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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

Fate/stay night[Heaven's Feel] II.Lost butterfly

今年の初めに劇場公開されたFate/stay nightの桜ルートの第2章。
第1章を劇場での鑑賞をパスしたので第2章もパスしたという感じで、BDが今回発売されて届いたのでそれでの視聴です。
時間的には本編117分。約3分第1章より少ないんですけれど、内容はなんか詰め込まれていて、かつあんまりゲーム本編からカットされてる印象が無かったというのは驚きでした。
ゲーム本編からあんまりカットされてないという事はですね。士郎と桜の情事とか、慎二が桜に乱暴するシーンとかがマイルドに(それでもPG-12)はなってるもののきちんと描かれていて、台詞があるという状態なんですよ。
それなのに、きちんと必要な分がきちんと描かれていてびっくりしました。もちろん、ひとつひとつのシーンは少しずつ縮めてるんだと思うんだけれども、そういう印象はあんまりなかったですね。
第1章はルートの分岐地点までイメージでスキップされていたので、すごく印象が違いました。
第1章はやっぱりダイジェスト的な印象は受けちゃうんですよね。
第2章はそれは無かったので完成度が高い印象を受けました。

ストーリーは原作しかも全年齢版じゃなくてパソコンゲームの方に沿っている感じですね。
桜さんが堕ちていくとともに、それに士郎が寄り添っていくという選択をするというストーリー。
どっちが重要なんだろうと言えば、士郎が選択として今までさんざ言ってきた正義の味方であるというあり方を捨てるという選択がすごい重いし、それが、このHeaven's Feelの主題であるわけですけれど、その気持ちっていうのは彼にとっては救いなはずなんですけれど、こっちの道も桜があーゆー状態なので超茨の道を、Fateにおける正義の味方というのは少数を切り捨てるというのの代わりに、さらなる茨の道を選択しているわけです。
それをさ、士郎は途中まで桜が堕ちていくのに気が付いてない(気づかないようにしている)んだよね。
始めは自分に寄り添ってくれる大切な存在である桜に対して、桜の為になるようにと選んだことだったけれど、桜があーゆー状態だって気が付いてからも、それを撤回しない。
覚悟を決めていくという話になってますね。
途中で包丁を持ち出して桜を殺そうとするシーン、それでもできなくてその結果彼が選択したことってのが、この映画の結末な訳だけれども、それまでの自分をすべて否定して、新たな価値観を構築していくっていうのはすごい重いものがありました。
今まで、Heaven's Feel編は完結まで描かれたのがゲームしかなくてですね、一連の作品として描いているのってなかったわけですよ。
ゲームだと選択肢がいろいろある訳で、自分が士郎役として選択をしていくわけですよね。それで、何度もバッドエンドを迎えながら先に進むという作業をしていくわけで、続いてるシーンとして見られない面があるんですよ。
それが今回、士郎があり方の選択をしていくまでの過程が一気に見れるというのは新鮮でした。

桜さんが堕ちていくのは規定路線というか知ってて見ているのですけれど。
日常が壊れていって、暗い闇の世界に堕ちていくわけですけれど、桜が出てくるたびに、何かしら桜的に闇に堕ちていく要素があるという状態で、心苦しいものがありました。
結果として第3章で救われるのは知っているわけですけれど、自分が穢れたものであるというところが、今までのFateでは出てなかった面が前面に押し出されてくるので悲しい感じがしましたね。
PG-12である理由ってのは、Réalta Nuaで描かれた桜の堕ちていく理由ってのがたぶん薄く見えちゃったんだろうなと想像しました。
Réalta Nuaはやってないので分からないのですけれど、R-18のシーンがカットされているRéalta Nuaではそこまで桜が堕ちるというのが薄いんじゃないかなぁと思いました。
性的な堕落というのもあってこそ、この桜が堕ちていくというのは顕著に描けるのではないかなぁとこれを見て再確認したような印象がありました。

本編の中のちょっとしたシーンで、Fate/Zeroとのつながりってのも描かれていて、もともとイリヤのシーンでは切嗣とイリヤの関係ってほとんど描写されてないのですけれど、イリヤが士郎に感情移入しやすいようにこれまでFateの作品群が積み重ねてきて補強された分を詰め込められていると思いました。
Fateの本編系はufotableが多く担当しているのですけれど、だからこそか、繋げられる部分は繋げている感じがしました。
こういう補強ってのはすごく良い感じに思いました。

シーンとして印象に残るのは一番は士郎とか桜のシーンじゃなかったです。(笑)
これ、それでいいのかと思ったのですけれど、士郎と桜のシーンって、この作品の中では静のシーンであってそれぞれきちんと印象に残るんですけれど、一番っていうのはやっぱり動のシーンなんですよね。
その迫力がものすごくてですね。アインツベルン城でのセイバーオルタとバーサーカーの戦闘シーンなんですけれど尺はやたら長いし、部屋で見てたら音についてそんなにでかくしてないのに家族からクレーム来るくらい迫力あるし、セイバー対バーサーカーというのは第1章でもあるんだけれども、士郎という不完全なマスターで全力が出せないセイバーというのと、闇落ちして桜、聖杯から魔力供給を受けてるので全力で戦えるセイバーってのがこうも違うのかというのがびっくりしました。
それに対抗していくバーサーカーがやっぱり大英雄なんだと思いました。この戦いができるバーサーカーを追い詰めることができるエミヤすげぇなと思うと同時に、セイバーにとってマスターって枷でしかねぇとおも思いました。
それほど圧巻の戦いを割と序盤に見せつけられるので、びっくりします。
これ、どこまでやるの?って思いながら見てました。

後は第3章。
桜が救われると同時に、士郎が桜の闇と対峙していくシーンが待っているはずです。
すごく楽しみですね。
来年の春。待ち遠しいです。

Fate/stay night[Heaven's Feel] II.Lost butterfly
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星

OVAで展開された機動戦士ガンダム THE ORIGINのTV放送版です。
1クール全13話での放送なんですけれど、11話以降は1ヶ月開けてからの放送でした。もともと13話を同じクール内で放送できるスケジュールじゃなくて、4月からのクールからはみ出た11話以降を7月末から放送して8月に放送終了したという形になってます。

基本的にOVA版6巻分を13話に分割した形で放送。
新しいシーンの付けたしとかはありませんでした。ただ、TV13話の放送時間にたいして、OVA版は1時間ほど長いので、ぎりぎりまで余剰なシーンをカットしたそうです。
見ているこちらとしてはあまり気になりませんでした。
台詞に関しては1か所だけ変更あったことが制作から発表されています。ルウム戦役で黒い三連星がシャアの事を見た時に、「まるで赤い彗星だ」という台詞があったんですけれど、TV版では「さすが、赤い彗星だ」という風に変わっています。
「赤い彗星」というあだ名がいつ付けられたかがちょっと変更になったって感じですね。
OVA版ではルウムで、TV版ではもう少し前にという感じですね。
でも、この変更については僕は前のOVAの方がよかったなぁって思いました。
もともと、このあだ名って連邦側で広がっていったあだ名であってさ、連邦側が感じる必要があるだよね。シャアのすごさってのを。
それ以前のムンゾ戦ではシャアのザクはまだ調整を変える前で、ムンゾ戦では対コロニーで速力を生かすという戦い方はしてなかったと思うんですよね。
実際、作中で目立った活躍をしたという描写はされてません。昇進はするけれどね。
ということで、なんで変えちゃったのかなぁというのが僕の素直な感想です。

主題歌はTV版オリジナルのものが用意されてOVA版とは異なるOP、EDが付けられていました。OPは3曲、EDは4曲で、OP2曲、ED2曲がオリジナル曲。残りの3曲はかつてのガンダムの楽曲のカバーソングとなってます。
OPはLUNA SEAが担当でオリジナル曲を2曲、EDはSUGIZOさんがそれぞれアレンジまたは作曲した曲を女性ボーカリストが担当するという形になってました。
LUNA SEAの曲は凡庸な感じを受けたんだけれど、EDに使われたオリジナル曲はちょっと物悲しいながらもそれぞれガンダムにマッチした楽曲であったと思います。
シャアの事を歌っていたり、これからのガンダムの世界に起こることを歌っていたりと良い感じの楽曲だったと思います。
カバー曲は、めぐりあい、水の星へ愛をこめて、BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~でした。シャアをメインの主人公にしているので、この曲のチョイスは絶妙だったかなぁと思います。
1年戦争前の話なのでちょっと後の歴史にマッチするように作られた曲であるこれらはどうかなぁと思いましたけれど、実に合ってて面白いなぁとおもいました。

全編通してみるならやはりシーンのカットが無いOVA版を見た方が良いと思います。
でも、これをTVでやったってのはそれなりに価値はあったんじゃないかなぁ。
ユニコーンもTV版がありましたしね。
OVAのガンガムはこれからはこうやって日を開けた後にTVでやるっていうフォーマットが今後できていくのかもしれませんね。

 

天気の子

映画「天気の子」公式サイト

現在公開中の新海誠監督の最新作、天気の子を見てきました。
公開から3週間かな?
僕が行った川崎だと3つのシネコンで上映している関係で、お客さんが分散しているのか、割と大きいスクリーンでの上映でしたが、入ってたお客さんは半分くらい?
わりとゆったりとして見ることができました。
君の名は。程のビックヒットにはなってない感じ。
もちろん、君の名は。の影響は大きくて前評判がすごかったですね。劇場の体制もそれをみこしてとっている感じを受けました。
新海監督は君の名は。で本当に有名になりましたね。過去作もTVで放映されたりしたので、作品の知名度も全体に上がった感じです。
そんな中で最新作を期待して見てきました。

以下超ネタバレありです。

ストーリーは離島にすむ高校生である帆高が家出して東京へ。
その東京は異常気象で数ヶ月に及ぶ雨が続いている。雨の中で生活の糧を探している帆高だけれど、なかなかうまくいかず、生活費がつきてネットカフェ生活から路上での生活を強いられることに。
でも、それでも閉塞した故郷へ帰る気はなく、東京へ出てくる最中に出会った須賀を頼って仕事と当面の生活の場を得ることに成功する。
須賀の仕事はオカルト雑誌ライターで、その手伝いをする間に不思議な少女に出会う帆高。その少女、陽菜は祈ることで一時的に晴れを呼ぶことができる力を持っていた。
弟と極貧生活を送っている陽菜はバイトを首になってしまっており、お金に困っていた。その時に出会ったのが帆高で、二人は協力して「100%の晴れ女」を商売として、順調に付き合いを密にしていったが、テレビという媒体に映ってしまったことを期に「晴れ女」業を一時的に休業することを決める。
ただ、時すでに遅く、力を使うごとに身体が透けていくという症状に見舞われている陽菜。そして一時的な晴れの代償として異常な風雨に見舞われつつある東京。
それと同時に、家出少年である帆高に捜索願が出されていることと、東京での放浪時期に拾った拳銃の所持(一発だけ陽菜を救うために発砲している)のが警察にばれ、警察から追われることに。
須賀も今回は救ってはくれず拒否されることになる。
本来は児童相談所に保護されているはずである陽菜たちも警察から追われることになり、一緒に逃亡する3人を警察が追い込んでいく。
逃げ込んだ先のホテルで陽菜はついに、全身が透明になって消えてしまう。
ただ、陽菜が犠牲になったことで、東京の天候はいったん平常に戻る。
陽菜をあきらめられない帆高は最初に陽菜が力を得たというビルの上の社を目指す。
追ってくる警察に邪魔されたり帆高との縁や家族の事の間で揺れ動く須賀に助けられながら、再び陽菜に出会う事に成功する帆高。
でもその代償は再び東京の天候が破壊されること。
それでも帆高は陽菜との再会を選択するという感じのストーリーです。

テーマというか舞台として設定されているのは異常気象に見舞われている東京という図。そして、閉塞した若者の暮らしからの脱出と、異常気象からの回復を天秤にかけて、若者の暮らしの脱出の方を選択する話。
普通だったら、結果的には人全体に影響する異常気象からの回復を選択するところなんでしょうけれど、この話はそっちはどうでもいいから!と言いきっちゃう話です。
見方によっては帆高がすごくわがままで、人の迷惑を顧みない人物に見えちゃう可能性があるんですけれど、それを陽菜とのやり取りで、そんなに悪い奴じゃないんだ、その選択をするのは純粋な気持ちがあるからだというのを描いていく話となっています。

最後の展開に納得できるかは帆高や陽菜にどれだけ感情移入できているかという感じですかね。僕は感情移入できていたので、すごく楽しめました。
ただ感情移入ができない人ってのもわりかし居そうな気がしました。
そこは違うんじゃない?ダメなんじゃない?って思っちゃう可能性もあるなぁと思いました。
だって、代償がでかいんですよね。
しかも、陽菜自身もそこは少し納得して消えて行った。悲しいとは感じているけれど、それは仕方ないとしていたというのもあって、彼女の運命がどうなるんだろうとは思うけれども、帆高にそれはダメって思っちゃう可能性は否めないなぁとは思いました。
僕は人間出来てないので、目の前の方が重要なので。(笑)
その辺は君の名は。の方がすんなり感情移入ができるかもと思いました。
そこはなんでそっちを選んじゃうのと思う事が多い新海作品らしさなのかな?そういう面で君の名は。より、より新海作品らしい作品だったと思います。

君の名は。より面白い。
君の名は。の方が良い作品って感じですかね?
絵的には、君の名は。が田舎の風景が多かったのに対して、ほぼほぼ新宿近郊の都会が舞台になってます。
綺麗な絵が連続で見られるのは新海さんならではと思います。
また、僕は音響が良いと言われているシアターで見たんですけれど音がすごい。
天気の音っていうの?雨音とかさ、雷の音とかさ、風の音とか。
天候に関わる音がすごく響くようになっていて、すごく印象に残りました。
天気ってこんなに音を伴ってるんだねって改めて感じた感じです。

どちらかと言えば、君の名は。の方が好みだったけれど。
とても楽しめました。
登場人物ひとりひとりが魅力的なのも印象的でしたね。
あ、あと、君の名は。の主要登場人物5人が登場してます。
滝と三葉は分かりやすくでてくるんだけれど、てっしー、さやちん、四葉はモブとして出てくるので物語に没入していると気づかないかも。
というか僕は気づきませんでした。
ちょっと悔しい。(笑)

 

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- (4話まで)

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿のアニメですね。
で、サブタイトルから、原作の第3話目(4巻、5巻)のアニメ化になるんですけれど、4話の時点でまだこの原作の部分の話には至っていません。
原作の1話目、2話目(アドラとイゼルマ)をやらない代わりにオリジナルのストーリーを展開して、登場人物の紹介、関係の再構築をやっているわけなんですけれど、これはこれで面白いのですが、降霊科とか天体科とかが絡む話をしちゃっていいんでしょうかね?
後々に関わってくるところなんですけれど…。逆にさわっておくことで印象付けをしてるのかな?

ところで、4話目がTo be continuedな展開だったので5話目もオリジナルの話が展開されるのが決定されているのですけれど、そうなるとこの作品が何話だかまだはっきりしないのですけれど(予測では全12話だと思っている)、半分はオリジナルで半分は原作の第3話目魔眼蒐集列車の話をやるということになるんですかね?
そうなると、ちょっと話数が心もとないのですけれど…。
BDやDVDの展開が2話収録で6巻までの予定が公開されているので、この推測は正しいと思っています。
0話があったから全13話かな?6巻目が3話収録になる様な値段だったので…。12話で終わりっぽいというのが僕の推測。
まぁ、あまりうれしくはないけれど、小説1冊=3話ってのはよくある話なので、妥当な線なのかもしれません。

で、気になっているのはこの後があるかということ。
アドラとイゼルマは本筋からは少し離れた話でしたというか、ロード・エルメロイⅡ世とイスカンダルをめぐる話からは外れてました。
そう考えれば、尺が足りないのでやらないでオリジナルの話でキャラ紹介と舞台設定を説明できればいい。
それでこのような展開でアニメ化しているのだと思うのですが…。
ひとつ気になる点があります。
この魔眼蒐集列車って、ちょうどフェイカーが出てきてハートレスの本当の目的はなんだ!?ってなるところ。
その決着は冠位決議で行われて大団円を迎えるわけで、この話だけだとTo be continuedで終わっちゃうんですよね。
ということは第2期があること前提なのかしら?というのが今すごく気になってます。
まだ4話目なんですけれど、しかも魔眼蒐集列車本編の話も始まってないのですけれど。(笑)

第2期があるとしたら冠位決議をやるでしょうから、第4話にあたるアトラスがオリジナルで置き換えになるのかな?
それで1クール12話で丁度いい感じかなぁというところです。
そうじゃないとしたら、この魔眼蒐集列車のラストを変更して大団円までもっていくのかしら?
その辺のところがすごく気になってしまっています。
だって、本編がなかなか始まらないから…。
登場人物だけ重要な人がぽろぽろでてきて、話にちろっと関わっていくというのを繰り返しているので、やきもきしながら現状見てる原作既読の感想でした。
知っているだけに先が気になってしまうのよね。オリジナル展開されちゃうとね。

 

文豪ストレイドッグス 第3シーズン

3期目。1クール12話で放送されました。
原作は相変わらず未読のまま、アニメを見てるってかんじですね。
話数カウントは26話から37話まで。テレビでしか見てないので劇場版に振られた話は見てないという状態です。
まぁ、話が分からなくなるという事なかった模様。

前半は1~3話を使って短編をやってる感じ。
冒頭は太宰と中原中也が15歳のとき=太宰のポートマフィア時代の話。
その後、4話分が短編でいろいろな登場人物に焦点をあてて新しいストーリーが始まるまでの、第2期からの時間経過での日常を描いてるような感じでした。
武装探偵社とポートマフィアが争うことが無くなったり、ギルドが再建しつつあるという状況をちょこちょこと描いていた感じです。
この辺は、登場人物に思い入れが無いとみてても面白くないかなぁとか思ってみてました。
僕としては太宰や敦には思い入れはあるものの、ギルドのメンバーとかにはあまり思い入れがないので、ギャグパートであ、面白いとは思うものの、のめりこんでみるという感じではありませんでした。

後半はフョードル率いる組織と、武装探偵社&ポートマフィアの戦いを描いていました。フョードル、ドストエフスキーですね。
この組織、第2期でもちろっと出てきてましたけれど、まだ、何が目的とかよくわからないです。
今回は武装探偵社とポートマフィアを争わせてつぶし合いを誘っていましたが、フョードル自身はそれでは終わらないで、自分を追い詰めにくるというところまで読んでいたみたいですし、何がしたいのかははっきりしませんでした。
太宰さんと同じく頭脳派なキャラですけれど、太宰さんの方が少し上な感じ?
太宰さん頭回るなぁ…。

展開としては敦と芥川が結果的に共闘して事に当たるという第2期と同じ展開だなぁと思いました。主人公とそのライバルという位置づけなので正しいのでしょうけれど、何回もとなると飽きてくるぞ?
ただ、2人が組んで戦うと短所を補い合うという感じではなく、長所を伸ばし合っての戦いになるようで、それは面白いなと思いました。
いがみ合いながらもこの2人、実に息が合ってるのね。
何時か2人が心から手を取り合うという未来がまってるのかな?
それが気になるこの作品の気になるところですね。

この作品って基本、女性向け作品だとは思うんですけれど…。
一応、男の僕でも楽しめてる。
登場人物が魅力的ですしね。特に武装探偵社の面々が。

 

進撃の巨人 Season 3(後半クール)

第3期後半クール。
12話か13話での放送だと思ってたら10話での放送でした。
4月に入ったとき4月末に近い放送開始だったので、7月にめり込むか後半に特別編成での放送になるなーって思ってたんですがぎりぎり6月いっぱいで放送終了したみたい。
原作の18巻かなから22巻までに該当する部分をアニメ化した形になります。
見ていてほぼ違和感はなかったので、アニメオリジナルの展開とかはあまりなかったと思いますが、アニメの方が見ていて原作より内容が頭に入ってくる感じがしました。
何やってるのかわかりやすい。

ウォール・マリア奪還作戦から世界の真相を知り海にたどり着くところまでとなっています。
ウォール・マリア奪還作戦に話数を結構とっている印象がありますが、だいたい原作の分量どおりの映像化なのかな。
1冊あたり2話くらいで進んでいく感じでした。
前半が動のパートで激しい戦いを描いているのに対して、後半が静で静かに世界の謎が開示されていくという本作ではとても重要なターニングポイントになる部分でした。
前半はとても進撃の巨人らしい立体機動を生かしたアクションや、エレンvsライナー、ベルトルトといった巨人同士の戦いを見ることができます。
でも最大の見せ場はアルミンとエルヴィン隊長のどちらを生き永らえさせるかという葛藤の部分だと思います。
結果的にリヴァイはアルミンを助けることを選択するというか、エルヴィンをもうこれ以上の苦しみから解放することを選択しますけれど、これはエルヴィンに対する感傷的なところがあったんだと思います。原作でも思ったんですけれど、これ以上、彼に重荷を背負わせることはないんじゃないかと考えたリヴァイの選択には僕は納得できましたし、何よりもエルヴィンのためだったんじゃないかなぁと思うんですよね。
この先もエルヴィンが率いていたらというのは考えなくもないですけれど、それは原作を知っているからで。
そして後半は世界の謎についての種明かし。
巨人とは何かとか、巨人化する人がいるとか、なぜ壁の中で暮らしているのかとか、外の世界はどうなっているのかとか、エレンの父であるグリシャの残した知識が開示されます。一部はエレンの心の中にしまい込まれたままとなっているのですが、おおよその部分は壁の中の人に伝えられるという展開。
混乱はするでしょうけれど、ヒストリアはよく統率してるみたいですね。
あんまり描かれてはいなかったけれど。暴動とかはなかったみたいですし。
そして、海へたどり着くという展開で幕です。

原作を読み始めた時、アニメ化のSeason1を見たときに思ったのはこの作品は海にたどり着いたら終わるということでした。
そしたら、海にたどり着いたときに得られたものは自由でもなんでもなく…。
敵が自分らを敵視する敵に囲まれているんだという事実。
絶望しちゃう感じです。
ここから進撃の巨人=エレンは自由を求めて行動していくことになるんですけれど、海だ!とはしゃぐ他のメンバーに対して、絶望感を感じているエレンという対比がとても切ないものでした。
これから先の展開を知ってるだけにつらいものがあるなぁと。

で、秋からFinal Seasonが放送されるという告知があって終わりました。
原作ももう少しで終わりそうですけれど、Final Seasonで原作の終わりまでやるってことですかね?そう考えるとあと1年くらいで原作終わってくれないと、Final Seasonが2クールだとして間に合わない計算に…。
ストック分は1クール分くらいなので、たぶんFinal SeasonもこのSeason3と同じように分割した2クールでの放送と考えてるんだとおもいますが…。
というか、終わるの原作?(笑)
まだまだ続きそうなんだけれど、年3冊くらいのペースなんですよね…。
さてさてあと3冊で原作が終わるのだろうか…。
終わらなかったらどうなるんだろう…。

 

番組改変期に翻弄される。

番組改変期ですね。
6月までのアニメが次々に終わって、7月からの開始されるものが始まりますね。
普通に考えれば。普通に切り替わっていく感じです。
もちろん、2クールもので終わらないでそのまま継続するものもあります。

さて。
番組改変期なので予約録画の設定を切り替えていかないといけません。
で…。まず、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿の第0話を取り損ねました。これは第0話が放送分に含まれておらず、年末にやったFateの特番の再放送という扱いだったため、公式サイトでアナウンスされた以外に情報がなかったので取り損ねました。
で、ガンダム THE ORIGINが終わってません。残り3話分の放送がずれ込みます。7月末に11話が。12話13話はいつだか現状不明。
進撃の巨人Season3の後半クールが12話なくて、10話で終わりだった。12話まであると思ってたので、次をいつやるのか調べまくった。
ヴィンランド・サガを予約しようとしたらレコーダーの番組表で2話連続になってました。と思ったら次の朝には3話連続になっていました。

イリーガル多すぎ!これ、きちんと情報さらってないと録画ミスとか発生するから!
超、翻弄されてます。
ヴィンランド・サガの3話放送に気が付いたのは幸いでした。
あとはガンダム THE ORIGINの残りをミスらないで録画できれば問題ないはず…。なんだけれど…。
なんか不安です。
不安です。

うまく行くようにメモをしました。
忘れないようにしないと…。

 

第0話を見逃しました。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車Grace note-の第0話が先月の29日にあったらしいです。
この番組の開始は7月6日ってアナウンスされていたんです。
だから安心して第1話の開始を待っていたのですが…。
5月あたりに第0話の放送があると公式サイトでアナウンスがあって、第0話が放送されました。
まだ6日まで時間があったのでまだ予約をしていませんでした。

公式サイトをまめにチェックしてなかった僕のミスではあるんですけれど。
ちょっと悔しいです。
でも、まぁ、Fateの大晦日スペシャルで第0話は先行放送されていたので、完全に見逃したわけではないのですけれど。
ちょっとね。
録画したものをBDで保存するときに第0話だけ別になっちゃうのが悲しいなぁ。

29日に放送された分にはOPとかEDとかついてたのかなぁ。
大晦日スペシャルのときにはまだOPとかついてなかったので。
その辺が気になるところですね。
最悪、これBDで発売されたら買うってことになるのかなー。幾らFateにお金かけてるかなぁー。あはははー。

というわけで、先行放送ある場合にはもっと早く先行放送ありますってもっと大々的に宣伝してくださいよ!
お願いしますよ!

 

Fairy gone フェアリーゴーン(第1クール)

P.A.WORKS制作のオリジナルアニメ。
まずは前半の第1クール目として12話が放送されました。
音楽担当は(K)NoW_NAMEで、灰と幻想のグリムガルやサクラクエストのように主題歌、挿入歌、BGMを含めて担当しています。(K)NoW_NAMEなので挿入歌多いのが特徴。
リアル志向というか、アニメアニメした絵ではなく、登場人物の等身が高くて目が小さめに描かれている昨今では珍しいタイプの絵の作品でした。
似ているといえば最近の作品ではヴァイオレット・エヴァーガーデンとかが絵の雰囲気では似ているかもしれません。ウィッチハンター・ロビンって作品が昔あったんだけれど、あれが雰囲気とても似ている気がします。

世界規模(大陸規模)で戦争が行われていてそれが終結してからそろそろ10年という時代が舞台。
舞台の文明レベルは第二次世界大戦直後位の文明レベルかな?銃器があり、鉄道やバイク、自動車という文明の利器がある世界です。
それに妖精という特殊なファンタジー要素が混在しているという世界観。
妖精は生物に憑りつくという性質を持っており、その生物の臓器を人間の心臓に移植することでその妖精を使役できるという設定になっています。
妖精を使えるのは兵隊として移植を受けた妖精兵だけとなっており、戦争が終わった現在では違法となっています。戦争に参加した妖精兵はそれなりに居たようで、違法になったら困るのですが、基本統一政府に雇われるかお尋ね者になるのを許容してマフィアや傭兵として流れ者になるのかがわかれるという感じでした。
妖精と聞くと可愛い姿を思い浮かべますが、それは生物に憑りつく前の姿でネズミ位の大きさの空飛ぶクリオネみたいな姿をしています。憑りついた後の姿は、いわゆるモンスター。
用途によっていろいろ姿かたちは違うようですが、出てくる妖精はほとんど戦闘用なのでワーウルフの姿をしていたり、自動人形のような姿をしていたり、直立するケルベロスのような姿をしていたりと、割とおぞましい姿のが多かったです。
その中で探査用に出てくるトメリーズという名前の妖精がカエル型で小さく、かわいかったです。

主人公のマーリャは流れ者で、物語がスタートした時にはマフィアの一組織に身を寄せている感じでした。
そこで行われたオークションに妖精(憑依前)が出品され、それと同時に出品された黒の妖精書と呼ばれる貴重な文献の一部をめぐる戦いで妖精に憑依されて普通の段取りを踏まずに妖精兵になってしまうというところから始まります。
妖精兵になったマーリャは合法的に妖精兵が存在できる、妖精を管理する妖精省直属の部隊であるドロテアに所属することになり、いろいろな妖精がらみの事件にかかわっていくことになります。
戦争によって滅んだマーリャの故郷の村での幼馴染ヴェロニカや、マーリャをドロテアに引き込んだ先輩となるフリーのライバルであるウフルランが事件にかかわってきて、妖精書をめぐる話になっていくのかなというのが中盤までのお話。
中盤から終盤は世界を統一した統一ドロテアという国家に対する反逆を、重鎮の一人が企てて失敗するという感じの流れで、それにマーリャがドロテアとしてかかわっていくという話になっていました。
前半クールなのでまだ話が絞れてない感じ?
タイトルからすると最後は妖精はどこかへ消えていくのだと思うのですが、そんな様子は今のところなし。
ヴェロニカやウルフランの動きが事件のカギになっているので、気になるところですが、ヴェロニカはともかく、ウルフランの目的が読めなくて先がとても気になるところで12話が終了。
とりあえず、自分の居場所がないと、自分は呪われた災厄の子であるとしていたマーリャがなんとなくドロテアに馴染んできたところで、自分を守るために犠牲者が出てしまってやっぱり自分は災厄の子なんだと揺れ動いているという主人公の状態も気になるところ。最終的にはマーリャが妖精兵になった経緯の謎も解かれ、彼女がどんな存在なのかが重要なキーになっていきそうです。

シリアスでいい感じの雰囲気が楽しめました。
マーリャとフリーの関係が先輩後輩、保護者と被保護者という関係からどう変わっていくかも気になるところですし、まだ話の本筋が動き出していないという感じもして、今後がすごく楽しみです。
ここでいったんお休みになってしまうのは残念ですが、まぁ作画クオリティが高い作品なので仕方なしというところでしょうか。
妖精がCGだと思うんですけれど、そのへんも時間かかるところですしねぇ…。
マーリャってひとつのカギだと思うんですよね。世界を動かすような。
そんな予想を立てつつ、10月からの第2クール放送を待ちたいと思います。

 

甲鉄城のカバネリ 海門決戦

2019年5月10日から2週間限定で劇場公開されている甲鉄城のカバネリの続編映画です。
テレビ放送された甲鉄城のカバネリから続く話となっています。
劇場公開作品なんですけれど、NETFLIX、Amazon Prime Videoでも同時公開されています。NETFLIXやAmazon Primeに入っている人はわざわざ劇場に行かなくても見れるという感じですね。
大きな画面はそれなりに迫力はあるし、劇場用作品としてつくられているので綺麗な絵が大画面でみれ、音響設備も整っているところで見れるとなると、ファンであれば劇場で見るのがいいかもです。
そこまでこだわらないけど、続きが見たいという人は配信版がお得。
僕はAmazon Prime Videoで視聴しました。

劇場公開版は1本で連続して造られていると思うんですけれど、何故かAmazonの配信版では3話に分割されて公開されています。毎話にTV版とは映像は違いますがTV版のOP曲が流れ、1話と2話のラストにはこれまた映像は違いますがTV版のED曲が流れます。
3話目のエンディングは映画のエンドロールが映画の主題歌と流れますのでTV版の曲は流れません。
何故こういった措置が取られているのかは謎。
たぶん、お金を出して映画を見に来ている人と家で配信を見ている人で差をつけたかったんだと思うんですけれど…。
どうなんだろ。

TV版が俺たちの旅は続く!みたいな終わり方をするんですけれど、今回のストーリーは顕金駅へ戻る途中に立ち寄った海門駅での戦いを描いています。
海門駅はカバネに落されてしまっていて、城主も犠牲になっている。
そこを奪還して線路を通れるようにしようという作戦に甲鉄城の皆も参加するという話です。
そこに、海門駅で起きた悲劇と、噛んでこないで殺しにきて、普通のカバネとは違い組織的に動くカバネの謎を見せて、それに生駒や無名が挑んでいくという形。
最後には黒煙りとなって、人に復讐するという海門の城主の娘を止めて終わります。
その中で、人間関係を再度整理するということと、顕金駅へ戻るのが甲鉄城の目的となっていることが語られて話が展開していきます。
カバネの謎を解くために躍起になり無名の恋心を生駒が踏みにじっちゃうところとか、無名の危機にさっそうと生駒が現れて救い、俺から離れるなという言葉とともに約束を再認識するという流れが見せ場かな。
エンディングでは顕金駅への帰還が叶った後の情景を見ることができるというつくりになっていました。

面白かったんですけれど、用語の説明的なところやキャラクター間の関係とか説明パートは全くないので、TV版を見ている(もしくはノベライズを読んでいる)ことは必須になります。超一見さんお断り作品。
あと、無名をカバネリから人に戻すという約束はまだ果たされていないまま終わるので、今後も続編とか期待できるのかな?
今回みたいな公開してくれれば見逃しもしないで済むし、ありがたいんですけれど。
とりあえず、面白かったです。
無名と生駒のやり取りにやきもきしながら見てました。
アクションもしっかり描かれてて満足。さすが映画ですね。
2週間限定公開なのがもったいないです。まぁ、Blu-rayやDVDの売り上げで元を取るという算段で作られている作品なんでしょうけれど。
日本人、限定って言葉に弱いからなぁ…。結構な人が劇場でみるのかな?

甲鉄城のカバネリ 海門決戦
Amazon Prime Video
フジテレビ/松竹


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日記は思考が結構、鬱っぽいので鬱日記になること多し。
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