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とりあえず日々思ったことなんかをつらつらと。

 

No.6

2011年の7月期にノイタミナ枠で放送されたアニメ。
1クール11話で放送された作品です。
放送当時、HDDレコーダーに録り溜めていたのですが、面白いとおもって3話まで見たものの、当時他の録画番組の消化を優先したのと、東日本大震災のダメージから僕自身の精神状態がかなり厳しいものがあり、あまり多くのアニメを見たりできなかったため、放置されていたのです。
ただ、見たいとは思っていたのでいつか見るつもりでHDDレコーダーの肥やしになっており、ずっと溜めたままになっていた作品です。
これの後に放送されたギルティクラウンは即見て、面白い面白いって騒いだ割に、なんでこれは7年も放置してしまったのでしょうね。
なお、今回、2日かけて一気に1話から最終話まで一気に見たのですが、見た理由はHDDレコーダーの空き容量の問題で、消せるものは消さないと次が録画できないからというなんとも消極的な理由からでした。
ごめんなさい。

原作があり、小説が9冊出ています。僕は未読。
このアニメの放送前に完結しているので、おそらくは原作のラストまでを考慮して、原作の流れをなぞる形でアニメ化されたものだと思っています。
作中では年代とかを特定したり、地域を特定したりする単語は出てこないのですが、作中の公用語がどうも日本語であることっぽいことから、たぶん日本近辺(少なくとも漢字を利用する国の近辺)が舞台で、一度、人類の文明が行きつくところまで行ってしまい、人類の生存圏が大幅に制限された後の世界を舞台としています。
Wikipediaなどで情報を補ったのですが、どうも近未来SF作品であり。ディストピアものというジャンルということでよいようです。近未来SFという割には、現代の地球の様子を彷彿とさせるものが出てこないので、かなり未来の話の様に思えました。

極度の管理社会を敷いている都市、No.6が舞台となっており、そのNo.6で起きる事件を主人公である紫苑の視点から描いているという作品となります。
紫苑は割と天然なキャラクターですが、知能面でとても優秀な人物でエリートとされて育てられていました。
ある嵐の夜に、ネズミと名乗る手配犯の少年をかばった罪から、エリートコースから外れ、家族ごと特別待遇をはく奪されて貧民街へ移ることを余儀なくされます。
紫苑は無自覚にNo.6の管理体制に違和感を感じており、ネズミとの出会いの4年後に今度は人体に寄生し宿主を殺してしまう蜂を偶然見かけたことから、当局への疑問を持ったことから社会不適合の烙印を押されてしまい、処分されかかったところをネズミに助けられてNo.6の城壁の外側にある西ブロックへ逃亡するというのが話の出だしになっています。

紫苑自身も寄生蜂に寄生されるのですが、その犠牲者を一度みていることから、死亡する前に摘出することに成功し、髪の毛の白化と蛇に絞められたような跡、瞳の赤化という代償は残るのですが生存には成功します。
なんとか西ブロックでの生活をしていくという話の展開をしつつ、No.6で起こる事件により、幼馴染の少女、沙布を救うためにNo.6を改革していきたいと思う紫苑。でも状況がそれを許さなず、とりあえず沙布を救うためにNo.6に潜入していくという流れになっていました。

話のキーになってるのは寄生蜂なのですが、これがなんであるのかの説明が極少で、またエリウリアスという存在をNo.6が研究しているのが描かれていてこれが話のキーになるのだというのは分かるのですが、エリウリアスが何者なのかとか最終話まで描かれず、またエリウリアスがどんな存在であったのかというのは結局劇中では語られないまま終わってしまいました。
ただ、エリウリアスと寄生蜂によっておこされた激変でNo.6の管理体制は崩壊し、城壁も破壊されたというところで幕。
紫苑たちは何とか生き残り、これからNo.6をいい方向へ再建していくというところで幕となっていました。
Wikipediaで単語や情報を補完しながら見ていたのですが、原作だともうちょっと先まで描かれていて紫苑が復興の中心人物的なポジションにつくこととかあるようでしたが、その辺は描かれず。

ディストピアものとして面白かったのですが、いかんせんエリウリアスについての説明がなく、なぜNo.6が極度の管理社会を敷いていたのかとかは描かれていませんでした。ディストピアものではそこがキモでしょうとか思ったのですが。
原作の最終巻の刊行とアニメの開始時期が近かったのでエンディングに至るところは話がぼやけている感じがしました。
この作品を楽しむのなら原作を読んだ方がよさそうな感じ。
Wikipediaをみてもアニメでは描かれなかった要素がかなりあるのが分かりますし。
どうも原作のダイジェストがアニメ版といったところでしょうか。

まぁ、BL要素が高いというか紫苑とネズミの関係をそういう風に受け取って二次創作する人が多そうな作品だなぁとおもいました。
途中キスとか普通にするし。
理由があいまいなんだよなぁ。性的な台詞とか登場人物の性別の判別がぼやかされたり割とあるのですが、紫苑とネズミのキスシーン(何回かある)については何故キスしたかってのがぼやかされてるんだよね。恋愛感情ではなさそうですし、この時代の文化としては普通なのか悩ましいところ。
もうちょっと説明くださいって思いながらみてました。

面白かったけれど、もうちょっと説明を!と常に思いながら見た作品でした。

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Fate/stay night[Heaven's Feel] I.presage flower

昨年秋に劇場公開されたFate/stay nightの桜ルートのアニメ化作品。
劇場版ですがI.presage flowerとサブタイトルがふられていることから分かるように分割されています。3部作予定。
でその1作目ということになります。
劇場に見に行きたかったのですが、どうせBD買うしなぁということとで劇場へ足を運ぶのはパスした作品です。家で誰にも邪魔されずにゆっくり見たかった。
で、このたびBDが発売されたのでやっと見れました。本編2時間の作品となっています。

原作はゲームFate/stay nightの桜ルート[Heaven's Feel]ということになるのですが、映像化するに当たり問題点がいくつかあります。それはセイバールート[stat night]や凛ルート[Unlimited Blade Works]との重複部分をどうするかということ。
これまで、[stay night]と[Unlimited Blade Works]はそれぞれテレビアニメ化されているので、見ている人は重複部分を見ると3度見ることになりますが、この[Heaven's Feel]からFateを見る人にとっては重要な説明パートということになるのですが…。バッサリとカットされたりイメージだけの羅列だったりになってました。英断だなぁという感じですね。
ということで、本作はゲームなり過去のアニメ作品なりを視聴したことがあり、Fateの基本設定を知っていることが前提となっています。
面白いなと思ったのは、そうやって説明パートをバッサリ切ったかわりと言ってはなんでしょうが、Fate/Zeroとのつながりを印象付けるシーンが多く含まれていました。制作がFate/Zeroと同じufotableだからですかね?
このZeroとつながるシーンがあるので、Zeroを見ている人はstay nightを知らなくても見れる感じがしました。
むしろ、前提としてはZeroを見ておけという感じ。凛と桜の関係やセイバーとイリヤの関係なんかでZeroを見ているとすっと話が入ってくる印象がありました。逆にZero見てないと説明不足な演出とかもあったりして、この辺はZeroを見た人へのファンサービスなんですかね?
また、絵の感じは公開前に発表されていた[Unlimited Blade Works]を踏襲している感じでした。

説明パートをバッサリ切ってやってるとはいえ、Fate/stay nightで最も長い話である作品をおおよそ6時間でやるということはテレビでやれば1クール強でやる計算になります。[Unlimited Blade Works]をテレビでやるのに2クール必要だったのにです。
なので、少々ダイジェスト感というか、各シーンでの説明不足というか、唐突な場面が多い印象は受けました。ぎりぎりまで削って話が通るところまで落とし込んでる印象は強かったです。
ストーリーとしてはセイバーを失うところまでという感じになってます。
なんとなくPVとかCMとかで桜を中心に描かれていたので、桜中心に描いていくのかな?と思っていたのですが、やっぱりこの作品の主人公はあくまで士郎であって桜はヒロイン。
士郎がどのように聖杯戦争に巻き込まれていき、自分のアイデンティティである「正義の味方を目指す」ということと向き合う話となっていました。切嗣の行った行動を綺礼が説明するシーンはしっかりと時間がとられていましたし、士郎が「正義の味方」を目指しているのも明確になっていました。
セイバーを失ったことでどうやって悪(悪いことに聖杯を使いそうなやつら)と戦うかというのに思いを巡らせているところで、己が身を案じてくれる桜に出迎えられてこの第1作目は幕となりました。
ここから[Heaven's Feel]の正規の流れとしては、士郎は生き方を改め、桜の為の「正義の味方」へと方向転換していくのですがそれは2作目以降のお楽しみというところ。

しかし、さすがに映画ですね。
テレビでやったZeroや[Unlimited Blade Works]もかなりクオリティの高い映像で度胆をぬかれましたが、それのさらに上を行く映像美がみれます。
特に雪の降るシーンや、戦闘シーンは見ものです。
ストーリー展開は序盤であることやどうしてもダイジェストっぽくなってしまう点があり、少し残念な印象があるのですが、見どころは満載な感じでした。
これだけ楽しめれば十分ではあるかなという感じ。

早く続きが見たいですね。
2作目が今年公開、3作目の公開時期はまだ決まってないけれど来年になるのかな。
となると、BDで見てる僕は2作目を来年、3作目を再来年見る感じになりそう…。先が長い…。

ところで、麻婆豆腐のシーンはもっとあっさり流してもよかったんじゃない?えらい気合いの入った作画だったけど…。お約束か。(笑)

Fate/stay night[Heaven's Feel] I.presage flower
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Fate/EXTRA Last Encore オブリトゥス地動説

Fateシリーズのスピンオフ作品。
原作となるのはゲーム作品ですが、ゲームの内容とアニメの内容はかなり異なっている模様です。というか、ゲームの世界観から1000年後の話がアニメということのようです。
ぶっちゃけた話すげぇ困惑しながら見ていました。かなり、説明不足なところがあり、ゲームを知っているないし、公式サイトで情報を適時入手しながら見てないとあっぱらぱーになるという作品でした。
初見組には敷居はかなり高いのではと思いながら見てました。というかFate自体は知っているものの、EXTRAは未プレイで基本情報しか知らない状態だったのでついていくのが結構いっぱいいっぱいでした。

んで。
さらに困惑させたのが放送予定ね。
知っていた人は知ってたらしいのですが、僕は知らなくて10話が放送された後に困惑することに。
1月から放送されて3月いっぱいまでの放送だったのですが、その時点で放送されてたのが10話まで。本作の放送予定は13話までだったんですよね。
で、残りをどうするのと思ったら7月に特番放送がありますと。
この特番が11話から13話に該当するのか、11話から13話とは別の特番なのか迷いました。10話の放送情報に最終回マークもついてませんでしたし。
次回予告を公式ページで確認したら11話=特番としていたので、どうやら11話以降が特番になるんだなぁと理解しました。
なので、この感想は全編見終わった上での感想でなく、10話までの感想となります。
なお、当初は公式ページにオブリトゥス地動説、イルステリアス天動説という文言はなかったと思うのですが、特番がイルステリアス天動説と名付けられるのと同時に、10話までをオブリトゥス地動説とするような表記が現れたと思うのですが、いつからあったんだろうオブリトゥス地動説って言う表記…。

FateシリーズでもEXTRA自体は結構古いスピンオフで、基本的なマスターとサーバントという設定や聖杯戦争や令呪というキーワードは踏襲しているものの、かなり違う設定を持っています。
そもそも、聖杯戦争が行われる舞台が電脳世界の話になりますしね。
これ以降のFateのスピンオフは基本的に元のstay nightの世界観に依存している部分が見られるのに対して、この作品だけはかなり異質なものになっています。
主人公である岸波ハクノが電脳世界であるSE.RA.PHの最下層で目覚めて、一度、シンジに殺害されるところから始まります。
そこから目覚めて、セイバーと契約し、7層ある(1話の時点でいるのが0層目なので実質8層)SE.RA.PHの上層を目指していくという話。
ただ、ハクノ自身、自分が何者なのか冒頭ではわかっておらず、復讐心だけでに支えられた存在だとかのたまっているのが印象的な作品でした。
上層へ向かう戦いの中で、冒頭の話から1000年経っているとか言われるし、1000年の間にSE.RA.PHは崩壊し機能しなくなっているとかいろいろあって、これで上を目指す必要あるのかなとか思わせながらもハクノは上を目指すというストーリー。
結局のところ自分探しの意味合いが強く、それに気が付くまでにちょっと時間がかかりました。舞台背景が複雑で先も言った通り、説明が極少で番組を見てるだけでは内容を把握しづらいというのが原因です。
Fateといえば、サーバントの真名当てとか魅力ですが、正直出てくるサーバントが少ないし、名前を隠す人が少ないので何とも。サーバント戦の描写よりも、ハクノの精神世界の描写や敵となる各層のフロアマスターの精神世界を描く方に力が入れられており、戦闘の描写はわりと大味でしたね。OPのセイバーの戦闘シーンが一番力が入っている戦闘シーンな気がします。
ただ、僕が見たのはTOKYO MXでの放送だったんですが圧縮率が高すぎてOPの映像がブロックノイズいっぱいになってたのはなんとも残念。

とりあえず、何とか内容の把握はできた。
7月のイルステリアス天動説を心待ちにしたいと思います。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

同名のラノベが原作。原作ラノベは上下巻でTVアニメの放送中に外伝小説が1冊刊行されましたね。原作ラノベはKAエスマ文庫から出ていて、原作は第5回京都アニメーション大賞大賞受賞作。京都アニメーションでのアニメ化は約束されていたような作品でした。
原作は本屋で見かけたことはあったものの、手に取ることはなく未読で視聴しました。

1クールで13話。BDやDVDの最終巻には特別番外編が1話追加されるようです。
舞台となるのは現実世界とは異なる世界で、文明レベルは一部の技術が突出して高いんですけれど第二次世界大戦レベルの文明レベルです。一番わかりやすいのは錬金術のないハガレンと思えばイメージしやすいかと思います。
義手義足の技術が突出して高いのね。オートメイルが実用化されていて、主人公であるヴァイオレットが両腕がオートメイルになっています。

ストーリーは戦争孤児であったヴァイオレット(当時は名前が無かった)が一兵士を越えて兵器扱いされちゃうようなレベルの兵士になっていたのを、預かっていた大佐が持て余してたところを弟であるギルベルト少佐へ引き渡して、ギルベルトとの別離(死別)を経て、戦争終結とともにエヴァーガーデン家へ引き取られるところから始まります。
出自の関係で感情表現に乏しく、機械人形のようなヴァイオレットをエヴァーガーデン家でも持て余し、ヴァイオレットはギルベルト少佐の親友であるホッジンズが開業した郵便業者で自動手記人形(手紙の代筆業者)として働き始めるというストーリー。
その中で、別れの直前にギルベルトが残した「愛している」の意味を探していくという話になっています。

始めの内は、ヴァイオレットは基本的に命令がないと動けない本当に人形のような人物として描かれていますけれど、代筆業を通して顧客の心に触れていくうちに人の感情を少しずつ学んでいくという話。
1話あたりに1人の顧客とのふれあいがあるような展開が続きましたが、その度に涙なくては見られないような展開で、すごく心を揺さぶってくる良い話だなぁと思いました。
手紙の素敵なところがすごくクローズアップされてましたね。

最後2話ではヴァイオレットはテロに巻き込まれることになるのですけれど、兵器としてではなく人として、もう命を奪いたくないという心をもって戦ったりして、感動的でした。そして、理解した愛を死したギルベルトへ届けるために初めて自分の手紙を書くというラストは本当に涙なくては見られなかった。

絵の方もさすが京アニというかんじですごくクオリティの高い絵。
というかこれTVのアニメなの?という感じのクオリティですごくきれいでした。
毎回毎回これでは、他のアニメがチープに見えちゃうよと思いながら見てました。

最終回のラストというか普通ならエンドカードが表示されるタイミング(本作ではTV放送時にはエンドカードは表示されなかった)で、次回作が作られることが発表されました。ちょうど、原作の外伝も出たことですから、その映像化かな?
なんとなく映画な気がしますが、そちらも楽しみですね。

 

3月のライオン 第2シリーズ

2期目ですね。2クール22話で放送されました。
原作の5巻から10巻までのエピソードで、桐山君と川本家に関するエピソード以外を割と大胆にカットした感じで構成されていました。
ただ、いくつか、島田さんの話とか柳原さんの話とか将棋界の恐ろしさみたいなところを描くエピソードは残してありましたね。
たぶん、零がどのようなところで生きているか、どのようなところでどのような勝負をしているかの別例として残したんだと思います。
他の香子と後藤のエピソードとかあるにはあるのですけれど、ごっそりと内容を削られた状態になっていて、それだけ、桐山君の話と川本家の話に焦点を合わせてあった感じがしたシーズンでした。
原作のストックが無いので第3シリーズはしばらく先かな。

基本的にこのシーズンはひなたのいじめ問題に焦点を当てた形になっています。
最初は桐山君と川本家のふれあいから始まって、将棋に焦点が当たる雰囲気を醸し出していましたが、数話進んだところでいじめ問題の話が立ち上がり、後半に入ったところで担任が交代して解決へ向かっていくという感じ。
それからはしばらく将棋話やいじめ問題の顛末が描かれていき、ひなたの受験の話になっていきます。
原作ではこの間が結構長いんですけれど、前述したように桐山君が絡まない将棋会の話がごっそり削られているので展開はスピーディー。
話の前半が夏だったのに後半に入ったら冬って言う回もあったくらいです。
でも、その余計って言ったらなんなのですが、桐山君に絡まない話をごっそり削ったことで、ひなたへの感情移入や、桐山君の内心の動きとかに注視できた感じがします。
3月のライオンの魅力はやっぱり桐山君と川本家の関わりにあるのですが、もうひとつの魅力といっていい色んな棋士たちの生きざまみたいなのを描くのをごっそり削るのは勇気が必要だったんじゃないかなぁ。
でも、そのおかげで、ひなたのいじめ問題が2クールに収まったという感じではあります。
ひなたに惹かれていく桐山君の心とかはばっちり描写されているので問題はないんですけれど、他の登場人物の気になるところ(香子と後藤の関係性なんか)を削ってしまったのは痛いかなぁ。
もしかしたら、あの時はこういうエピソードがあったんだよと、振り返る形で3シーズン目としてまとめるのかもしれませんが…。

面白かったというとちょっと語弊があるような感じがするのですが、作品として魅力ある作品です。
いじめ問題をかなりシビアに見ているので面白かったとか楽しんだと感想を表現してしまうと、なにかいけない感じがするのですが、毎回次が気になるという作品でした。
原作を読んでいてストーリーは知っているのに、気になっていましたね。
魅力ある作品だと思います。

第3シーズンがすぐ始まるとは思えないですけれど、しばらくして原作のストックがたまったらまた始まるかなー。
今度は川本家の困ったお父さん問題で2クールやるのかな?

 

刻刻

1クール12話で放送されました。
原作は同名のコミックで完結済みの作品。僕は原作未読で視聴しました。
基本的には原作に沿った形のアニメ化だったようですが、一部設定の変更があったようです。
主人公である樹里がアニメでは佑河家の二女なんですが原作では長女であるとかその程度の設定変更だったのかな?

アニメーション制作は「虐殺器官」をマングローブから引き継いだジェノスタジオ。ジェノスタジオとしては初のTVアニメ作品となります。というか「虐殺器官」やったあとの初の作品がこれ。
各話の本編開始前(OPより前)に映画なんかでよくある、制作スタジオのロゴ表示が入ります。本作の場合、ジェノスタジオのロゴ表示ね。こういった形式って珍しいなぁと思いました。OVAとかではブランドのロゴとか入ったりするけれど、TVアニメでスタジオのロゴが表示されるのって珍しいと思いました。
それと同時に、ジェノスタジオが「虐殺器官」終わったら解散する組織じゃなかったんだってびっくりしました。なお、本作以降もジェノスタジオは「ゴールデンカムイ」などを手掛けることになっており、存続していくみたいですね。

本作ですが。
ジャンルがよくわからない。サイエンスホラーになるの?という感じ。
たぶん、ホラーに分類していいんだろうと思うだけれど、怖いという印象はあまりありません。サスペンスという感じでもないし。ジャンルがよくわからないなぁと思いながら見てました。
佑河家がもっていた止界術という術をめぐる話になっていて、その過程がホラーっぽいという感じですね。止界術は時間を止める術で、術の効果範囲に入ってない人は全く動かない時間の中に含まれてしまうという術。
佑河家が止界術を行うための石を持っているということで、ある宗教団体がそれを手に入れる為に佑河家に止界術を使わせて、時間の止まった世界の中で攻防を繰り広げるという話となっています。
佑河家の人々は平凡な人なので、宗教団体の人達やそれに雇われたチンピラ集団に苦戦しながらも止界術を受け継ぐ家系であるが故の特殊能力をつかって抵抗していくという感じ。
最後には複数の思惑が絡んでいる事件だったというのが分かってきて、宗教団体の教祖との戦いになる感じでした。この教祖も止界にまつわる力を欲しているだけで宗教を利用しているという感じでした。過去の悲しい出来事もあってゆがんだ結果なのですが、登場人物それぞれに目的や過去がしっかりと描かれていて、好感が持てる作品でした。
悪役は基本好きになれない。でももやっと好きになれないんじゃなくて、この作品ではこういう人物だから好きになれないとちゃんと語れる感じ。

結果的に佑河家が勝ち、最終的に収まるところに収まったという感じの終わり方でした。
ただ、その為に主人公である樹里だけが止界の中に取り残されるという結果で終わるのかとおもったのですが、ちゃんと救いは残されていて、それにたどり着いてハッピーエンドを迎えて物語終了という形。
最後の救いにたどりつく件はちょっと強引で偶然要素が強い気がしましたが、たぶん、能力が呼び合ったんだということで理解というか納得はできる感じなのかなぁ…。

中々面白いお話でした。
絵もジェノスタジオの力を見せた感じで良い感じでしたね。
この作品、製作委員会制は取ってないんだけれど、ジェノスタジオというかプロデュース会社であるツインエンジンの意地なのかなぁ。
製作委員会制をとってる作品が多い中、異質な感じが作品自体にあったというアニメ本編よりもそういう方に興味をもっちゃいましたね。
いや、本編も面白かったよ?ちゃんと。

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宇宙よりも遠い場所

1クール13話で放送されたオリジナルアニメ。
女の子4人が南極を目指すという話なのだけれど、最初はあまり期待しないで視聴開始。
よくある女の子で売るタイプの作品だと思ったのね。蓋を開けてみたらシリアスやコミカルが程よくブレンドされた、ストーリーもしっかりとした作品でとても良い作品でした。
見てよかった。この作品を見ようと決めた3ヶ月前の自分ナイス。

中学生や高校時代ってありがちだけれども、周囲に流されてなんとなく行動しているだけで、自分なりの思いや気持ちで動いてはいないという感覚。主人公にあたるキマリ(玉木マリ)がそんな感じの少女なのですが、彼女が南極を目指すと公言してはばからない報瀬に出会って話が動き始めるというストーリー。
高校生であるのにバイト等で貯めた100万円をもとでに南極の民間調査隊に参加しようとしている報瀬に触発されて、キマリも南極に興味をもち一緒に行くことを誓う。
結果的に、民間調査隊の方ではお荷物を背負うことになるので一度は拒否することになるのだけれど、スポンサーの意向で連れて行くことが決まっていた別のタレントである少女、結月のわがままによって、キマリ、報瀬、そして連れて行く行かないのドタバタの中で出会った日向を加えた4人を連れて南極に行くことになります。
主人公であるキマリを含めた3人は結月のタレント活動を支えるという名目での参加ですね。

4人の少女の中で明確な目的があったのは、南極越冬隊に参加しそして行方不明になった母を追いかける報瀬だけで、他の人物は報瀬に触発されたり、面白そうとのかってみたり、タレント業の一環だったりで明確な目的は無くて、ただ何となくな感覚でのスタートなんです。それが、最初の南極へ行く切符を手に入れるところから、南極を目指し苦労して移動して、南極につき、南極でいろいろな経験を積むうちに、それぞれの目標や過去の決別を経て、互いに強く結び合った友情を手にしていくという話。
1話1話、いろいろなことがあるのだけれど、それがひとつひとつ彼女たちの為になっていくのがわかって、すーっと心の中に良い感情が入り込んでくる。
そんな作品でした。
最後のキマリたちの成長や、キマリが南極行を決めたときに絶交宣言を突き付けてきた幼馴染(この子はキマリがふわふわした立場にいることに安心してそれで精神バランスを取っていた節がある子)も北極旅行に踏み出していたり、それぞれの成長がすごく心地よいと思いました。
そして、結び合えて友情も暖かくていいものだなぁって。

見終わってみて、また最初から見直したいって素直に思える良作でしたね。
なお、この作品では昭和基地や砕氷船しらせが民間に払い下げされてますけれど、現実にはまだまだ現役の施設、船舶ですからね。民間調査隊はお話の中だけなのが残念です。
まぁ、南極、行くだけなら観光で行けなくもないところなんですけれど。
宇宙よりも遠い場所というタイトル(宇宙飛行士の毛利衛さんの言葉がもとになっている)がすごく特徴的で素敵なタイトルでした。

 

魔法使いの嫁

同名のコミックが原作のアニメ。2クール24話で放送されました。
原作はアニメの最終回放送と前後して9巻が発売だったらしいですが、アニメの終わりと9巻の内容が一致しているらしく現状描かれていている分についてはアニメ化しきった状態になります。
原作はこれからも続くのでそのプロローグ的な部分があったらしいですが、アニメの方はこれで終了するというような雰囲気でした。
原作のストックがあれば続きが作られないこともないんだろうけれど。

主人公でヒロインであるチセは普通の人が見えないもの(精霊や妖精)が見える体質を親から受け継いでおり、そのことで周囲から浮いた存在として生きてきていました。幸せだった家族はやがて崩壊し、父親と弟は去り、母親はチセを守る精神的苦痛からおかしくなってしまいチセを殺そうとして我に返り自殺。1人残されたチセは自分の体質を担保に自分自身をオークションにかけるという出だし。当然ながらチセの心は閉ざされており、世界は苦痛に満ちた苦いものとして見えているという状況。
そこに現れてチセを高額で買い取ったのが異形の魔法使いエリアス。
彼は何ともなしにチセに言い放ちます。「弟子にするために買い取ったというのもあるのだけれど、僕は君を僕のお嫁さんにするために買い取ったんだ」と。
エリアスとの出会いによりチセの世界が再び少しずつ動き始めるというストーリーになっています。

基本はチセの成長物語であり、心を閉ざしていたチセがエリアスと行動するうちに心を回りに開いていって、世界ってこんなにも美しいものだったのだと再認識する話となっています。
ただ、チセの体質はスレイ・ベガと呼ばれる体質で、魔法使いとしてすごい才能を秘めている代わりに制御ができていないと命を縮めてしまうというもの。
エリアスの見立てでは余命3年。で、これを回避するために魔法使いとして修業するという話なのですが、事件が起こるたびにチセが無茶をして命を縮めていっちゃう。
エリアスとしてはハラハラドキドキものな感じでしょうなぁと思いながら見てました。
ストーリーの半分くらいまでで、チセの閉じこもっていた心はほぼ開かれて、今度は焦点が当たるのはエリアス側となります。

エリアスは自然に発生した人でもなく精霊や妖精でもない半端な存在で、雰囲気は大人な感じを見せているのですがその実、精神的に未熟なところがあり、人の心を理解しない、感情が湧きあがってもそれがどんなものかわからないで、自分の今までの知識のみによって行動してしまったりすることがある人物です。
そのエリアスがチセを通して、人の心を学んでいくというのが後半のストーリーなのですが…。
お金で嫁さん=チセを買ってきたり、嫉妬心(エリアスは理解してない)からチセの友人をチセの為のいけにえにしようとしたりとかなりなポカをしでかす人物として描かれています。
そのせいで最後は決定的にすれ違うのですが、チセが敵役である魔法使いであるカルタフィルス/ヨセフに拐かされた事件を通りして嫉妬心を理解したり、危機に陥ったチセを助けたりして絆を取り戻すという展開でした。

基本的にシリアスな話なのですが、ちょこちょこっとカットインするコミカルなやり取りや、子気味の良い展開が素敵でした。
悲しい面もあるけれど、基本的には世界は美しい。生きているということは素晴らしいのだと語りかけてくるような作品でした。チセのようによい伴侶を見つけられたら幸せであろうと思います。
まぁ、エリアスは教えてあげないといけないこともあるので、大変と言えば大変でもあるとは思いますが。
すごく素敵な話を見たと思える作品でした。
絵もきれいだし音楽もとてもすてきだし。完成度高いよ。

 

少女終末旅行

同名のコミックが原作のアニメ。1クール12話で放送されました。
原作は未読で視聴。
Wikipediaによれば、4巻までの内容をアニメ化したようです。原作は連載が終了していて6巻が最終巻になる模様。

文明が滅んだ世界をチトとユーリの少女二人があてどない旅をするという物語。
登場人物はほぼチトとユーリだけで、たまにゲストキャラが登場するものの、基本は二人のやり取りが主となります。
冒頭で旅立ちのシーンがちらっと描かれますが、大きな戦争があり、戦場から二人を逃がす「おじいさん」が居て、その元を半装軌車ケッテンクラートで旅立つシーンが描かれます。戦争状態であったということから、その時点では人は他にもいたはずなのですが、それ以降では2人しか人には出会いません。
AI搭載の機械とかにであったり、最終話にて謎の生命体に出会ったりはしますが…。

戦場から逃げるシーンの二人はその後のパートより少し幼く描かれていることから、たぶん、旅のスタートから1年か2年くらいは経ったのがメインのストーリーの世界なんだと思います。
淡々と廃墟を進む二人。食料や物資を探しながら、とりあえず上層を目指して旅をしているという感じで話は進んでいきます。
少し気難しいチトと能天気なユーリのやり取りがホンワカしていて優しい雰囲気なのですけれど、背景にある世界観が滅亡した世界という舞台であることを考えるとぞわっとします。
二人が上層を目指しているというのはこの世界の都市は階層構造になっているからで、上に行ったら何があるかは分からないのですがとりあえず二人は上層を目指しているというのは分かります。

最終話ちょっと手前で小さい謎の生物(猫ほどの大きさでヌコと呼ばれます)に出会ったり、拾ったラジオが電波を受信したりすることで、人が生き残っている可能性があるかと思わせておいて、最終話では人類の残したエネルギーを消化していく謎の生物(ヌコの成体)から、人の生き残りは二人だけだと告げられて絶望を感じさせます。
これから二人だけ、人と出会うこともなく旅を続けるというラスト。
二人の絆を確認しあって終わりというラストシーンでした。

雰囲気やチトとユーリのやり取りなどは楽しいし、見ていて面白い作品ではありましたが、全体に流れる絶望感みたいなものを考えると少し鬱になるような作品でした。
人の残した文明がなんだったのかというのを考えさせてくれるアニメでした。
特に最終的に謎の生物に出会うのが原潜内であって、しかもその原潜は原爆搭載型の潜水艦なんです。かなり上層のはずなのになんでこれがこんなところにあるんだろうとは思いましたが、まぁ、原潜が出てきて、それの中のエネルギーを処理した生物から、人間は滅んだと伝えられるわけです。
すごく悲しい。二人が途中でであった人もすでに鬼籍に入ったということを示唆していますし、どこまでいっても、もう人に会うことがないということを示していますし。
彼女らが人が残した文明として人が滅んだことを知るのが戦争の道具である兵器のところでというのがまた悲しい。
それしか、人は残せなかったのかと思ってしまう。そんなアニメでした。

原作ではアニメよりもう少し先が描かれたはずですが、どう終わったんでしょうね。これ。

 

Fate/Apocrypha

2クール全25話で放送されたFateシリーズの一作となります。
原作は小説ですが未読。なにせTYPE-MOON BOOKSからの刊行なので、通常の本の流通に乗らないので入手が面倒なのです。本屋さんで売ってない。アニメショップとかでは売ってますが。
いずれは本で読みたいと思っていたのですが、読むより前にアニメ化されてしまったので視聴しました。

まず、この作品がFateシリーズの中でどういう立ち位置なのかというと、原点であるFate/stay nightの世界観ではあるのですが、stay nightが第5次聖杯戦争を描いていた作品であったのことをベースとして、その二つ前の世界から分岐した別世界という設定で描かれています。
第3次聖杯戦争で、アインツベルンが通常の7種類に分類されないサーバントを召喚したというのはFate/hollow ataraxiaで語られますが、その時に呼んだのがアベンジャーだった世界が、Zero、stay nightへ繋がる世界。ルーラーを呼んだのがこのApocryphaの世界ということになるのですが…。
全くそういうことは作中で説明されません。第3次でルーラーが呼ばれたということは説明されるのですが、その時に冬木の大聖杯がユグドミレニア家によって奪取されたとか、そういうことの説明はあるものの、Zeroやstay nightとの関係性は説明されない(しようがない)ので、説明されません。
その辺、Fateシリーズの設定を知ってないと、これの作品がどの辺に当たる作品なのかというのが混乱する感じです。
時間軸的にはZeroと同時期くらいにあたるのかな?

冬木の大聖杯が奪われた結果、冬木ではそれ以降は聖杯戦争は行われておらず、世界各地で小規模な亜種聖杯戦争が行われているという世界観です。
その中で、大聖杯を奪ったユグドミレニア家が満を持して行う聖杯戦争が、この作品で描かれる聖杯大戦と呼ばれる戦争。
従来の7組のサーバント&マスターでのバトルロイヤルではなく、7騎vs7騎のサーバントでぶつかり合うという集団戦という形になっています。
ユグドミレニアが勝つ前提で、聖杯戦争を準備した結果そうなったっぽいですが、召喚されたサーバントや、マスターとして選ばれた人物の関係で、簡単にユグドミレニアが勝利を収めるというシナリオにならなかったというのがこの話。
キーになるのは第3次聖杯戦争で生き残り、受肉していたルーラーのサーバントが居たということから、ユグドミレニアの思惑が崩れ始めるところでしょうかね。
このサーバント、最初はマスターとして出てくるのですが、途中で正体を明かしてマスター兼サーバントとして、聖杯大戦に参加してくるという話になっています。
また、審判役としてルーラー・ジャンヌ・ダルクが召喚されるので、サーバントは16人出てくるんですよね。多い。

ユグドミレニア側が「黒の」と表現されるのに対して、対する側は「赤の」と表現されていて、基本は魔術協会の魔術師がマスターになっているという話なのですが、調停役の神父であるシロウ・コトミネ(このネーミング、言峰と士郎から来ているんでしょうね…)が、赤側のマスター権を奪い取って、ユグドミレニア対シロウという図式になります。
ですが、各サーバントの思惑や願い、シロウの目的からの離反とか、逆にシロウ側に寝返ったりということもあって、サーバントの陣営の入れ替わりとかも激しい。
きちんと見てないと、だれがだれの味方なのか分からなくなるという感じでした。
黒のアーチャー(ケイローン)、赤のセイバー(モードレッド)、ランサー(カルナ)が有能すぎる。(笑)

ストーリーの肝はFate/stay nightやZeroの様に正義の在り方とかいう話ではなくて、審判であるルーラー・ジャンヌ・ダルクとユグドミレニアのホムンクルスであり、ひょんなことから黒のセイバー・ジークフリードの魂をその身に宿してしまったジークの恋物語がメイン。
そこに大戦でのジークの立ち回りや、ルーラーとしてのジャンヌの役割が絡んできて、ヤキモキさせられながら、サーバントの戦いを見て楽しむという感じの作品でした。
なんにせよ、サーバントの数がめっぽう多いので、その戦いを見てるだけでも結構面白かった。
そして、使命使命とお互いにかたくななジャンヌとジークを見ているのがじれったかったです。お互い恋とか知らない人物ですから仕方ないのですけれど。

最後は、誰も勝たない、勝利者などいない的な終わり方で終わっちゃいましたが、最後にジャンヌが歩いていたのが英霊の座みたいなところなんですかね?
作中では世界の裏側って言ってましたが、違うのかな?
ハッピーエンドではあるのだけれど、お互いそれでいいの?と聞きたくはなっちゃうなぁ。ジャンヌとかには受肉して現代で再び生きて、今度は幸せになってほしいとか思っちゃうんですけど、ジャンヌだけ召喚されて顕現するのに肉体を提供していた人(レティシア)が居たので仕方ないのかもしれないけれど…。
ジャンヌが受肉したらレティシアの人格奪っちゃうことになるのだろうし。どの道、これしか道が無かったのかなぁという感じですね。

どうしてもFate/stay nightやZeroのような伝奇ものと比べてしまいますが、これ、アクションものです。伝奇要素無い無い。
サーバントの真名もほとんど隠されてないですし、ほんとうにバトルもの&恋愛ものでした。
まぁ、面白かったから良いですけれど。
Fateっぽくはない感じ?とはいえ、最近はGrandOrderとかもあるので、Fateっぽいってどんなの?って感じではあるのですが…。
僕はこれはこれでありだと思いました。
ロード・エルメロイⅡ世(ウェイバー・ベルベット)がちらっと出てくるのですが、Zeroの聖杯戦争はなかったけれど亜種聖杯戦争には出たことがあるようで、イスカンダルの聖遺物を大切そうにしてました。そういうシーン入れるから逆にわかりにくくなるんだよぅと思ったりもしました。Fate/strange Fakeのフラット・エスカルドスもちろっと出てるし、つながりが訳分からなくなるでしょーと思ったりもしました。
まぁ、ファンサービスなんでしょうけれど。

Fateシリーズは新年からEXTRA Last Encoreもやりますし、どんどんつながりが分からなくなっていくぞ?(笑)

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