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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

電波女と青春男3

電波女と青春男3

入間人間:著
ブリキ:イラスト
電撃文庫


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3巻。
電波な言動に隠された実はちょっといい話その3という事になるのだろうか?
前2巻にくらべると、言いたいことや結論がわかりやすくすっきりと、ストレートに描かれている。
青春している少年少女のちょっと照れちゃうような交流はそのままに。
伝えたいことはしっかりはっきりと書きましたという感じか。

この本を読んで思ったのは僕を含めて、普通に生活していると、今いる場所から進む力を失っているのでは無かろうか?と感じる事があるということ。
なんか、今に満足しているのか、満足していなくても妥協、あきらめをしているのか。そんなところだとは思うが、普通にしてたら意外なほど前に進む力ってのは失っているのではないかと考える。

ほんの少しでいい。秒速0.00000000198cmでもいいのだ。
人は前に進む力を持っている人が強いんだと思う。
そして、誰かにそっと前に進む力を与えることも人にはできる。
そういう話。

青春らしく、三角関係?あ、四角関係かが、できてきている。
なんだかんだ言いながら、もてもてじゃん?真。
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電波女と青春男2

電波女と青春男2

入間人間:著
ブリキ:イラスト
電撃文庫


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2巻。
1巻がとても面白かったので、その勢いで購入。
簀巻き状態から脱したエリオが今度は社会復帰していく様を書いていくのかな?と推測して読み始めて、やはりそうかと言う流れで入っていく。
1巻に比べて細々とした仕掛けやアイテムは減った感じですが、ペットボトルロケットがいろいろな人を繋いでいくやり方とかうまいなと思いました。

すてきな話。
社会復帰にむけよちよちながら歩き出したエリオはまぁ置いておいて、リューシさんや前川さんと青春しはじめた真も置いておいて、主人公は女々さんだったりする。
誰が青春したっていいじゃん。そして、なんだって何時だって何歳だってまた歩き始められると言うことをさりげなーく語るのが良いね。
1巻のエリオの電波っぷりにあー…となりかけるような事もなく、わりと普通のいい話に落ち着いてしまった感は否めないもののこれはこれでありだろうし、まったりとした感じがなんとも良い感じである。
が、先にも書いたが、女々さんが主役とは思わなかったぜ。

 

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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
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チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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