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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ガンパレード・マーチ 九州奪還4

ガンパレード・マーチ 九州奪還4

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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反撃開始。
第4巻は、それまで話しの中心からずれていた、5121部隊に焦点が戻っていきます。
やはり、ガンパレード・マーチの中心にはあのお気楽(?)な集団が居てほしい。
一度、軍の再編に伴い、ばらばらになった5121部隊の面々が徐々に集まっていくのを描いた巻になっています。

3巻で精神的なダメージを負った面々が、一応ではありますが立ち直っていくのは少しうるるってきた。
やっぱ、物語なんだから、けつまずいたって、登場人物達が立ち上がるってのは燃える。すばらしい要素だと思う。

この巻は心理描写的な部分よりも、話しの進行を重視したのか、話しががらっと動いていきます。それだけ、盛り上がりがあるんですが…。戦闘準備って感じなんで静かな盛り上がり。(笑)
5巻が待ち遠しいですよ?

森さん…そこのが危ない気がするんですが…温泉はいってなごんでてイインデスカ?(笑)
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ガンパレード・マーチ 九州奪還3

ガンパレード・マーチ 九州奪還3

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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2巻のラストで善行が撃たれて…。原さんが案の定激高して始まる第3巻。
ですが、原作ゲームの方の原さんを知っていると冷静だなぁと思ったり。もっと原さんは怖い人なイメージが。(笑)
ゲームの方のキャラクターはかなり濃く、小説版はそれを若干緩和した状態で描かれているので、こんなもんかと思ったり。

戦争の恐怖とか戦争状態で精神的に病んでいくってのは、現代の日本で普通に生きている僕らには縁遠い話しで、伝え聞くしかそれを感じる術はない。自衛隊とかでイラクとかに派遣されている方なら実感できるんだろうけど、少なくとも僕には遠い世界の話し。
ありがたいことだと思う。
徐々に壊れていくという感覚ってのが理解できなんだが、ラノベで割とそれがリアルに書かれてるのがこの作品の特徴だと思う。

ゲームでカバーされていた熊本城の攻防戦までは5121部隊という、ある意味、強者の集団をメインに描かれていたので、あまりその辺は伝わってこなかった。
ゲームの範囲を超えたあたりから、5121部隊よりその他の描写が増えたように思うが(もともと描写はされていたが、あくまで中心は5121であった)、強くない普通の人達が壊れていくのはすごく切ない。友情でつながっているのが些細な事で壊れていくのは、すごく読んでて切なくなる。
こういうのは嫌だ。だけど、それを知らないと行けないなとも思う。
こういうラノベであっても戦争が嫌だと感じられれば、間違えないで済むと思うンだよね。
そういう意味では5121の中では森の存在は、作品的にすごく大きなウェイトを占めていたんだなぁと思ったり。普通の人なんですよね。森さん。
この巻は「普通の人」が戦争にいじめられているので、切なさ倍増です。

ストーリーは少しずつですが進んでる模様。
戦況が膠着してる割には停滞感がないのは、この作品の良いところだと思う。
ゲーム版ガンパレード・マーチの魅力は、やはり5121の面々の魅力だと思う(もちろんゲームシステムが優れてて面白かったってのもある)が、5121を中心から外して描いても人気シリーズであり続けるという要因だろうね。

 

火の国、風の国物語3 星火燎原

火の国、風の国物語3 星火燎原

師走トオル:著
光崎瑠衣:イラスト
富士見ファンタジア文庫


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第3巻。
この作品はアレスを主人公とした英雄譚ものであると思っていたのですが、どうやら違うようです。本巻は反乱軍の若き指導者であるジェラルドを主人公として、反乱軍の成り立ちが描かれています。どうやら英雄譚ではなく戦記だったらしい。
作品タイトルは火の国、風の国となっているので、2つの国による戦記物であるととれるんですが、ここまでは内戦を扱っていて、国といえるものは1国しかでていないです。
どうやら、アレスが仕える王国が火の国、ジェラルド率いる反乱軍が風の国な様ですね。国じゃないじゃん…と思わず突っ込んだり。
もしかしたら、この後、もう一国出てきて戦記ものとして成り立っていくのかも知れませんが、ちょっとそれだと先が長い話しだなと思います。

今回はジェラルドの口からアレスに対して反乱軍がどうやって成立していったかというのを説明するという形式を取っています。アレスは貴族ですが民衆の痛みが分かる人物なのでできれば取り入りたいという思惑からの行動ですが、無謀だよなぁと感じることしばし。アレスの力が欲しいのは分かりますが、今まで王国に忠義を示していて、その辺が固い人物だってのは伝わっているのだから、ちょっと安易に話しを持ちかけすぎてる気がします。会談の場は確かに考えて設置した様ですが、これだってうまい場所がたまたま見つかったから良いものの…。

反乱軍の成り立ちについては物足りない感想を抱きました。
ジェラルドは超優秀な軍師であるように今まで描かれてきたのですが、反乱軍の成り立ちの段階では、なんか優秀な人?という疑問が…。
危ない橋を偶然乗り切れただけな気がします。たしかに何にも打開策が出てこない状態よりは良いのでしょうが、ちょっと考えればかなり危ない橋を渡り、分の悪い掛けだったことは分かると思うんですよね。
でも村人達はジェラルドに付いていく決心をするわけですが…。ちょっと考え無し過ぎないか?この人達って感じがどうしてもつきまとってしまいます。ジェラルドの策によって巻き込まれる近隣の村々もそう。自分たちが犠牲を払ってまで作り上げていた安定を、横から邪魔したあげく、どうせほっといてもいずれ犠牲になるんだから巻き込まれてよという論法に同感するとは、どうしても思えない…。
なので、ちょっと反乱軍の成り立ちを描いている本巻なんですけど…。
あーアレスの敵じゃないなーこの人たちって思えちゃう。だってジェラルドの適当な案に踊らされすぎてますよ?村人達って感じがどうしてもしてしまって…。
良くも悪くもラノベなのかなーとか思ったり。
読みやすいんですけどね。

というわけで…この巻は評価低くなってしまうのは否めないかなーと。
アレスの英雄譚で書いてれば、気にならなかったんだろうけどなぁ。

 

とある魔術の禁書目録3

とある魔術の禁書目録3

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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表紙からして「ビリビリ」御坂美琴が出ているので、あーやっと登場なのねーと。
ストーリーの流れが、運命に翻弄されている少女に出会う→その少女を助けるために戦う→入院という、1巻、2巻の流れと同様になっている。
ただ、1巻、2巻とは違うのは美琴が(上条が記憶を失っているため)一応であるが、初対面の人物ではなく、すでにあった事がある人物であるというのが、話の流れを若干変えて見せている。でも本質的には変わらないよなぁ…。

この巻の特徴は戦っている時間が短い事。
日常から非日常へのシフトに前2冊にくらべて時間がかかった。もちろんその為の調査なんかをしているのがあるのだが、美琴や御坂妹と関わっていく時間が長く、その悩みを聞き出すまでの時間がかけられている。この巻は自発的に上条の方から問題に関わっていくという前とは違う部分もある。
前2冊では最終的に上条は後悔もしてないし、インデックスや秋沙に関われた、彼女らを救う為に自ら選んで行動していくのは、上条自身の意志なんだけど…話の発端は巻き込まれであった。インデックスの時は自宅にインデックスが干してあった。秋沙の時はステイルに引っ張り出された。という関わり方だったのだが…今回は上条自らが選んで関わっていく。
もちろん、きっかけの大事件は有るのだが、そこで上条は逃げてしまうことも出来たし、逃げるのが普通の人の反応だと思う。そこで「良い人」である上条は積極的に事件に関わっていき、美琴の悩み、御坂妹が置かれた運命に立ち向かっていく。
やっぱし「良い人」だなぁ。上条。

すでに刊行されているこの後の巻で、表紙絵に結構出てるので、一方通行君は今後も出るんだろうね。圧倒的な強さを見せつけてくれたけど。
この能力にはちょっと疑問が残る。上条の幻想殺しにより、接触が可能だというのは分かる。だから上条なら勝ち目が少しは有るというのも分かる。
で、一方通行のベクトル操作ってのは何時までかかってるんだ?
上条の幻想殺しならベクトル操作しているものを解除できないだろうか?だったら、すっ飛んできたものをその場で止められないのかなぁとか思った。慣性がついてるので結局駄目ですってことなのかな?

疑問がやっぱりつきまとうというか、すこし、「ん?」となる部分はあるんだけど、やっぱ、この作品はおもしろい。
ただ…「魔術の禁書目録」?
この巻はタイトルに偽り有りだよなぁ。(笑)

 

時載りリンネ3 ささやきのクローゼット

時載りリンネ3
ささやきのクローゼット


清野静:著
古夏からす:イラスト
角川スニーカー文庫


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絵本の様なラノベである時載りリンネも第3巻。
冒頭、リンネが時砕きとして承認式に出席したというくだりがあるのだが、これが2巻の話の様な印象を受ける。だが、2巻ではその式に参加するという話が出てきただけで、3巻ではその話の後という位置づけでストーリーが始まるのでちょっと混乱する。これは物語の書き手として設定されている久高が、リンネの承認式には出ていない為、詳細な内容が語られないからだ。
読者側からすると、なんかこの2巻と3巻の間に話があったような錯覚がして、あれ?まちがえた?巻数飛ばして読み始めたか?とか言う感じに陥る。
仕方ない事かもしれないが…。

今回は「敵」らしい人がいません。
2巻にも居なかったような気がしますが、ラノベなのに絵本的な印象をうけるのはそのせいだと思います。主人公であるリンネや久高が経験した冒険を綴っているのであって、そこには戦いっていう要素が入らなくても良い。ラノベのファンタジー系の作品だと、たいていそこに「敵」が設定してあって戦いますからねぇ。それがないだけでもずいぶんと他の作品と印象が異なります。
やはり絵本的。

友達って大切だよね。
でも友達を思ってした事が逆にその友達を苦しめたりしてしまうこともあるよというお話。あ、なんともこの作品にあった表現だな、「お話」。
リンネと久高が時砕き用のアイテムを利用して出会った、「塔」の少女。その少女との出会いとひとときの別れのお話である。
もともとリンネは「時間」というものに意識をおいた作品であるが、今回は時間のずれがテーマ。進む時間の速度の違いによるジレンマの発生。それが事件の鍵になっています。
時間のすすみ度合いにずれがあると、そこで出会った人達と同じ時間を過ごせない。これはすごく悲しいよね。
今回のリンネもそういう話である。
ぶっちゃけ、リンネってネタとしてはあまり真新しい事はないんですよね。
普通に昔からある様なネタを構成しなおして、新しいお話にしているだけで。でもそれがおもしろいし、ちゃんと伝わるものがある。良い作品だと思う。
ラノベ本来のターゲット年齢層の人に是非読んでもらいたい作品。
心が温かくなる良品です。

 

事なきを得た?

くぅさんは今日、家族に連れられて病院へ。
お昼前くらいに家族からメールがあって、良くあることだという診断を頂いたとのこと。
やっぱし虫さん在住らしい。
薬を飲ませて様子見とのこと。
とりあえず、僕がかえってきてからはすごく落ち着いていて、良い感じ。
もっと早く気がついてあげれれば良かったのに。
ごめんねくぅさん。

 

やりたいこととかかる費用

いろいろやりたい事が有るんだけど、それにかかる費用がネェ…。
たとえば。
最近のウォークマンの新機種だと、テープとかの媒体からの録音とかが出来るらしくて、CDが手に入らない昔のテープとかそれで取込したいなぁと思っても、新しいウォークマン買う金は無いぞっと。
なにやるにしても費用ってのはかかるのですよ。
費用がかからなければいろいろやりたい事は多いんだけどなぁ。

 

…orz

くぅさんがお尻痒そうに床やら地面やらにこするような動作をする…。
気になって調べてみた。
というか、肛門腺が貯まってると思ってたんですが…。
シャンプーした後だしなぁ。という事で…調べてみると…。

どうやらおなかの中の虫さんらしい。…orz

瓜実条虫って奴だ。
白ごまみたいなのがお尻についてることがあるらしい。
家族から、見かけたと報告あり。
けってーてきじゃん!それ!
ノミさんが媒介するらしく、今年の夏はかなり苦労したんですよ…。
お散歩から帰ってくるとノミ探しって感じで。幸いにして家の中で繁殖することは免れているようですが…。
いやん…。
くっそーノミめ-!
可愛いくぅさんになんてもん移しやがるか!
という訳で、明日かかりつけのお医者様へ…。注射かな?お薬かな?
注射がいいなぁ。くぅさんお薬よりわけるから。

 

電車が遅れる遅れる

なんか、ここんとこ、はがねが通勤に使っている電車が遅れる。
ポイント故障、人身事故、線路内への侵入など、理由は様々なんだけど、頻繁すぎないかなぁ。嫌だなぁ…。
そーいえば、遅れてるせいか、電車が混んでます。ホームも。
それで落ちちゃったんだろう財布。線路に転がってた。電車の中から見えた…。
あれはどうなったんだろう?

 

しかとされた…。

電車の中で肩に掛けたカバンをまわりに押し当てて迷惑がられてる(僕も迷惑に思った)学生がいたので、フレンドリーに注意したのだが…。

しかとされた…。

さすがに、「この糞ガキ」というような汚い言葉が出てしまったが、周りの人は理解してくれていると思う。そもそも学生鞄とか肩に掛けずにおろして手に持てと放送しているのだ。にも関わらず、肩に掛けたままでまわりに押し当ててるのだから、僕は正しいことをしたはずだ。
最近、こういう学生が目立つ気がする。電車とかバスとかの乗車マナーが悪い学生。
携帯電話とかはむしろ高齢者の方がマナーが悪いんですが、荷物関係とか、電車の中で本とかゲームとか…。空いてれば文句は言われないんだけどと言う類のことを、混んでいてもそのままだから文句言われるんだけどなぁ…。理解してないというか、周りの大人を舐めているのかとか思うことが多々ある。
はがねの学生のころは学校でそう言うことに対する注意が有ったし、守ってないのを先生方に見られたらその場で注意されたし、言って効かないと判断されたら当然の様に手が飛んできたけどねぇ。そのおかげでか、周りの人に注意されてることもなかったし。
先生が注意すれば、その場で直すんでしょうけどね。学校での評価に繋がるから。

今日のその学生は、混んでる電車の中でも時間を惜しんで勉強していた。勉強することは悪くないけどね。英単語を覚えるより重要なことって世の中には有るんだよ?
1回いって効かなかったので、それで放置したけど。それ以上関わって、またしかととかされたら、基本的に短気な僕は切れて手が出てしまうだろうから。
しかし、見て見ぬふりするとか、何されるか分からない、切れられるからとか言う理由で見て見ぬふりしちゃう大人の方も悪いんだけどね…。
今の学校ではマナーとか教えないのかねぇ…。

 

ひりひりする

昨晩、はがねの家では夕食がシチューだった。

………。

舌やけどした。
未だに微妙にひりひりする。
なんか、シチューで舌やけどなんて、お約束過ぎる。いやん。

 

ダブルブリッド Drop Blood

ダブルブリッド Drop Blood

中村恵里加:著
たけひと:イラスト
電撃文庫


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4年まってやっと先日完結したダブルブリッドの短編集。
待ってる間に電撃Hp誌に掲載されたものに加筆したものやら、書き下ろしの短編などが収録されています。
基本的には6課の面々の短編と、後日談。
後日談については作者自らが蛇足であるとか言ってますが、それはそれで良いんじゃないかな。10巻では夏純や虎司がその後どうなったかとか、ちゃんと生き残ったのかとか書かれなかったし。とりあえず、ちゃんと生き残っては居る模様。

最終的にはあんまりハッピーエンドではなかったダブルブリッドですが、それでも太一郎が背負ったものや、大田や虎司が優樹が去ったことをどう思い感じ取るのかが後日談で描かれています。
それは、太一郎にとってはちょっと辛い考えや思いなのかもしれないが、それでも、そういった考えをしてくれる、自分に対する考え方は変わってしまったが、そんな凄惨な事件を経ても彼らの根本はなんら変わることがなくそこにある事を確認し安心するという話しになっています。
太一郎の覚悟とかちょっと悲しく、辛い。

そのほかは大田、夏純、虎司の短編が1編ずつと、優樹の過去話(小学生の頃の話し)が3編収録されている。
優樹の話しはすごく残念な話しで、登場する彼女の同級生がもう少し勇気を持ってくれてたら…優樹の人生は少し変わっていたのではないかな?
太一郎が背負うものも少なくて済んだだろうし、優樹ももう少し優しさに包まれた人生を送れただろうに…。
残念でならない。

この短編はダブルブリッドが好きで最後まで読んだ人は読んでおいて間違いがないと思う。ダブルブリッドが面白いかを判断するのには使えないけど。
あくまで最後まで読んだ人向きな短編集である。
あまりに悲しくて辛いお話。

 

とある魔術の禁書目録2

とある魔術の禁書目録2

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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1巻を読んだ勢いのまま2巻を読了。
あとがきにも書いてあったけど、さも重要人物のように1巻の冒頭に名前付きで登場した御坂美琴の登場シーンが全くないのが気になるが…。ばっさりカットされているらしい。でもあとがきに書いてあるという事はちゃんと話に絡んでくる重要人物なんだろう。
このままだと忘れちゃいそうなので、意識して覚えておこう。

1巻でインデックスを救う代わりに自分が記憶喪失になってしまった上条。でもそれを周りの人にひた隠しにした状態で、自分を失った状態による葛藤と、再びあらわれる不条理に翻弄される少女を救うということで、インデックスを救った記憶を失う前の上条の心情をなぞっていく話となっている。
1巻から魔術サイドの代表として登場しているステイルなどが繰り返すことで、読者にインプットされていく超能力=科学vs魔術の構図。でも普通考えてみると超能力もオカルト分野なので結果的には全部オカルト系?な気がするのですが、一応作中では超能力は科学的に証明されたものとなっているので、そうしておこう。
でも、よくよく考えてみると、超能力が科学で解明されており、それを無理矢理引き出すことが出来る以上、魔術も科学によって解析されちゃうのではかろーかという疑問が浮かぶ。
それは言っちゃいけないお約束な気がするのだが、気になるものは仕方がない。とりあえず、その辺は見ないことにしておいて下さいという事なのだろう…。なので気にしないようにしないといけないかと思う。

ストーリー構成が1巻と同じような構成になっているのがおもしろい。明らかに対比するような書き方をしているのだ。記憶を失った上条が、それでも上条であることを読者に示す意図があってそうなっているのだろう。
敵も悪い人ではなかったのだと思う。妄執にとらわれた結果、不幸な事になってしまったが、そこにはインデックスを救う事に失敗した上条の姿がある。
上条は失敗しなかった、インデックスを救う為の「幻想殺し」を持っていた。それだけの違いだ。もし失敗していたらアウレオルスのようになっていたかもしれない。失敗したアウレオルスと上条が対比して描かれているので、すごく悲しい物語になっている。
でも、ノリは上条の勢いとかあるので、前の巻とあんまり変わってない。

しかし…。
アウレオルス…錬金術師のくせして、インデックスの記憶の秘密に気がつけなかったのか?錬金術師はたしかにオカルト系に分類されるが最先端の科学者、医者でもあるはずなんだが…。
なんか、研究する課程で気がつきそうなものだが…。やっぱり突っ込んじゃいけないところなんだろうなぁ。(笑)

 

とある魔術の禁書目録

とある魔術の禁書目録

鎌池和馬:著
灰村キヨタカ:イラスト
電撃文庫


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10月からアニメ放送がされているので、見始めたらおもしろかった。
というわけで手を出してみたシリーズの第1巻。
読み始めた時点で外伝を含めて18冊でてるんですが…。ぼちぼち読んで行く予定。
一気に読むと他が滞るので。

元々気になっていたシリーズではあった。本屋さんで新刊が出る度に2列は平積みされているシリーズなので、灼眼のシャナほどではないが(シャナは本屋によっては3列平積みされる)、ダブルブリッドよりは売れている(ダブルブリッドはラノベに力入れている本屋だと2列つまれる)かな?と言うことで、気になってはいたのです。
人気シリーズはなるべく押さえておきたいなぁというか、人気があるシリーズというものは手を出しても外れってのは少ないから。万人受けするのは難しいだろうけど、ラノベというジャンルで出ている以上、やはりコミック的な小説であるというのはぶれないだろうし、電撃は普段読んでる角川系列のブランドなので間違いはないだろうと思っていた。でもこの作品に気がついた時にはすでに既刊がいっぱいでてたので、手を出しにくいなぁと。で、今回アニメでみたら、もろ僕の好きなジャンルだということがわかり、ストーリー自体も好みの作品だったので手を出してみた。

という訳でアニメから入ったわけであるが…。
読み始めた時点でアニメは6話まで終了した状態だった。話の区切りが良いところだったので、そこまでが1巻かな?と推測していたが、あたり。
アニメと原作の違いっていうと、細かい所をいったらきりがないのだろうけど、ストーリーの流れや状況展開、登場人物の台詞に至るまでほぼ一緒。文字媒体と映像媒体の差で若干、地の文章の部分が台詞として処理されていたり、アニメの方が細かい状況描写(映像でするので一瞬で伝えられる)が多かったりするほかはほとんど違いは無かった。
おかげで、良い意味でアニメの補足説明というか、映像では伝わってこない部分とかの補完が出来た上、アニメの映像の下地があった為か非常に読みやすくて一気に読了。
なんか、amazonとかの評価では文章力とか結構酷評されてたりするのですが、僕はそんなにひどいとは思わなかった。

基本的に良い人のお話。
自分に関係無い人でも、その人が困っている時に手をさしのべられるか、不条理に翻弄されているときにその不条理に対して怒れるかを語った話である。
主人公の上条はそういう人物で、現実にはすっかり絶滅しかかっているような人物である。若者らしく直情的である彼の行動によって話が進んでいく為、勢いで話が進んでいく傾向は否めないがそれはストーリーの勢いという事につながっている。話に入り込む上ではそれはうまく機能していると思う。なにより、上条の台詞が子気味よいテンポで書かれているので、話のスピード感がとっても良い。
なにより、上条は見ててすがすがしい程の好人物なのだ。
こういう風に人の痛みが分かる人になりたいよね。

 

がたんっ

出勤中のバスで、停車中にがたんっと揺れた。
エンスト。
乗客は…同様はしてないけど、ちょっとびっくりした感じ。
どうやら、運転手さん、クラッチを放してしまったらしい。
マニュアル車に慣れてない人は良くやる失敗だけどプロでもやるんだねぇ…。
「失礼しました」というアナウンスが凄くバツが悪そうだった。
運転手さんには悪いけど、ちょっと笑えた。

 

昨日は疲れました

昨日の朝、最寄りの駅に到着すると…電車が止まっていた。ポイント故障らしい。
幸運なことにはがねが駅についてすぐに運転再開したので、別段遅刻とかもせずに普通に到着。勿論、何時も着いている時間よりは遅かったですが、かなり余裕もって出勤しているので事なきを得ました。
ただ、凄く電車が混んでたんですよね…。ぎゅーぎゅーおされて辛かった。カバンの中のノートパソコンが心配になるくらい、ぎゅーぎゅー詰め。
混雑した通勤電車って体力うばうよねー。
んで…帰り。
今度は人身事故でダイヤが乱れていますと…。なんですとー。しかも昨日は帰り途中で病院行く用事があり途中下車…。
混雑した電車にゆられー。なかなかこない電車を待ちー、さらに混雑した電車にゆられー…。
勘弁してください…疲れ切りましたよ…もうっ。

 

うがっ

今朝は寒かったので、スーツの上に一枚引っかけて出勤。
スーツ…明るい茶。コート…紺。
色が合ってません…。しくしく。
そして、なんか靴もチョイスを間違ったらしい。
なんで茶色の靴履いてこなかったんだろう…自分?
黒い靴なので、無難というかどんな色の服に合わせても、大間違いでは無いはずなんですが…。悪目立ち…。
なんか嫌だなぁこの取り合わせ…。

 

携帯帰ってきた

まだ受け取りには行っていないのだが、携帯が修理終わったという連絡があった。
丁度1週間で戻ってきた事になる。
修理に出した時にはメーカーの修理部門が混んでいるので、2~3週間掛かりますとのことだったんですよね。
でも、はがねはそんなこと全然信じて無くて、早ければ1週間、遅くても10日前後で帰ってくるんだろうなぁと思ってた。
結果、予想通りだったわけですが。
修理期間の概算見積もりなんで、お店としてはMAXな期間を言っているのだとは思うのですが、大体、こういった期間についてのお店の言うことは信用出来ないというか、良い方へ裏切られるので…。
MAX期間じゃなくて、最短でならどれくらい?って聞いたら教えてくれるのかね…。

 

もってないんじゃないかなぁ?

駅の街頭モニターで急な腹痛時に水なしで飲めるお薬のCMを流してた。
みて思ったこと。
急な腹痛時にはその薬持ってないんじゃないかなぁ…。
水があるなしより先に薬を持っているかが問題になるんじゃないのかななんて思った罠。
たぶん、普段から持ち歩いて下さいってこと何だろうけど…。
薬なんて持ち歩かないよね。(笑)
常備薬なら家やら会社やらに置いてある可能性はあるけど、それなら水ありので十分だし。ちょっと用途的に根本的な問題があるのでは?なんて感じた。

 

グイン・サーガ123 風雲への序章

グイン・サーガ123
風雲への序章


栗本薫:著
丹野忍:イラスト
ハヤカワ文庫JA


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巻の前半と後半で舞台も書き方も全く異なっている巻。そして、これまでが舞台を整える話しだったという衝撃の巻。
123巻ですよ?これ。(笑)
あとがきでも作者自身が書いていますが、123巻にして、序章って凄すぎるよね。あり得ない感じです。

前半はケイロニアが舞台。
2章分で構成されているのですが、1章目と2章目で書き方が異なっています。1章目はむしろ後半と同じ書き方なんですが、2章目の印象が強すぎて、どうしても前半はその印象が残ります。
前の巻までで起こったシルヴィアの懐妊事件に引きずられ、グインが責任を感じて王座を降りますと皇帝に直訴するという話しです。グインの王位って、前の巻でハゾスが心配している通り、シルヴィアの夫であるという前提の上に成り立っている物なんですが、それをアキレウスが覆すという話し。アキレウス皇帝がグインを正式の息子だと宣言するという事だけがアキレウスの激情をもって書かれます。さすが皇帝。(笑)
2章目はグインの宣言。
ここの印象が凄い。勿論、話しの中心にいるのはグインなんですが、グインをはじめ主要な登場人物の心情が全く描かれません。グインが宣言するシーンが有るのですが、それ以外は全く心情は描かれていません。徹底していて凄いです。

後半はゴーラが舞台。
こちらは徹底して心情しか語られていません。というか会話だけ?(笑)
イシュトヴァーンとカメロンが会話するシーンてこのパターンが多いのですが、期せずしてグインと同時にイシュトヴァーンが自分の野望をカメロンに宣言するという展開になっています。
しかし、相変わらず、突拍子もない事考えるなー。イシュトヴァーン。それあり?
やっぱし何処までいってもイシュトヴァーンは盗賊的なんでしょうけど。それが彼の魅力なんでしょうけど、やっぱりグインの安定感の方がいいなぁ。
怖すぎて、この人にはついて行けないよ。
カメロンも引き気味ですが、大丈夫なんでしょうか…。

おわるのか?
先が先がみえねー!!
これまでのペースで書かれたらホントおわんないぞ。これ。

 

デジモノ使いこなせてない

携帯電話とか、パソコンのソフトとか。
使いこなせてないなぁと思う今日この頃。
一応、IT技術者の端くれなんだから、こういったデジモノを使いこなしてなんぼ的な事を思ったりする訳なんですが、うまくいかないものです。

そもそも、デジモノでいろいろ出来るんだけど、出来るらしいで終わってる機能がなんとも多い事か。
携帯電話でビデオが見れるらしい。HDDレコーダーでメモリカードへデータの入出力が出来るのではないか?そもパソコンが有るんだから、それにつなげれば…。
とか思ったりするのだが、各アイテム機能が単体で乱立するだけで、それをつなげて利用するという思考にあまり至らない。
つなぐ手段がデフォルトではついて来ないってのも一因かもしれないけど。
おかげで出来るらしいで終わるんですよね…とっかかりが無かったりするから。

んー。
なんか、こう使え!的なマニュアルがあれば良いんだけどねぇ。
自分でいろいろやるには気力が…。(笑)

 

めざましいらず

今週はなんか、トイレに行きたくなって目が覚める。
かならず5時20分。
かならず。
目覚まし要らずなのです。
もう少し寝れるんだから、ゆっくり寝たいんですけどねー。
自然な排泄欲求にはかてないのですよ。
しくしく。

 

バッテリー

デジカメにつづいて、今度はウォークマン。
こちらはメモリ効果により不意に劣化したのではなく、ただ単に寿命。
こう連続してしまうとうんざり。
ウォークマン購入してから3年くらいか。日々使う分くらいなら未だ何とか使えそうだけど、そのうち交換しないと行けないなぁ。
HDDタイプのウォークマンで自力の交換は不可となっている。
一度、本体を開いたことがあるので構造が分かっているのだが、単純である。物さえあれば普通に交換はできるのだが…。
バッテリーだけってのは売ってないので、修理扱いなんですよね…。
技術料が取られるのがなんか納得いかない。
それで稼いでいるのは分かるんですけど…。
いっそ、あたらしいウォークマン買っちゃうか!とかも思ったんですが…。
大手家電量販店のサイトで値段見て止めた。(笑)
バッテリーの5倍くらいの値段がする。
もちろん、バッテリーだけの値段より安かったらなんじゃらほいってことになるので、適正な価格なんだとは思いますけどね。
新しいの小さいし軽いし動画も見れるし…良いことずくめなんですが…今ので困ってないんですよねー。
バッテリー交換してしばらくは使い続けるか…。
そんな事で思いなやんだり。

 

古風な物乞いさん

出勤途中の駅で…古風な物乞いさんを見た。
通路の隅っこで縮こまって正座して…あからさまにお金を恵んでねというコップが前においてある。
何が有ったんだろう?
服装なんかはそんなに汚れた感じはしなかった。
そんなところでそんな風に座ってなければ、普通のおじさんだ。
何が有ったんだろう。
えらく古風な物乞いをしていた。
今時のホームレスな人はそんなことしないと思ってたんだけど…。
色々あるらしい。

 

ふぇらーり

今朝、会社の近くの道をフェラーリが走ってた。
確かにかっこいいスポーツカーなのだが…。

なんか、渋滞にはまってると哀愁をかんぢる。

んで、思った事。
エンジン音がすごい。
確かにスポーツカーなエンジンなんでしょうけど、すごいうるさいねぇ。
車庫から出すときとか、近所の人にうるさいって文句とか言われないのだろうかとか思った。さらには、なんか壊れそうな音してるなぁなどとも…。
もちろん、高級なエンジン特有の音なんだとはおもうんですが、なんだかね。
普通の車のエンジン音を聞き慣れていると、壊れているように思えちゃうんですわ…これが。
国産車の方がいいやと思った僕はやっぱし庶民なんだろうか?(笑)

 

携帯里帰り…(泣)

電源が不意に落ちるなどの諸症状がでてたので…。
修理にだしました。
しくしく。

電源が落ちるの以外の気になる症状があったので、そちらで持って行ったんですよね…。
あと電源がたまに不意に落ちますって感じに言ったんですが…。
ソフトバンクのおにーさん、あっという間に電源落ちる現象を再現したぞ?
あれ?
割とある現象か?

まぁ、その機種毎に同じような故障ってのはままあるでしょうからね。
形状に起因する故障とかあるでしょうし。
それにしても、参ったなぁ…。
代替機借りてきたけど、いろいろふべーん。
それはしょうがないんですが。
これ壊したら、これの修理費もはらわんと行けないのがなんともねぇ。
無くした時も痛いし。
故障修理がただになるサービスには入ってるので、たぶんただで戻ってくるとは思うけど…。
外装交換になったらお金がかかる…。
うーん。綺麗になってくれるなら良いんだけど…。
壊れた部分だけなんだよねー。
外装全取っ替えならまー良いんだけど。

そんなに高くないけど、出費なしで納まってほしいですよ?

 

ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編~(下)

ひぐらしのなく頃に解
第三話~皆殺し編~(下)


竜騎士07:著
ともひ:イラスト
講談社BOX


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解第3話下巻。
これで条件について全てでそろった感じです。
圭一、レナ、詩音が疑心暗鬼に囚われず、沙都子が壊れる前に叔父の魔の手から救い出されるという、仲間に降りかかる問題が全部回避された後、どうなるのかが気になっていましたが…。
やっぱし雛見沢大災害は…。
考えても見れば、全ての問題を回避できれば、梨花が生き残れるという前提がある以上、雛見沢大災害も人為的なものであるのは疑いもなかったか…。
暇潰し編でも、人為的である可能性を示唆してたっけかそういえば。

という訳で、梨花が殺されるという未来を回避する、そして仲間を誰も失わないという回答に一番近かった今回の話し。
ただし、これも失敗に終わる訳ですが…。
最後の祭囃し編が残っている以上、しょうがないとはいえしょうがないんですが…。一番ダイナミックな話しだったと思います。
展開も、彼ら登場人物の行動も。
キーはやはり圭一な気がしますね。
圭一をうまく動かす事によって、悲劇が回避できる可能性が高くなると思います。
今回は想定しきれなかった事態があって、回避できなかったですが…。
圭一がうまく行っている状態であれば、梨花のがんばりによって、レナや詩音、沙都子の方は大丈夫と想像できます。魅音は他に引っ張られなければ安定してますし。
考えてみると圭一とレナを救いきれば、他安心?圭一を利用して詩音が壊れないようにする必要はありますが。

100年を生きた魔女と梨花が作中で自分のことを表現してますが、結局、同じ時間の繰り替えしをしてるだけで、あまり大人な考えはしてないなぁと。
酒とかのみますが…。そんなところだけ大人にならなくても…。(笑)
何回も繰り返しの人生を生きてるんだから、情報集めをすれば良いのにとか思った。
そうすれば、最終的な「敵」や難問が何なのか整理ができたのではないかなと。
「死」の前後で記憶がなくなるとはいえ、それ以前に得た情報は持ち越せるんだから、場当たり的にその世界の状況に対処していくのではなく、情報を集めて対処法をひとつひとつ確立していけば、もっと早くループする世界から抜け出せてたんじゃないかなとか思ったり。

ともあれ、長かったこの話もあと1編を残すだけ。
そこでは悲劇は回避されるんだよね?
しかし…ここまで買っておいてなんだが…高い…。

 

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