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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

Steins;Gate

ほぼ原作ゲームのtrueルート通りの展開だったのかな?
原作ゲームはtrueルートにたどり着いていない状態での視聴です。
いくつか尺の関係ではしょられたりする部分が有ったのかも知れないけれど僕がゲームの方をプレイした分に関しては違和感とかは感じなかった。
小説でも読んだけれどそちらとも大きなずれは無く…。基本に忠実にゲーム要素を排除して作られたアニメな感じ。
少しショッキングなシーンとかは減ったかも知れない。(それでもあまあまな感じでぼかすのは少ないのでハードな路線の作品)

小説版を書評しているので基本感想は変わらないんだけど面白い。
そしてアニメの方がバックボーンの説明などが簡略化されているせいか物語を楽しむと言う要素が全面に押し出ている感じ。
絵が動かない原作や絵が無い小説版に較べて各キャラの心情なんかがうまく描かれていてウェイトの置き方が設定などより、キャラの心情にあるのが分かる。
そのおかげかすごく良い感じのまま終わった。

キャラデザインとか好みが別れると思うけど、それ以外では普通にエンターテイメントしているし素直に楽しめる。
オタ要素満載ではあるんだけれどもそれが無ければ普通にハリウッドとかで実写映画とかで有りそうなネタ。ただし、映画にするにはストーリーが長すぎると言うのはあるけれど。
全24話であったけれど、余分に感じた話や冗長に感じるところは余り無かった。
むしろ詰め込んだ感じのが強い。
テレビ向けのストーリーなんだなぁと思う。
これで秋葉原やタイムマシンに興味持つ人も居るんじゃないかな?
タイムパラドックスやタイムマシンを題材にした話しはとても面白い。

オカリンは結局イケメンなんだよな…あの服と言動がなければ。
そして忘れられてるかも知れないけどダルのハイスペックさとかやっぱり変わらないな。
一度ゲームでやってるせいか、声優さんの演技が少しオーバーな感じは有ったかも。(笑)

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鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

7月半ばに見てきました。
ハガレンはオリジナルエピソードで後半が構成されていた第1作と、原作に忠実な第2作がありますがこれは原作にはないエピソードですが第2作のサイドストーリーとしての映画。ボーナストラックな感じです。
原作の11巻の途中に挟まるエピソードとして製作されており、映画館でこの映画の冒頭と原作のエピソードを繋ぐ部分を描いた11.5巻が配られていました。
上映が始まる前にこの11.5巻を読んでしまったのですが、映画を見てプチ違和感。
もちろん映画としてはそれで正しい部類の展開なんですが、ちょっとエピソードを無理に挿入した感じが否めませんでした。
原作ではリンが登場してエド、アルとからんだ直後のエピソードなのに映画ではリンが全く出てこない(話にも上らない)のと、このエピソードで兄弟はまた別の場所へ旅をするのですが、その行程を挟むにはちょっと原作の余裕がない箇所に思えました。
ウィンリィが同行しているのも原作から乖離して見える原因かも。

その違和感を除けば至ってハガレンらしいエピソードで単独で面白いなと思える作品でした。
キーワードはやっぱり賢者の石であり、それを巡る欲望や希望の交錯が描かれています。兄弟はそれが希望にはなり得ない事を知っているので、ジュリアやミロスの人達を間違った方向へ進まないようになんとかしようと行動するといういつものパターンではあります。
ハガレンではイシュヴァールの民しか描かれなかった民族問題を描いており、ミロスの民が置かれた立場っていうのがすごく悲しく、ジュリア達が賢者の石に頼ろうとしてしまうのは分からないでもない。でもその生成過程を知っているエルリック兄弟からすれば気持ちは分かるけれどその間違いだけはさせては行けなくてと言うのがいつも通り痛い。
結果的には兄弟が正しい事が証明されて、彼らがミロスの救いになる(少なくともきっかけになる)までが描かれます。
ストーリーの展開がどんでん返しにつぐどんでん返しで、いったい誰を信じればいいの?と言う感じ。

映画だけあってアクションが派手。
ずっと戦っている印象が無くもないではあるけれど、これはこれでちょうど良いのかな。ただ、活躍する従来からのキャラクターはエルリック兄弟に限られており、マスタング大佐とかは出てくるもののあまり活躍らしい活躍はしない。時期的なもの(マスタング大佐はラスト戦の後で負傷している)も考慮した結果だと思うけど少し残念ではあるかな。

ハガレン知らなくても楽しめる映画になってると思う。
単品のエピソードとしてちゃんと説明とかも必要な設定は全部語られて居る感じ。でももちろん原作やTV版を知っているほうが楽しめるのは確実。


鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星

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魔法少女まどか☆マギカ


魔法少女まどか☆マギカ

一肇:著
ゆーぽん:イラスト
ニトロプラスブックス


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小説版。上下巻なのですが個別販売では有りません。
メディアミックスする際に同じ内容の焼き直しである場合は避けようと思っていたのですが、いくつかの例外ってのはやはり存在していて。
自分がとても好きであると感じるものや、ものすごく社会現象になったもので有る場合は流れに身を任すかのように手に取ってしまいますね。
この作品もそんな1つ。
流通形態がグッヅ扱いなので普通の本屋さんには置いていません。
ネットでの購入が一番手っ取り早い感じですかね。
はがねは初回版を入手したのですが、注文したのが遅かった(それでも発売日よ?)せいか幾つかのお店では品切れしてました。
その時点でプレミア価格が付いちゃってる所もあったのがすごいなと感じました。まどマギすげぇと。

ストーリーはおおよそアニメと同じです。
細かい差異はあるもののノベライズによる演出変更のために致し方なくそうしたと言う感じなだけで、大筋は変わっていません。
アニメでは神の視点から描かれていて主人公であるまどかが居ないシーンもストーリーを分かり易くする為か当然のようにありました。主に変更されていたのはこのまどかが登場していないシーン。
ノベライズではまどかの一人称で描かれているので登場していないシーンは当然として変更がされていると言う感じです。
大きく変更されていのは、仁美がさやかに上条のことを告げるシーン、さやかと杏子が教会で杏子の過去について語るシーン。これらはまどかが影から見ている、杏子の口から過去話として語られると言う変更がされていました。
それに対して削られたシーンもあります。すごく印象的なのはさやかが魔女化するきっかけになってしまうホストとのやりとりのシーン。ここは削除されてしまっています。このシーン重要なシーンだと思うんですけどね…。
唯一、まどかが居ないのに例外的に他者の視点で描かれているのはアニメ10話に当たる話。ここだけアニメ同様にほむらの視点で描かれています。
面白いのは章分けがアニメと同じになっていること。サブタイトルはまどか(10章はほむら)以外の台詞が付いていた所はまどかの台詞に置きかえられています。
小説版だとまどかの1人称なので地の文ですけれど。

友達のためにという事が繰り返し強調されている感じ。
そしてまどかの自己犠牲的な願いに繋がっていく課程の描写に終始している感じでした。
アニメではわりと唐突にまどかが悟ってしまってあの願いをした様に取れなくもない感じでしたが、ノベライズではまどかが自分が何が出来るのかと言うことについて思い悩んでいて、何も出来ない自分を責めるシーンが連続するので、自分が出来る事を思いついたと言うときにあの願いがでてくる事が割と自然に描かれていました。
そのことについて大きな影響をさやか、マミ、杏子と消えていく魔法少女たちがまどかに与えていく課程が描かれた感じです。
特にさやかとの過去について追加されたエピソードや、杏子がアニメ以上に語る事柄が人の為や友人の為に何をしたいか、何が出来るかをまどかに植え付けていく感じがします。
ほむらの行動や思いはそのだめ押しをするという感じにまとめられています。
そのおかげで唐突感が少なくなっている感じでした。

友達のために出来る事が何なのか考えて考えて、理不尽な魔法少女のシステムを打ち壊すための願いをまどかはした。
でも結局のところ1人だけたった1人だけ救われなかった魔法少女が居る。
その子の為だったのかも知れないのにほむらだけは結果救われていない気がする。心情的には救われているのかも知れないけれど、まどかが居ない世界で戦っていく事をほむらに強要してしまった結果になっている。
その辺がまどかがまだ子供である点なのだろうし、その限界なのかも知れない。
それでも友達のために人の為に何かをしようとして願った事は尊いと思う。
その辺はノベライズでも変わらない。むしろまどかの心情がより理解できるのでぐっと来る度合いが大きいかも知れない。

 

それより先にやることあんじゃね?

荒川のアザラシ 住民票交付へ

タマちゃんのときもそうだったんですが、観察に盛り上がってますね。
迷い込んだアザラシ。
こういった迷いこんだ動物がでた時に特に海棲生物の場合、とりあえず放置という方針がとられて、かつ観察やらネーミングやらで盛り上がるのが常になってます。
確かタマちゃんのときも住民票交付とか有った気が…。

そのたびに思うのが放置されている理由の疑問。
野生動物なのでと言うのがその理由の最たるものなのですがこれに疑問があるんですよね。
陸地であれば人間の生活圏に迷い込んできた動物は保護して、彼らの生活圏にもどすと言う作業がされるのが常です。
都市部に迷い込んだ猿とか猪とかそういう対処がされてます。
なんで護岸工事がほぼ完璧に行われている都心の川にアザラシが迷い込んだ時は例外なんでしょうね。
しかも、迷い込んでいるのはタマちゃんもそうでしたがおおよそ成獣ではない大きさの個体です。すなわち個で生きていく力が弱い生き物。
死亡する可能性も高いと思うんですよね…。

こういった生物が来た時は保護するなりなんなりの方針を立てて実行する。
経過観察するならそれなりに船などを規制したり、逆にこういった生物が船などに近づかないように対策するとかやることが有ると思うんですが…。
ただ観察しているだけなら見殺しだと思うんですよね。
人間の生活圏は自然状態ではありませんから。

住民票を交付するとかする前にやることあんじゃね?と思う訳です。

 

新約 とある魔術の禁書目録2


新約 とある魔術の禁書目録2

鎌池和馬:著
はいむらきよたか:イラスト
電撃文庫


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新約第2巻。
今回、ストーリーは大きく動きません。
新約になったことで状況整理を必要としていたと言う事なんでしょうけれど、ぶっちゃけた話、新約から読み始めるなんて言う人は居ないでしょうからあまりこういった事が必要とは思えません。キャラクター同士が一堂に会して自分たちが協力出来ると言う事を確認する場が必要という事なのでしょうから、やっとその場がもたらされたという感じなのでしょうか。
前回、上条ちゃん、一方通行、浜面君が協力して事に当たるというストーリーが展開されたので、それで自分たちが協力できるという下地は出来ていたと思うのですが、この巻を経ることでより3人の主人公の結びつきが強くなったのだと思います。
特に上条ちゃんと一方通行は最初、敵として相まみえてますしロシア編でもやり合ってるのですぐ味方にと言う訳にはいかないかなと言うのもあるでしょうから、こういった第三者が入った話し合いってのは良いかもしれません。

この巻は正直感想が書きにくい。
新約でやるであろう事のプロローグ部分だけなのです。
そしていわば旧約にあたる部分の登場人物の整理という感じでしょうか。
これから先、事に関わっていくのはこの人達ですと言われた感じがします。
上条ちゃん、一方通行、アイテムの面々、グループの面々、オリジナルを含む御坂さんいっぱい。必要悪の教会、新たなる光、明け色の陽射し。これらの面々が今回謎の要塞(旧約の最後で出てきたベツレヘムの星のようなもの)を迎撃するために動きます。実際の行動は神裂さんが1人で行ってますが、いろいろ上条ちゃん達も動くと言う感じですかね。
ですが、上条ちゃんたちは前述のとおりほとんど会話ばかりですし、神裂さんのパートは行間扱いなので今回の事件はあっさりと解決した印象なのです。
それ故に感想が書きにくい。
唯一、良い感じだなぁと思ったのは上条がインデックスの元へ帰ったときと、御坂さんが事への参戦を明確にしたところ。
いままで置き去りになっていた美琴が今度はついていくと明言したところがすごくぐっと来ました。
あぁ、彼女は待っている人じゃないもんねと。超電磁砲の方を見ていると分かるのですが基本彼女は動く人。それなのに禁書目録本編ではずっと待っている人だったので彼女が動き始めると言うのはワクワクします。ぜひ活躍してもらいたい。

 

とある魔術の禁書目録SP


とある魔術の禁書目録SP

鎌池和馬:著
はいむらきよたか、冬川基:イラスト
電撃文庫


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短編集。
いつもの文庫本ではなくA5サイズのいわゆるコミックサイズの本です。
装丁は電撃文庫そのものなんですが…。
今まで発表されていたけれど文庫本に収録されていなかった短編4本が収録されています。
イラストがはいむらさんと冬川さんのお二人になっていますが、初春を主役とした短編が収録されているのですがそれは超電磁砲の短編だから。
この巻、新約2巻と同時刊行だったのですがどちらを先に読むか迷ったんですよね。
結果、こちらを先に読んだのですが正解でした。
ステイルの短編で重要キャラクターとなっているバードウェイ。このキャラが新約2巻で出てきているからです。
バードウェイはSS1でも出てきているのですが、印象が全く残っていません。ということは恐らくその時には大筋に関わるような出方じゃなかったんだと思って居ます。(読み返してはいない)ですので、このSPでおさらいが出来ていたのが大きかった。
バードウェイについてあぁこんなキャラなのねと言うのをつかんでから新約2巻に望めたので。

収録されているのはステイル、マーク=スペース、上条ちゃん、初春を主役としたストーリーです。マークはバードウェイの部下でいわば上条ちゃんより不幸な人。
ほとんどのスペースはステイルの話で埋められています。
ステイルの話はステイルが自分で言っている通り人道とか考慮外にする魔術師であるという部分を描くという事なのでしょうが、やはりステイルは甘ちゃんというかどこか優しいところがある人物ですね。
彼が14歳であるということは読んでるといつも忘れるのですが、上条ちゃんとは違う熱くて不条理に対してちゃんと怒れる、そして不条理に巻き込まれた人を助けるのに躊躇しない人だということが描かれています。本編では最近ご無沙汰ですが。

マークと上条ちゃんの話は本当にただのエンターテイメントという感じ。

初春の話は初春もやっぱり熱い人物ですという感じ。
彼女は大きな力をもつ能力者じゃありませんし、彼女を一流の風紀委員としている特技であるハッキング技術はあくまで肉体を使った行動力ではありません。
その彼女が身体をはるというお話。
途中、警備員の一人が呼ばれて来たのが黒子じゃない事を嘆くシーンがありますが、まぁ普通そう思うよねと思いました。黒子の能力は成績に残りますが、初春の特技は成績には残りませんから先生たちである警備員はしら無いんですよね。
これが大きい。
でも実際のところ初春の特技は世の中にでたら黒子なんかより有用だと思うんだけどなぁ。美琴は同じ事ができるから別としても。彼女の能力は使い方しだい。そしてそれを有用にして行くのはその人自身の行動という証明のような話でした。

この本で心に残るのは断然、初春の話です。

 

ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影


ヘヴィーオブジェクト 巨人達の影

鎌池和也:著
凪良:イラスト
電撃文庫


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3巻目。
ヘヴィーオブジェクトは巻数表記がないから分かりにくいですね。
今まで究極兵器であるオブジェクトに視点が当たっていましたが、この巻はパイロットや各国の思惑に振り回される人々に焦点が当たっています。
相変わらずオブジェクトと戦う際のキーマンになっている主人公2人という構図は変わりませんが、ヘイヴィアの方は少しウェイトが下がった感じ。
やはり、オブジェクトの構造などに精通しているということからかクウェンサーの方がストーリーとして扱いやすいのでしょうか?
今回ヘイヴィアのキャラが少し変わった印象があります。状況からしてもしょうがないのですがクウェンサーに本気で銃を突きつけるシーンが。
これまでの2人の関係等を見るとこのシーンのヘイヴィアの行動に違和感を感じたり。
すこし、ヘイヴィアのキャラ像が安定してない感じ。

相変わらず短編形式で区切られた章が3章入っている。
複雑に利権や戦争状態が絡み合う感じでどれがどれ?って思ってしまいますね。今回、日本に言及するシーンがあり作中の勢力図にどこがどう関係しているのかが少し見えた感じ。
この作品、とある魔術の禁書目録では作中作扱いなんですが、主人公2人が所属する正当王国は恐らくイギリス、日本は資本企業です。禁書目録での主な舞台である日本とイギリスが別勢力に別れているのは何か思惑があるのかな?
情報同盟が現在の何処になるのかがいまいち分からないんですよね…。感じからするとヨーロッパな感じなんですけど6勢力に分けるのに正当王国に近すぎる感じ。
アメリカは資本企業でしょうし。

戦闘描写はさすがに主役2人だけでオブジェクトを片付けてしまうとオブジェクトが究極兵器に見えなくなってしまうからでしょうが、2人はベイビーマグナムの補助的に動きをしています。
クウェンサーはいつか死ぬなと思ったり。現実が見えている感じのヘイヴィアの方が少し大人な印象を受けます。今回のヘイヴィアの描写は前述した通り前巻までとちょっと印象が違うんですが…。
クウェンサーの動きってのは王道であるけれど、その通りに動ける人ってのは実際は少ない。どうしてもより優先するべきことや実現可能かどうかで躊躇しちゃいますよね。
クウェンサーにはそれが少ない感じで、主人公らしい主人公なんでしょうね。
1人もてまくってるし。
クウェンサーがそう言う方向で落ち着いたので、ヘイヴィアは冷静さを強調された感じなのかも。

最初、1冊で終わってとある魔術の禁書目録の大規模戦闘を描写する習作なのかなと思ったこの作品ですが、順調に巻数を重ねています。
1話1話が短いのでTVシリーズを見てる感じ。
こういうシリーズって割と長続きするんだよなぁ。

 

Windows7にしてみたよ

はがねのパソコンはWindowsXPがOSとしてインストールされているパソコンでした。
会社でもXPがメインで使用されているのでWindows7はあまり詳しくありません。
今回、自宅のパソコンのOSをWindows7にしてみました。

グラフィックボードを今までのより少しよいものに変えたいというのもあったので、それと同時購入ということでDSP版を購入しインストール。
来年(XPのサポートがまだまだ切れない時期)にWindows8が出てくるというのにこの時期に7を導入したのはそれまでに7になれておきたいという事情があったからです。
もちろん8にはそれようの新しいUIが搭載されるのでそちらも覚えないといけないのですが、8では7のアプリが完全に動作するということですので7のUIもある程度(というよりはほぼ完璧に)動作するということだと思います。
そういう体験するという意味合いもあって今回アップグレードしました。

よくなった点としてあげられるのは64bit化されているOSであることやXPより安定しているとかセキュリティがあげられているとか起動終了が早いとかあるらしいですが…。
正直、あんまり実感はないです。64bit版を入れていますが積んでいるメモリ量が2GB以下なのであんまり恩恵にあずかっていないせいもあると思いますが…。

そうなると実感するのはUIの変更点。
素人でも直感的に利用できるのが売りと聞いたのですが、直感的なのかしら?という気になります。
XPが直感的であったか?というのは別としてXPと比べて大してその点は改善できていない気がしますね。
XPともちがった操作感なのでもしかしたら改悪(慣れている人が困惑する点で)なのかもしれません。
なので設定をあちこちいじってXPにできるだけ近づけちゃいました。あはは。
スタートメニューの見にくさはどーにかならんものか。
フリーソフトでXPライクなのにできるらしいですが…。

エクスプローラーなどの機能はかなりよくなった気がしますが…。
もうすこしかゆいところに手が届いてほしいなぁ。
フォルダの表示形式の選択を各フォルダではなく一括でやるとか。(もしかしてできるのか?)
1点、ものすごく気にくわない点がなんか行で表示されているとこの行間が妙に広いこと。
なんとかならんでしょーか。
うちのパソコン、ディスプレイが小さい(解像度が低い)ので、行間が空いていると表示できる行数がへるのよ。
なんとかならんかなー。

という感じでWindows7ファーストインプレッション。(いまさら)

 

もしドラ

説明不要なほど有名な作品のアニメ化。
NHKで一挙放送と毎週放送の2本だてでやっていた。
僕は一挙放送で半分まで見たところで録画に失敗して以降毎週放送の分で視聴しました。
ドラッカーのマネジメントに基づいて弱小野球部を女子マネージャーがマネジメントして甲子園に導くという成功ストーリーなのですが、エピソードを実際に見てみるとできすぎな感じがしないでもなかったです。
主題はマネジメントの説明ですからそうせざるを得ないのでしょうけれど、できすぎてマネジメントの手法が嘘くさく見えてしまった。
もちろん、こういった演出が有る方が分かりやすいですし、印象深いのは理解出来るんですけれど。

よく、この作品や実写版で言われるのが感動作と言う事。
テーマからしてなんで感動?とか思っていたのですが、最後の最後で泣かせるエピソードがありました。
まったくマネジメントとは関係無いところで、割とスポーツドラマではありがちな関係者死亡のエピソード。
悲しくて涙できるエピソードなんだけどさ…。
この作品の評価としてこちらがクローズアップされている事には少し違和感を感じないでもない。

アニメ作品としては全くもって普通な感じだったなぁ。

 

デッドマン・ワンダーランド

原作未読で視聴した作品。
エウレカセブンのコミック担当だった作者さんが描いているコミックのアニメ化。
近未来の日本が舞台でかなりぶっ飛んだ設定。
東京が地震だかで壊滅して水没していて、首都機能は失われているが日本という法治国家は無くなっておらず、ただその東京壊滅の影響からか刑務所経営が民間に委託されていると言う設定。
その民間経営の刑務所の1つが舞台となるデッドマン・ワンダーランド。アトラクションのキャストを服役囚が担っているテーマパークを併設している。
裏では超能力開発をしていたりして、そのモルモットに服役囚を使っていると言う悪徳刑務所な訳です。
その実験に巻き込まれ、無実なのに収監されてしまった丸太が絶望しながらも生き抜いて行くというストーリーなのですが…。
なんと言っても尺が足りない。全く説明不足な上、重要な伏線やキャラクターが出てきたところで終わってしまいます。
なぜ1クールでこれをやろうと思ったのかが分からない作品でした。すごく残念。
見終わって思った事が「え?ここで終わり?」って事でしたから。
wikipediaでストーリーやキャラクターの設定を確認しながら見ていましたが、ここまでビジュアルだけに頼って説明が省かれている作品も珍しいんじゃないかな?
ストーリーは前述の通り尻切れトンボで終わる。
2期あるんでしょうね?とmanglobeさん。
どーもmanglobe作品はビジュアル重視過ぎるきらいがあるなぁ。

 

電波女と青春男

原作3巻までの内容をほぼ忠実にアニメ化したような感じでした。
青春っぽい事にあこがれる田舎から出てきた少年と、引きこもりで電波な少女(少年のいとこ)によるラブストーリー…ではない。
青春っぽい行いにあこがれつつ、電波ないとこの面倒を見つつ青春するというストーリーです。
残念ながら原作の3巻までしか扱っていないのでエリオの出番というか、更正の点では中途半端で終わってしまいます。
それでも真をはじめとして、流子さんや前川さんとはコミュニケーションをし始めているし布団を巻くことも少なくなっているので更正していると言えばしているのかもしれない。でも3巻がラストになっているので、さりげなく色々な面を諦めて生きていた真がちゃんとエリオとのことや、流子さんや前川さんのことを含めて前を向くところまで。
原作の章タイトルであり最終話のサブタイトルにもなっていた「秒速0.00000000198センチメートル」と言う表現はとても印象的でこの作品を知っている人には、この作品を象徴する表現だと思う。
ほんの少し、もの凄く低速であっても前へ進むという意味のこの単語はすごく大切な事だし、実はストーリー展開は別としてこの作品のテーマ的なところがここにある。
だから1クールという尺のなかで描ける限界点としてここで切ったのは良い判断だろうと思う。
逆にここまでたどりつかないのであれば、テーマがぼやけてしまうので残念な結果になっていたと思う。
本当はエリオの更正まで描いて欲しいので第2期希望かなぁ。

 

昭和物語

昭和39年の東京オリンピック直前の昭和の東京を舞台にしてその頃の一般的な家族の姿を描く作品。
多分これのターゲットって主人公的に描かれている公平と同じくらいの人なのではないかと思う。年代で言えば60歳位かなと。
共感できるかなと思うのは40歳台中盤くらい以上の人だと思う。
40ちょい前の僕にとってはちょっと描かれている舞台が古すぎて、こういう時代があったんだなぁと言う感じで共感できるかと言うとちょっと違いました。
風景こそ僕の子供の頃に似た雰囲気はありましたが、カラーテレビが当たり前で学生運動がなんて過去の出来事として育った僕にとってはちょっと違和感がある時代でした。

家族のあり方がテーマとして描かれていました。
今の核家族ではなく3世代が一緒の家に住み、隣近所と交流がある暖かい時代の姿です。今の日本が失ってしまった大切な姿がそこにあったのだと思います。
最近では同じマンションに住む人でも会っても挨拶もしないなんてザラですし、結婚したら親元を離れるのが当たり前だったりして、このアニメで描かれた暖かい家庭とは遠くなってしまったと感じました。
僕は母子家庭で親一人子一人で育ったので、このアニメの山崎家の姿は金銭的に厳しくても羨ましいなと感じた。が、山崎家は貧乏ではないんだよな…。(笑)

共感できるかどうかは別として、こういう時代があった。こういう暖かいものがあったのだよと言う歴史を伝えるべき良アニメだったと思う。
ぶっちゃけエンターテイメントではないので面白くは無いけれどね。(笑)


昭和物語 DVDコレクターズBOX

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イスカリオテⅦ


イスカリオテⅦ

三田誠:著
岸和田ロビン:イラスト
電撃文庫


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最終巻。
全ての決着がつく話。と言っても作品世界が全て救われたのではないけれど。
展開された謎などの伏線はほとんど前巻で解決してしまっているので、この巻は本当に最後の戦いというか、主人公であるイザヤとヒロインであるノウェムのたどり着く場所への物語が展開していきます。

イザヤは前の巻で死んじゃったような描写がされましたが最後の獣との戦いが待っていますので案の定というか予定調和的に復活します。
英雄というか救世主の復活は、この作品のベースになっているキリスト教のエピソードでも有名な話ですからあって然るべきと言う所でしょうか。

イザヤの心は前の巻ですでに救われていたので、救われていない人への救済は必要だというところでしょうか?
諌也が救われていなかったのです。英雄としてずっと先を歩いていて、かつての英雄との比較もされたでしょう。クローンであることを知っていたようですので、その出自が普通である人への憧れもあったでしょう。彼はそれをずっと押し隠して押し隠して、そして獣に喰われてしまった。
彼の様な出自や立場というのは本当に特殊ですが、彼が抱いた心は誰にでも起こりえる心。
その諌也を全てを認めて救われたイザヤが救っていくストーリー。
イザヤは確かに諌也のクローンですが劣化したのか彼は普通の人だったと思います。だから最後、先を進んでいた諌也を救ってやることが出来たのでしょう。彼が言ったとおり。
救われたものが救っていくストーリーですね。
恩返しでもあるのかも知れません。
ハッピーエンドであったのがとても救われました。もしかしたらこの話バッドエンドかもと言う感じを醸し出していたので。
ハッピーエンドって素敵だよね。

 

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Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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