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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

あー…。

夕べ、くぅちゃんがベッド(はがねの)に乗っかりたげだったので乗せてあげたら、すやすや。
んで、寝てたのでそのままにして、はがねはお風呂へ。
上がってくると、くぅちゃんがしっぽ振ってお出迎えー。

さて。
ここまでは良かったのだ。

しっぽ振ってるくぅちゃんとひとしきり戯れたのち、抱っこして部屋を出て居間で家族と会話した後、部屋へ戻ってきて発見。

お布団の上でしーしーしないでよ…。くぅちゃん…。
とりあえず、拭き取れるだけ拭き取って除菌スプレーぶっかけて…。
たまーにやらかすのですが、何故かそんなときは決まってはがねの部屋でだったりします。なんでだよぅー。
普段、トイレ完璧なだけに困惑。
寝てたら、はがねが居なくなってて不安になってしたのか、はがねが戻ってきてしっぽ振ってた時にしたのか分からないですが、くぅちゃんがトイレ失敗するのは決まって独りぼっちになったタイミングなので、やはり目を離してしまったからだと思う。
居間に行けば母がいるのにぃー。
普段、1人でベッド降りて行くじゃんかよぉー。(泣)

まぁ、くぅちゃんのすることなので。
可愛いんですけどね。困りましたが。いやん。
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まりあほりっく 第8話

さすがにこの作品の雰囲気に耐性が付いてきた。(笑)

ミッションスクールで、生徒さんが全員キリスト教徒ではないだろうがどうしてるんだろうって言う感じの疑問はあったのだが、妙に納得してしまった。
かなこさんの無宗教ですっには、大笑いしたが。

ボスが怖い。
そして「スタッフ」に食べられてしまったよなくにさん。えー。(笑)

 

鋼殻のレギオスⅩⅠ インパクト・ガールズ

鋼殻のレギオスXⅠ
インパクト・ガールズ


雨木シュウスケ:著
深遊:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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10巻同様、ドラゴンマガジン誌上の連載分にインターミッションを挟んで長編化。プラス書き下ろしの中編1編が収録されています。
この形態より、長編として書いてほしいなぁと思うんですが…。
富士見の作品の悪い所なんですが、連載すると話しの流れが停滞すると言う事がこの作品にも現れています。人気作品なので長引かせたいのは分かりますが、鋼殻のレギオスについてはあまり成功していない気がします。連載で話しを停滞させているということから、描かれるのが日常パートなんですよね。日常ってのはわりかし同じような事の繰り返しからなっているのですが、それはそれで1、2回やるだけなら、新鮮味も有りますし世界観の構築的な観点からも良いと思うんですよ。
キャラクター達だって年がら年中戦ってる訳じゃないでしょうし。
でも、鋼殻のレギオスの場合、日常パートは割合、コミカルに描かれるのに対し、戦闘シーンや話しの根幹部分にあるのはハードなストーリーなんですよね。しかも、そちらの方がメインだったはずなのに、日常パートがメインになりつつあって作品の雰囲気を壊す結果になってるのではないかなぁと思うわけです。
まだ、面白いからいいっちゃー良いのかも知れませんが。

作中でも語られていますが、レイフォンもてますね。
無自覚なのがむかつきますが。
良い奴なので基本的に嫌われるってことはないとは思いますが、どんだけ完璧なんだよーとか思ってしまう。
あ、でも、勉強とか出来ないらしい。

最後に収録されている書き下ろし分。
重要な事が書かれている様な気がします。
レイフォンとリーリンが、デレク・サイハーデンに拾われた時の話しなんですが、その時の様子からレイフォンが普通の人ではなく、身分がずいぶん良いおうちの子だったことが分かります。
なんで、リーリンの母親にひろわれて(?)居たのかが不明ですが。

読んでいるときはあんまり停滞感は感じないんですが、読み終わってみると凄く停滞感が襲ってくる。そんな巻でした。

 

鋼殻のレギオス 第7話

17小隊がツェルニ屈指の小隊になっていくきっかけとなる話し。
原作の2巻に相当する話しなんですが、結果前回と今回で終わり。ってかんじで。
何でか知らないけど、戦闘シーンについてはあんまり描かれないんですよね。アニメ版。
そのせいか、話がさくっ終わっちゃって、展開が早いです。
本当は戦闘中にレイフォンがフェリと延々と話しをしているとか、ニーナ達との会話とかそう言った戦闘シーンに含まれている重要な要素が抜け落ちちゃっている気がするんですよねー。

ぶっちゃけね。
原作と比べてね…おもしろくねぇ…。

唐突にカットインされるレジェンド・オブ・レギオスのパートもなんもつながりが公開されないうえ、元々、本編の最初の数巻分が終わってから、レジェンド・オブ・レギオスは始まったわけで、まだ早いんですよね。
ぶっちゃけ、いみあるのかなぁ。このパートとか思うわけです。
うーん。

 

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第20話

あぁ、アニュー。

アニューさんご乱心だったわけですが。
疑問に思った点があったり。
アニューが何時のタイミングからイノベイターとして活動していたかと言う事。
今回の台詞とか聞いてると最初からイノベイターだったように思えます。でも、以前、ロックオンと話しているのから推測できるのはアニューは自覚はないという感じでした。
アロウズにトレミーの場所が筒抜けになってると言っていたあれです。この台詞、ロックオンを疑うという感じの節があったのですが。
自分がイノベイターであるという自覚が有ったとしたら、この台詞を吐く意味がないですからねぇ…。自分の正体がばれそうになるようなきっかけをわざわざ作る必要は有りませんし…。
この辺が疑問だったりします。

そんな台詞への細かい疑問は置いておいて、凄く悲しい話。
アニューがなんか怪しいと気がついていながら、愛したロックオン。ロックオンを愛しているのに自分がイノベイターであることを否定出来ないアニュー。
ロックオンに負担を掛けないよう、厳しくも優しい言葉を吐く刹那。
わかり合ってるのに。
事が終わった後に、刹那に全てをぶつけるロックオンが痛々しい。刹那ぐらい若ければそれだけで終えられるのかも知れないけど、ロックオンは大人であり、自分で全て分かった上で刹那にぶつかってる…。悲しすぎる。
裏で操っていたリボンズが凄くむかつく存在に。しかもルイスも操られ気味だしー!!

EDで良い感じな雰囲気をちょっと出してだけに、不安に…。
ロックオンとアニューの映像って比較的安心できる映像なんですよね。
それなのに…。この結末。
他の人達は、ロックオンとアニューほど、良い感じなヴィジョンになってない。(アレルヤとマリーなんかMSに囲まれてる)
どうなっちゃうんだろう…。あと5話で終わりだぞ。がくがくぶるぶる。

 

笑えるって事は良いことだ

今日は会社の飲み会でした。
うちの会社はこじんまりとしたミニ企業なのでアットホームな感じで琉球料理なんぞを食してきました。
皆さんは泡盛でごーかいに。はがねはソフトドリンクで。
いろいろ問題発言(悪い方向じゃなくて冗談として良い方向の)が有ったりして、楽しかった。
おおいに笑えた。そらもーげらげらと。

笑えるって良いよね。良いことだ。
1年くらい前までは笑い方もぎこちなかったらしいからなぁ…。家族から見て。
良くなってる証拠だね。良かった良かった。

 

機動戦士ガンダム00 ③ フォーリンエンジェルス

機動戦士ガンダム00 ③
フォーリンエンジェルス


木村暢:著
矢立肇、富野由悠季:原作
海老川兼武、柳瀬敬之、羽音たらく:イラスト
角川スニーカー文庫




ファーストシーズン最終巻となります。
話としては、エクシア&ヴァーチェがスローネと戦う所から最後まで。
構成は正直言ってアニメと全く変わらずなので、持ち得る感想もアニメの感想と大差なく。刊行されたのがアニメのセカンドシーズンが始まった後だったためか、アニメでは伏せられていたセカンドシーズンへ伏線とかがちらほら散見されますが、話しにアレンジが出てくるという程では有りません。
ホーマー・カタギリの名前が出てきたとか、ラッセのGNアームズが撃墜された時、コクピットは直撃した訳じゃないので刹那が救助しようとする描写があったりとその程度です。

前作のガンダムSEED、SEED DESTINYでもそうだったんですが、メディアミックスという点ではアニメ本編より、小説版の方が楽しめます。
アニメ本編はアニメしか見ていない人の為にか、メディアミックス部分が極力抑えられている(というより、全く出てこない)のに対して、小説版では他のメディアミックス作品(主にコミック展開されているもの)を見てるとニヤリとできる描写が有ったりします。
この00の小説版でもコミック版である00Fで出てくる組織であるフェリシテが持っている太陽炉についての言及があり、ニヤリとさせてくれました。もっと、メディアミックスらしく、いっぱい言及しても良いのになぁとか思います。
あんまり本編の改編するわけにも行かないので押さえてあるっぽいですが、残念だなぁ。模型企画の00Vなんてほとんどネタが出てこないので寂しい限りだったり。

 

とある魔術の禁書目録SS2

とある魔術の禁書目録SS2

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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SS2巻。
SSが一応外伝という位置づけだったので、これも外伝。
SSよりも外伝的要素が強い巻になっています。

このシリーズは1冊あたりの経過時間が短いのが特徴ですが、この巻ではその不文律が崩してあります。おおよそ1年に及ぶ時間経過がこの巻の中ではあります。といっても1つの話しで1年が経過するのではなく、この巻自体が短編集なのでというところです。
この巻、厚みがないんですが(電撃文庫的に他の作品と比べるとキノの旅の1冊分くらい?)、中に入ってる短編は10本以上に及びます。すなわち、1編1編が短い。しかも外伝的要素が強いといいましたが、とある魔術の禁書目録の世界を舞台としているだけで、今まで出ても居なかった人物が急に主役的に動いていたりするので、外伝ぶりが凄すぎるだろうと読んでいて突っ込みを入れてしまった。

それでも、各所に本編に繋がるネタが仕込んであって好感度は高いです。
ビリビリこと御坂美琴の父親がどんな人物なのかとか、4巻のエンジェルフォールが何故発生したのかとか、15巻の後、絹旗がどうなったとか、細かい話が以前と今、そして今後を繋いでいる感じで良くできているなーと思いました。
SS巻に比べて、読まなくて良い感じはしますが。

全体的な感想。
うん。絹旗可愛いよ絹旗。

 

とある魔術の禁書目録16

とある魔術の禁書目録16

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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16巻。SSがあるので実質17巻。
思えばこれのせいで、未読本が山積みに。
前の巻でちらっとだけ出てきていた前方のアックアが今回の相手。
この人、台詞は尊大な感じなんだけど、物腰が丁寧っていうか、悪役っぽくないんですよね。上条とも立場が違ったら仲良し(年齢的にきついかな)になれたような気がします。

神の右席が絡んできてから、「戦争」と言うこともあってか、周辺を巻き込んでの戦闘が多くなっています。
というより、ローマ正教側が学園都市内で魔術を隠そうともせずに利用してくるので、被害甚大になるのですが、隠さないで良いのだろうか?という疑問がふとわいたり。
情報戦になったら、魔術側はどうあがいたって分が悪い訳で、一般向けの報道とかに魔術の存在を公にされちゃったら世界的に恐慌状態になるのは必死なんですけどー。
そしたら、使徒十字の効果のあるヴァチカンはともかくかくとして、世界20億人とか言ってる戦力ががくんと落ちるのではなかろうか?
ヴァチカン市内の戦力って学園都市には劣るような気がするんですよね。

イギリス清教の方も上条の事を重視している為か、天草式を送り込んできます。こちらはインデックスの件や、ローラの個人的なアレイスターとの繋がりっぽいものがあるせいか味方。また、色々取り込んだせいもあって、イギリス清教は色々な事態に対応する柔軟性を獲得した気がしますね。
天草式がことある毎に上条に付けられるので、なんか、上条用のオプションな気がしてきます。
でもこの巻では正直、上条より天草式と神裂が主役なんですよね。神裂が天草式を離れた理由が描かれます。強さ故、恵まれているから故に周りを不幸にしてしまうという、ある意味、上条とは逆の立場だった神裂。でもそれでも彼女を信じていた人達が居たことを彼女はその能力故に気がつかないという悲劇に終止符が打たれます。聖人としての神裂を上回るアックアが居たからというのが、ちょっと寂しいですが。気付よ。神裂とか思ってました。
神裂が主役っぽく立ち回る中、ヒロインぽく、上条の為に色々やる五和さん。こちらも目立つ目立つ。
どこぞのヒロインであるはずなのに出番がお風呂に行くのみという、銀髪シスターさんとは大違いです。上条の行動指針の根本にインデックスが居座っているので、ヒロインの座を奪い取るのは難しそうですが…。
でも五和の方がひろいんぽいよなー。

アックアがえらい強かったので、次が動なのかなーとか思いましたが。
最後で描かれた感じをみるに…。アックアより強いのか?と期待させてくれます。
アックアより強かったら上条、困りますけどね。たぶん。
でも、能力の相性によりけりだからなぁ…。彼の場合。

 

まりあほりっく 第7話

やっぱし百合いっぱいなのね。
なんとなく。良いこと言ってるはずなのに、微妙に違う方向に持ってかれる気が…。
しかし。よなくにさんは何と話してたんだろう?がくがくぶるぶる。

 

イスカリオテ

イスカリオテ

三田誠:著
岸和田ロビン:イラスト
電撃文庫


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三田誠さんの著作は結構出ているのですが、僕としては精獣戦争以来となります。
精獣戦争は嘆美なファンタジー世界を描いた作品でしたが、この作品はかなりアニメ的な感じになっています。
キリスト教をモデルとした宗教が世界観にがっちり食い込んできていて、エヴァンゲリオン以来、急に増加した感のある、謎のモンスターと戦う系のお話になっています。
設定としてはかなりありきたり。
一応、キリスト教的なキーワードで出てくるアイテムなんかを固めてあるんですが、タイトルの「イスカリオテ」というのだけ、急に元の意味を無視した設定になっています。断罪衣と言う造語にルビが振ってある形になっているんですが、元の「イスカリオテ」って「カリオテ(地名)の人」という意味。罪とか断罪とかと全く関係無い言葉なんですよね。多分、イスカリオテのユダが裏切り者というところから、断罪という意味を付加したのだとは思うんですが、その物語のキーになるアイテムの名前にそういった適当さを含んだものは持ってこないほうが良いのではないだろうかと思ったしだいです。

口絵イラストの断罪衣の説明欄になんか能力値的なデータが記載されていて、作中でも、そのデータに基づいているんだろうなぁという表現が有ったりして妙にゲーム的です。三田さんがグループSNEに所属していた事があるのでしょうがないのかもしれないですが。
あまりにもゲームを意識してないか?というのは言っちゃいけないのかなー?

双子の兄の代役として、その兄(生き別れで面識無し)の姿、言動をまねすると言うお仕事を請け負ったのが主人公。
この人物に関するギミックはおもしろいものの、それ以外の部分は破天荒な感じの上司役、運命に翻弄されてて健気さと勝ち気さを同居させた妹役、そしてヒロインぽい位置にいる人形の様な無表情人物…ほら、ありきたり。
世界観の方も敵と戦う為の特殊な都市が舞台になっていたり、7つの大罪というポピュラーな意味づけをされている敵とか、なんかありきたりさがすごく目立っていて、なんかあんまり楽しめなかった。
結構期待してたんだけどなぁ。

2巻が近々出るみたいだけど、続けて読むかは微妙。
でも、ラノベって、最初微妙でも最終的にはおもしろかったっていう作品多いからなぁ。

 

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第19話

やっぱし刹那の傷が悪化していない理由はツインドライブですか。
ツインドライブがなかったらもう手遅れーな感じです的に言われていますが。
これって最後には刹那は死んじゃいますよー?の伏線ではないだろうかと思うのですが。
ガンダムではファーストシーズンから「共感」ってのがテーマになってますが。00でもちゃんと「共感」してますねー。
1つの機械に依存しているのがなんとも。

しかし。
沙慈とルイスについては良い方向へ修正して行ってるようですが。
イノベイターの伏線が色々出てきましたね。
良い感じじゃん。
アニューとか、最初からこういう伏線は分かってはいたのですが、効果的な出方ですね。良い感じです。
が、イノベイターでも一枚岩じゃない感じで。一枚岩な組織がねー。
一番まとまってるのはさすがにソレスタルビーイングですが。
アニューの問題だけだもんなぁ。それもロックオンが何とかしそうだし。

最後の敵がだれだかよく分からない。
ネーナがこういう行動に出るとは思いませんでしたが、セカンドシーズンに入って小物っぷりが目立っていたお嬢様も退場されましたしー。
やっぱし、ネーナのガンダムもスローネの発展型なのかなぁ。サーシェスのアルケーに比べると形が元のままっぽかったけど。

 

鋼殻のレギオス 第6話

原作では後の人間関係を構築する前提となる、話しなはずなんですが…。
あっさりと終了~。
原作であったよりエピソードが前倒しになってるからそのせいかもしれないけど。
リーリンからの手紙、誰も読まない…。
あれー?
これ、全員が読むから後々に関わってくるのに。
なんか、画面や台詞からの台詞が淡泊すぎるのか、どうにも納得いかない感じがして嫌だなぁ。
なんだろう?この雰囲気。これで良いのかなぁ。この作品。

 

ひぐらしのなく頃に解 第四話~祭囃し編~(下)

ひぐらしのなく頃に解
第四話~祭囃し編~(下)


竜騎士07:著
ともひ:イラスト
講談社BOX

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長かったひぐらしのなく頃にもこれが最終巻。「礼」があるので実際にはもう1冊あるらしいが、本編としてはこれが最後らしい。
梨花の最後の戦いが描かれている。

さて。
表紙でそも登場人物全員が幸せそうに笑っている集合図が描かれていたので、決着は梨花の勝ちで終わりだなと思えちゃうのはどーかと。
こういう長くて、最終巻がそのままクライマックスだけを描いている作品ではありがちな事だが、どーにも興ざめしちゃうんだよなぁ。
表紙の絵からラストが想像出来ちゃうと。

最後なので総括としての感想を。
ミステリーとして楽しんだ。いろいろ仕掛けがあるおもしろい作品だったと思う。
各編が目的のためにトライされた結果であること、どれもが失敗で何度も昭和58年6月を越える為にトライを繰り返しているというギミックは秀逸だと思う。
今までもそういった話はなかったわけじゃないけど、そのギミックを使っていることを隠しとおして話を進行させていくのはおもしろかった。
また、複雑に絡み合った条件群、クリアしなければいけない障害の数々をどうやってクリアしていくかを、読みながら、読んだあと考えたりするのはとてもおもしろかった。作品としてはやった理由も分かるような気がする。

その一方で、現在の感覚で昭和58年を描いてしまっていて、架空の話であるという感じが否めない。
これはターゲットとしている読者が昭和58年を実感できない世代であるというのと、「売る」と言うことを考えた結果かもしれないが、時代考証的には落第である。作品中でオタク文化に何かと触れている所があるが、この編は昭和58年にはまだ花開いていなかった。
昭和58年を実感出来る人が読むと違和感を感じ得ない所であるのだ。携帯電話がないだけで平成も20年を経過した今現在の感覚で舞台設定がされていると感じてしまう。
実際、この最終巻ではそういった事の片鱗が多く、詩音が「やわらか戦車」の歌を口ずさんでいたり、アニメのひぐらしのなく頃に言及した部分などのお遊びがある。また入江所長がメイドメイド騒ぐのがあるのだが、メイドなんて21世紀に入ってから一般的になったもんであって、それまでは日本では一般的じゃなかった。そうった点での時代考証がよろしくなく、ちょっと興ざめ感があるのは否めない所か。

興ざめな点はあるものの、おもしろかったのは確か。
ただ…。本が高い…。

 

ひぐらしのなく頃に解 第四話~祭囃し編~(中)

ひぐらしのなく頃に解
第四話~祭囃し編~(中)


竜騎士07:著
ともひ:イラスト
講談社BOX


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上巻で、梨花が昭和58年6月を越える為の障害となる鷹野の覚悟というか過去が描かれた。
そして、上巻の後半からこの巻の中程までが、祭囃し編でのトライの前提条件を列挙。
おもしろいのが、昭和58年6月以前の条件が固定化されていないように思えること。
毎回毎回、少しずつ、この条件は違っていた(当然といえば当然なのか?)ように思える。
顕著な例が赤坂の奥さんが存命であるかどうか。祭囃し編では存命で、赤坂は梨花に感謝しているという前提になっている。他の編では赤坂は間に合わず後悔しているという前提だったのがあったはずだ。となれば、毎回毎に若干、前提条件が異なっている訳だ。
もちろん、圭一が引っ越してこないという世界もあったという表現がされているから、いろいろ条件が異なっているのは前から示唆されていた事ではあるが。

そんな訳で巻の中程までを利用して前提となる欠片を次々に視点を変えて列挙していく。
時系列になっているので物語として確認しやすくなっている訳だが。
1つ気がつくことが。
今回、梨花に有利過ぎる。
前の皆殺し編では、いろいろな奇跡が起こって、梨花が皆の力を合わせると言うことの大切さを学んで行く訳だが、梨花が感じていた程には有利な世界ではなかったのだ。実際、圭一やレナは暴走せず、うまく行っているように見えてはいたが、大石が圭一を暴走に至らせないようにするとか、レナに助言するとか、努力があってのうまく行ったという事だったのだ。その証拠に一番の懸念事項である沙都子の叔父は帰ってくるというのが前回だった。
今回は圭一、レナには発症の兆しがなく、圭一が大丈夫であるにも関わらず、沙都子の叔父が帰ってこない為、詩音も暴走しない。というより詩音は関わってこない。しかも赤坂が梨花の危機を自覚しており、それを回避する為に行動している。これは大きいと思う。
また、鷹野が暴走気味に事を起こす理由として、鷹野が追い詰められている様も描かれている為、まして梨花に有利に思えてしまうのだ。
羽入が実体化しているせいもあるのか、大石や富竹をあっさり懐柔出来ていくのもなんか、有利すぎで動いているように思える。

それでも障害が大きいのは確か。
特殊部隊相手にうまく立ち回らなければならないのは、大変だと思う。
クライマックスらしいクライマックスだ。両方がどちらも追い詰められているのがクライマックス感を引き出していると感じた。
最後には皆が笑っている結末が待っていると良いなと思った。

 

ウォークマン買ったポイントで。

ウォークマンを新調したわけですが。
ビックカメラで買ったんですよね。で。ポイントがつくわけですが。
そのポイントでウォークマン買ってきました。(笑)

カセットテープの。

新しいウォークマンを買った理由の1つがテープ媒体を取り込みたいが故だったわけですが。家のミニコンポのデッキを使っていざやろうとしたら…。
デッキ壊れてやんのー!!
ちきしょう。
家にはそのミニコンポしかテープを再生できる機械がなかったので、仕方なくテープを再生できるものを物色。
はじめはポイントが結構たまっているせいもあって、ラジカセを買おうと思ってました。が、よくよく考えてみると、ウォークマン(新しいメモリの方ね)に取り込んだ後は、たぶんラジカセで聞くことはほとんど無かろうと推測。
となれば高いものを買うのは宝の持ち腐れだし、ラジカセともなると場所も取る。
なのでしばし、ネットで皆さんどーやってるのかなーなんぞを調べてみると、どうもカセットテープのウォークマンを利用しているケースが多いようで。
んで、今、ビックカメラとかで売ってる一番安い再生専用のを買ってきました。というかポイント使ってもらってきました。

エコを歌ってるウォークマンなので、梱包もあっさりとビニール袋ですよっ。いくら何でも箱に入ってると思ったんですが(箱の方がエコっぽくねー?)、簡易包装っぽい雰囲気です。
再生してみましたが、音質とかは問題無く。
元々のテープの劣化分は致し方ないですがねー。
1本短めのテープを取り込んでみましたが、おおむね満足~。

しかし、ごつい。
つーか、昔のテープ全盛だった頃のウォークマンより作りがちゃちい。
まぁ、これ今買う人ってなんか、こういった用途に使うとか、ラジオとかついてるんで防災用とかそんなんだろうしねぇ。
なんか、作りがおもちゃっぽいです。
昔、あれだけ洗練されて、テープ自体とほとんど大きさの変わらない製品売ってたのになぁ。部品を安くする事でこういった製品の需要に答えてるんでしょうけどね。
ほとんど売れないとわかっているものなんだけど、需要が全く無い訳じゃないからラインナップから外していないそにぃさんに感謝。

 

あたらしいウォークマン

前のウォークマンはバッテリーがへたってきてたのですが。
新しいのを買うか悩んだあげく、お小遣いに余裕があったので、新しいのを購入することにしました。
いくつかの理由は有ったんですが…。
大きな理由の1つが、前のはHDDタイプのものだったという事。今ではメモリタイプが主流ですが、当時はメモリタイプは容量が少ないものしかなく、僕としては入れ替えが面倒という事や、古い楽曲でも思いつきで聞くことがあると言う理由でHDDタイプにしてたんですよね。でもHDDタイプの特徴として、重い、でかい、検索などの動作が遅いというのが有ったのです。
で、メモリタイプのものを店頭で見てみたところ、検索とかすごく速い感じです。
また、新しいウォークマンにはテープなどのデッキから直接録音する機能があるとのこと。古いテープ媒体で聞きたい曲がある僕にとっては願ったりだったわけで…。
というわけで、新しいウォークマンを購入と相成りました。

1週間強使ってみた感想。
良いっ!
動きが速いのがとっても良い他、なんと言っても軽いのが良いです。
メモリタイプの特徴として、やっぱし転送は遅いんですけど、転送は毎日する訳じゃないし、大量楽曲をやる必要がある最初の1回はもちろん時間かかるんですが、それ以外のアルバム1枚2枚単位の処理なら全く気にならないし。
そして、テープからはまだ録音してませんが、MDでしか残ってないソースから取り込んでみました。ちゃんと取り込めてる。よしよし。

そんなこんなでお気に入り。
ん?ipod?
ituneにソフトを変える必要があるので考慮もしませんでしたがなにか?
やっぱし、楽曲管理は必要だし。
ただ転送するだけじゃないので、ソフト重要!
最初がそにぃだったのでずっとそにぃでしょうね…。
この辺の相互変換が楽なら変える事も考慮したんでしょうけど…。

しかし…。
デジカメに続いて、液晶保護フィルム貼るの失敗した…。
なんか2連発だ…。
いやん。

 

まりあほりっく 第6話

いくらなんでも血ふきすぎな気がー。
妹さんは学園内を歩いていて、なんか違和感とかないんかなー?
声で気がつきそうなきもするしー。
しかしかなこさんはどこまでエロい人なのかー。(笑)

 

とある魔術の禁書目録15

とある魔術の禁書目録15

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫




15巻。
アニメ化の関係で、このシリーズは本屋さんで平積みされている事が多いのですが。1冊だけものすごく雰囲気の違う巻が有ります。
それがこの巻。
中間色でカラフルなイメージのある、このシリーズの表紙ですが、この15巻は1冊だけモノトーン。背景が黒く、描かれた人物も一方通行1人なので、ものすごく暗いイメージのある表紙となっています。まるきり別シリーズの様。
内容も、この巻だけ今までの話からちょっと浮いた感じになっています。
本編のナンバリングがされているのにも関わらず、SS巻より外伝っぽいのはどうかと思いますが。

衝撃の事実。
ヒロイン、インデックス2巻続けて登場せず!しかもこの巻では名前すらー…。
そして、上条も登場しません。一応、上条に言及するようなシーンは有りますが、本人は登場しません。それのせいもあって表紙絵が前述のようになったのだと思われる。
この巻の存在によって、一方通行が明確にもう1人の主人公であることが印象づけられてる。良い方法だとは思うけど、この話本編にどれくらい関わってくるのかなぁという疑問が。上条が直接関わらないせいか、どうしても外伝的な雰囲気をぬぐい切れてないように思えます。話の内容的には学園都市が今後、どう戦っていくかに影響してそうな雰囲気なんですけどね。
学園都市の内部の話しで、かつ、魔術に関わりを持たない一方通行を主人公に据えてるせいで魔術関係の話が一切出てきません。
そのため、この話がどう、ローマ正教との戦いに関わってくるのかは不明。

ストーリー的にはSS巻と似た印象を受けます。
浜面とかも出てくるので、直接SS巻の続きな印象が。
学園都市の暗部で活動する各組織同士が、それぞれの思惑で動いて優位性を競い合う様な話しとなっています。その中で利己的に走ってないのが一方通行や土御門が所属するグループ。一方通行は言動は凄く悪党っぽいのですが、やってることが段々、上条に近づいているような。確かに悪党ではあるんですが…。
一方通行のモノローグにもあるんですが、なんの力もない(幻想殺しはありますが)上条が、自分の事を顧みずに妹達を救う為に戦ったのは、凄く一方通行の心に残っているようで。あれが善人のやることという風に位置づけて、どんなに良いことしても所詮自分は悪党だというような蔑みを吐露します。
確かに街中で戦闘したりはた迷惑ではあるんですが、周りに被害が及ばないように気を遣ったりするあたり、そんなに卑下することはないような気がします。どこまで神格化されてるんだ?上条って感じです。
そして、何処まで強くなるんだ?一方通行…。
もはや余人では手が出せないレベルに…。

 

すとれす

今日はなんか出だしからよろしくなかったようで…。
結果的にストレス満載な1日になってしまった。

大きくは3つ。
1つは自分の失敗なんで、悔しいだけですが。
2つは夢だったり不意の遭遇だったりしたので、回避不可。
どうしようもないわけです。
重なる時は重なる訳で…。
ちょっと心的ストレスで精神的にヤスリでごーりごーりされてるような気分…。
凹むなぁ。よろしくないなぁ…。

 

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第18話

いきなり4ヶ月経ってるよっ。
今までのガンダムって、1作品あたりの経過時間は1年未満ってのがほとんどだったけど。
00は第1期と第2期の間で4年経ってる上、ぽんぽん時間が経過しますねー。
今までの不文律を壊している感じで良い感じです。

今回は、よく見てないと聞き流したり、スルーしちゃったりすることが多いな。
マネキン大佐が消息不明になってるとか結構重要な部分なんだけどね。
一言だけで終了だし。
ロックオンがアニューの異変n気がついた風の表情とか。

話が動いてる感じがするんですが。
なんか、違和感とか疑問とかあるねぇ。
マリーはピーリスに戻っちゃってるのに何事も無かったようにソレスタル・ビーイングにとどまったままだし。(雰囲気的にはアレルヤを否定してる感じなのになぁ)
アンドレイが普通に昇進しちゃってるし。(普通、撃墜しちゃーまずいのでは?首謀者は…)
刹那の腕の様態とか。

敵側の小物感が-!!(笑)
そして姫様-!!

 

鋼殻のレギオス 第5話

至ってまじめというか。
コミカルなパートが無かったなぁ…。
最後は1話の最後の部分に繋がる形になっている。
要は、1話の入学式の話の後、2へ移行して、この話に繋がるという構成。
なんかわかりにくい。

しかし。メイシェンと放してる最中に、リーリンって言うモノローグ。
原作通りとはいえ、嫌な奴だな。レイフォン。

 

浅間山?

さっき車で出かけたんですが…。
車がやたらと汚い…。
砂かぶったようになってる…。

なんだ?と考えることしばし。

そういえば浅間山が噴火して灰が降ってるって言ってたなーと。
やっぱし浅間山の関係なのかなぁ?

 

まりあほりっく 第5話

シュールストレミングっ!
そう来たかっ!
そして、ないすっゴッド!

で、終わりですか?引っ張ったのに。
鉄壁ぶりがイカしてます。
鉄壁過ぎます。

 

とある魔術の禁書目録14

とある魔術の禁書目録14

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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14巻。
SSが間に挟まらなければ、違和感もなく連戦と言う事になるのかも知れないが。実際にはSSが間に挟まるのでちょっと間を空けた感じがする。
神の右席である、左方のテッラ戦がこの巻。(なんか、右やら左やら)

C文書という面白いギミックが出てくるがそんなに、話しに生かせてない気がする。上条の熱いノリに任せた話しという感じ。テッラの術もそんなに凶悪に思えない(実際にやられたらたまったもんではないのは確かですが)ので、なんか盛り上がりに欠ける。
話し的には学園都市とローマ正教の戦いが本格化してきて、パワードスーツ部隊が投入されたり、学園都市外での戦闘(なにせ外国である)で、一般市民を巻き込んでるあたり、戦争っぽくなってきて緊迫感が有る話しなんですけどね。

土御門が活躍するのかと思えばそんなに活躍もせず。
思いがけず、五和が活躍してたりするが、何より重要なのはインデックスが全くで来ないこと。上条がインデックスの事を話すシーンはあるものの、本人は全く登場せず。ヒロインなのにー。
上条がいろんな女の子と絡むなか、ヒロインのはずのインデックスはドンドン、扱いが惨くなって行ってる気がするんですが。
そんな中、上条の秘密に気づいてしまう美琴。気づくというか聞いちゃったってかんじなんですが、第2ヒロインから第1ヒロインに躍り出た感じですよ?
なにせ、彼女は能力とは違い、上条に取っての日常の象徴ですから、ポイント高いです。
このままインデックスがヒロインに返り咲かないまま終わりそうで怖いです。

11巻位までは1冊1エピソードな感じ出来てましたが、12巻からこっち、大きなエピソードを展開中という感じになっています。
1冊につき1人の敵を攻略しているあたりは、まだ前の形式を引っ張ってるんですが、エピソードとして区切れない感じなので、なんかフラストレーションが溜まる。
こういった多数の巻数が出てる作品では、1話完結の方が珍しいのですが、この作品には1話完結であって欲しい。区切れ無いせいでなんかフラストレーションが溜まる。
面白いのは面白いんですけどね。

 

鋼殻のレギオス 第4話

原作にあったエピソードをベースとした話。
フェリが主役になる話なんですが…なんか、軽い感じだなぁ。
原作にあった物語冒頭のフェリの投げやり感が希薄に感じる。
アニメは1クールか2クールで何らかの決着を付けるんだろうから、尺の関係で仕方ないのかもしれないが…。
フェリが戦うことを肯定しないまでも、ツェルニを守る事に協力的になるのは数回、汚染獣と戦った後なんだけどなぁ…。
フェリがなんか軽いのが嫌だなぁ。

よほど、英語台詞の部分にかんして反響があったらしい。(笑)

 

機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第17話

ガンダムの最大の見せ場といえば…。
上から振ってくるものを何とかする事である。(えー

まぁそれは良いとして、1つの危機に対して世界がまとまったのに。
せっかく。
すごく良いことが起こったのに。すばらしい事だったのに。

勘違いでまた起こる悲劇。
復讐の連鎖がまた始まる感じ。人間は何処まで何処まで、おろかになれるんだろう?
アニメではあるものの、実際の戦争でもこんな事が繰り返されていたんだろうなぁ…。

 

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