちに向かって進撃するのです。ずんずん。(お散歩からの帰宅中)

 

エンド・アステリズム2 変転する二重運命糸からの逃避行

エンド・アステリズム2 変転する二重運命糸からの逃避行

下村智恵理:著
黒銀:イラスト
集英社スーパーダッシュ文庫


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2巻。相変わらずサブタイトルが長いです。
物語の注視点が2点あって、主人公の五雁の視点からリジェンタイルの行う過去改変に対する疑問と、伊織の抱えている問題を平行して描いています。
視点はあくまで五雁からずれないので読みにくさはありませんが、五雁の思考が行ったり来たりするのでその点でのもどかしさというのは有りました。
五雁が良い人であるからこそなのかも知れませんが、伊織の事と自分の問題を平行して処理しようとして上手く行ってない感が出てました。
この作品はロボットものなので、主に戦闘にそういった上手く行ってない所は反映されてくると言う感じですかね。

伊織の問題は良く有る家庭の事情て奴なんですけれど、それをかなり特殊にしてみましたと言う所でしょうか。
家庭でのDVや性的虐待によって自分のアイデンティティを崩されているのが伊織というキャラクターでそれ故の女装だった訳ですけれど、ちょっとラノベで描くにはお題が重すぎる気がしないでも無いです。
ただ、逆にやるならばきちんとやって欲しかったのですが、五雁自身は別の悩みもあって伊織の問題は端からのぞき込んでしまって困惑すると言う描写でした。こちらは、伊織の方でちゃんと方をつけるのですが、その過程ですこし五雁が絡んだと言う位。
台詞から考えてもっとこの問題は根が深く、きちんと書けばラノベ的な書き方であれば数冊は行けそうな問題だったんですけれど、さくっと終わりました。

今回、伊織が居ないことでリジェンタイルがすごく苦戦するんですが、そうしないと盛り上がらないというか、ロボットものとしては良い感じの流れでした。ただそのせいで、最終的には五雁と茉莉衣がいれば、動かせるような仕掛けが実装された感じです。というか他の人何のためにいるの?ていう感じになってきている感じがしないでもないです。
ロボットものとしての盛り上がりはちょっと少ない感じでした。

伊織の問題とリジェンタイルの戦闘が盛り上がらない代わりに、重点が置かれていたのは主人公五雁がこの後選択できる道として、リジェンタイルの過去改変が不完全であることが示されていて、それが五雁を悩ませます。
戦いを放棄する道すら選択できることが示されているのですけれど、それがリジェンタイルの意図なのかわからないというのが今後の展開にかかわっていくところなんでしょう。
1巻に比べると話の流れが悪くてちょっと読みづらかったですね。
3巻はどうなるのかな?
大人2名は悩みとかと割と無縁そうなのが今回語られたので、なんか3巻あたりで終わっちゃいそうな流れではあるんですよね。

 

癌ってやだな。

僕が癌な訳ではないのですが、声優の内海賢二さんの訃報に触れ、ちょっと癌という病気のことを考えてしまった。

癌という病気は人間が生きていくうえにおいて避けようがない細胞分裂のミスコピーな訳だけど、なんでこんなに辛くて治しづらい病気になってしまうのだろう。
そもそもが病気と言って良いのだろうか?
なんかの呪いなんじゃ無いかと思ってしまったりもする。
場所によっては本当にアッという間に致命的な症状になってしまったりもするし、本当に呪いなんじゃないの?本当にそう思う。

それは僕が近しい人を癌で亡くしたばかりだからかもしれないけれど、癌がこの世から根絶されれば良いのに。
本当にそう思う。

 

やっと梅雨らしく…でも

やっと梅雨らしくなってきました。
台風が来た影響で前線が活発になったせいだと思いますが。
これが関東だけってのが微妙。関西では猛烈な暑さらしいです。
京都とか37度を超えちゃってたみたいです。

流石にこれは異常気象って言っていいよなと思いますね。
梅雨寒とか言う言葉もあったはずですけれど、ジメジメして暑さだけが際立っちゃってる感じでこまったものです。
天気予報では熱中症に注意って言ってるし。
このままじとじと暑さが続いてくんですかねぇ…。
まだ暑さに慣れてないから辛いです。

 

世界征服Ⅱ 00-02

世界征服Ⅱ 00-02

至道流星:著
霜月えいと:イラスト
星海社文庫


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ネタとしては1巻と同じく世界征服を目指すと言う形ではあるのだけれど、この巻では完結していなくて2話目としての話しは次のⅡ 03-08まで続く模様。Ⅱの後に続いている数字二桁とハイフンは西暦何年から何年の話しという記号で2000年代の下二桁が記載されています。
つまりこの巻は2000年から2002年までの話しを扱っています。

1巻と大きく違うのは明確に敵役としてブランフォード家が前面に押し出してあることと、陰謀面とかがあってサスペンス要素が織り込まれていることでしょうか?1巻では会社経営という経済活動を徐々に大きくしていって世界を征服出来るだけの富を得ましょうと言う流れでしたけれど、この巻ではまっとうな会社経営を行うのでは無く裏的ないわゆる違法なインサイダーとかそう言う流れでの経済活動を描いています。
ただ、普通のインサイダー取引とかではなくて、ブランフォード家の世界征服計画書に基づいた未来予測による経済操作であり、違法かと言われると微妙な線の話しです。
ブランフォード家の世界征服の陰謀が有ると言う前提で描かれていますので、1巻よりフィクション度合いが上がった感じ。

1巻のリンに相当する天才ヒロインが登場していますが今回はまだロリっ子状態で暴君としているだけっぽい雰囲気が。
天才の片鱗は見せているのですがまだお子様なので、話しを引っ張っていくのは主人公海斗であるという違いが有ります。海斗がブランフォード家の陰謀に巻き込まれて殺されてしまった父親の復讐の為にブランフォード家を出し抜いていくと言う流れになっています。
ただ海斗には復讐心というだけでなく、ブランフォード家の理想がいかなモノかと言うのを理解する頭があるので、ただの復讐ではなくて成り代わると言う行動になっています。そこがインテリっぽくてなんか好き。

敵を作らないように活動していた1巻のリン達とは違い、この巻の海斗やリザは敵を作っても構わないスタンス。
この違いから同じように経済から世界を支配しようとしているのにやり方が異なっているのは面白かったです。
ただ虎の巻があるのでこちらの方が「ずるい」感じがしないでもないですが。
1巻のリン達では世界征服までは至らなかった。この2巻の海斗、リザのコンビは世界を征服出来るのだろうか?
3巻が待ち遠しい感じです。

 

風邪引いた

風邪を引きました。
というより、前から風邪っぽい雰囲気があったのが明確に症状が出た感じです。
頭痛と寒気(微熱)と咳と倦怠感が出てます。
ということで今日は会社をお休みしました。熱が無ければ出社するんですけどね。ちとあったのと、それよりも頭痛が酷すぎた。

なので今日はこれで。

 

アジサイ

20130609-01-アジサイ昨日、くぅさんのお散歩中に撮った写真なのですが。こちらはオーソドックスなアジサイです。
昔はアジサイと言えばこのタイプばかりで、色の違いはあれど、みんなこの密集した花びらが特徴的な丸っこい印象のものが「アジサイ」って感じでした。

20130609-02-ガクアジサイこちらはガクアジサイです。上の写真のアジサイの隣に咲いていました。
ここのところ急にこのガクアジサイの花が増えた感じがします。ガクアジサイは綺麗に整えるのが難しいのか、花屋さんで売られているものは綺麗に額のように整えられていましたが、普通の一般家庭のお庭や土手のように整えることが出来ない所に咲いているものは結構、額が崩れてますね。
でもそんな所がちょっと可愛くて、僕は崩れてるガクアジサイが少し好きです。

アジサイもガクアジサイも綺麗なんですけどね。
梅雨といううっとうしい季節に咲くせいであまり好きじゃ無いって言う人が多い気がします。
綺麗な花なのにね。

 

アクセル・ワールド14 -激光の大天使-

アクセル・ワールド14 -激光の大天使-

川原礫:著
HIMA:イラスト
電撃文庫


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14巻ですが。幾つもエピソードが平行して進んでいる関係でずーっと戦闘している巻となっています。
普通なら1冊使うようなボス戦を2回、加速研究会との戦いが2回とバトルシーン多すぎな感じとなっています。
タイミングやストーリーの流れとして自然では有るんですけれど、やはりわけた方が良かったのかも知れませんね。

ストーリーの進み方を優先しているからかも知れませんが、少々、同じ事の繰り返しな印象を受けつつある感じです。バトル→危機→仲間の存在の大切さの確認という流れが1冊の中に何度もありちょっとくどい感じがしました。今までの巻でも同じ事は繰り返されているので、くどさ倍増と言ったところ。それがアクセル・ワールドであると言えばそうだと思います。
ハルユキが思い悩んでそして小さくとも確かな一歩を踏みしめて前に進んでいく、それがアクセル・ワールドという作品だと思うからです。

大きなバトルが2つも入っている割には、バトルの展開があっさり上手く行きすぎている印象を受けました。特に、セイリュウ戦がそうで元々予想出来る要素が多かったと言う事もあるし、パーティの人数と目的が明確だったためか、殆ど被害無しと言う結果でした。
また、メタトロン戦はメタトロン自身の助力があると言う予想外な展開で、拍子抜けしたわけでは有りませんが、あ、そう言う展開になるのかと言う印象を受けました。
セイリュウとメタトロンでは敵としてのランクはセイリュウの方が上なのに、メタトロンの方が強そうに見えてしまうのは何でしょうね。

結局、メタトロン攻略までは終わりましたけれど、その先に予定されているISSキットのコアの破壊はお預けです。つまりエピソードが完結してません。
これで完結するはず予告だったんですけれど…。
この巻の最終段階で発生した展開も有りますので、たぶん次でも終わらないなと僕は予想しました。
結局、1つの事件が片が付く前に次々と難題が積み重なっていくので、どんどんゴールが遠くなっていくんですよね。今回も新しく難題が積み上がりました。
それを片付けないとISSキットの破壊とかやってる場合じゃないと思うので、次の巻だけでもいっぱいいっぱいな状況は続くのかなーと思っているのです。
なので、次は今回の最後の事件の決着でISSキットコア破壊ミッションはその次かなーと。

しかし。だんだん、最後が分からなくなるストーリーですね。
ここまで戦って、どんどんハルユキ=シルバー・クロウは強くなってるのに、まだレベル5ですもんね…。
シアン・パイルとの約束とか全然先っぽいし…。どうなんでしょうね。
この物語、完結ってどれくらい先なんだろうね。

 

氷結鏡界のエデン11 最終双剣-ユミエルズ・ノイズ-

氷結鏡界のエデン11 最終双剣-ユミエルズ・ノイズ-

細音啓:著
カスカベアキラ:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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11巻です。そろそろ最終巻が見えてきましたが、あとがきによればイリスが2冊出た後にあと2冊で完結と言う事でした。(ネタバレ)
前の巻までで殆どの謎的な所は開示されたと思ってたんですけど、そもそもユミィとイグニドがなんで同時に存在してるの?とか、第一位の巫女と千年獅の存在とか色々まだ残ってた上に、不完全神性機関イリスとのリンクの構築というか、そう言う所がまだしっかり残っていた。このあたりの残件を一気に構築しながら、イグニドがついに動いて来たと言う流れになってました。

世界を救う術の3つ目として、異篇卿の「楽園幻想」が出てきましたけれど、それに同意しかねるなぁと言う雰囲気作りがばっちりです。
ユミィが犠牲になることも、シェルティスが犠牲になることもない、もうひとつの救われる道ですけれど、用意された子供達を犠牲にすると言う性質が語られていますし、それを是としているイグニドにも同意しかねると言うのが浮き彫りになった形。イグニドにはイグニドの覚悟と悲しみはあるのですけれど、それでも、それはシェルティスが望まないのではないかと言う事を彼女は忘れちゃっているのでは無いかと思います。
そう言う面で言えば、イグニドの方が虚像に見えてしまうんですよね。彼女はユミィの方を虚像であると断言していますけれど。
何がどうなってユミィとイグニドに別れてしまったのかとか、イグニドは一度、シェルティスによる世界の救済を経験しているような口ぶりがあるので、どういうことなのかまだ読めません。
あと2冊しかないのに。

この巻は、ばらばらだったピースがそれぞれ塊になっていく過程が見えた感じでとても面白かった。
発生する事態は1つなのに対処しなきゃ行けない事がいくつかに別れていて、各登場人物がそれぞれ自分の役割を果たしているけれど、一堂には会さないのとは真逆になっていて面白かった。ピースはそろいつつあるのに…登場人物はばらばらに行動している。でもそれぞれの行動が1つの目的の為に寄り集まっているのが感じられて熱かった。1人1人の気持ち、思いの重さってのが何とも心地良いか。

シェルティスには決断の時が迫ってきているけれど、是非ハッピーエンドを迎えて貰いたいな。
この素敵な物語が悲劇で終わるのはしのびなさ過ぎると僕は思うのです。

 

雨ふらないじゃん!

20130607-01-あじさい

今日は雨降る予報でしたけど、結局ぱらぱら少ししたかな?ってだけで関東は全然降らなかったよーす。
雨に濡れるあじさいを撮りたかったんですけど…。
雨を渇望するあじさいに。(笑)

梅雨を象徴する花であるあじさいも大分咲き誇ってきました。
そろそろ夏に向けて水瓶に水が欲しい所なんですけれどねー。
梅雨仕事しろ。

 

STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 哀心迷図のバベル

STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート‐ 哀心迷図のバベル

5pb.×ニトロプラス:原作
明時士栄:著
huke,成家慎一郎:イラスト
富士見ドラゴンブック


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オフィシャルで出てたドラマCDの1枚目のノベライズ。
ドラマCDまでは手を出していなかったので本で読めるのはありがたい。
本の印象としてうすいなーと思ったのは気のせいではなく薄い。内容は濃いのだけれどSTEINS;GATEと言う作品の1部分をフィーチャーした短編と考えれば良いのかも知れない。
普通のラノベの分厚さ(特に電撃系)になれちゃってると物凄く薄く見える。

オカリンが無数にタイムリープを繰り返した結果、あと一息でα世界線からβ世界線へ移れると言うところまで来て、そこでα世界線に移行したら何が起こるのかに気付いてしまって葛藤した上でα世界線へ移っていくと言う数日間を紅莉栖視点で描いているのがこの作品。
特徴的なのは本編中、世界線によっては出会いもしないフェイリスと紅莉栖に焦点を当てて紅莉栖側の葛藤を描いています。

紅莉栖には父親によって否定されていると言う過去があり、そういったトラウマを抱えている故に、α世界線では誰の記憶にも残らない=ラボメンに出会う前に死んでしまうと言う恐怖がつきまとっています。それでもオカリンの背中を押してα世界線へ移行させる。そしてその間際に思いの丈をギリギリで伝えると言う部分の背景を描いています。
本編ではあっさりしていて助手精神つえーとか思ってしまうのですが、そこはやはりちゃんと悩んでいたし彼女の中で問題に回答を得るきっかけはあったんだよと言う話しです。
そこにフェイリスが絡んでるのは意外と言えば意外ですが、設定を鑑みるとオカリン以上に紅莉栖の事を理解出来るキャラクターって実はフェイリスなんですよね。その父親達の交流によって。
その部分が丁寧に描かれていてすごく素敵でした。

ただ、僕らは本編でこれから起こる事を知っている訳ですし、この作品で描かれた過去の中鉢の思いってのは色あせて妄執と化してしまっているのは知っての通りなのが悲しい。
結局シュタインズ・ゲート世界線へ移行しても中鉢さんは救われてないしなー。

中鉢が紅莉栖へのプレゼントをダメにしたって話しを前に別のSTEINS;GATEの小説で読んだ記憶があって、それとクロスオーバーしてる感じ。
多分、読んだのは六分儀のイディオムに収録された鈴羽の話しでの中だったか、境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirthだったかだと思うんだけれど、公式ベースになっているからやっぱり、ちゃんとエピソードとして設定はあるんだなぁと感心していました。別作者でも同じエピソードがフォローされている。
でもSTEINS;GATEの小説多すぎてどれがどれだったか記憶が曖昧に。(笑)

公式のドラマCDはもう何枚か出てたけれど、順次ノベライズされるのかなぁ…。

 

スピットファイア 魔術師スカンクシリーズ2

スピットファイア 魔術師スカンクシリーズ2

江波光則:著
中央東口:イラスト
星海社Fictions


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2巻目。
ひとことで言えば悪党どものどんちゃん騒ぎと言った作品です。かといって主人公はやはり青春時代にいる少年少女ですので青春小説といっても良いのかも知れません。
ちょっと主人公達のぶっ壊れ具合が青春小説というには気になりますが。
1巻では主人公の雪路の未来が閉ざされていた関係もあって、主人公は交代となります。

複数の思惑が絡み合う悪党どものどんちゃん騒ぎ。中心にいるのは凌麻と言うキャラクター。いじめの中心人物でヤクザとかにも関係がある、いわゆる札付きの悪という奴です。
その凌麻を見て、くずだから「殺しちゃっていいよね」的に動き出す主人公、弦と春鷹。でもこの二人も憂さ晴らしがしたいだけで、いじめに対する義憤とかで動いている訳じゃないって言うのがなんとも。壊れちゃってる悪って言う感じで、ただ普段はそれを押さえ込む努力はしている明るい感じの子達で、踏み外さなければいいなぁとか思いながら読んでました。
シリーズタイトルであるスカンクは相変わらずの脇役。でも今回はちょっとご立腹だったためかやることが派手でした。
その他、1巻で出てきた逃がし屋の夫婦や1巻の雪路に拳銃を渡した元警官とかもでてきていて、1巻との繋がりがある作品だと言うことが感じられました。
1巻で死んでしまう元警官が生きて暴れてますから1巻より前の話なんですよね。というより1巻の直前の話し。
もしかしたら3巻はこれより前の話になるんでしょうか?
ちょっと気になる所。

明るい態度で拉致監禁暴行傷害恐喝。
主人公2人がやったことと言うとそんな感じの事なんですけれど、薬物に興味が無かったり、酷いいじめを行って居た人物をターゲットにしていたりして、弦と春鷹が良い人に見えてしまう錯覚があります。
実際、何度も弦が繰り返すんですけれど、自分たちは危ない奴であり義憤とかで動いている訳じゃないと言う述懐がなければ、彼らが良い人に見えたまま終わるんじゃ無いだろうか?
そもそも、彼らは悪ぶっているけれど、それなりに理由があってそうなっている訳であるし弦の「猫」についても、それが見え始めた理由からしても実は弦が良い人なのでは?なんて事も考えながら読んでました。
彼らが自分らは危ない奴だと認識しているだけで、熱しやすく冷めやすいのも悪党になりきれない裏返しだったりする可能性があったり、切れやすいだけでその切れる相手を吟味出来るあたり、良い奴っぽい印象は最後まで残ります。
結果的に追い詰めるところまで追い詰めた凌麻にも何もしませんしね…。
彼らを見ただけで凌麻は壊れるところまで追い詰められましたけれど。

こぎみよい青春バイオレンスって感じでとても面白かったです。主人公の性格って作品に与えるイメージの形成にすごく影響あるなと思いました。
しかし、1巻より前の話しを持ってくるとは思いませんでしたよ…。予想外も甚だしい。

 

渋谷の再開発ってそんなことまでやるの?

東急電鉄が渋谷川を再生 渋谷駅南側、憩いの場に

ちょっと古い記事なんですが見つけたので。
渋谷を利用している人でもセンター街や109の方とか、いわゆるハチ公口側しか利用しない人は知らない人もいるのでは無いかと言う川。渋谷川。
渋谷は名前の通り谷なので、実際は川が流れているんです。
ほとんど全部が暗渠として埋められてしまっていますが、地名にも残っている通り宇田川なんてのも有ります。
そんな中、上流部は暗渠化されているものの渋谷から流れ出る下流部は暗渠になっていない川があります。それが渋谷川。
暗渠になってる部分はちょうど地下化された東急線の真上あたりを流れています。

高架だった旧東横線からは渋谷が近づくとこの渋谷川周辺が見渡せたんですが、まぁ汚い川なんですわ。川というよりドブ?そんな感じでぶっちゃけ夏なんて臭いし。これは暗渠化されたときに下水利用されちゃったから仕方ない事なんですけれど、川を下水利用するか?全部埋める訳じゃないのにとも思わないでもないです。

それを清流化して周りの古くさいビルなどを買い取って整備してと言う計画があるらしいです。
渋谷川の周りって記事に有るとおり渋谷川を背にしてビルが林立しているんですよね。隙間が無くて渋谷川のほとりを歩くって事は出来ないんです。
橋が架かっている所からのぞく位しか出来ない。そんなところなんですが、そこも再開発する様です。
下水を浄化した水を流すので結果的には自然の川じゃなくなっちゃう気もしますけれど、それはそれで憩いの場になってくれればちょっとうれしいですね。
今ある渋谷川はホントきちゃないので。

渋谷川が地上に出てくるあたり、分かる人は分かるでしょうけれど山下書店の前あたり。
あそこに橋が架かっているのですが(見た目、橋に思えないんですけれど、しっかり暗渠から出てきた川の上に掛かっている橋)、その辺ってあのハチ公が無くなった場所なんですよ。たしか…。
なんか綺麗に整備したなら、ハチ公を供養する碑かなんかも立てて貰えるとちょっとうれしい気がしますね。

20130605-01-渋谷川今日の渋谷川はこんな感じでした。
両側は見ての通りビルでふさがってます。

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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