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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

ガンパレード・オーケストラ 青の章

ガンパレード・オーケストラ 青の章

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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ガンパレード・オーケストラ3巻目。
まさか、離島部が舞台なるとは思いませんでしたよ。
たしかに、離島にも人は住んでますし、住んでる以上、ガンパレの設定では防衛しないと行けない訳で…。
青の章っていう名前をアニメ見てる時に先に聞いたんですよね。
白の章しか出てないときくらいに。
緑の章は山の中だろうけど、青?って何処?海?まさかねぇと思ってたら本当に海だったという…。

アニメとキャラ設定というか各キャラの立ち位置が微妙に(かなり)違う小説版のガンオケですが…。青の章のキャライラストみて思ったこと。
増えてる…。すげぇ増えてる…。(笑)
実際にアニメに出たのって半分くらいじゃねぇー?とか思っちゃうくらい、これとこれとこれしらないとか、困惑しました。
いや、減らしすぎだろうアニメのガンオケ。まぁ、アニメ版…青の章は戦うのが幻獣じゃなくて超大型台風という、まさかの展開でびっくりしましたが。
小説の方はちゃんと、幻獣と戦いの話しになっています。

白が挫折からの復活。
緑が悩みながらの成長。
だとしたら青は?
逃避からの復帰が描かれます。

石塚隊長がメインで書かれてて、5121部隊が攻めてる間、部下を失いながら防御役に徹していたという部隊があったということで、設定されています。
その境遇から、もう戦いたく無いなぁ…って逃避しちゃってる石塚が、仲間とかを守るために戦場に復帰していく話し。
ここでもやっぱし、5121部隊の面々が出てきます。
青の章は読みにくかった…。何故かっていうと、アニメがあまりにあまりだったので、キャラが分からないのね。
青の章は特にそうで目立つキャラが1人(リボン)しかいないので、いちいちキャラ表で名前と顔たしかめながら、このキャラか…って確認しながら読んでました。

ガンオケ小説3冊の中では一番面白かったなぁ。
なんでかっていうと、5121部隊の面々が結構でてくるから。(笑)
なんか、おまけなんですよね、ガンオケのキャラって。
速水以外の絢爛舞踏っているんだーとか思っちゃいました。しかも石塚隊長、結構普通の人っぽいんですけど。
ブルーヘクサじゃないのに絢爛舞踏ってすごいのでは?
逃避してる人が立ち直る話しって結構、難しいこと書かれてたり、うじうじ悩んでたりするけど、なんか、一発切り替えるスイッチみたいなのが有る場合ああるんですよね。
これはそのパターンだったんだろうな。
その課程が、すぱっと分かりやすく(他の巻より主役以外の描写が少ない)ので、その面では良かったです。
他のキャラには申し訳ないけど、読みにくくしてるだけなので途中から、名前と顔一致させるの止めました。別に話に支障ないんだもん。

で、これで、5121部隊が撤退戦の後、何やってたかが描かれました。
で、すでに次のマーチの新刊が出てます。
そっちに次から入るわけですが…。
ずいぶんキャラふえたなぁ…。これ以降はゲームと言う原作は無いわけで…。
使えるキャラはマーチ、オーケストラのキャラ全部つかえるんだもんなぁ。
何時になったら、ガンパレシリーズの小説がおわるのか検討つかなくなってきましたよ。
ま、面白いので、それで良いですけど。
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ガンパレード・オーケストラ 緑の章

ガンパレード・オーケストラ 緑の章

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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ガンパレード・オーケストラ2巻目。
今度は前の白の章の寒々とした青森から舞台が中国山地に変わります。
雷電と言う生体兵器(大型の肉食獣にちょこっといわゆる、怪物的特徴を付けたもの)が、今までには無かった要素として登場します。
これが、緑の章の醍醐味というか、一番大きな特徴だとは思うんですが、あまり細かい描写はされていませんでした。
飼い慣らされた、ライオンや狼?っていう雰囲気以上は無かった。
アニメを見てると分かるんですが、四肢の他に戦闘用の腕を持ってたりするので、ちょっと怖い格好なのですが、その辺の描写があまりありませんでした。

白の章と同様の感想としては、アニメと全くキャラ設定が違うと言うことですかね。
そも隊長役になるのが、紫苑じゃないんだーとか、思いました。
アニメだと紫苑が隊長役だったので…。
それと意外だったのが、ガンパレード・マーチの舞と準竜帥以外の別の芝村が出てきたのに、これが割と普通の人だったこと。
確かにいけ好かない奴なんですけど、自分からこういうコミュニケーションしかとれないんだよと言ってみたり、自分は参謀だと言いながらも戦場にちゃんと出たりしています。意外~。
芝村=いけ好かないエリート集団と言うイメージが、ガンパレード・マーチの頃から強調されていて、舞が例外的なキャラなんだと思ってたら、こういう奴もいるのかと。

んで、やっぱり5121部隊の面々が出てますね。
ゲームの方では白→緑→青とやり進めると、使えるキャラが増えていくようだったらしく、マーチのキャラも出てくるようなことが青の章の解説に書いてありました。
で、今回は滝川ですな…。舞も出てきますし…。しかし、ちょこっと出てくるだけで、場の雰囲気をそっちに持っていってしまう、マーチのキャラ…。
要するに、オーケストラのキャラクターはどのキャラクターも、マーチのキャラクターほど個性が突出してないんですよね。
それがちょっと残念。
白、緑、青を各1冊にまとめると言う意図があったようで、あ、これは深い設定があるキャラだなと言う片鱗はそれぞれ見せるんですけど…。
やっぱし1冊と言う制限の中ではあまり目立つことは書かれていません。
無理に、全部のキャラを出そうとしてる感じ。

今回の金城が主役ですね…。アニメでは源と紫苑で、ゲームでもイラストの真ん中が源であることを考えれば、源が主役なんでしょうけど…。小説は金城が主役になってます。
平凡で、指揮能力とかあんまり高くない彼女が、徐々に部隊をまとめて、指揮を執ると言うことを自覚していく課程が書かれています。その間の悩みどころとかがメイン。
それを芝村とかが支えていくっていう話し。
やっぱしこれも、人型戦車導入が最後にまってました。それで5121の面々が出てくるんですけど。
アニメだと、別の部隊が人型戦車使ってましたねー。
緑の章にかんしてだけ言えば、アニメの方が緊迫した印象はありました。
でも、どっちが面白かったかと言えば小説。
アニメだとただダラダラ戦ってるだけだったからなぁ…。
やっぱし人の内面を書いてもらえるので、その分、面白いですね。小説の方が。
これもやっぱし、5121の面々が出てくるので、マーチの続きが出るんだろうなぁと予感させます。(実際にはがねが読んだ時点で、オーケストラの後になる話しが刊行されている)
しかし…。
雷電の描写が少ないのが残念。
あと結局人型戦車にたよるのかーってのもね…。5121がいかに凄い部隊だったかを表すには良いんですが…。雷電を主体に使う部隊なんだから、そのままで戦う術を供与する形にして欲しかったなぁ…。
ガンパレードシリーズの華ではあるんですが…。人型戦車…。
舞とか滝川を出すんじゃなくて、来須とか若宮とかみたいな人が、白兵戦闘を教えるとか、整備班が出張ってきて陣地防衛を教えるとかのが面白みがあったきがするですよ。

 

ガンパレード・オーケストラ 白の章

ガンパレード・オーケストラ 白の章

榊涼介:著
きむらじゅんこ:イラスト
電撃ゲーム文庫


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ガンパレード・マーチの続編として制作されたゲームシリーズのノベライズ第1作目。
緑の章が2巻、青の章が3巻ですが、小説はどっから読んでもあんまり問題はないですね。少々、緑で青森がどーのとか、青で青森と中国地方がどーのと出てきますが…あんまり順番は関係ない感じですね。
ガンパレード・マーチの撤退戦の後の話しになっています。
基本、新しい登場人物が中心で話が進んでいきますが、ガンパレード・マーチの時の登場人物…ようするに5121部隊の人が若干出てきます。
…。茜かよ!半ズボン大活躍です。(嘘:茜がでるのは本当)

はがねはゲームの方はやってないので差がどれくらいあるかは分からないですが、ガンパレード・マーチが、オリジナルな話しが挿入されているものの、基本的な流れはゲームにそっていたので、これもそってるのだと考えてます。
アニメは見たので比較できるんですが…。キャラ設定違いすぎ!ガンパレシリーズはアニメは脚色が多い出来が悪いと言う評判なので、たぶん、こっちが正常な設定に基づいた話なんだろうなぁ。

白の章は駄目駄目歩兵部隊が、5121の様な機械化部隊になっていく課程を書いています。
アニメでは初めから人型戦車を使っていましたが、小説では歩兵部隊になっています。最後に人型戦車が5121の残党が絡んでくるってのが良いところですね。
アニメは完全に白、緑、青独立してましたが(とくに青は扱いが酷かった)、今回は次に繋がるかなーっていう感触を残してる感じがあります。
隊長役になる石田咲良は、髪の毛の色からしてブルーヘクサなんだけど、失敗作って言う設定があるのが分かりました。
マーチのぽややんとはちがうんだーとか、ガンパレードシリーズの広がりを感じますね。
ガンパレード・マーチで書ききれなかった、他の場所の描写を補完する感じです。
良いですね、こういうの。

白の章は、挫折を味わったところからの復活が描かれています。
挫折を知ったからこそ、何をしてでも元の位置に戻ってやる、元の位置を越えてやると言う意志を持つと言う所にテーマが置かれています。それが、隊長の石田咲良を通して描かれています。
他のキャラは大変。いっぱい居るんだけど、出来るだけ出さないと行けないと言うジレンマからか、ちょびっとずつ出てきては絡んでいくってかんじ。
勿論、登場人物は全員部隊の関係者なんで、一応その場にいるんですけどね。ずっと。
描写されるのが、ちょこっとずつなんで…。アニメで目立ってたキャラより、目立たなかったキャラのが描写が多いのがちょっと笑った。(笑)

 

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はがね

Author:はがね
日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
購入して読んだ活字媒体と購入したCDのレビューやってます。
オタなので、ジャンルはオタ方向に傾倒。

チベタン・スパニエルという珍しい犬種の愛犬記事もありまする。

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