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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

グイン・サーガ108 パロへの長い道

グイン・サーガ108 パロへの長い道

栗本薫:著
丹野忍;イラスト
ハヤカワ文庫JA


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108巻。
ぶっちゃけ、グイン・サーガはシリーズものの作品としては破格のスピードで刊行されますが…。
年6回はでるっていうペースはどうかと思います。
これ書いてる現在、うちには113巻までが転がっております。
なんかあり得ない状況。ちょっと目を離しただけでこれだけ溜まるシリーズものも他には無いでしょう。

前の巻が久しぶりのグイン不在のグイン・サーガで、グインが居ない間、他の人たちはこんな感じに…っていうのが描かれましたが、今回はまた記憶喪失グインのパロを目指す旅編へもどって話しの展開です。
この巻の主旨。
どうやって、グイン一行がゴーラの追っ手を振りきったか。
それだけ。
ぶっちゃけ、パロへ向かう為に予定していたルートを変更しましたという内容で本1冊使ってます。超豪華です。さすが、グイン・サーガです。
他の小説でこれやったらさすがにブーイングが来そうな内容です。(笑)

感想も減ったくれもない程、扱ってる内容が、こんな感じでルート変更しました。ですからねぇ。
感想書きにくいです。(笑)
でも、枝サーガをちょろっと絡めた内容だったので(この枝サーガでシリーズが1つ出来ちゃいそうですけど)、事件的な事は起こっているのですが…。この導入は!この導入は!!と言う感じでした。
TRPGでクトゥルフやったことある人は同意してくれると思います。
旅の途中の嵐、やむを得ず入った謎の小道の先にある、古い城。ほら、クトゥルフだ。(笑)
クトゥルフでなくても、ちょっと現代より前の時代を扱ったホラーものでは当たり前というか定石な話しの導入部ですよ。(笑)
これくらい見事に合致してこの導入を使うって事は今回はホラーだね!って思いました。
結果的には違いましたけどね…。想定外です。

しかし、こうたまーにグイン・サーガってファンタジーと言うよりSFなんだよっていうシチュエーションが出てくるなぁ。
アモンとの戦いの時もそうだったけど。
今回もそう。
なんか、もうなんでもありなんだなぁとか思っちゃった。
でもそうでもしないと全100巻でまだまだ先が見えませんなんて小説は書けないんだろうなぁ。
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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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