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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展

リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展

東京で開催されていた去年の11月に行ってきました。国立新美術館です。
感想をblogに書いたと思ってたんですけど書いてないことに先日気が付き、今書いてるという悲しさです。今は高知の方で開催中ですね。

この展覧会はリヒテンシュタイン公国で収集した美術品の展覧会なので展示アイテムは絵画をメインに家具や彫刻といったものも含まれる総合展覧会です。
僕が行った展覧会では夏に上野で見たベルリン国立美術館展が近い感じ。
バロック様式とルネサンス期に的は絞ってあって、近代芸術の絵なんかもあったんですがそれは少な目でした。
僕のお目当てはルーベンスとレンブラント。毎度のことですがルネサンス期オランダの絵画を目的としていました。

印象に残ったのは何と言っても目玉として展示されていたバロック・サロン。バロック様式の広間を模して壁、そして天井に作品が配置されたその空間は何とも圧倒されました。絵、彫刻はもちろんの事、家具の華美な事この上ない。というか実用性という概念はこの時代には無かったのか?と疑問に思うくらい飾られた家具はものすごい執念みたいなものを感じました。あと、黄金はこの時代でも重要なんだなと思わせたのは、中国や日本から輸入された陶磁器を金の台座で連結して塔の葉な燭台などにアレンジした作品。和と洋と中がごちゃ混ぜで複雑な気分に。
天井にまで絵画をはめ込んで飾ったと言う事は、本来ソファやカウチみたいなのがサロンの中央にあったんだろうなと想像できました。これはこれで大変面白かった。ただ展示物がその性質上壁に寄せてあり、さらに数がやたらと多く、人の流れが悪く大変でした。

絵画で印象に残ったのは、やはり今回はルーベンスでした。しかも展示会のメインの広告塔になっているクララ・セレーナ・ルーベンスの肖像。レンブラントやフェルメールとはちがった光の表現と描かれた人物に対する愛情というかそう言ったものを確かに感じた気がします。ルーベンスとしては仕事とと言うよりは気楽に描いたものなのかもしれませんが、本当に素敵で暖かい絵でした。暖かい光があふれている。そんな絵でした。

今回の展覧会では展示品がリヒテンシュタイン公国からの一括借り受け品であることから、リヒテンシュタイン家がどれだけ美術品収集に力を入れていたかとか、歴史的な解説もかかれていましたが、さすがにこれは、ノブレス・オブリージュというものかと思いました。増やしていく過程や代々受け継がれて行っている精神的なものがすばらしい。しかもこれらの作品は、彼らの一族の尽力によって大戦での被害を免れてここにあるんだよと言う事を説明されると、ただ金持ちの道楽とはちがったものを感じざるを得ませんでした。
まさに人類の秘宝のひとつひとつなのですから。

展示点数がとにかく多く、満足かつ疲れた展覧会でした。
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Steins;Gate 永劫回帰のパンドラ

Steins;Gate 永劫回帰のパンドラ

志倉千代丸:企画・原作
たきもとなさし:著
林直孝(5pb.):監修
huke:イラスト
5pb.

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シュタインズ・ゲートへたどり着かなかった世界線の公式小説2巻目。
1巻と夏コミの間隔にくらべてえらく速く刊行された印象です。今回は発行部数も潤沢なのか普通に本屋で購入可能なようでした。
そう言えば普通の本屋においてあったな。流通、本屋のなんだなこれ。
まあ、僕は念のためAmazonさんを利用しましたけど。

ストーリーは前巻の続き。断続はしてません。Steins;Gateの場合、タイムリープによって話が断続するケースもあるので、オカリンがそう言った行為を避けている現状、安心して続きが楽しめます。

1巻目で今回扱う科学技術の説明は終えたのか、今回は純粋にストーリー展開。この話の世界線は第三次大戦が始まりそれにより未来が閉ざされる世界線なのですが、現状は平和で、そこに生きる人たちにはそれぞれ幸せがあるというのと、大戦の切っ掛けになる事が普通に存在していて、どちらを取るのかを登場人物に問いかけていくと言う形になってます。オカリンにはシュタインズ・ゲートへ至る事を、鈴羽には「今」を守ると言う事をそれぞれ押しつけ悩ませる。その対比が面白い。しかも発生してる事件には鈴羽をよけるように発生するので、よけい鈴羽のつらい立場が浮き彫りになる形。これはつらいよな。しかも彼女はこの幸せの後にあることを知ってるわけでさ。

この話の終着点としては、結果紅莉栖は救われないまま、三次大戦回避ってのが一番落とし所としては良いと思うんですが(シュタインズ・ゲートとは別の可能性を示す意味で)、何となくオカリンは最終的に紅莉栖を救いそうだ。
Amadeusで再現された紅莉栖が紅莉栖であるのに別人でしかないとか
、切っ掛けは色々あるだろうけど、彼が紅莉栖を救わない限り、真帆を含めてダルや彼の周りの人が危険にさらされるのを彼は見過ごさないと思う。

そして、まだ登場してない椎名かがりがどう絡んで来るのかが楽しみ。何となく敵な感じで出てきそう。この巻の最後のアレには彼女が関係してるのでしょうし。

次は春らしいので早く読みたいですね。
ただ、Steins;Gate関係の本はいっぱい出るので他と混同しちゃう結果にならないか心配です。一応小説は追ってるので。

 

おかしいなぁ

リヒテンシュタイン展に行ってきたというentryを書いたつもりで居たのだけどblog見直してみても無い。おかしいなぁ。
下書き保存になってて未公開なのかと思いきやそう言うことでもなくて純粋に記事が無い。

もし一度は書いてるならテキストファイルに書いてるだろうから、家のパソコンの中にはあるのかもしれないけれど。
なかったら図録と記憶に残った印象からきちんと書いておこう。
まずはファイルの捜索しないとね。

ちなみに行ったのはヱヴァQ見に行った日。ヱヴァの後にそのまま見に行ったんだよね。寒かったんだあの日も。

 

魔術士オーフェンはぐれ旅 鋏の託宣

魔術士オーフェンはぐれ旅 鋏の託宣

秋田禎信:著
草河遊也:イラスト
TOブックス


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オーフェン最新巻。
後書きによれば次が最後らしいです。
次が最後だからか、原大陸に居る事が分かっている人で旧作に出てた人は全員登場しました。まぁ、中には出てきたけどその人の葬儀でしたみたいなのもありましたが…。
複雑だった状況が前巻の攻防を経て、強制的に整理された様な状態です。そのためか話の前半は現在の状況がどうなっているか、懐かしい途上人物の現状を紹介しつつ、変化した状況をオーフェンがどうまとめて行っているかを描写しているような印象を受けました。前半の状態は静かな印象で、実際には酷く混乱した状態であるのに、やらなくてはならない最終的な事だけは決まっていて、それに対する政治的な根回しをしていると言う感じでした。

登場人物の時間経過が少し悲しかった。
マギーやドギーは割と相変わらずだったけれど、コンスタンスからはかつてのユーモア差が失われ、サルアからは不敵さが失われていた。メッチェンに至っては登場したけれどそれは遺体としてであり彼女の葬儀のシーンであり、その死が今回の事件によるものであるにも関わらず、時間の経過を感じて感じてしまった。
かつての強い彼女はもう居なくて、事件の合間に死を迎えてしまう様な感じなんだなと。それは他のキャラクターもそうで、かつての姿から変わってしまったことで時間が奪っていった彼らの強さや明るさというのがすごく寂しかった。
オーフェンだけが不敵にまだがんばっている感じ。そしてクリーオウも。

対して、強くなったなと思うのが子供達だった。
状況を描くのに子供世代からの視点というのもあるのだけれど、重要な視点は3つ。マヨール、ベイジット、3姉妹。
マヨールの視点というのはかつてのオーフェンの視点で、一番苦労背負っている状況下でなんとか劣っている自分の能力で、それ以上の敵に相対して行くポジション。彼は今回、なかなか上手く立ち回ったはず。なのに犠牲は出てますが。
ベイジットの視点は弱者の視点。状況に翻弄された彼女とビィブが何を思って行動していくのか興味がわきました。前巻までは行動がテロリストの行動だったので嫌いなキャラクターだったんですが、状況に追い詰められて変わらざるを得なかった彼女らはわりかし、次にどういう選択をするか気になるキャラクターになりました。そのためのマキかと感心したり。伏線多いなと思いました。
そして、事件解決をになっているのはやはりオーフェンの娘達。ラチェットの扱いや能力が未だに曖昧ですが、彼女達が状況打破の鍵を持っているのはとても愉しみです。
ラッツベインがあんまり活躍しないのが寂しいですが。

しかし、最後の敵であるのでしょうから正しいのかもしれないですが、カーロッタがもの凄く怖い。信仰の力なのか別の何かなのか、彼女の本気って全然見えなくて、どこまでが本当の思いなのかが台詞から全く読めないんですよね。
もし、語っていることが全部、本心だったら彼女は悪人ではなく唯の信仰厚い人でしか無い。悪意の所在が分からなくて気持ち悪い感じです。

前シリーズで最後まで生き残り不敵な存在だったカーロッタ。
今回でそれが片が付くと考えれば良いんですかね?
後1冊で終わっちゃうのか…。寂しい気もしますが、その結末が早く読みたくもあります。
やはりオーフェンは面白い。

今回は短編集が再刊行されて、短編書き下ろしがそちらに入る関係か、鋏の託宣本編以外の短編はありませんでした。残念。

 

時間を上手く使いたい。

時間と言うモノは有限で。
与えられた時間は人それぞれそんなに変わらないのだけれど。
ネットを見ている感じ、自分より倍以上活動しているのでは無いかと思う人とか結構居るんだよね。
所謂、有名人な人は別としてさ、普通の人でも、お仕事して趣味の事をして家庭の雑務をして、それで僕よりも多くの事をこなしている人が居る訳ですよ。
そう言う人の時間の使い方や集中度ってどんな感じなんだろうと興味がある。

たとえば本を読むスピードにしてもそうなんだけれど、編集者の人とか相当早いのは理解出来るけれど、月に何十冊と出るラノベを全部とは言わないけれど10数冊も月にレビューする人や、何本もアニメを視聴してレビューする人ってどうやってるんだろう?
他を削っている?寝る時間を削っている?そうなのかも知れない。でも、その人なりの確立したスタイルをもって、ごく効率的にこなしてるんじゃ無いかなと思うんですよね。

しかも、そう言う事ができる人って、割合、社会(会社)の中で重要なポストに居たりして、なんで時間がそんなに充実してるの?って言う疑問になる。
なんか魔法でも使って1日を倍化してるんじゃ無いの?
Fate/Zeroの切嗣みたいに固有時制御とかしてTime Alter3倍速とかしてんじゃないの?と思ったりするわけなんですが実際はそんなことが無い不思議。

時間を上手く、有効に使っていきたいなと思う。
ま、本屋さんに行くとさそう言う事に関するハウツー本はいっぱい売ってるんだけどね。どれも実践出来そうに無いのがたまに傷というか、ぺらっとめくってみると自分にあわなさそーとか思っちゃうのがたまに傷だよなー。
なんて思った日曜日にアンニュイな午前中。

 

まぶらほ~じょなんの巻・きゅう~

まぶらほ~じょなんの巻・きゅう~

築地俊彦:著
駒都え~じ:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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ずいぶん前の巻から間が空いてるなと思ったけど、ドラゴンマガジンが隔月刊行になったからなのね。
前の巻の話から連続したエピソードがあって何となくまぶらほでは珍しい印象をうけたけど、考えてもみれば今までもあったかもしない。刊行ペースが下がった故にそう思ったのかも。

内容は安定して和樹をとりまく女の子たちのどたばた。そして、すこし頭おかしい二年B組の悪巧みと言う内容のエピソード。そしてメイド編の短編と最近のフォーマットに従ったような安定した感じ。
直前まで読んでたのがBEATLESSと言う重くて思考強要してくる作品だったのですごく楽にさらさら読めた。

ことさら話のネタが下の方に行きがちなまぶらほだけど、今回はそちらに行きつつも下品にならないような感じだった。
結婚式の予告演習とか女の子ならあこがれるのかな?夕菜がちゃんとヒロインしてた感じが好感が持てる。でもやっぱり騒動の種ではあるんだけど。

後書きにもう少しで終わりって書いてあった。まあ、これを初期の頃から読んでる読者は僕と同じく良いおっさんになってるでしょうし、ネタも同じようなのの繰り返しに菜って久しいのでここらで幕引きってのは正しい選択かなと思います。
どこから読んでも良いって作品でも無いので。(短編でもちゃんと前のエピソードの考慮がある)
結果は見えてるんだけど、山瀬さんとか凜が納得できる終わりになって欲しいなぁ。

 

BEATLESS

BEATLESS

長谷敏司:著
redjuice:イラスト
角川書店


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月刊ニュータイプに連載されたSF小説の単行本。そう単行本です。文庫じゃないんです。分量的にかなりあって文庫だと3分冊くらいになりそう。だから価格的なことは良いとして持ち運んで読むのが大変でした。それなりに分厚いし。
また、内容、テーマ的な所が難解で、読者に思考を強要するタイプの作品です。その為、描写された状況、状態を地の文やキャラクターの台詞からイメージするのもそれなりに大変で、なかなかに難読な作品でした。
ジャンルとしてはラノベに分類されるんでしょうけれど、スニーカー文庫というラノベの文庫からの刊行からでは無く、単行本での刊行になった理由は、その難読さ故かなと想像出来ます。
尚、単行本ではredjuice氏のイラストは表紙と口絵の2枚のみで、ニュータイプに連載された時に掲載されたものは一切入っていませんので、イラストに期待している場合はご注意という事になります。

現代より100年未来の世界を描いています。
高度AIが発達して人間と同じ「かたち」をしたアンドロイド(作中ではhIEと呼ばれていました)が人間まじって生活を送るようになった近未来。そして人間の代わりに未来を思考する超高度AIなんてものも存在して、各大企業や国がそれをりようして舵取りをどうするか判断するかしないかというぎりぎりの線の時代感です。
そんな中、レイシアTypeと呼ばれる5機のhIEが、とある企業から逃走、その1機と主人公がである所から物語りが始まります。
言うなればボーイ・ミーツ・ガールな典型的な話しなのですが、女の子の方がそういった経緯のあるhIEであり、いわばロボットであるという所がミソです。
それだけであれば、別段難読書にはならないのでしょうけれど、ずっと作中、普遍的にアナログハックという事を繰り返し読者に問いかけてきます。それはアナログハックではないか?という繰り返し。実際には主人公のアラトに対しての問いかけであるのですが、主人公を通して読者側である僕らにも問いかけてきていました。これがいちいち重い。SFらしい作りの本です。
アナログハックとは要は思考ハックで、CMなんかで行われる心理誘導のことです。それを人間がやるのであればいいのだけれど、AIであるhIEにやられるのは、超高度AIにやられて未来を規定されちゃうのはどうなの?という問いかけと、其れが実際に起こったらこうなるんだぞという実例を次々に提示しながら、アラトとそのヒロインであるレイシアを引き裂き、アラトの未来を閉ざしてしまう方向性を押しつけてくるというストーリー展開です。

面白い。とても面白いんですが何とも重すぎる。強要されてくる思考が重いので読み進めるのにすごく時間がかかりまました。

問題の起点として放たれた5機のレイシアTypeの性格設定がなんであんなに、レイシア以外は歪んでるんですか?とか、企業とか政府がもってるhIEや超高度AIはなんで、あんなにレイシアに較べて頑固なんですかとか突っ込みたくなる。其れなのに、どー考えても感情を持つに至ってるでしょうと言いたくなるレイシアが、自分も含め繰り返しhIEには心はありませんと言い続ける所とこか押さえる所は押さえてあって、流石という感じでした。
レイシア以外のは感情を振り乱している様に見えるのも特徴なんでしょう。レイシアだけが特別に見える様に、レイシアだけが人とわかり合える様に、レイシアだけがアラトの側に寄り添える様に。
そういった仕掛けを持った作品でした。
読み応えもあったし非常に満足です。

 

渋谷駅のカウントダウン表示

こないだ、東横線の地下移設までのカウントダウンの記事書いたけど、これはそれのまたすぐそばにある別のカウントダウン表記。
オリンピック招致選挙までのカウントダウン。
どんだけ、カウントダウン好きなんだ?日本人。

オリンピックは来て欲しいですね。
あまり、興味があるわけではないですが、やはり地元でやってもらった方が盛り上がりますし、なによりも経済効果が。しかも、東京のは既存施設利用を打ち出しているので、あまり新規費用にいっぱい掛かるってことは無いでしょうし。

前回はタイミングもよろしくなかったし(震災後すぐのオリンピックになってしまいましたしね)落選して良かったのかもしません。
今回はどーなのかな?当選しますかねー?

 

今日はお休みしました

今日は会社をお休みしました。
体調的に最悪に近い状態で目眩とだるさがはっきりと朝起きた段階ででてました。
そして何より不安感と鬱状態がでてて、「あぁこれはまずい」と思いました。明日以降無理にでも出社するために今日はお休みとしました。

午前中は体調の回復の為、睡眠。目眩の原因になってる低血圧症状は御前中をすぎるれば緩和されるのはわかってるので、無理をしないことに。
午後は心をリラックスさせるため辛くない間は読書してました。
今現在、これを書き終えたら寝るつもりですがだいぶ回復したんではないかと思います。

ただ、この今の僕が抱えてる問題を解決出来るめどがあまりないので鬱症状が短期間で治まってくれるかが不安です。
ここの所、不安感もあるし、人を信頼できていないのか人に頼れない。もっと協力を仰いでいいのにそれが出来なくて、抱え込んでしまっているという悪循環に陥ってます。
信頼できないのは事、非常にまずい。僕は自分がそんなに傲慢な人間だとは思わないけれど、周りから見たらきっとそう見えるだろう。
将来への不安だけでなく、そんな人間関係の不安、不満、仕事への責任感による重圧、いろんなものにさいなまれて、なんだか訳が分からなくなってきてしまった。

世の中のみんなが同じような不安、不満、重圧を抱えて生きているのはわかっては要るし、みんなすごいと思うんだよね。
何で、僕はこんな程度のことで揺らいで辛いと感じて身体おかしくしてるんだろう?バカみたいだ。
なんとか気楽に行きたい。

そう思って、今日はこれでおやすみなさい。

 

読み終わらない

BEATLESSを読んでいるのですが、これが読み終わりません。
なかなかに頭を使わせてくれるストーリーになっていて、いろいろ思考を強要してくれまして…。
以前に思考ハックの記事を書いたのですが、それもBEATLESSを読んで思ったからだったのですが、この思考を強要される感覚、良い感じです。
ただし、色々考えさせてくれるせいで、他の本に入れない。山のように溜まった未読本の消化が進まなくて困る。きついです。
いい加減読み終わりたい所ですが、あと2章もあるよ。

僕、結構読むの早いほうだぞ?1月くらいかかってんじゃねーのもしかして。

ニュータイプの小説連載って1年1ヶ月でこんな量になるんだなぁ。
とんでもない量なんだけど。
確かにBEATLESSは連載時ページ割いてるなとは思ったけどまとめたらこんな量になるとは思わなかったよ。
がんばって早く読み終わらないと…。
うぅ…。

 

本日のくぅさん

2013012101ぐっすり。

 

猫物語(黒)

2時間の1本ものにまとめてきましたね。
猫物語は描かないと行けない要素が多いので雑談が少なめな印象。
ブラック羽川が誕生する回って事なんだけど、この後、ブラック羽川は「化物語」で一端静められちゃう事は分かっていると言う、後の結果ありきのストーリーなのは原作通り。ただ、原作と違うのは未だに「傷物語」がアニメで公開されていない為、アニメしか見てない人は阿良々木君が吸血鬼になったエピソードで羽川さんに協力して貰った恩義を感じているエピソードを知らないんですよね。
そのまま進んじゃってるけど良いのかな?と思って見てた。
そのまま進んじゃってるからこそ、阿良々木君の台詞とかで少しん?ってなる所おとかあるんだよね。最終的に「あぁアレはそーゆことだったのか?」となる部分ではあるけれど、今の所いつものノリ的に処理されちゃってるのが悲しい感じ。

やはり、この猫物語(黒)を見て思うのは、羽川さんも完璧じゃない部分、普通の女の子の部分があるんだなと言うこと。そして、その生活と完璧さを演じられちゃう異常性の高さ。
忍野さんは結局、羽川さんには何もしないで去ってしまう(化物語で去るけれど結果、この猫物語以降、羽川さんの問題には触れようとしてない)のだけれど、それが普通だよなぁ、踏み込めちゃう阿良々木君の神経もすごいと思わないでも無い。

そういえばOPが付いてなかったけど、EDでは羽川さん=堀江さんが歌った歌じゃ無かったってことは、OPはBD、DVDでは付くよって事なのかなと思ってる。
今までのフォーマットを崩すことも無いでしょうし。
傷物語が公開されないのは、キスショットの声優さんである坂本真綾さんにキャラソンを歌わせる交渉が難航しているからだと僕は最近思っているのだがどーだろう?

猫物語(黒) 第一巻/つばさファミリー(上)
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猫物語(黒) 第二巻/つばさファミリー(下)
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普通の休日

今日は本当に普通の休日を過ごした感じ。
朝のくぅちゃんのお散歩から帰ってきてから、録画してた映画(地球が静止した日)をみた。
まぁ、面白かったけど、ツッコミどころもある映画だった。
その後お昼。
お昼の後にしばらくネットして、お昼寝。
お昼寝から目覚めて午後のくぅちゃんのお散歩。
しばらく録画してたアニメを消化して、夕食して今に至る。

すごく休みらしい休みでした。
こうゆう休みを取るってのは重要だよね。

 

本日のくぅさん

2013011902まだいたるところに雪がのこてますぅ。

 

本日のくぅさん

2013011901なんかもらえるんでしょーか?(真剣)

 

ちょっと変えてみた

1つ前のメロスの記事に貼ってあるamazonのアフィ。
少し、張り方とかで今までは画像の大きさの調整とかあってが少し手を加えていたんですけれど、その記事のアフィのリンクは全部推奨の形で作ったモノを貼ってみました。
前より少し画像大きくなったんですかね。

問題無さそうなのでこれからはこれで行こうかな。
ちょっとなやんだり。(笑)

 

走れメロス

走れメロス

太宰治:著
Kindle ストア

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恥ずかしながら読んだこと無かったんですよね。
太宰の作品は国語の教科書に載っている羅生門で引いてしまい、この人の考えて居ることは分からないと言う感じで敬遠した感じ。
それから僕は日本文学が苦手になり、学生時代は外国文学ばかり読んでました。
何故それなのに今、メロス?と聞かれれば、Kindle本がどんなモノかと試しに入手したからです。ただですし。

よく考えずに読み終わった後に、ぱっと思った事。「馬鹿とキチガイしか居ない」
これが書かれた時代背景を考えれば、政治に不満がありそれをきちんと行動で示そうとするメロスの姿や、それを支持するセリヌンティウスの気持ちとかそう言うのは有るのかも知れませんが、あまりに短絡的に行動した上に妹を結婚式させたげたいから3日まてと言うメロス、それを受け入れる王様、人質として囚われる事を了承するセリヌンティウス…全員が馬鹿としか思えません。
特にメロスが酷い。妹の結婚は婚約までしか決まってないのに急遽結婚させちゃう。これで交渉に時間が掛かったら、走って帰る時の障害を越えるのをミスったら、おじゃんです。しかも途中諦めかける。自分から人質に最適ですと友達を差し出しておいて萎える。馬鹿を通り越してキチガイです。
まぁ、馬鹿でキチガイの行動だったから王様も改心したのかも知れないですけれど…。

人間の性善説を書きたかったかのようにも、性悪説を書きたかったようにも見える。友情を描きたかった様にも見えるのに、友情なんてタイミング悪かったら裏切られて当たり前だと言いたいようにも見える。
一体、太宰はこれで何が言いたかったんだろう?
学校の教科書には何か、答えじみたものが書かれているんだろうけれど、それを受け取れる人ってすごく少ないんじゃ無いかなぁ。

追記!
超恥ずかしいんだけど、羅生門は太宰じゃなくて芥川だと言う指摘を受けた。
ごもっとも。
何時の頃からかごっちゃになってしまったらしい…。
まぁ、羅生門で日本文学を嫌いになったのは確かだし、それで太宰にも触れなかったののも事実なので…。
上の文章は恥ずかしいけれど教訓として訂正せずに残しておきましょう。
羅生門は芥川龍之介の作品ですっ!(笑)

 

トータル・イクリプス

マブラヴの続編のアニメ化と言う事になるのかな。2クールものでした。
マブラヴの知識がない僕はちょっとぽかーんとなることが…。
1~2話でベータという怪獣らしきモノに襲われた地球がどれだけきつい戦いを強いられているかがもの凄くハードに描かれたのでこれは!と期待してたんですが、その後はちょっとゆるい感じにシフトしたまま終了してしまったのは残念に思った。

結果的にこの手の未知の何かに地球が襲われている様な作品にありがちな、人類の最後の敵は人間というオチに落ち着いてます。
基本はユウヤのハーレム作品だっていう内容だったし、ベータとの戦いは前半戦であったモノの、新兵器で殲滅して終わりと言う感じで、あまり盛り上がる感じではありませんでしたし、後半戦の人間の陰謀に守るべき絶対線が危うくなるのも、イーニァ達の危機も引っ張ってきた割には最終話の少しの盛り上げだけに使った感じだったし、結局はロボをだしにしたと言う美少女アニメなんだなと思いました。

ロボットが格好いいのでその面が十分な程見れるのは良いんだけれど…。
僕としては内容がちょっと消化不良な感じでした。

 

体調と仕事

今日は体調と仕事のことばかり考えてた1日だった。

説明書があるわけでないプログラムコードを解析しつつ自分の思うように使えるかを検証しつつそれを自分のに組み込んでいくプログラミング。
プログラミング自体は楽しいんだけどね、せっぱ詰まってるのと体調的に微妙と言うこともあって楽しむという雰囲気にはならなかった。
時間的に大丈夫かとか、あ、目眩がとかそんな感じの繰り返し。
まだ全体から見れば余裕はあるはずで、手伝いもしてもらえる体制なんだけど気ばっかり焦ってしまってよろしくなかった。

途中で残件をまとめるためにパソコンから目を離してメモ帳にガリガリ残件書き出して整理してったらだいぶ落ち着いたり。
会社も体調のことは解ってくれているから無理して倒れることだけはしないでと言われた。ありがたい。
気分を変えるのにデバイスを変えるというのはありかもしれない。少し余裕出来たし。

それにしてもほんとに今日は全く仕事と体調のことばかりだった。
ここまでつーのも珍しい感じ。体調のことがなければベストだったかもしれないね。
うまく行かないもんだ。

 

本日のくぅさん

2013011601ちかいですよ?

 

それなりに難しい

最近、色々なことを考える。
殆どはやくたいもないこと。それらを除いたまともな考えのことは可能な限り何かしら文章に残しておくことにしてたり。
だから、なんか妙にblogの更新頻度が高かったりするのはそう言うこと。

今日は朝、何でも良いから楽しいことを1つみつけようと心に決めて家を出た。
行き先はもちろん会社でお仕事をするのだから楽しむとは縁遠い場所ではあるんだけど通勤最中とかね何か楽しいと思えることは無いかなと思ったのです。
良くある自己啓発本とか対ストレス本に書いてある対処療法ね。

やってみると意外と難しいのね。
なかなかうまく行かないとは聞いていたけれど、やはりそれはそうなんだなと思ったり。
しかも、逆にダメージを受けたなんて状態で今日の半分以上が終わりました。
なかなかに難しいです。

まあ、僕の場合、おうちに帰ればくぅちゃんが出迎えてくれて、じゃれてくれて楽しいと思えることはそこにあるんです。だから探すのはうちに帰るまで。
どうも、今日はダメみたいです。メンタルが落ちすぎてて普通のこと程度じゃちょっとダメかな。

そう言うときもある。楽しいときもある。きっとね。
信じる心となるべく心に平安を。

追記
Twitterでクスって笑えた。

 

大事に備えると言うこと

大雪で大変なのって都心部で言えば次の日ですよね。
凍結した雪に足を取られるし、車はのろのろ。電車自体は動いてるけど、車をあきらめた人で大混雑。

もちろん、雪国の人から見ればなにゆーてんの?レベルの雪なんだけど毎回、都心では雪が降る度に当日電車が遅れてひどい目見て、次の日は道路がまともな状態にないというね…。
学習はしてるんだろうけど、年に一度あるかないかなことにいちいち対策もしてらんないしね。
たぶんさ、殆どの人が「そーだよね」って笑って答えるんだよね。これ。

でもさ。この状況を拡大解釈すれば何百年かに一度起こる大地震、大津波のことに行き着かないかな。
この間、東日本大震災でとんでもない津波によって街が流され原発を破壊され、多大なダメージを日本は負った。ほとんどこう言った災害に対抗しうる唯一の国日本がだ。

早々あるもんじゃないからという無策ってのはさ、そろそろ反省すべきじゃないの?って思ったんだよ。素直に。

 

大雪ですね。

なんなんですか?
この大雪。
関東は降らないんじゃ無かったの?

昼前から降り始めて一気に積もりましたね。
こういうときには外に出ないのが一番なんですが、くぅちゃんのお散歩にだけでました。
外じゃ無いとなかなか排泄しない子なので。
案の定がまんしてた。

雪の被ってない所を探すのが大変でした。
風は強いし傘さしてるの危なくて途中でさすの諦めて、ダウンパーカー(簡易だけど山用ですよー)の防水性能頼りにして行動したりしてました。
くぅちゃんは何とか雪の少ない所をみつけてうんうんしてくれました。
うんうんの回収したら即撤退。撤退時はもう包み込むように抱っこしてました。

犬は喜び庭駆け回りとかありますけど、あれは嘘です。
ほぼ少数の和犬とかがそーなだけだから。
うちのくぅちゃんはもーがくがく震えながら。終わった後はだっこして即撤退してきました。
家に着いたときのくぅちゃんの安心した様な顔が面白かったです。

耐えられないってことは無いんでしょうけど(外飼いされる場合もあるでしょうし)、でも流石に普段から家の中に居る子ですからね。
風邪とか引かないようしないとね。
暖かくしよう。
しかし、外でしかしない子って多いけど、こういうとき大変だよね…。

 

ホビット 思いがけない冒険

見てきました。
指輪物語というかロード・オブ・ザ・リングの続編映画。
続編といっても指輪の60年前の話ですが。

ファンサービスとして前作の主人公フロドがちろっとでたり、年老いた後のビルボを出すことでイライジャ・ウッドやイアン・ホルムが登場するのがにくい作りでした。
その他にもガンダルフ、サルマン、エルロンド、ガラドリエル、ゴラムは同じキャストで全く同じ役で登場ですけれど。それは話の流れででの事でファンサービスとは違うところですから。
ファンサービスといえば、オーランド・ブルーム演じるレゴラスが何故か大活躍するという噂があったのですが、流石に噂だったようです。
中の国の種族の寿命と年齢からすると居てもおかしくないんですけれどね。(笑)

全体の感想としてはまだ、と言ったところです。
本来、指輪物語の1/3のしかないストーリーなのに、映画では同分量にしているのですから、盛った分も多いんじゃ無いかな?とか思いながら見てました。残念ながら原作未読なので比較出来ないのですが。
ただ、嘘からでも、偶然からでも良い事をした後は誇っても良いかな?そして、信頼を得ると言うのはなんてすばらしい事だろうと思いました。
そう言う話の持って行き方でした。

映像の作りは流石、ピーター・ジャクソンというところでしょうか。
ドワーフが荒らしたビルボの家は、次の朝にはドワーフたちによって綺麗に整頓されていてしかも、工芸品などで破壊した部分は全く無いと言う、ドワーフがどんな種族なのかを丁寧に描いていました。ホビットは前作があるから少なめですかね。
そして、裂け谷やあのフロドが呪いにかけられる傷を得た岩場など、前作と共通の場所を出す所にもファンの心のつかみ方が上手いなと思いました。

日本ではスピード重視のキャラクターが人気ありがちなのでドワーフはあまり人気の無い種族だと思います。
背も低いし、樽体型だし、髭があったりと特徴に難点が多い。
ですが、髭の微妙さは置いておいて、人間という比較物が今回、ガンダルフしか居らず、途中居なくなったりする事も多いので、ドワーフ単体で見る事が多かったんですが、実は格好いい。
トーリンを初め若いドワーフはイケメン揃いですし。役者さんとしては太めをそろえたんでしょうけれど、やっぱり格好いいのは格好いいですしね。
この映画みるとドワーフ格好いいって錯覚します。必ずします。(笑)

思った以上にアクションが多くて楽しめました。
戦いのシーンとかも前作以上に格好いいですし。前作は9人の仲間で半分お荷物。今回は13人で殆ど戦士という事もあるでしょうけれど、戦闘シーンの迫力は格段にあがっています。
ただ、設定として、ロード・オブ・ザ・リングのウルクハイに比べるとこいつら弱いんだよなとか思っちゃったりもしますけど。
早く次作がみたいです。そして次々作も。この監督の作り方ですので早い内に公開が決まっているようですが、すごく待ち遠しいです。
そして「指輪」を手に入れた事をどうビルボがガンダルフに白状するのかが見物。

 

「K」

作品の背景は調べてないので原作ものなのかオリジナルなのかよく分からないのだけど、オリジナルだと思って視聴してました。
それまでに、同一の作品を本屋で見た記憶が無かったからです。視聴中、スピンオフらしい作品が出ていましたが、それだけでしたので。

昔、有名なアニメ監督(富野監督だったかな?)が「作品は世界設定から作れ」と言っていたのを記憶しています。キャラから作ると世界観が破綻する結果になるからという事、言われた台詞だったと思うのですが、この作品は世界設定から作ったせいで、語りたいことが尺に収まりませんでしたという作品になっています。
実際のところ、どこに注視して見ればいいんだろうと迷う。
大きな事件が動いているんだけれども、視点がキャラによってばらばらで、見ている方向が違い過ぎる。
とても魅力的な世界観らしい片鱗が見えるのですが、ストーリーから読み取れる部分がものすごく少なくて悲しい状態になっています。せっかくすごくいい世界を作ったのに見せる尺が無いのは悲しいと思います。

主人公は社なはずで彼の記憶や存在がが安定しないのを中心として事件があったことが描かれて居るはずなのに、ストーリーの殆どは赤の王である尊と青の王である宗像の友情とそれ故の戦い、吹舞羅、セプター4のやり合いを描いてしまっていて、話の主題が無色の王の話と黒の王の話なのか、赤と青の王の話なのか訳が分からなくなってしまっていました。
数多くの登場人物が出てきますが、どんな人物か分かるのなんて殆ど居ませんし。

幸いにして次作が製作決定されたようです。
たぶん分割2クールのつもりだったんだろうな。それで1クール目の反応を見たぽい。ずるい。

 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(TRUE ROUTEスペシャル版)

桐乃がアメリカに行ってしばらく戻ってこないバージョン。
まぁ、結局戻ってくるんだけどね。
話数を黒猫をヒロインとして描く形に絞ってあって、1クール分の再放送の感じで楽しみました。
2度見て見ると、まぁ、良く有る妹ものなんですけどやっぱり桐乃の傍若無人ぶりが気になるのと、あやせが怖いのが気になります。
性格がみんなピーキーなんですよね。振り切っちゃってる。
今回見て思ったのが地味子すらピーキーな性格に降ってあるのかってこと。天然系だけどあからさまな面もあったりして、ちょっと気味悪かった。
黒猫と沙織はピーキーと言っても、性格より趣向なので安心というかそう言う面もあるんだけれど。

しかし、京介は良い人だなぁ。
この兄と暮らしていてどうして桐乃はあーなったんだろうと常々思う。
人付き合いも良いし、面倒見も良いし、顔だって桐乃の兄弟だし悪くない。普通にいたらモテモテだろう。
実際にこのルートでは黒猫から告白されてましたが。

アダルトゲーム的なイメージのある作品ですので、こういったバージョン違いがあるのは面白いですね。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない
Blu-ray Disc BOX(完全生産限定版)
アニプレックス

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本日のくぅさん

2013011101すやすや…。

 

ヨルムンガンド PERFECT ORDER

全く持って原作通りに終了しました。

結局のところ、ココがやったことってのは世界への恫喝なんだよね。少しおとなしくしねーと、空をふさぐぞっていう。
だから結局、ヨルムンガンドは暫くの間、使用されずそのまま。時が過ぎて行っている。
決定権はヨナという1人の少年兵に与えられたわけです。
ココがこの後どういう風にかんがえて、どういう考えでこれを使うのか使ってどうなるのか、すごく興味があります。
そこは描かれて居ません。一応、ココは予想を口にはしますけれど本当にそうなるかどうかは、彼女が言っている通り「知ったことか」という所でしょう。
そしてヨナのどうにかしてよと言う言葉に応えて、ココが起動スイッチをオンにしたところでストーリーは終了しています。
原作通りに。
この後、人類の戦争がどのように変化したのかは想像するしか無い訳です。

僕は結局は変わらなかったというのが、答えなんじゃ無いかと思ってみてました。
原作のときにもそう思いました。
この物語で描かれたのは武器を持ってしまった人の末路というところだと思います。ヨナがキャスパーの所を去る際に、銃を持ってきてしまう。捨てようとしても捨てられない。結果的にココの所に戻ってしまう。兵隊が居るココの所に。
キャスパーが言っている通りなんですよね。
それはヨナだけじゃ無い。武器を手に取ってしまった人類は武器を捨てられないと言う皮肉でもあります。
キャスパーが言ったとおり、ヨルムンガンドが実行されても、空を使わない武器で戦いは続くだろうし、それを食い扶持にする人は居なくならないだろう悲しい現実がそこにはある。そしてきっと、ヨルムンガンドも防御機能を自動化に任せている以上、いつかは破られて破壊される。
それでも、ヨルムンガンドが生きている間は、起動時に犠牲になる数万人の犠牲で、それ以降の何千万という犠牲が出る戦いが減らせるのならそれは価値があるだろうとは思う。暴力的な価値観だけれども。

人はいつまで戦いを続けるんだろうね。
そして戦いを減らせる手段ってのはヨルムンガンドのように被害を伴うモノでしか実現出来ないのかね。
それはとても悲しい。
そんな人間でも暖かさを持っている。ヨナは待っていたココの部隊にちゃんと迎え入れられる。
仲間を迎え入れる暖かさを持っているのも人間なんなんだよいう、何ともきつい皮肉だろう。
原作を読んだ時よりも、その皮肉さがきつく感じられたのは、やっぱり「声」があったからかな?

 

ヘッドフォン新調

ヘッドフォン新調しました。
といっても同じ奴を買い直しました。

はがねは耳の中に入れるタイプのいわゆるインナーイヤーやカナル型と言われるヘッドフォンやイヤホンは苦手で、痛くなったりするのでヘッドフォンを愛用しています。
でもフルサイズだとでかすぎるので耳かけ式のやつ。
これで何個目かになるんですが、今は無きこれの上位機種からこれに移って以来、壊れる度にこれ。
たまに色を黒にするくらいですが、殆どこれです。

耳かけ式なのに密閉型と何とも矛盾したようなこいつ。
僕は詳しくないので批評とかはしませんが、僕にはこの機種の低音が好きでずっとこれです。
高音も綺麗に聞こえますよ。

今回破損したのは耳かけ部分のゴムカバー。
実はこれがきちゃない話、耳の脂や髪のワックスなんかで溶けるんですよ。劣化して穴が空いてずれちゃうのね。そうなるとつかえなくなっちゃうんです。
本体は壊れてないのに買い直しを要求されてしまったわけです。
いままで2回それで変えてます。今回2回目。それ以外では断線があったかな。

んで新しいの聞いて思った事。
音が全然違う!すごく良い!
もしかしたら密閉するイヤーパッドがへたってない分の違いなのかも知れませんが、ちょっと感動してしまいました。単純なものなのかなぁ。
今回、パッケージをよく見たら一部の部品は交換修理が出来るって書いてありました。
少なくともイヤーパッドは可能みたいです。
へたってきたら変えてみるのも手かも。値段との折り合いですけれど。amazonとかだと意外と安いので。
修理出来て欲しい部品は、イヤーパッドよりも耳かけ部分のゴムパッドなんですけどね。
今度穴が空いたらビクターに聞いてみましょう。

JVCビクター
アームレスミニヘッドホン HP-AL600-S

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ソードアート・オンライン11 アリシゼーション・ターンニング

ソードアート・オンライン11
アリシゼーション・ターンニング


川原礫:著
abec:イラスト
電撃文庫


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アリシゼーション編に入ってから3冊目となり、SAOのシリーズとしては最長となりました。むろん短編を足せばアインクラッド編のが長いのですが、あれは実質一冊ですしね。

コンピューターゲームからの未帰還者を扱うストーリーでは大きく二つのパターンがあると思います。主人公だけがログアウトできないパターンと、プレーヤー全員がログアウトできないケースです。前者は.hack、後者はこのSAOがそうでした。それらの場合にも共通することはあって、閉じこめられている主人公の周りに居るのも人間であるという事。ゲームのアバターの先にはリアルな意識を持った存在があるわけです。
勿論ゲームですからAIというかプログラム的存在もいるのですが大半はリアルな人間との会話で物語が進んでいきます。

このアリシゼーション編ではそのへんが大きな違いで、主人公キリトは友であるユージオを含めて、人工的なフラクトライトで作られたAIであるとして見て行動している。もちろん、フラクトライトはかなり人間に近い動き話するので、キリトのストレスは最小限ですんでるのでしょうけど。
その辺の違いというのがすごく興味ありました。人工的な存在の中にあってキリトがどうなるのか、もしくはユージオたちがどうなるのかが。結果的にキリト無双なこの作品ですから影響受けるのはフラクトライト側でしたけど。

前巻で颯爽と登場したアスナは今回は幕間にすこしという感じでした。ラースと言う会社が内外両面からあまり、信用できない感じかなと言うのをにおわせて終わり。なんとも悲しい活躍でした。覚悟はあるけれど
、最終的にはまだ動けないキリトの為に待機と言ったところでしょうか。

人工フラクタルが善なのか悪なのかたいうのは、おもしらかったけど、そんな、切り分けが可能だろうか?アンダーワールドの普通の人は基本善人であるけれど、それは最初の子供を育てた=デザインしたスタッフが前任だったから、悪事を働くものが居るのは、開発スタッフから悪意を教えられた因子を持つものがいるから。ちょっと分け方が乱暴だよなと感じなくもない。キリトが、そして彼の影響をうけたユージオが、そしてかつて法を犯してでも人を助けたアリスは善人である。悪意の因子はキリトは当然持ってるしね。人が人と接するときにどちらか片方だけの感情でというのは、とても難しいよ。

かなり物語的に佳境に入ったことを示すような人物(リアルとアンダーワールドの境にいる人物)や世界の成り立ちが公開されましたから、最終局面という感じではあるんですけれど、それが逆に話が長くなりそうな予感がしてなりません。
つかアリスを救う為の記憶の封印を解く鍵を見つけた所までですし、キリトの怪我の様子も堂なのか分かりませんしね。脳にダメージ受けているってのは辛い所ですよね。

あと2冊くらいからなぁ。アリシゼーション編。

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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