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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

MTBライト増設

夜に自転車で有酸素運動をかねて1時間ほど走り回ってます。
おかげで順調にコレステロール値や中性脂肪値はだいぶ下がりました。
医者に言わせると目標まではまだらしいですが。

それはそうとして、元々MTBを持っていることから分かるように自転車は好きです。
毎日乗り始めて習慣化してしまえば精神的には楽しんで乗れているのでよいのですが、なにぶん乗るのが夜と言う事でいくらか危険を伴っています。
家からの場合、公道を走るか、土手を走るかをチョイスできるのですが、どちらもそれなりに危険が。
公道を走る場合は分かりやすく、MTBは速度の関係から歩道なんて走ってられませんから(道交法的にも)、車道を走行しますが自動車からの視認性が問われます。
土手を走る場合、走って分かったのですがまず街灯が有りません。マンションなどが近くにあればそれなりに明るいのですが、割とそんな場所だけではなく真っ暗ーなんてこともざらでした。そんな中をジョギングやウォーキングしている人や無灯火の自転車が走っていると言う事で、主に対向してくるジョギングないし無灯火自転車が危険度が高いと言う事が分かりました。
ライトが無い状態だとジョガーや自転車の速度だと気がついた時にはもう目の前なんですよね。
こちらはライトつけているので、よけてくれそーなものですが、喋りながら複数台併走してる無灯火自転車とかもいたりして、なかなかに恐怖を感じていたわけです。

そんなわけで、ライトを増設することにしました。
元々、光量は十分とされるハロゲンライトを利用してましたから、必要なのは基本アピールをするためのライト。
と言う事で前後にアピール用のLEDライトを増設することに。
テールライトは定番(?)のCAT EYEのものをチョイス。前ははやりものですがKNOGの4LEDのものにしてみました。
後方は今まで反射板だけだったので順当に増設という感じですが、問題は前。
前方に何故足したかと言うと、走ってって対向自転車がLEDライトつけてるとかなり遠くから視認できてたから。
それであわよくば光量アップとかならないかなぁと思ってたんです。


キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-R 3モードフラッシングライト レッド TL-LD130-R

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テールライトは必要十分です。
もともと後方からの視認性だけの問題ですから、自分は分からない。
あればまし程度な考えですからよしとしました。点滅してるのとつけっぱどっちが視認性高いのかが疑問ですが。
とりあえず点滅させてます。
取り付け位置はもうちょっと要検討。下過ぎたらしくペダリング時に太ももにブラケットが触る感じでした。あまったバンド切ってないからかも知れないけど。これは後日調整すれば良い感じ。


knog SKINK 4LED/WHITE RED 54-3541000006

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んで。
微妙と思ったのがKNOGのフロント用のLEDライト。
元々、ネットの情報でLEDはよっぽど良いのでないとハロゲンライトほど明るくないと言う事は知ってました。
が、走ってる間に対向車がつけてるライトはすんげぇまぶしいのね。
それこそ、KNOGの1LEDらしきライトでもまぶしいと感じてたので嘘だろう?とか思ってたんですが…。
実際つけて走ってみて理解しました。光の質が違い過ぎる。
ハロゲンは遠くまでは届かないけど近くに拡散して全体を明るくしてくれる。多分これは遠くからだと視認性は悪い。
LEDは遠くまで届くけど光の直進性が高すぎてそこしか照らせない感じ。しかも全体的にハロゲンより暗い。ただし遠くからも気づいてもらえる。
KNOGだからと言う訳じゃなく、ネットの評価をみるにこれがLEDのライトの性能の模様。もちろんもっと光量の有るLEDを採用してるのもあるんだろうけど、一般的なのはこんなかんじなんだなーと。認識しました。
ので、これで照らすって感じではなく、あくまで対向者へのアピールライトと割り切ることに。
アピールライトとして割り切るんだったら、もうちょっと安いLEDが2個とか3個のでも良かったなぁ。その方が小さくて設置しやすかったし。
まぁ、良い経験かな。
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劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

見てきました。
本来は来週行く予定だったのですが、見れる時間がとれたので急遽今日見て参りました。
賛否両論有るかと思う終わり方、賛否両論有ろうかと思われる展開でした。
が、僕はとても楽しめましたし、これはすごく「あり」で、すごいアニメであったと思いました。

アニメ的な話では、すごいクオリティの映画でした。
MSの動き、迫力、半端ない映画でした。これは見た人が直で感じられるこの映画の良さですが、それは本質外なのでこの程度の感想で終わらせたい。

TV版の00は究極の所、「ガンダム」の枠から抜け出せていないアニメでした。
新しい設定や状況を用意しましたが、ガンダムというロボット、人と人が分かり会える可能性と進化の可能性、そして戦争を描いた作品でした。
劇場版の00で公開直前に異星体、すなわち宇宙きた別の知性体との戦いですと言う情報がでた時、僕は00は「ガンダム」である必要をもはや持っていないのだと感じました。
00は戦争というより、人々が分かり会えるか分かり会えないか、分かり会える為に何をするか、何が必要であったのかに重点を置いている作品でした。
だからこそ、戦争の構図が世界vsソレスタルビーイングという極端な戦力バランスでの戦いを描くことになっていたのだと思います。
その結果として、刹那はイノベイターとして革新し、世界に調和をもたらすものになった。
そして、そこへ宇宙からの生命体との情報。
あぁ、これは次のステップなのねと思ったのと同時に、ソレスタルビーイングの理念の中にあった「来るべき対話」はやはりこれだったと感じました。
はじめから要素としては有ったんですよね。到達点としてこの対話があるというのは、00的にはありだと思います。

そして、この映画版で描かれた「対話」。
それはものすごく特殊で刹那だよりであり、人類の革新、進化にはまだ到達していなかったのかも知れない。
でも、その「対話」するという可能性を人類は得た。それはすごい意識的な進化であるのではないかなと思うんです。
そして、00は「ガンダム」が描いてきた結果分かり会えない、分かり会えたとしてもごく一時期であったりする(Wだけは別で人類的には恒久平和を手に入れた事になってるけど)。詰まるところ、「ガンダム」は人が望む恒久平和というのは手に入らないと言う結果を描いているように思える。
可能性は示しているが、まだ難しいと描くのが「ガンダム」のテーマであり悲しさだと思うのです。
それに対し00はその先にあるものを描くのをテーマとしていた。
これまでの「ガンダム」と一歩違う所です。そして00は映画では「ガンダム」がやらなかった事に踏み入れた。戦争ではなく人類の存亡を描いたこと。00は「ガンダム」を卒業した気がします。
何よりTVシリーズの時に連呼した「ガンダム」という単語が1MSをさす単語に下がった事。それまで00のなかでは「ガンダム」という単語は象徴的に扱われてきました。刹那の「俺がガンダムだ」と言う有名な台詞からもわかる通り、それは呪縛のように00の可能性を縛っていたように今となっては思えます。

00で人類が得た「対話するという可能性」は、すごく大切でこの先の人類が考えないといけない事のように思えます。
現実の人類はまだ人類同士でもうまく「対話」出来ていない。
それはとても悲しい事。00で言えばTVシリーズのレベルに達していない。
これからの人類の方向性としてこうあって欲しいと言う願いのようなものがこの映画のテーマだったのでは?と僕は感じた。

賛否両論は有ると思う。
「ガンダム」じゃないことをはじめとして、結局刹那のような特殊な人に頼らないとだめなの?とかそういう面を突けば突けると思う。
でも僕はこの映画はすごく素敵な終わり方をしたんじゃないかな?と感じるのです。

 

まぶらほ~じょなんの巻・ろく~

まぶらほ~じょなんの巻・ろく~

築地俊彦:著
駒都え~じ:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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何巻まででる予定なんだろう。と思う事が有る。
奥付きをみてみるとこの巻に収録されているのは2008年前半にドラゴンマガジンに掲載された分であり、この巻が出たのは2010年第一四半期である。
ドラゴンマガジンの方はチェックしていないので、わからないんですが何でこんなに間が空いてるんだろう?なんかよく分からない事情があるのかな?

この巻を読んでいると終わりが近いのかな?と言う気になった。
収録されている短編が玖里子の結婚話であったり、ストーリーの中で重要な位置にいる千早のイベントが複数話に渡っていたりと、たたみに掛かるときに有りそうなネタが入っているから。
結局のところ玖里子は結婚しなかったし、千早の話はまだ終わっていないんで何とも言えないんですが…。
良い話だなぁという感想と、いつも通りだなぁという感想とないまぜになった雰囲気。

毎回思う事なんだけど、夕菜が暴走していないこと、舞穂が余りでていないこと、玖里子や凛、千早がメインを張っている話があることが有った方がまぶらほは面白いし心に響く良エピソードになるんだけどなぁ。
かおりも捨てておけない。面白い先生だと思う。(長編読んでると実は先生じゃないことはばれているんだけど)
こういう先生がいても良いじゃん。
この巻は割とすらっと嫌な気分にもならないでラブコメ楽しめた。

 

ミネルヴァと智慧の樹 始原

ミネルヴァと智慧の樹 始原

浅生楽:著
岩城拓郎:イラスト
電撃文庫


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表紙絵とタイトルに引かれて購入した一冊。
書評を書く前にさらっとネットをさらってこの本に対する書評をいくつか見たけど、余り評価は良くなかったですね。
割とシビアなラノベ業界ですから、次作がでるかが微妙な所です。

話のストーリーはいわゆる「綾波レイ」タイプのヒロインが、主人公に出会って人の感情的な所を学びつつ云々すると言うもの。
そこに、割とラノベ的にはない位に学術的な錬金術の歴史や知識を持ち込んで、話を構築しているという作品です。
読んでて思ったのが、対象年齢層がふつうのラノベより狭いと言うこと。
ラノベってふつうは中学くらいから大きなお友達まで楽しめるよう、わりと広い範囲の対象年齢層を持ってる作品がほとんどです。
ですが、この作品は舞台設定が大学と言う事もあり、大人向けに書かれてる印象を受けました。
また、舞台背景にゲーテのファウストを利用しているので、その面でも読者層を狭めている感じがします。ファウストのあらすじくらいは知っていることが前提で、最小限は作中で説明がされていますが読んでいた方が楽しめる。そういった作品になっています。

ラノベ主体に読んでいると大学というのは余り描写されないものだからすごく斬新に感じた。
また、理路整然と錬金術を語っていく、ファウストとのリンクした要素を巧みに織り込んでいく、そういった静かな盛り上がりというのだろうか、そういった読者が俺はそれを知っているよという知識的な喜びを引き出しつつ、展開されていくのがワクワクした。
また、割と不自然な要素が多いラノベの人間関係と比べて、かなりリアルに描写された人間関係が静かに胸にしみた。
特に「先輩」という人物がこの作品のキーパーソンの1人なのだが、生き抜く為に自らを騙しちゃったと言う面において、すごくこういった人は多いだろうと感じ、胸の苦しさを感じた。ただ、「先輩」に対する主人公慧の片付け方が紙面の関係か唐突過ぎたのが残念だった。

僕は面白く感じた。
人に勧めるかどうかは、相手の好みによるなとは思うけど、ワクワクしたり胸を抉ったりと静かに響いてくる作品でした。
確かに盛り上がり的な所はあんまり無いんだけど。

 

されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

されど罪人は竜と踊る5 Hard Days & Nights

浅井ラボ:著
宮城:イラスト
ガガガ文庫


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短編集。
8話収録されてますが、1話はカウントしないで良い方向(あとがきでやられる部類のお遊びなので)で良いと思います。
2編がすごくギャグパートになっていて、これがすごく面白い。
ガユス達の日常を描いているのだが、普段の重苦しい行き詰まったところでもがいてる感よりも、普通の若者達がバカをやりながら人生を生きていますと言う感じがして、そのバカな感じがすごく面白かった。
ギャグパートだとキャラを壊す方向に動いてしまう作品って多いけど、され竜のギャグパートでは「あぁ、このキャラならこうなるねっ!」って言う感じがして好感度が高い。

残りの5編は攻性咒式士や剣舞士といった人達が、普段どう思われ、どう考えて生きているのかにスポットが当てられてる様に思える。
ガユスは自分をかなり卑下することが多いけど、その理由的なところとかあまり褒められた職業じゃないんだよとか、人を切ること殺すことに対する葛藤とか躊躇とか…。
そういった面が描かれています。すごく苦しそうで、可哀想だが、それで居てそんなガユスにあこがれを感じてしまったりもする。
また、ギギナの覚悟というか生き方も対比するように描かれていて、こちらはこちらで読んでいてすごく恐ろしくて、鮮烈で、それ故にガユスに感じたのは違うあこがれを感じる。
すごく重要なファクターだと思います。
この作品はそういった所をベースにして展開していく所だと思うので、本編で描ききれない内容を補完する意味でも、すごくこの巻は重要何じゃないかなと感じた。

ガユスとギギナの生き方だったら、ガユスの生き方を僕は選びたい。
ギギナの生き方は鮮烈すぎてぱんぴーな僕には耐えられない。
そんな印象を強く刻み込まれた感じがする。

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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