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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

猫物語 白

猫物語 白

西尾維新:著
VOFAN:イラスト
講談社BOX


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物語シリーズ最新刊です。
羽川さんの物語と真宵の物語は偽物語の時点で続巻がでることが予告されていましたが、それ以外のヒロインズ全員(忍込み、シスターズ除く)もエピソードが出ると言う事で猫物語 黒のあとがきに書かれていました。
で刊行開始されたこの巻からが物語シリーズ第2期シリーズとなる様です。
新しいエピソードは各人への決着と言う事の様で、元々真宵(成仏してない)、羽川さん(ストレスだから再発可能性あり)の決着って事だったんですよね。それが全員分用意されるのが意外でしたが、好きな作品なのでありがたい感じです。

シリーズ既刊との大きな違いがあります。
語り部が阿良々木くんではありません。ヒロインである羽川さん自身が語り部となっています。
これがこの後の巻でも続くのかは分かりませんが、羽川さんの口調の文章は読みやすかったです。
また、羽川さん自身が語ることによって、この巻で語られる羽川さんの生活、羽川さんの行動指針、それらの異常さが際だってきてものすごく突き刺さってくるような印象を受けました。
また、羽川さんは結局いろいろな事から逃げ回っている人であるため、彼女の言葉ってうわべだけな事が多いのが分かります。いろいろ語るですが、最後に自分自身、そして今回の怪異と向き合うまで彼女の台詞ってどこか上の空というかまさに小説を読んでるかの様に自分のことを語りますので心に響かない。異常な感じがひしひしと伝わってくるんです。
それに対するように今回、戦場ヶ原さんの出番が多いのですが、彼女の言葉は重みがありちゃんと言葉に響いてくるんですよね。
その違いが羽川さんと戦場ヶ原さんの違いだと思うんですが、やっぱり物語シリーズ通してのヒロインは戦場ヶ原さんなんだなと改めて認識したり出来る巻でもありました。

ストーリー的な事では、具体的に時系列が先に偽物語より先に進んでいます。
そして、羽川さんが自分の問題を解決していくストーリー。
自分が見ないように聞こえないようにしてきたもの全て、何もかも認めてそこから新しい一歩を踏み出していく話になっていた。
怪異が発生した後、戦場ヶ原さんやファイヤーシスターズ、阿良々木母と話して、自分の有りようを認識していくと言うストーリーになっています。前半部分は羽川さんの異常さが際だっていて読んでいて辛いところもありました。羽川さんが問題を解決していく過程に入ってからは読んでる辛さは無くなっていきます。
これ、羽川さんが徐々に異常さを認めて改善していくのにリンクしてるんですよね。そういうストーリーなので当たり前と言えば当たり前なのですが、うまい展開だなぁと思いました。
羽川さんのエピソード自体はこれで終了だろう。
もちろん、以降の巻でも重要な人物として出てくるだろうけれど。
少し残念であるけれど、この巻のラストは気持ちいいものになっていた。すごくすっきりした感じ。

語り部が羽川さんだったことちょっと続巻に不安が。
2期シリーズは各ヒロインズが語り部役になるのだとすると、神原とか撫子とか真宵の巻は読みにくそうで…。
それと2期シリーズはおそらく各エピソードが同時進行。
この巻で見え隠れする他のエピソードがすごく気になる。特に神原がらみが。
続きが早く読みたい。
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マウス購入…初期不良でした。

前から気になっていたマウスが有ります。
エレコム製のマウスでポインタ位置が指先にありペンの様な使用感があるというマウスです。
マウス本体の背中の形状的な問題でさわり心地が悪いのですが、試して使用してみたいと思っていたマウスです。
amazonさんで70%OFFとか言う破格の値段で売っていたので、思わず購入。
ちょうど、現在使っているマウスのボタンがいかれ始めていたので、ちょうど良い機会でした。

ぽちってから次の日には届いたという素早い対応(マーケットプレイスでした)でうれしかったのですが、なによりも使用感を試せるとワクワクして接続。

ネットなんかの評判で確認していたとおり、ちょっと慣れが必要な感じでしたが、まずは良しとしました。
無線なのですがレシーバーが僕のPC周りだとPC背面のUSBに挿すとうまく受信できないようでポイントが飛ぶので前に接続しないといけないとかそういった面は有りましたが、それは許容範囲。
よし使い倒してみるぞ!と意気込んだのですが…。
あれ?なんかおかしいぞと。
どーあがいても、右ボタンが全く反応せずクリック出来ません。

新しく届いたマウスは初期不良だったのですっ。(奥様は魔女的に)

とりあえず、amazonさん経由で出品店に連絡しました。
営業時間が今日はもう終了していたので、明日連絡が有るでしょう。
ちょっと、こういった機器で初期不良ってのは久しぶりなのでイヤんな気分ですが、まぁしょうがないです。
日本の物流では初期不良はちゃんと保証されるからありがたいですが、なんとも。
初期不良品って考えてみると10年くらい前にHDDで当たった以来だなぁ…。
交換対応だと思うだけど、早くちゃんとしたのが来て欲しいな。

 

ヴィークルエンド

ヴィークルエンド

うえお久光:著
redjuice:イラスト
電撃文庫


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何となく手にとって、近未来を舞台にした自分探しがテーマの作品らしかったので自分の好みに合うだろと判断したので買ってみた。
そこそこ面白かった。物凄く面白いかというとそうでもないが、普通に楽しんだ感がある。

基本的なストーリーはフリーランニングのチームを盛り上げていくと言うもので、その中にヒロインの言動によって主人公が自分の葛藤に向き合っていくという内容。よくある自分探し的な青春小説だなと感じた。
面白いのは近未来が舞台になっている事でフリーランニング自体が半端ないレベルのモノになっていることと、自分の身体というよりタイトルからも分かるようにヴィークル=乗り物的に扱うことがされてること。自分の身体なのに機械的に扱うというの面白かった。近未来が舞台だとサイボーグ的な描写になる部分だけどこの作品ではドラッグによる感覚制御として表現されていた。新しいなと感じた一方でドラッグを肯定的に描いているのはちょっと抵抗があった。普通否定的に書くしね。

そのドラッグを肯定する原因になっている、感情制御が出来なくなった子供達っていうところが全く謎のまま基本設定にあるまま、解決するでもなく状況を作り出す種にしかなってないのが寂しい。
もしかすると続巻が出る場合の伏線として残したのかも知れないけど、これ単体での完成度、完結してしまった感があるので続きがでるかは微妙な所なのかなぁと思う。

 

めまいー

久しぶりに自律神経失調で会社休まんとならんくらい目眩。with吐き気。

吐き気が先に来たので風邪かと思ってたんだけどどうも熱とかないし咳とかでないしなんだろーとは思ってましたが、どうも気圧の関係だと今朝になって気がついた。
風が大荒れしてましたよ。

こーゆー天気の時は血圧が天気に左右されてつらーい。
つか、最近の天候は荒れるからつらいわー。
まぁ、原因わかったので安心した。
早く天候安定しろー。

 

SP 野望編を見てきました

V6の岡田君主演でやってたドラマSP。
続きは劇場でな終わり方をしてから2年くらい経つ気がしますが…。
公開されたので見てきました。
公開2週目であんまり人が居ないのは大丈夫かとか思うのですが…。

面白かったです。
でも時間が短い(90分くらい)のと、劇場版第2弾へ続くなので、内容は推して知るべし。
決着が着かない映画なのでなんとも感想とか言いにくい。
そしてね、確かに撮影にお金が掛かっているのが分かるんですが…。
破壊された車の数とか電車利用とか爆破の炎がCGじゃないとかね。
でも何ともこの内容ならTVの特番でも良かったんじゃない?とか思ったり思わなかったり。
いや、面白かったんですってば。(笑)

陰謀というか堤真一演じる尾形の目的言うか思いみたいな、このドラマの謎が徐々にあきらかになるところとか。
岡田君演じる井上のアクションに次ぐアクションとか。
見所は多いのです。
面白いのです。
続きが早く見たい。続きの革命編は…3月なげぇな…。
ドラマからずいぶん期間が空いちゃってるからなぁ。もっと早く公開出来なかったんだろうか。

 

STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス①

STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス①

5pb.×ニトロプラス:原作
海羽超太郎:著
huke、bob:イラスト
富士見ドラゴンブック


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人気ゲームのノベライズ。
タイムトラベルものと言う事前情報は知っていて、面白そうと思ったもののゲームの筐体持ってなかったためどんなゲームか分からないと言う状態でした。
小説ででないかなーと思ってたらでたので購入しました。

実に面白かった。
最初のうち、主人公であり語り部である岡部の語りがうざったく感じられたのだが、それはこのキャラクターの特色であるので、そのうち慣れた。
慣れてしまえば、そこかしこに展開されているガジェットが現実世界とリンクするのであたかも、見慣れた秋葉原の街でこの事件が起こっているかのように感じ、感情移入もスムーズになった。ターゲットにしている層と主人公を大体同じような思考をする年齢や趣味をもった人にしているのがうまく功を奏している感じ。

ラノベとしても厚めの本だが、ほとんどはタイムマシンかな?と思われる機械について主人公達が検証実験をしていく過程が描かれている。
訳の分からない現象を起こす機械に対して、少しずつ実験や検証をしていくというのは、理系人間にはたまらない感じ。
そして、岡部や紅莉栖がタイムパラドクスや過去を改変した場合の影響を懸念しながらも知的欲求などにより、少しずつ危険な方向へ動いていくのがハラハラする。
そして、大丈夫だろうという免罪符的に使われるジョン・タイターの話とかガジェットの使い方がすごくうまい。SERN(現実にはCERN)とかも実際にあるし。
とても面白くワクワクするのだが、流れ的にはキャラクター同士の掛け合いを中心として割と淡々とした進み方には違いない。それが、最後の方で一気に展開していって一番良いところで引きとなる。すごく見せ方がうまい。
すごく引き込まれた。次が待ち遠しい。

これが1巻であとがきによれば2巻で完結らしい。
どうなるんだろう?

 

口の中のダメージ

寒くなりましたね。
寒くなると、なんか知りませんが口の中がボロボロになります。何故?

口内炎だとしても寒くなるととか理解不能なんですが、むしろデキモノではなく、純粋にダメージ負ってたり…。ダメージ負う理由が分からなくて閉口気味。

口の中に細かい切り傷ができてヒリヒリします。
あと、これは口内炎だと思うけど、舌の先もなんか痛い。と思うなんて曖昧な感じなのは見てみてもデキモノも傷も見当たらないから。

もう慣れっこではあるんですがこの季節は毎年こんな感じ。
なんでなんだろぅ?

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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